説明

Fターム[5C006EC02]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 応用 (3,789) | 他の装置との結合 (846) | 入力装置との結合 (697)

Fターム[5C006EC02]に分類される特許

121 - 140 / 697


【課題】表示装置の輝度が低い状態であっても動画の暗いシーンが見にくくなることを防止すると共に、駆動時間の減少を防止する。
【解決手段】バックライトの輝度レベルに対応し、動画像の内のフレーム内の各画素がそれぞれ有する明度値を補正するための第1補正データ、および前記輝度設定値に対応し、前記明度値を補正するための第2補正データの一方の補正データを選択し、選択された補正データに基づいて各画素がそれぞれ有する明度値を補正する再生方法において、最低明度を示す明度値および最高明度を示す明度値と少なくとも異なる第1明度値を前記第1補正データに基づいて補正することによって得られる第2明度値は、前記第1明度値を前記第2補正データ基づいて補正することによって得られる第3明度値より高い。 (もっと読む)


【課題】1つの信号ラインに印加される表示信号電圧の周波数を低くしたドット反転駆動を実現して、低消費電力化を図ることが可能な液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】表示パネル100を構成するj列目の信号線S(j)を挟むようにして1列ずつ配列される表示画素Pixを、複数の表示画素Pixからなるユニット単位で薄膜トランジスタを介して接続する。各ユニット内では1列ずつ配列される表示画素Pixをi行目の走査線G(i)の1行毎に交互に信号線S(j)に薄膜トランジスタを介して接続する。また、ユニット内の最下行の表示画素と、このユニットに対して列方向に隣接する次のユニットの最上行の表示画素とは、信号線S(j)を挟むようにして1列ずつ配列される表示画素Pixのうちの同じ列の表示画素Pixとなるように薄膜トランジスタを介して接続する。このような画素構成において、表示信号電圧の極性をユニット毎に反転させる。 (もっと読む)


【課題】 映像ムラを抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源10から出射される光を変調する液晶パネル50と、液晶パネル50から出射される光を投写面上に投写する投写ユニット110とを有する。投写型映像表示装置100は、投写型映像表示装置100と投写面との距離に応じて、投写面上に投写される映像の補正処理を行う映像補正部250を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成及び動作によって表示装置の消費電力を低減すること。
【解決手段】表示装置が入力デバイスを備え、該入力デバイスから出力される画像操作信号に応じて、駆動回路に対する画像信号の入力を制御する。具体的には、入力デバイスが操作されない際の画像信号の入力頻度を、入力デバイスが操作される際の画像信号の入力頻度よりも低くする。これにより、当該表示装置が使用される際の表示の劣化(表示品質の低下)を抑制することが可能となり、且つ使用されない際の消費電力を低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】使用者が、場所を選ばず情報を閲覧、さらには画面に表示されたキーボードに直接またはスタイラスペンなどを用いて間接的に触れることにより情報を入力でき、その入力情報を利用することができる新規の電子機器を提供することを課題の一とする。
【解決手段】同一基板上に反射電極と電気的に接続する第1のトランジスタと、フォトセンサとを有し、表示部の第1画面領域に表示するタッチ入力ボタンを静止画として表示し、表示部の第2画面領域に動画として出力表示する。表示部に表示される画像が静止画である場合と、動画である場合とで異なる信号供給を表示部の表示素子に行う映像信号処理部を有し、静止画を書き込んだ後に表示素子制御回路を非動作とすることで、消費電力の節約ができる。 (もっと読む)


【課題】搭載されている各種センサなどのハードウェア資源を有効に利用でき、サイズやコストの増大なく、消費電力の増大を抑えた表示部の画質調整をする。
【解決手段】撮像するためのカメラと、周辺の照度を測定する照度センサと、表示部とを有する端末装置において、前記照度センサが測定した照度に基づいて前記表示部の表示を調整する第1の画質調整をし、前記カメラがオートホワイトバランスの調整を行った際に取得した撮影対象の色温度情報に基づいて前記表示部の表示を調整する第2の画質調整をする。 (もっと読む)


【課題】容量が小さい不揮発性メモリを用いて表示画面の輝度ムラを適切に補正する。
【解決手段】補正データ記憶部31に、表示画面に検査用画像データに応じた画像を表示させた際の各画素あるいは各画素群の輝度値と上記検査用画像データに対応する当該各画素あるいは当該各画素群の適正輝度値との差である輝度ムラ量のばらつき値と、各輝度ムラ領域における輝度ムラの程度とに応じて各輝度ムラ領域に対応する補正領域をグループ分けしたグループ情報を含む補正データを記憶させておく。そして、表示用画像データに応じた画像を上記表示画面に表示させる際、空間分散処理部33が、上記補正領域に含まれる画素のうち階調値を変化させる画素を上記補正データに含まれる当該各補正領域についてのグループ分け結果に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等の表示機能付き端末において、保存された画像情報の中から所望の画像情報を容易に選び出すことができるようにする。
【解決手段】第1表示状態において、縮小画像M5による一覧画面で1つのファイルが選択された後に、第2表示状態への切替え操作がなされると、表示制御部110は、比較画面モードを実行する。すなわち、表示制御部110は、選択されたファイルとこのファイルの前後のファイルのそれぞれに対応する中間画像M7、M8、M9の画像信号を液晶表示器500に送出し、第2ディスプレイ面21に、これら中間画像M7、M8、M9を表示させる。これら3つの中間画像M7、M8、M9は、第2ディスプレイ面21に収まる範囲内で、できる限り大きく表示される。 (もっと読む)


【課題】スタック画像に対して正しくむら補正を行うことができる画像処理装置、画像表
示システム、画像処理方法及びむら補正値生成方法等を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部を用いて生成されるスタック画像のむらを補正する画像処
理装置は、スタック画像を構成する各画像の色特性値の比に基づいて生成されたむら補正
値を記憶するむら補正値記憶部と、むら補正値記憶部に記憶されるむら補正値を用いて、
各画像形成部に対応する画像信号のむら補正処理を行うむら補正処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサ等の検知装置を用いて外部照明環境を検知しなくても、リモコン装置により遠隔制御される照明装置の照明色や光量に対応して、視聴者にとって見やすい映像を表示する映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置1の映像信号処理部12が、リモコン装置3が出力した“電球色”調色制御信号を受信すると、映像信号補正部12aは、映像信号補正用テーブル101を参照して、“電球色”調色制御信号に対応する映像信号補正値を特定する。映像信号補正部12aは、特定した映像信号補正値に基づき、映像信号処理部12に入力される映像信号に対して映像信号補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】信号線の数を増やさなくとも、複数の種類の信号を伝送できるようにする。
【解決手段】コマンドサンプリングユニット131は、ASICからの多重信号とクロック信号をそれぞれ入力し、クロック信号の立ち上がり時に、多重信号のレベルが“1”であった場合には、コマンド開始ビット信号が入力されたとみなし、以後に送信された4ビット分の信号をコマンドビット信号として認識する。そして、コマンドサンプリングユニット131は、入力したコマンドビット信号の4ビット分の内容に応じて、メイン制御部158に出力する信号を可変する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、メインとなる画像を妨げることなく、所望するユーザのみに特定情報を有する画像を提供させることができるとともに、提供する特定情報の画像の表示位置または表示内容を容易に変更することが可能な画像可視化制御システム等を提供すること。
【解決手段】画像表示システムSは、液晶表示装置100によって第1画像IM1を表示させるとともに、液晶パネル200によってこの第1画像IM1を透過表示させつつ、液晶パネル200によって人間には判別できない偏光光の旋光度の変化を用いて第1画像IM1の一部の領域に第2画像IM2を潜像化させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路によって、省電力の駆動と高画質の駆動とを可能にする。
【解決手段】n回(nは2以上の整数)の水平ブランキング期間のうち最初の1回は前記データ信号の極性を1回反転させ、残りのn−1回のそれぞれにおいては前記データ信号の極性を2回反転させるための極性反転信号を出力し、前記極性反転信号に応じて極性を反転させたデータ信号を出力し、前記データ信号の極性を反転させる際に複数の前記データラインを短絡させ、前記絵素形成部に対して前記データ信号を印加する書込期間において前記走査ラインを選択するとともに、一旦選択された走査ラインが書込期間において再度選択される前に前記短絡のタイミングに同期して前記走査ラインを選択する選択信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 紙に置き換えることが可能な利便性を有する情報表示装置を実現すること。
【解決手段】 情報表示装置1は、記憶性の表示パネル14を備える情報担体10と、バッテリ27を含む処理ユニット20とを別体の構成としながら、表示パネル14に表示された情報の更新や、表示された情報に対する操作等、処理を行う必要が生じた場合には、処理ユニット20を情報担体10と接続することにより、所望の処理を行うことが可能となる。そのため、「紙」に近い表示装置として本来的に必要な機能である「表示」を維持する以外の構成物を、通常の使用時において、情報表示装置1から切り離すことが可能となる。したがって、紙に置き換えることが可能な利便性を有する情報表示装置を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが人感センサの検知範囲内にいる場合であっても、セーブモードに切り替えることができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】テレビ10は、リモコンに設けられた所定の指示部が操作されることによる視聴者からの入力指示を受け付けるリモコン受光部35と、判定部110において人感(熱)センサ52が視聴者を検知している場合にリモコン受光部35から切り替え指示の受付の通知を受けると、動作モードを通常消費電力モードからセーブモードに切り替える動作モード切替部111と、を備えている。 (もっと読む)


色順次画像法は、2つ又はそれ以上の時間分離された色フィールドのそれぞれに対して、2つ又はそれ以上の光源を照明する工程を含む。2つ又はそれ以上の光源のそれぞれが、異なる波長で放射し、第1又は第2の光源のうちの少なくとも1つは、第1及び第2の色フィールドのそれぞれの間に、異なる非ゼロ電流振幅で作動される。色フィールドは、第1又は第2の光源のうちの少なくとも1つの作動と同期して、空間光変調器を介して投影される。 (もっと読む)


【課題】航空機や列車等の客室において画像表示装置を使用する場合、表示画面の明るさが使用環境により変化するため、複雑な変化の要因に対して、乗客にとって快適な明るさを維持することが難しいという課題がある。
【解決手段】旅客移動体の客室内に設置されたバックライトを備えた画像表示装置の表示画面の明るさに影響を与える旅客移動体の環境情報を取得する環境情報取得部801と、取得した環境情報から表示画面の明るさを推定する環境情報解析部802と、表示画面の明るさに基づいてバックライト807の輝度を算出するバックライト輝度算出部803と、バックライト輝度算出部803の算出値に基づきバックライト807の輝度を設定するバックライト輝度設定部806とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負担が軽く、より簡易に最適な3D映像をユーザが見ることができるようにする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10は、LCD17と、LCD17に正対する方向の画像を撮影するカメラ21を有する。CPU111は、位置調整プログラム112cを実行して、3D映像コンテンツの再生中に、カメラ21により撮影された画像中の3Dメガネの位置を検出し、この検出された位置と予め決められた最適位置(基準位置)との相対関係を判別し、この相対関係に応じたメッセージをLCD17において表示させる。 (もっと読む)


【課題】投射装置の投射光に起因した投射画像の画質の低下を抑制する。
【解決手段】投射装置は、画像データに従って変調された投射光を被投射面に投射する投射部と、被投射面に表示された投射画像における所定の測定領域の輝度を測定する測定部と、画像データに従って変調された投射光を被投射面に投射した場合に得られると予想される画像の平均輝度と所定の測定領域の輝度とに応じて、予想される画像の平均輝度に対する、被投射面で反射し周辺環境でさらに反射した後に被投射面に再び入射した戻り光の輝度の割合を推定する推定部と、推定された割合と表示すべき画像データの平均輝度とに応じて、戻り光の輝度がキャンセルされるように、表示すべき画像データを補正する補正部とを備え、投射部は、補正された表示すべき画像データに従って変調された投射光を被投射面に投射する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示システムにおいて、倍速駆動処理時における動画の再生表示処理の遅延を防ぎ、しかも、圧縮符号化される前の画像を正確に再生表示する。
【解決手段】DVDプレーヤが、再生フレーム画像だけではなく、圧縮画像データの圧縮符号化時に算出された動きベクトルデータを液晶テレビに送信し、液晶テレビが、受信した再生フレーム画像と動きベクトルデータとに基づいて、中間画像を生成するようにした(S11及びS12)。これにより、液晶テレビが、圧縮画像データの圧縮符号化時に算出された動きベクトルデータを用いて中間画像を生成することができるので、圧縮符号化される前の画像を正確に再生表示することができる。しかも、従来と異なり、液晶テレビ側が、中間画像生成用の動きベクトルデータの算出処理を行う必要がなくなるので、倍速駆動処理時における動画の再生表示処理の遅延を防ぐことができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 697