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Fターム[5C039AA02]の内容

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【課題】光源の特徴に対応して、光源の機能を好適に維持することができるように、光源の温度を調整することができる照射装置を提供する。
【解決手段】照射装置は、光源管の内面の一部分に配置されたアマルガム合金体を備える光源と、光源が内部に配置されているチャンバーと、を備え、チャンバーは、チャンバー本体と、チャンバー本体に形成された第1気体流入口及び第1気体流出口と、記第1気体流入口からチャンバー本体内に流入する気体を、前記光源管における前記アマルガム合金体が配設された部分の外面に当たる方向に導く第1導流体と、を備える。また、光源は、放電電極を備えており、チャンバーは、チャンバー本体に形成された第2気体流入口及び第2気体流出口と、第2気体流入口からチャンバー本体内に流入する気体を、前記光源管における前記放電電極が配設された部分の外面に当たる方向に導く第2導流体と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光源素子を一方向に並べ、この光源素子列を必要に応じて複数列配置して構成されたランプユニットに使用される光源素子において、ランプの陰極周囲の発光部を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】ショートアーク型のランプと、該ランプの光を反射するリフレクタとを備える光源素子において、
前記リフレクタの光出射開口側に配置され、前記リフレクタの内部に空気を流すための第1の空気取入口が設けられた空気取入部材を備え、
前記光源素子を前記リフレクタの光軸を含む平面で切断した断面において、前記第1の空気取入口の上端縁及び下端縁のそれぞれの中央部を結ぶ直線の延長線上に、前記ランプの光出射側に位置する電極が配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】取り付け機構に対する放電ランプの装着等を容易に短時間に行うことができる光源装置を提供する。
【解決手段】発光部を形成するガラス管25とこれに連結された口金部26とを有する放電ランプ1と、口金部26を介して放電ランプ1を保持する取り付け装置31とを備えた光源装置であって、口金部26は、取り付け装置31の位置決め板50と当接するフランジ部26aと、フランジ部26aを位置決め板50に押圧する押圧力が付勢される固定部26hとを有し、取り付け装置31は、圧縮コイルばね44Aによって固定部26hを付勢する固定用アーム55Aを有する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの口金部材に対する冷却作用が大きい光源装置を提供する。
【解決手段】放電用の電極を収納したガラス管(25)と、ガラス管(25)に連結された口金部(28)とを有する放電ランプと、連結ケーブル(72)とを備え、連結ケーブル(72)のリング状部材(74A)が放電ランプの口金部(28)に取り付けられるとともに、リング状部材(74A)に冷風用の送風路(74Ac)が形成され、連結ケーブル(72)の電力ケーブル(33D)及びリング状部材(74A)を介して電源(32)から口金部(28)に電力を供給し、連結ケーブル(72)の送風用配管(35D)及びリング状部材(74A)を介して送風装置(34)から口金部(28)に冷風を供給する。 (もっと読む)


【課題】 過冷却状態におかれた場合でも寿命を伸ばすことができ、かつ、始動性が良好なメタルハライドランプ、更にはメタルハライドランプを備えた光照射装置を提供すること。
【解決手段】 ハロゲンが封入されたメタルハライドランプにおいて、ハロゲンは発光管の内容積に対して0.3μmol/cc以上封入され、発光管の外表面上にその管軸に沿うように導電性物質からなる膜が一方と他方の電極間に亘り設けられている。また、前記膜の上にシリカ粒子及び/又はアルミナ粒子よりなる保護層が具備される。光照射装置においては、前記メタルハライドランプと、略樋状の反射ミラーと、冷却機構を具備し、前記反射ミラーは冷却風用の開口を有し、前記メタルハライドランプは前記導電性物質からなる膜が前記反射ミラーの開口に向かって配置されている。 (もっと読む)


【課題】 メタルハライドランプを冷却風の通風路を備えた光照射装置に使用した場合にも、ランプから放射された光を効率よくワークに向けて放射することができると共に、ランプの過熱を防止できて、反射膜の剥れ、更には黒化を抑制して高い照度維持率を実現することができるメタルハライドランプ及び光照射装置を提供すること。
【解決手段】 ロングアーク型メタルハライドランプにおいて、発光管の外表面上に、その全長に亘って略一定幅に形成された紫外光に対して反射性を備えた反射膜を有し、反射膜はシリカ粒子を主成分として構成されている。またタルハライドランプと反射ミラーを備えた光照射装置において、反射ミラーは冷却風用の開口が形成されてなり、メタルハライドランプは、発光管の外表面上に反射ミラーの開口に対向した領域に紫外光に対して反射性を備えた反射膜を有し、該反射膜はシリカ粒子を主成分として構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロングアーク型メタルハライドランプと、このメタルハライドランプを取り囲むとともに頂部開口を有する樋状の反射ミラーとを備え、この反射ミラーの前面開口より前記頂部開口に向けて冷却風が流れる光照射装置において、待機点灯時にメタルハライドランプの発光管の、特に光出射側が過冷却されて封入金属が凝固してしまうことを防止し、定常点灯時に照度を垂直的に立ち上がるようにした構造を提供することである。
【解決手段】前記メタルハライドランプの発光管の外表面であって、前記反射ミラーの前面開口側には軸方向に伸びる帯状の保温膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、電子部品から発せられる熱を効率よく放熱することができる安価なアダプタ及びこれに接続される接続装置を提供することにある。
【構成】 アダプタ100は、冷陰極蛍光ランプ10のランプ部12の長さ方向の端部に突設されたリード端子11と、接続装置200との間を接続可能なアダプタであって、第1、第2コイル100a、100bを備えている。第1、第2コイル100a、100bは、第1、第2接点部110a、110bと、第1、第2放熱部120a、120bとを有している。第1、第2接点部110a、110bは、リード端子11に電気的に接続可能になっている。第1放熱部120aは疎巻き状であり、ランプ部12の端部が挿入可能になっている。第2放熱部120bは疎巻き状であり、第1放熱部120aが挿入されている。第2放熱部120bは接続装置200に接続可能になっている。 (もっと読む)


【課題】硫酸アンモニウムの結晶の付着に起因する光源装置の光量低下を防止する。
【解決手段】光源装置1は、放射波長に紫外線を含んで周辺雰囲気の酸素からオゾンを発生させるランプ3と、ランプ3が配置されるランプ配置空間13,15で発生したオゾンを空間13,15から除去するために空間13,15内に風を送るためのファン11を備えている。光源装置1は、さらに、ランプ3を支持し、かつランプ3に電源を供給するためのソケット5と、ランプ3に対向して配置されたガラス部材7と、ソケット5及びガラス部材7を支持するための支持部材9を備えている。ガラス部材7のランプ3側の面はランプ配置空間15と接している。ファン11は、ガラス部材7のランプ3とは反対側の面にも風を送る。 (もっと読む)


【課題】発光管の適切な温度調整を可能とし、構造の簡素化や騒音の発生を抑えた光源装
置を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置352は、発光部の一方側に設けられた第1封止部17を
備える発光管11と、第1封止部17を覆う第1延伸部23と、を備える副反射鏡13と
、主反射鏡12と、絶縁体13を挟んで設けられて、電圧を印加されることでイオン風を
発生させる電極と、主反射鏡または副反射鏡の少なくとも一方に嵌め合わされて電極に接
する給電部材と、を有し、電極は、第1電極18と、第1封止部と第1延伸部との間に設
けられた第2電極と、を備え、給電部材は、第1電極に接する第1給電部材24と、第2
電極に接する第2給電部材25と、を備え、第1電極は、第2電極よりも発光部側にずら
して配置され、イオン風で副反射面と発光部との間の空気を流動可能とする。 (もっと読む)


【課題】放電ランプと反射鏡とからなり、該反射鏡の前面開口側に該反射鏡と対向配置され、前記放電ランプからの放射光の一部を該放電ランプに向けて反射する補助ミラーを備えた放電ランプ装置において、前記放電ランプの反射鏡基部開口側の封止管を有効に保温して、冷却風による該封止部の過冷却を防止する構造を提供することである。
【解決手段】前記補助ミラーを第1補助ミラーと第2補助ミラーとから構成し、第1補助ミラーは、前記放電ランプからの可視光を該放電ランプの放電空間に向けて反射するとともに、第2補助ミラーは、前記第1補助ミラーを透過した光を、前記反射鏡の基部開口側の封止管に向けて反射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明の光量低下や照明の不均一性を改善した放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ランプ50は、放電作用により発光するガラス管51と、ガラス管51の両側に設けられた一対の口金部52,53とを備え、一対の電極部52,53における陰極側の電極部53に、放電を行うための電力を供給する電力供給部材54が連結されており、この電力供給部材54は、導電材料を用いて中空部56a等を有する管状に形成され、中空部56a等に冷却風を通して陰極側の電極部53に導く冷却用通風部材として機能する。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプ表面温度を規定温度範囲内に収める管理を可能としたことでランプの長寿命化を実現する。
【解決手段】ランプハウス10内に、紫外線を放射される紫外線ランプ13を主に構成するランプユニット部11とランプユニット部11から放射される紫外線が照射される照射部12が構成される。さらに、紫外線ランプ13と反射板171,172との間には耐熱性の紫外線透過ガラス板272,272を設置した。紫外線透過ガラス板271,272が紫外線ランプ13に対して風量を増やす作用を生かしてランプ温度の管理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
金属製チャンバー内にマイクロ波を導入して点灯するマイクロ波放電ランプにおいて、放電ランプとアンテナの過熱による放電ランプ装置の不具合を防止する。

【解決手段】
金属製チャンバー内の空間を反射鏡により分割し、一方の空間に吸気口を設け、もう一方の空間に排気口を設ける。これにより、吸気口から、チャンバー内の空間を分割した反射鏡の開口部を通り、排気口に至る空気が流れる通風路ができる。この経路上に放電ランプとアンテナを配置することにより、流れる空気で熱源を効率的に冷却でき温度上昇による装置の不具合の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】低圧蒸気放電灯の消灯時に冷却ベース部の温度及び発光管部の温度を適切に制御する。
【解決手段】発光管部(10)の端部に発光管内の水銀蒸気圧を制御するための冷却ベース部(15)を備えた低圧水銀蒸気放電灯(17)、冷却ベース部を冷却する第一の冷却装置(31)、発光管部を冷却する第二の冷却装置(32)、点灯信号及び消灯信号を受けて低圧水銀蒸気放電灯の点灯及び消灯を行なう点灯装置(20)、並びに第一の冷却装置、第二の冷却装置及び点灯装置を制御する制御部(40)を備えた紫外線照射装置において、制御部が、消灯信号を受けると、放電灯を点灯させたまま冷却ベース部の温度と発光管部の温度の温度勾配が小さくなるように第一の冷却装置及び第二の冷却装置の動作状態を制御した後に、点灯装置に低圧水銀蒸気放電灯を消灯させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】HCFLの構造を工夫することにより、最冷点の温度調整を可能として、発光効率(輝度効率)の向上を図ることができるバックライトおよびそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】一対のフィラメント8のうち、一方のフィラメント8と一方の管端部10との距離(陰極長)を、他方のフィラメント8と他方の管端部10との距離(陰極長)よりも長くする。これにより、少なくとも長い陰極長側の管端部10を最冷点とすることができる。さらに、熱陰極蛍光管1の管端部10をランプハウスの外側に配置している。これにより、熱陰極蛍光管1の管端部10に設定される最冷点を、温度の低いランプハウスの外側に配置することができ、最冷点の温度を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】発光管の適切な温度調整を可能とし、構造の簡素化や騒音の発生を抑えた光源装置を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置2は、光を射出する発光部15と発光部15の一方側に一体に設けられた第2封止部16と、発光部15の他方側に一体に設けられた第1封止部17と、を備える発光管11と、発光部15の周囲のうちの一部を覆い、発光部から射出した光を反射させる副反射面13aを備える副反射鏡13と、発光部15から射出した光と、副反射面13aで反射した光とを反射させる主反射面12aを備える主反射鏡12と、副反射鏡13と発光部15との間に配置された第1電極18と、第1電極18との間に電圧を印加することでイオン風を起こし、副反射面13aと発光部15との間の空気を流動させる位置に配置された第2電極19と、を有する。 (もっと読む)


本発明は放電容器と、中央部分と、先細の2つの端部と、軸とを備え、前記端部は毛管構造部として構成された封止部によって封止され、電極システムが封止部に固定されており、金属ハロゲン化物を含んだ充填物が放電容器内に充填されている高圧放電ランプに関している。本発明によれば、少なくとも1つの先細の端部に、少なくとも3つのフィンからなるフィン状構造部が設けられ、フィン状構造部は放電容器に向く方向で見て前方根幹部位と後方根幹部位とを備えた取付け部を有し、前記後方根幹部位からはアンダーカットが封止部に向かう方向に延在し、前記取付け部の軸方向長さLAは適宜選択され、前記アンダーカットの軸方向長さLHを取付け部の軸方向長さLAの少なくとも30%の値にする。
(もっと読む)


【課題】高圧紫外線ランプにおいて波長254nm付近の放射を高効率で得ながら高圧紫外線ランプの長寿命化を実現する。
【解決手段】一部に開口部14が形成された箱状のランプハウス11内に高圧紫外線ランプ12を配置し、発生した紫外線を、開口部14から放射させる。開口部14の反対側に放射された高圧紫外線ランプ12の紫外線は、リフレクター13で反射させて開口部14から放射させる。ランプハウス11の開口部14に対向する位置に窓部15cが形成され、この窓部15cに配置された紫外線を透過させる石英ガラス製の紫外線透過材19を介し、内部に形成された被処理水が流入出可能な処理部16が形成された処理容器15に紫外線を照射させる。高圧紫外線ランプ12のランプ温度を550〜650度の範囲内で駆動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】セラミック管を発光管として用いた放電灯において、放電灯の出力を大きくした場合にも、発光管寸法の増大や発光管材料コストの増大を招くことなく、封止部でのクラックの発生やランプ特性の劣化を抑制する。
【解決手段】発光管両端部に放熱部材を設ける。さらに、放熱部材を封止部に設けるようにし、放熱部材を支持枠に接続して放熱部材によって発光管を支持枠に固定する。 (もっと読む)


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