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Fターム[5C043EA14]の内容

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Fターム[5C043EA14]に分類される特許

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【課題】エキシマランプにおいて放電が局所的に消失したときにも、当該放電の消失によるエキシマ光の強度の低下を確実に検知することができ、しかも、エキシマランプからのエキシマ光を高い効率で放射することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】放電容器および当該放電容器の内表面に形成されたアルミナを含む紫外線反射膜を有するエキシマランプを備えてなる紫外線照射装置であって、
前記紫外線反射膜におけるアルミナからの蛍光を検出する光センサが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロングアーク型のメタルハライドランプと、反射ミラーとを備え、該反射ミラーは、冷却風排気口に対応した位置に、長さ方向に反射面が形成されていない非反射領域を有し、前記メタルハライドランプは、前記反射ミラーの非反射領域に対応して、発光管の表面領域に帯状の反射膜が形成されてなる光照射装置において、発光管に熱膨張が生じても、発光管から排気口方向に向かう光を確実に反射膜によって反射して、光の有効利用ができる構造を提供するものである。
【解決手段】前記メタルハライドランプの発光管の反射膜は、前記メタルハライドランプの管軸に垂直な面に沿った断面において、前記反射ミラーの非反射領域を見込む見込み角度範囲を超えて、形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 効率的に放電管の全長にわたってほぼ均一に放電を生起させることのできる無電極放電紫外放射装置を備えた高効率の液体処理装置の提供。
【解決手段】 被処理液体の流入口から流出口に至る処理液体流路に配設されて前記流路を通る処理液体に対して紫外線を照射する放電管を有する液体処理装置において、前記放電管を内部を貫通する空洞部を有してなる筒状に形成し、該空洞部内に誘導コイルを巻き回したフェライトコアを配置する。誘導コイルは複数あって、各誘導コイルは放電管の長手方向に沿って分散してフェライトコアに配設される。複数の誘導コイルを分散して巻き回したフェライトコアの外周を囲むように放電管を配置したので、高い周波数でコイルを励磁する必要がなく、また放電を放電管の一部に集中させることなく放電管全長にわたって均一的に生起させることができる。更に、フェライトコアを冷却する手段を講ずる必要が無く簡便な構成である。 (もっと読む)


【課題】反射鏡と外囲器とが別部材から構成されているので、反射鏡を外囲器内に固定する構造が必要であり、かつ外囲器が反射鏡よりも必ず大きなサイズとなってしまう。そのため、フラッシュランプをコンパクト化することができないという課題があった。
【解決手段】内部に凹面反射部を有する外囲器と、該外囲器の開口を密閉する投光窓と、該凹面反射部の焦点位置を中心として対向配置される陰極及び陽極と、該陰極および陽極の先端を結んだ直線上に配置されるトリガー電極と、陰極、陽極、およびトリガー電極の各々と個別に電気的に接続され、該外囲器を貫通し、封止されるリードとを有すること。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、蛍光体や反射膜を内部に備えたエキシマランプにおいて、エキシマランプが冷却される状態においてもゲッターの吸着性能を高めることのできる光照射装置を提供すること。
【解決手段】 内面に蛍光物質が設けられた放電容器の外面に一対の電極を配置した長尺状のエキシマランプと、該エキシマランプを内部に挿通した状態で設けられた光透過性材料よりなる外管と、該エキシマランプの一方の端部から他方の端部に向けて冷却風を送風させる冷却装置と、よりなる光照射装置において、該エキシマランプは、放電容器の内部であって他方の端部にゲッターが設けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 メタルハライドランプを冷却風の通風路を備えた光照射装置に使用した場合にも、ランプから放射された光を効率よくワークに向けて放射することができると共に、ランプの過熱を防止できて、反射膜の剥れ、更には黒化を抑制して高い照度維持率を実現することができるメタルハライドランプ及び光照射装置を提供すること。
【解決手段】 ロングアーク型メタルハライドランプにおいて、発光管の外表面上に、その全長に亘って略一定幅に形成された紫外光に対して反射性を備えた反射膜を有し、反射膜はシリカ粒子を主成分として構成されている。またタルハライドランプと反射ミラーを備えた光照射装置において、反射ミラーは冷却風用の開口が形成されてなり、メタルハライドランプは、発光管の外表面上に反射ミラーの開口に対向した領域に紫外光に対して反射性を備えた反射膜を有し、該反射膜はシリカ粒子を主成分として構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロングアーク型メタルハライドランプと、このメタルハライドランプを取り囲むとともに頂部開口を有する樋状の反射ミラーとを備え、この反射ミラーの前面開口より前記頂部開口に向けて冷却風が流れる光照射装置において、待機点灯時にメタルハライドランプの発光管の、特に光出射側が過冷却されて封入金属が凝固してしまうことを防止し、定常点灯時に照度を垂直的に立ち上がるようにした構造を提供することである。
【解決手段】前記メタルハライドランプの発光管の外表面であって、前記反射ミラーの前面開口側には軸方向に伸びる帯状の保温膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面矩形の扁平状放電容器の外表面に一対の電極が配置されるとともに、前記放電容器の1面に光出射部が形成されてなるエキシマランプと、該エキシマランプを収容するケーシングと、該ケーシングに設けられて、前記エキシマランプの光出射部からの放射光をケーシング外に出射するための光取出窓よりなる光照射装置において、エキシマランプの幅方向での照度の均一性が向上した光を照射できるような光照射装置を提供することである。
【解決手段】前記エキシマランプは、前記光出射部と反対側の内壁面にのみ反射膜が形成されるとともに、前記ケーシングは、前記エキシマランプの側壁を透過した光を前記光取出窓に向けて反射させる反射ミラーを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い平面照明装置を提供する。
【解決手段】平面照明装置は、第1基板10と、第2基板20と、両基板間に放電用ガスが密封された密閉空間と、複数の第1電極40と、第1電極40と対を成す複数の第2電極50とを備え、第1電極40と第2電極50との間で起こる放電を利用して光を出射する。第1基板10および第2基板20には、蛍光体層11,23が設けられている。第1電極40および第2電極50は、密閉空間において放電により発生する紫外線が第1基板10および第2基板20に向かって放射状に拡散するように、密閉空間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】石英ガラス製の発光管を有し、紫外線を放射する蛍光ランプにおいて、発光管内外の温度差が大きくても蛍光体層の剥離がない構造を提供することである。
【解決手段】前記発光管の内表面であって光取出領域以外の領域にシリカ粒子を主成分とする紫外線反射層を形成し、この紫外線反射層の内側であって当該発光管の全周に石英ガラスよりも軟化点が低い物質からなるガラス層を形成し、このガラス層の内側に蛍光体層を形成するとともに、前記紫外線反射層の厚さを30〜500μmとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光量を損失するのを防止できると共に、ガラスバルブの外周面から反射膜が剥がれるのを防止できる放電管及びストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明の放電管2は、円筒状のガラスバルブ9の外周面に金属の蒸着による反射膜10が形成され、反射膜10は、周方向において240°以上の範囲で蒸着され、ガラスバルブ9は、反射膜10が剥がれるのを防止すべく、外周面に複数の凹部15,…を備えることを特徴とする。また、本発明のストロボ装置1は、前記放電管2を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光量を損失するのを防止できると共に、広い範囲で均一な配光を実現できる放電管及びストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明の放電管2は、円筒状のガラスバルブ9の外周面に金属の蒸着による反射膜10が形成され、反射膜10は、周方向において240°以上の範囲で蒸着されると共に、軸心方向における各端部12よりも中央部14の方が大きい範囲で蒸着されて構成されることを特徴とする。また、本発明のストロボ装置1は、前記放電管2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなる発光管と、該発光管の内面上に塗布された紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、波長200〜260nmの紫外光を効率よく放射し、かつ、前記発光管の内面上の蛍光体層が容易に剥がれることがないようにした構造を提供することにある。
【解決手段】前記蛍光体層が、(La,Pr)PO蛍光体を備え、その一般式が
(La1−X,Pr)POで表されるものであり、前記xが0.02〜0.04の範囲であることを特徴とする。
また、前記発光管と蛍光体層の間に、軟質ガラスまたは硬質ガラスからなるガラス層を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光装置の小型化を図りつつ発光強度を向上させること。
【解決手段】発光装置は、放電空間13を有している容器部材1と、放電空間内13に封入された不活性ガス4と、放電空間13内に設けられた複数の第1の放電用電極2と、放電空間13内に設けられた複数の第2の放電用電極3とを含んでいる。容器部材1は、放電空間13を塞いでいる透光性部材12を含んでいる。複数の第2の放電用電極3は、複数の第1の放電用電極2と交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなる発光管と、該発光管の内表面上に塗布された紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、前記発光管の内表面上に塗布された蛍光体層が容易に剥がれることがないようにした構造を提供することにある。
【解決手段】発光管を構成する石英ガラスよりも軟化点が低いガラス粉末層を、前記発光管の内表面上に分散させて配置し、該発光管内表面上及び前記ガラス粉末層上に前記蛍光体層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上させて駆動電圧を節減した面光源装置及びこれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】下部基板と、下部基板を覆って下部基板と共に放電領域を形成する上部基板と、放電領域を区画して複数の放電ユニットを形成する複数の隔壁と、放電ユニットの両端に各々設置されて外部に露出された第1電源印加電極及び第2電源印加電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極上に各々設置された第1電極及び第2電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極に塗布された誘電体層と、放電領域に形成された蛍光体層とを含む。 (もっと読む)


【課題】 PSA用途に最適なエキシマランプを提供するために、モノマーを重合させるために必要となる波長300−380nmの波長域の紫外光の出力を、長時間にわたり安定させることを目的とする。
【解決手段】 シリカガラスによって気密に密閉された放電空間を有する放電容器と、前記放電容器に封入されたヨウ素ガスとバランスガスとを含む放電ガスと、前記放電空間を挟んで対向するように配置された一対の電極とを備えるエキシマランプであって、前記放電容器の、放電に曝される表面から深さ2nm以内の表面層を構成するシリカガラスは、ヨウ素原子で飽和した状態であるとともに、酸素原子が欠乏した状態である。 (もっと読む)


【課題】低圧放電灯の長さ方向の有効照射範囲を限界付近まで利用して照射対象を近距離から露光する場合においても、照射領域全域に渡って十分な均斉度を実現することができる光源装置を提供する。
【解決手段】相対的に低輝度側の端部と高輝度側の端部とが交互に配置されるよう各低圧放電灯15を配置する。その上で、各低圧放電灯15の配列間隔Pと各低圧放電灯15から液晶パネル100までの照射距離dとの関係を、低輝度側の端部から液晶パネル100への照射光を隣接する高輝度側の端部からの照射光によって補完可能な必要最小限の照射距離dに設定するとともに、照射領域Aを囲繞する反射枠20によって、低圧放電灯15から照射領域A外に向けて放射される光を反射する。 (もっと読む)


【課題】 ショートアーク型放電ランプ1を取り囲む凹面反射鏡2と、放射光を発光部11に戻すための副反射鏡3とを有していても、補助ランプ5を用いてショートアーク型放電ランプ1を確実に点灯できる光源装置を提供すること。
【解決手段】 発光部11の両端に封止部12a、12bが形成されたショートアーク型放電ランプ1と、一方の封止部12aに首部21が取り付けられて、該ショートアーク型放電ランプ1を取り囲む凹面反射鏡2と、他方の封止部12bに取り付けられて、該ショートアーク型放電ランプ1からの放射光を発光部11に戻すための副反射鏡3とを有する光源装置において、
前記副反射鏡3に放射光が取り込まれる位置に、紫外線を放射する補助ランプ5が設けられていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ランプ前方への配光を改善し、発光効率を向上させた無電極放電ランプを提供する。
【解決手段】外管1及び内管2を有するバルブ10と、誘導コイル5とを備えた無電極放電ランプにおいて、内管2の外壁面であって外管1の径が最大になる位置X−Xよりも下部の壁面に、再帰反射材Ra及び蛍光体Fを含有する発光膜23を形成した。これにより、従来外管蛍光体膜12からバルブ10下部へ向かって放射され、内管2の外壁面でバルブ10下部方向へ反射されていた光が、再帰反射材Raによってバルブ10上部方向へ再帰反射される。よって、ランプ前方への配光を改善することができる。また、発光膜23中の蛍光体Fから内管2の内部方向へ放射された可視光を、再帰反射材Raでランプ外方へ反射することで、発光効率を向上させることができる。 (もっと読む)


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