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Fターム[5B285CB83]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 認証 (39,598) | 認証実行タイミング (3,811) | 機器・プログラム実行開始時 (790)

Fターム[5B285CB83]に分類される特許

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【課題】生体認証デバイスの利用に関わるセキュリティ保護の強化を実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】パスワード確認モジュール101は、指紋認証デバイス111のデバイス−ID153が自らが保有するBIOS−ID151と一致しない場合、指紋認証デバイス111による認証を認めず、BIOSパスワード152の入力による認証を行う。この認証が成立すると、パスワード確認モジュール101は、改めて、(指紋データ154を用いた)指紋認証デバイス111による認証を行い、これが成立したら、自らが保有するBIOS−ID151と一致する値であるデバイス−IDを指紋認証デバイス111に供給して、次回から指紋認証デバイス111による認証が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしさを与えることなく、機能単位での認証が可能な画像形成装置および画像形成装置における認証方法を提供する。
【解決手段】キー入力部またはタッチパネルが押下されると、制御部は、指示された機能を特定する。続いて、制御部は、人体通信部にユーザの装着する携帯装置との間で人体通信の確立処理を開始させる。携帯装置からユーザ情報を受信すると、制御部は、認証テーブルを参照して、受信したユーザ情報のエントリが存在するか否かを判断する。さらに、制御部は、受信したユーザ情報に対応する機能のうち、特定された機能に対応する使用が許可されているか否かを判断する。制御部は、タッチパネルに判断結果に応じた表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明においては、パソコンの有するキーボードなどの入力装置とスクリーンなどの表示装置を利用して、いずれのパソコンからもネットワークを介してシンクライアントサーバに接続可能となり、シンクライアント端末を構成できるポータブル化されたシンクライアントシステム装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも入力操作装置およびスクリーンを有する端末装置を利用してシンクライアントサーバとの接続をネットワークにより確立するシンクライアント接続装置において、シンクライアント用仮想アプリケーションと、前記接続装置の利用者を特定する本人認証手段とを含み、前記シンクライアント用仮想アプリケーションは前記端末装置を利用してシンクライアントサーバとの接続を確立し、前記端末装置の入力操作装置とスクリーンを利用して前記シンクライアントサーバと前記端末装置との間で演算、処理または記憶操作指示を行うことを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】成りすましによる不正な利用の危険性を軽減して個人認証精度を向上させる。
【解決手段】認証サーバ2の抽出処理部23は、利用者端末装置1で入力された利用者IDに関わる利用者の各計測スケジュール時刻における連続的生体情報および行動情報を関連付けた管理情報を管理情報記憶部32から読み出し、当該管理情報上から所定の閾値を超える心拍数と関連付けられる計測スケジュール時刻を抽出する。認証処理部24は、抽出された計測スケジュール時刻における行動情報入力要求画面を利用者端末装置1に表示させる。認証処理部24は、利用者端末装置1により入力された行動情報と抽出済みの計測スケジュール時刻に管理情報上で関連付けられる行動情報との内容が一致していれば、利用者端末装置1の操作者が正しい利用者であると認証する。 (もっと読む)


【課題】組み込み機器のメモリにユーザの個別情報が記憶容量の上限まで記憶されていても、メモリの個別情報を削除することなく、新たなユーザの個別情報を登録できる通信装置等を提供すること。
【解決手段】通信管理情報を用いて端末200と有線又は無線にて通信する通信装置17において、通信管理情報を記憶する通信管理情報記憶手段43と、端末200と通信するための通信管理情報を通信管理情報記憶手段43に記憶する際、通信管理情報記憶手段43の残メモリ量を検出する残メモリ検出手段61と、通信管理情報記憶手段42の残メモリ量が所定値未満の場合、通信管理情報記憶手段43に記憶されている1以上の通信管理情報を外部メモリ200、30、15に退避する退避手段62と、退避により生じた空き領域に、端末200と通信するための通信管理情報を通信管理情報記憶手段43に記憶させる通信管理情報登録手段63と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のロック解除コードを有し、一方のロック解除コードから他方のロック解除コードが類推されるといったこと等を、極力防止することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】所定の動作を行う電子機器において、該動作の少なくとも一部に制限を加える制限部と、それぞれ所定桁数の記号からなる、第1ロック解除コード、および第2ロック解除コードを記憶する記憶部と、1桁以上の記号からなる入力コードの入力を受付ける入力受付部と、入力コードと、第1ロック解除コードまたは第2ロック解除コードと、を比較し、一致している場合には、前記制限の全部または一部を解除させる制限解除部と、を備え、第1ロック解除コードは、m桁であって、各桁は所定カテゴリの記号のみによって構成され、第2ロック解除コードは、m桁以外であるもの、または、少なくとも一つの桁が該所定カテゴリに含まれない記号により構成されたものである電子機器とする。 (もっと読む)


【課題】パスワード入力装置において、パスワードの漏洩を防止すると共に、ユーザがパスワードを再入力する際の手間を軽減させる。
【解決手段】ディスプレイ21には、複数のボタン画像122a〜122jを含む選択入力画像122や、パスワード入力画像123や、メッセージ画像124が表示されている。ボタン画像122a〜122jのそれぞれは、数字等がランダムに割当てられており、リモコン装置の数字キーのそれぞれに対応している。リモコン装置3における任意の数字キーを選択すると、選択された数字キーの配置に対応するボタン画像122a〜122jに割当てられた値をパスワードとして入力する。制御用マイコンは、2桁目以降のパスワードの値が入力されると、入力された値が正しいか否かを判断し、正しくない場合、ディスプレイ21上に、その桁のパスワードが間違っている旨のメッセージと共に、パスワードの再入力を促すメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】単一の端末を複数の操作者が利用することが想定されるような場合であっても、各操作者によって選択された業務プログラムを操作者単位で確実に読み出すことができる業務選択システムを提供する。
【解決手段】記憶装置24と、端末からのアクセスに応じて前記記憶装置に記録されたプログラムを起動させる処理と、前記プログラムの進行に沿って入力された操作者認証データに基づいて前記記憶装置に記録されたデータとの照合を行う処理と、当該照合処理の進行に伴って表示する業務プログラム起動アイコンを構成する業務プログラムを選択する処理とを行わせる中央処理装置14とを有するサーバ10と、入出力手段60を有する端末50(50a〜50c)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】求められるセキュリティレベルと利便性を考慮しつつ、状況に応じて柔軟に対処することが可能なセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】照合装置は、1回目の生体認証で指静脈センサによる検出データを基準データと照合するに際して、両データ間で一致する特徴点の数が第1の閾値に達したとき、被験者が正規ユーザであると判定する。そして、照合装置は、1回目の生体認証をパスしたとき、2回目の生体認証では、両データ間で一致する特徴点の数が第1の閾値よりも低い第2の閾値に達したとき、被験者が正規ユーザであると判定する。尚、ドアが開けられると、次回の生体認証の閾値が第1の閾値に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、追加で搭載した認証モジュールを自動的に選択できる電子機器の提案を目的とする。
【解決手段】主制御部1が、第2認証モジュール6の接続の有無を確認するために、命令信号をインターフェース2からスイッチ部4に送信する。そして、第2認証モジュール6からの応答信号をインターフェース2が受信した場合、主制御部1は、スイッチ部4による第2認証モジュール6との接続を確認する。これにより、主制御部1が、第2認証モジュール6を初期化して、第2認証モジュールを利用してユーザを認証する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、前回使用したパスワードを装置内に保持しておき、前回のパスワードから今回使用すべきパスワードを演算し、ユーザーが入力したパスワードが一致しない場合、当該装置を使用させないように制御することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、所定処理を行う装置をN回目に使用する場合に必要な第一パスワードを受信するパスワード受信手段と、前記装置のN−1回目に使用したパスワードから生成されたN回目に使用する第二パスワードを生成するパスワード生成手段と、前記受信した第一パスワードと前記生成した第二パスワードとの一致を検出する一致検出手段とを有し、前記一致検出手段による検出結果に応じて前記装置の使用の許可/不許可を行う使用回数制御装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を使用するユーザがユーザ認証を行う際の操作性を改善すると共に、画像形成装置に高いセキュリティを確保する。
【解決手段】画像形成装置1の正面側には操作パネル5が設けられており、この操作パネル5にはジョブの実行を指示するためにユーザが操作する実行キー52aが設けられる。操作パネル5の前縁部5aにはユーザの手の指から生体情報を読み取る生体情報読取装置7が設けられる。画像形成装置1は、実行キー52aが操作されるタイミングで生体情報読取装置7から生体情報を取得してユーザ認証を行い、ユーザを特定することができた場合にジョブの実行を許可するように構成される。そして実行キー52aは、生体情報読取装置7がユーザの手の指から生体情報を読み取り可能な状態において、その同じ指の指先で操作可能な位置に設けられている。 (もっと読む)


一実施形態では、ブート前ログインに対応するシステム及び方法は、ブート前ログインで使用するためのユーザが選択したパスワードを受信し、コンピュータシステムのブート完了前にユーザがパスワードを入力できるか否かを判定し、ブート完了前にパスワードをユーザが入力できない場合には、パスワードを受付不可能だと信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】機器から情報処理装置に簡単かつ安全にデータを送信することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】文書管理サーバ102はFTPサーバ107を内蔵する。FTPサーバのFTP認証情報は、文書管理サーバの認証情報104と1対1となるように乱数から自動生成され、ユーザと関連付けて保存される。同時に自動生成された認証情報を含むアドレス帳は画像読み取り装置108に配信される。FTPサーバ107は、画像読み取り装置108から画像データを文書として受信する際、自動生成された認証情報を使用する。認証が成功した場合、文書管理サーバ102は、この認証情報に関連付けられた文書管理サーバのユーザに文書を関連付けて保管する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムのユーザにより所持されて識別情報を無線送信する識別情報送信装置との間の相対距離を正確に算出する。
【解決手段】識別情報送信装置4を所持するユーザYがパーソナルコンピュータ3を操作して、ネットワークを介して情報処理システム1のデジタル複合機2へ印刷データを送信する。ユーザYがデジタル複合機2へ接近すると、デジタル複合機2は、識別情報送信装置4の電波を無線通信モジュール29で受信して受信電波の電界強度を測定し、識別情報送信装置4との間の相対距離と電界強度間の相関データから、送信元との間の相対距離を算出し、算出結果に基づいて動作を制御する。デジタル複合機2は、所定距離に配置された識別情報送信装置4からの受信電波の電界強度に基づいて相関データを補正する手段を有し、これにより相関データを補正して使用する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置を介さずに端末装置間で生体情報を移動させること。
【解決手段】情報表示装置は、複数の情報表示装置が属するグループを特定するグループ識別子を、サーバ装置から第1の経路を介して受信する第1の受信手段と、前記第1の経路とは異なる第2の経路を介して、前記複数の情報表示装置のうち1つの情報表示装置から認証済みユーザの生体情報を第1の生体情報として受信する第2の受信手段と、ユーザの生体情報を第2の生体情報として取得する取得手段と、前記第1の生体情報と前記第2の生体情報とを照合することにより、前記ユーザの認証処理を行う認証手段と、前記認証手段により前記ユーザが認証された場合、前記ユーザを特定するユーザ識別子を前記サーバに送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


医学治療システムは、医学治療装置を備える電子制御装置と、データリーダと、電子医学治療装置と共に使用される補助治療装置と、補助治療装置と関連するデータ記憶媒体とを含む。制御装置は、データ記憶媒体から情報を受信し、所望の医学治療と適合する医学治療パラメータを用いて、医学治療装置および補助治療装置を制御するように構成される。
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【課題】保存されている印刷データにパスワードが付加されている場合にセキュリティレベルを確保しつつ、操作時のパスワード入力を省略できるユーザ認証機能を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成装置で文書の操作がユーザにより行われる際に、画像形成装置にログインしたユーザが文書作成者である場合には、印刷データの操作用パスワードの入力が不要になるような制御を行う。また、操作用パスワード解除ユーザの情報を文書情報として管理することによって、画像形成装置にログインしたユーザが文書作成者でない場合であっても、過去に操作用パスワードを解除したことがあるユーザであれば操作用パスワードの入力が不要になるような制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置3で、情報処理装置(例えば、パソコン)の置き忘れや盗難などによる情報の漏洩問題を効果的に防ぐ。
【解決手段】GPS機能を有し、情報処理装置に内蔵され又は着脱可能に接続され、情報処理装置から供給される電源により動作する。充電手段が情報処理装置から供給される電源を充電し、基準位置設定手段が基準位置を設定し、位置条件設定手段が所定のセキュリティモードの処理が実行される条件となる基準位置に対する位置条件を設定し、位置条件判定手段が位置条件及びGPS機能により取得された自己の位置情報に基づいて前記条件となったか否かを判定し、セキュリティモード処理実行手段が前記条件となったことが判定された場合には所定のセキュリティモードの処理を実行する。情報処理装置の電源がオフであるときには、充電された電源により動作する。 (もっと読む)


【課題】操作が煩雑にならずにセキュリティ性を向上できる電子機器及びプログラムを提供する。
【解決手段】認証が必要な機能の実行が要求されたときに、認証に成功した場合は何も起こらないが、認証に失敗した場合には、認証に失敗した時点以降での操作部2へのキー操作に対するレスポンスが遅延時間Dだけ遅れるようになる。さらに、キー操作に対するレスポンスの遅延にもかかわらず、複数回の認証の失敗があった場合には、より遅延時間Dが延びるように構成されている。遅延時間Dは、認証失敗の回数Cと、予めユーザにより設定可能なパラメータであるセキュリティレベルSを基に、認証失敗の回数Cの増加に応じて遅延時間Dも大きくなるように決定される。 (もっと読む)


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