説明

Fターム[5B285CB83]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 認証 (39,598) | 認証実行タイミング (3,811) | 機器・プログラム実行開始時 (790)

Fターム[5B285CB83]に分類される特許

281 - 300 / 790


【課題】操作が煩雑にならずにセキュリティ性を向上できる電子機器及びプログラムを提供する。
【解決手段】認証が必要な機能の実行が要求されたときに、認証に成功した場合は何も起こらないが、認証に失敗した場合には、認証に失敗した時点以降での操作部2へのキー操作に対するレスポンスが遅延時間Dだけ遅れるようになる。さらに、キー操作に対するレスポンスの遅延にもかかわらず、複数回の認証の失敗があった場合には、より遅延時間Dが延びるように構成されている。遅延時間Dは、認証失敗の回数Cと、予めユーザにより設定可能なパラメータであるセキュリティレベルSを基に、認証失敗の回数Cの増加に応じて遅延時間Dも大きくなるように決定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デジタルコンテンツのような静的データではなく、実行形式のファイルのようなプログラムの処理に対して課金の仕組みを実現可能なプログラム課金管理装置を提供する。
【解決手段】プログラム課金管理装置20は、本体プログラム部を格納した本体プログラム格納手段と前記本体プログラム部の実行回数を計数して実行回数の情報を記憶する実行回数記憶手段とをカプセル化したカプセルファイル部を生成する第1の制御手段22と、精算情報取得要求に応じてカプセルファイル部を調査し、実行回数記憶手段に記憶された実行回数の情報と予め登録された本体プログラム部の利用単価情報とにより本体プログラム部の精算金額を出力する第2の制御手段23と、を含む。 (もっと読む)


【課題】一般的なプログラムのsecure computationを行う際に、より効率的に計算を行うことができる。
【解決手段】記憶部24は、プログラムの実行結果として得られる宛先ラベルと端末装置を特定する情報とを関連付ける転送先情報を記憶する。受信部22は、あるプログラムを実行した端末装置から、次に実行すべきプログラムの入力キーと入力キーの転送先に対応する宛先ラベルとを受信する。送信部21は、受信部22が受信した宛先ラベルに基づいて転送先情報から転送先の端末装置を特定し、受信部22が受信した入力キーを転送先の端末装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯装置等の通信機能を用いた認証に関し、電子機器のセキュリティと利便性を高める。
【解決手段】認証対象の機器(PC)の認証に用いられる振動パターンが携帯装置(6)に登録され、電話着信で携帯装置が振動を発生する。認証対象の機器は、携帯装置が発生した振動パターンを検知し、その振動パターンと登録振動パターンとを比較し、一致するか否かを認証する。これにより、機器のユーザが携帯する携帯装置を用いることにより、機器側の電話通信機能と、着信により携帯装置が発する振動パターンと、機器側の振動パターンの認証機能とを以て個人認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い認証を行うと共に、コードを登録していた管理装置の管理コストを低減すること。
【解決手段】TPM13は、暗号鍵や証明書を保護するためのセキュリティチップである。情報処理端末装置1の機種を示す機種コード111は、予め前記マザーボード上のBIOSに、格納アドレスをシャッフルして登録されている。ユーザ個別コードのハッシュ値と前記機種コードのハッシュ値とから成る一時的な装置個別コードを、さらにTPM13を用いて暗号化し、装置個別コード121としてBIOSに格納している。認証時は、装置個別コード121と、管理装置2に登録されている情報処理端末装置1の各々に対応したユーザ個別コードと機種コード111とから生成される装置個別コードとを、情報処理端末装置1において比較照合する。 (もっと読む)


【課題】Cookieを有しない情報家電であってもユーザ認証を行うことができる認証サーバ、認証システム及び認証方法を提供すること。
【解決手段】認証サーバ20は、携帯電子機器30及び情報家電機器10と通信回線を介して接続され、情報家電機器10との間のセッションを識別するセッション識別子を生成し、生成されたセッション識別子を情報家電機器10へ送信し、携帯電子機器30により送信された情報であって、セッション識別子及びユーザを識別するユーザ識別子を含むユーザ認証情報を受信し、受信したユーザ認証情報及び生成したセッション識別子に基づいてユーザの認証を行う。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末に対し利用環境に応じて必要なセキュリティ制限をかける。
【解決手段】RFID発信機と、情報処理端末とを備えるセキュリティ管理システムにおけるセキュリティ管理方法において、RFID発信機が、自機を特定する情報と、設置環境の情報と、自機が保有する情報の有効期限とを発信するステップと、情報処理端末が、繰り返し、発信機から発信されるRFIDを特定される情報と、RFIDの設置環境の情報とRFID発信機が保有する情報の有効期限とを受信する受信ステップと、情報処理端末が、現在が有効期限内でない場合に、当該情報処理端末の起動を不可にするステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが端末装置の側にいないときには端末装置がログイン状態で放置されないようにするとともに、第三者が正規ユーザになりすまして端末装置を利用することを防止する。
【解決手段】 ロック処理部15bは、携帯電子機器2と接続している状態から携帯電子機器2と接続していない状態へ切り替わった場合に、入力受付状態を無効状態へ自動的に切り替え、携帯電子機器2と接続していない状態から携帯電子機器2と接続している状態へ切り替わった場合に、パスワードを取得するためにのみ入力受付状態を無効状態から有効状態に一時的に切り替え、ユーザインタフェースから入力されたパスワードが所定のユーザのものである場合のみ、入力受付状態を無効状態から有効状態へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの利用が制限される際の、ユーザの混乱を防止する。
【解決手段】ユーザ毎及びアプリ毎に権限情報53と制限情報54とをそれぞれ設け、権限情報53に基づきアプリの利用権限があるか否か、次に制限情報54に基づきその利用制限を超えるか否か2段階判断し、第1段階の判断で利用権限がない場合にはアプリ選択画面にそのアプリは表示せず、利用権限があっても第2段階の判断でその利用制限を超える場合には、該アプリ選択画面にそのアプリケーションを表示し且つこれが選択された場合には該制御情報54を表示する。 (もっと読む)


【課題】認証が必要な複数のユーザのそれぞれにカード媒体を発行せずとも、それぞれのユーザの認証を行うことを可能とする認証システムを提供する。
【解決手段】複数のユーザに利用され、情報の記憶が可能な可搬媒体と、可搬媒体に記憶された情報を用いてユーザの認証を行う認証装置とを備えた認証システムであって、可搬媒体は、複数のユーザのそれぞれを認証する基準となる複数の認証基準情報をユーザ毎に予め記憶するユーザ情報記憶部を備え、認証装置は、ユーザからの認証情報の入力を受け付ける認証情報入力部と、認証情報入力部に入力される認証情報と、ユーザ情報記憶部に記憶された複数の認証基準情報のそれぞれとを比較し、ユーザの認証を許可するか否かを判定する認証処理部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真正な所有者がプラットフォームを操作している場合に限りフィジカル・プリゼンスを肯定する認証方法を提供する。
【解決手段】コンピュータはTCGの仕様に適合したセキュリティ・チップ26と生体認証ユニット41と起動ボタン101を備える、プロセッサがCRTM認証コード121を実行して認証を行う。起動ボタンの押下によりコンピュータがS4ステートまたはS5ステートからのコールド・スタートをしたか否かを判断する。CRTM認証コードは生体認証ユニット41が行う生体認証の結果を受け取る。コンピュータがコールド・スタートしたことを確認しかつ生体認証が成功したことを確認したときにセキュリティ・チップにフィジカル・プリゼンスが肯定されることを示すコマンドを送る。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのユーザが外部サービスで必要とされる認証を考慮せずに、ユーザのログイン操作の中で自動的に認証手続きが実施され、利用が可能となる。
【解決手段】ログイン処理が開始されると、アクセス制御部11は、設定されたデータフローのフロー定義情報を取り出す。チェックしていない外部サービスが存在する場合は、フロー定義で利用する外部サービス情報を一つ取り出し、その外部サービスが第2の認証を要求している場合は、認証先として第2の認証をマークする。チェックしていない外部サービスが存在しない場合は、ログイン画面を表示し、ユーザが認証情報を入力すると第1の認証を実施する。第1の認証が成功すると、他に第2の認証部21がある場合は、認証を試みる。その認証が成功し、他に認証先が無い場合は、アプリケーション10を使って外部サービス20を利用する。 (もっと読む)


【課題】
パスワードで認証するPCと業務システムに対して,認証の強化及びシングルサインオンを実現する場合に,前段となるPCの認証と後段となる各業務システムの認証の安全性のレベルを同程度に強化しつつ,導入容易な方法を提供する。
【解決手段】
高度認証クライアントプログラム,高度認証エージェントプログラム,高度認証サーバ装置,及び,パスワード管理サーバ装置を用い,既存のパスワード認証の前段に高度な認証機能を配置することにより導入を容易化し,高度認証クライアントプログラムは,最初のOS認証時に使用した高度認証情報をメモリ上に保持し,他のアプリケーション使用時に高度認証情報を再利用することで,OSのログオンまで含めた範囲でのシングルサインオンを行い,パスワードの定期的な自動更新及び認証状態管理により,前段の認証をバイパスされた場合の不正アクセスの防止を実現する。 (もっと読む)


【課題】通信端末の固有情報からその利用者を特定できないネットワークにおいて、通信端末の利用者の正当性を確認する必要がある各種サービスの提供を可能にする認証システムを提供する。
【解決手段】認証装置は、固有情報に基づき認証した第1の通信端末に、アクセスチケットを送信し、第1の通信端末は、認証装置から受信したアクセスチケットを保存し、固有情報からその利用者を特定できないネットワークに接続する第2の通信端末は、サービス提供装置からサービスを受ける際、第1の通信端末からアクセスチケットを取得し、サービス提供装置は、データベースに含まれる利用者名及びパスワードの組と、認証装置が生成した自装置のアクセスチケットを第2の通信端末から受信することを、該第2の通信端末へサービス提供を行う条件とする。 (もっと読む)


【課題】適切にユーザに対してサービスが提供できる情報処理装置、情報処理システム、画像形成装置、接続制御方法、接続制御プログラムを提供する。
【解決手段】サービス要求機器を特定するための要求機器識別情報と、ユーザを特定するためのユーザ識別情報と、サービス提供機器を特定するための提供機器識別情報とを対応付けて記憶する認証情報記憶手段と、要求機器識別情報と、ユーザ識別情報と、提供機器識別情報とを受信する認証情報受信手段と、要求機器識別情報に基づいて、サービス要求機器においてサービスの利用が可能か否かを判定する機器判定手段と、ユーザ識別情報に基づいて、ユーザによるサービスの利用が可能か否かを判定するユーザ判定手段と、サービス要求機器においてサービスの利用が可能であって、ユーザによるサービスの利用が可能である場合に接続を確立する接続確立手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の地域の外に持ち出された場合に、正当な所有者以外の第三者による不正使用のリスクを抑制することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、位置情報取得手段を有する情報処理装置であって、情報処理装置の起動時に、位置情報取得手段が情報処理装置の現在位置を示す情報を取得した結果、情報処理装置が、所定の使用許可地域の外の位置にある場合に、自動的にロックがかかり、情報処理装置が、所定の使用許可地域の内の位置にある場合に、情報処理装置のロックを自動的に解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より脆弱性の低い効率的なデータ保護を提供する。
【解決手段】本開示の実施形態は、対象のサービスプロバイダに関する機能を有する専用仮想マシンイメージ(DVMI)を発生させ、そのDVMIを専用仮想マシン(DVM)としてホスト装置で立ち上げることを提供する。信頼できる専用仮想マシン(TDVM)としての、DVMI及び/又は立ち上げられるDVMの測定は、対象のサービスプロバイダのサーバへ送られる。対象のサービスプロバイダは、その測定に基づいてTDVMに関する信頼度を決定し、TDVMの信頼度に従ってTDVMへ対象のサービスプロバイダのサーバによってサービスのレベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の大幅なコストアップをせずに、よりセキュリティ性が高いアクセス認証システムを提供する。
【解決手段】ユーザーによる操作を受け付けるポインティングデバイス11と、ポインティングデバイス11の操作内容を検出し操作履歴情報を生成する操作方向検出部12及び操作量検出部13と、情報処理装置を使用可能なユーザーに対応した認証情報が予め格納されているIDテーブル16と、操作方向検出部12及び操作量検出部13で生成された操作履歴情報とIDテーブル16に格納された認証情報とを照合し、アクセス認証の成否を判定する判定部15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベル情報を送信可能な端末装置と情報処理装置との間の通信をそのセキュリティレベル情報に基づいて制御しながら、シンクライアント端末を作動させることが可能な通信制御システムを提供すること。
【解決手段】このシステム1は、第1の情報処理装置33と、第1の端末装置12と、第2の情報処理装置31と、第2の端末装置11と、通信制御装置21,22と、を含む。端末装置12は、情報セキュリティのレベルを表すセキュリティレベル情報を送信する。制御装置21,22は、受信したセキュリティレベル情報に基づいて端末装置12と情報処理装置33との間の通信を制御する。一方、端末装置11は、情報処理装置31の記憶装置に記憶されているオペレーティング・システムに基づいて作動する。更に、制御装置21,22は、情報処理装置31と端末装置11との間の通信を許可する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を高めることなく、高精度に個人を認証することができる認証システムを提供する。
【解決手段】記憶手段91は、認証を受けるユーザの指紋情報、筆跡情報および筆順情報の対応関係を記憶する。文字入力手段92には、指紋読取手段93が設けられている。軌跡読取手段94は、文字入力手段11の移動の軌跡を一画毎に読み取る。認証手段95は、指紋読取手段12が読み取った指紋情報が、記憶手段91に記憶されている指紋情報と一致していることを条件に、軌跡読取手段94に一画毎に軌跡を読み取らせ、その軌跡と筆跡情報が示す軌跡とを照合し、各軌跡の形成順序と筆順情報とを照合し、その軌跡と筆跡情報が示す軌跡との照合および各軌跡の形成順序と筆順情報との照合に成功した場合に、ユーザが本人であると判定する。 (もっと読む)


281 - 300 / 790