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Fターム[5C051AA02]の内容

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Fターム[5C051AA02]に分類される特許

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【課題】有機ELと遮光部材の間に光透過性基板を配した露光ヘッドにおいて、ゴーストの発生を抑制することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】有機ELおよび当該有機ELを封止する封止部材が配されるシリコン基板と、シリコン基板の有機ELおよび封止部材を覆うとともに、有機ELの発光する光が透過する光透過性基板と、有機ELに開口する開口部を有し、有機ELから光透過性基板を透過して開口部に入射する光が通過する孔が配されるとともに、孔の方向から見て開口部がシリコン基板より小さくシリコン基板の内側に配される遮光部材と、遮光部材の孔を通過する光を結像する光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化と捩じればね定数の調整が可能で、かつ機械強度が従来よりも改善される光偏向器を提供する。
【解決手段】トーションバー部4は、ミラー部3の回転軸C3方向に延在する複数のトーションバー構成部12a〜12eと回転軸C3に対して直交する方向に延在する複数のトーションバー構成部13a〜13dとが交互に連接されて回転軸C3方向に九十九折された形状を有すると共に、支持部2aとの接続部4a及びミラー部3との接続部4bが回転軸C3上とは異なる位置にそれぞれ位置し、かつ接続部4aから回転軸C3までの距離L4aと、接続部4bから回転軸C3までの距離L4bとが等しくなるように配置されている。複数のトーションバー構成部12a〜12eの合計の長さは、複数のトーションバー構成部13a〜13dの合計の長さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】画像クロックの周波数を所定の揺らぎ量で変調して画像形成を行う際、周波数変調による色ずれを防止する。
【解決手段】画像クロックの周波数変調を行う際、発光信号生成手段101は変調画像クロックの周波数変化プロファイルを、各レーザが描く画像位置に対して同一のプロファイルになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を配した基板に対して、この有機EL素子に開口する導光孔を有する遮光部材を配した露光ヘッドにおいて、ゴーストの発生を抑制することを可能とする
【解決手段】有機EL素子が配される発光基板と、発光基板を第1の方向に配した支持基板と、有機EL素子に対して開口する導光孔が配される遮光部材と、有機EL素子から発光されて導光孔を通過する光を結像するレンズと、有機EL素子を駆動する駆動回路と、を備え、導光孔を介して発光基板を平面視したとき、支持基板は発光基板により遮蔽されるとともに、駆動回路は遮光部材により遮蔽されない領域を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、pnpn構造を利用した論理演算回路等を提供する。
【解決手段】(a)は第1のNOT回路300の断面構造を、(b)は第1のNOT回路300の等価回路を示す。第1のNOT回路300は、p型の第1半導体層201と、n型の第2半導体層202と、p型の第3半導体層203とが、それぞれエミッタ領域と、ベース領域と、コレクタ領域として働くpnpトランジスタ(Q1)と、n型の第2半導体層202と、p型の第3半導体層203と、n型の第4半導体層204とが、それぞれエミッタ領域と、ベース領域と、コレクタ領域として働くnpnトランジスタ(Q2)とが組み合わされた回路である。なお、pnpトランジスタ(Q1)とnpnトランジスタ(Q2)とは縦に積層されている。
【選択図】図
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【課題】画像品質を低下させることなく、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源と、各光源からの光束を偏向するポリゴンミラー及び該ポリゴンミラーを回転駆動するモータ機構を含むポリゴンスキャナと、ポリゴンミラーで偏向された光束を4つの感光体ドラムの表面に個別に集光する4つの走査光学系と、4つの感光体ドラムに対応して設けられた4つの光検知センサ(2111a〜2111d)と、走査制御装置3022などを備えている。そして、走査制御装置は、各光検知センサの出力信号に基づいて、ポリゴンミラーの偏向反射面の反射率低下を監視し、いずれかの出力信号のレベルがレベル閾値よりも小さくなると、ポリゴンミラーを画像形成時の回転数よりも高い回転数で回転させ、反射率回復処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ビームの進行方向に直交する面において、光源部がホルダに対してずれることを抑制できる光源装置を提供することである。
【解決手段】基板46は、実装面S1を有している。光源部40は、基板46の実装面S1に実装され、かつ、実装面S1の法線方向に向かってビームBを放射する。ホルダ48は、実装面S1と対向する基準面S2を有している。ばね54a,54bは、基準面S1と光源部40との間隔が所定間隔に保たれるように、基板46とホルダ48とが近づく方向にホルダ48又は基板46を付勢する。基板46とホルダ48とは、突起と穴との嵌合により、ビームBの光軸に直交する面において位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ端子ピンを増設することなく、スタンバイ時の低消費電力化を図ると共に、不良品の検出を可能にする。
【解決手段】光プリントヘッド13は、複数のLED201,202,・・・が配列された発光素子アレイ200と、信号HD−HSYNC−Nによりオン状態になり、シリアルクロックSCKに基づき、格納された光量補正データをシリアルに出力するEEPROM60と、SCKによりオン状態になって基準電圧VREFを出力する基準電圧発生回路70と、光量補正データによりLEDに対する光量補正を行い、この光量補正結果及びVREFに基づき、駆動電流の基準電流値を設定して発光素子アレイ200を駆動するドライバIC100とを備えている。基準電圧発生回路70は、SCKの非活性化時にオフ状態になって、静的消費電流が遮断されるスタンバイ状態になる。 (もっと読む)


【課題】良好な集光特性と高い光学効率を実現するレンズアレイ装置を提供する。
【解決手段】レンズアレイ装置は、入射面及び出射面が両凸の複数の第1のマイクロレンズ111が光軸と直交する方向に配列される第1のレンズアレイ101と、前記第1のレンズアレイの出射側に前記第1のレンズアレイと平行に配置される第2のレンズアレイ102と、前記複数の第1のマイクロレンズの夫々の位置に対応して複数の開口が形成される薄板状部材であって、前記第1のレンズアレイの入射面側に配置されるとともに、前記光軸方向において、前記第1のマイクロレンズの前側焦点位置の近傍に配置される第1のアパーチャ201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定のミラー振れ角あたりの所要駆動電圧を小さくすることができる光スキャナを提供する。
【解決手段】
光スキャナ100は、固定部品200と固定されて設置される光スキャナ100であって、ミラー部111と、梁部112A、112Bと、本体部113と、を有す構造体110と、駆動部120と、を備え、構造体110を支持する支持面132Fを有し、第3方向Zのミラー部111から離間する向きに延びる支持部132と、支持部132と接続され、第1方向Xを含み、第2方向Yに平行な面上で延びる台部133と、を有す台座130と、を備え、台部133の第3方向Zにおける変形量が支持面132Fの第3方向Zにおける変形量より小さい領域にて、台部133の第3方向Zにおいて対向する2つの面のうち構造体110がある側とは反対側にある面133Fと固定部品200とは固定される。 (もっと読む)


【課題】LED駆動電流の立ち上がり時間やその変動、それによる露光エネルギー量のばらつきといった問題を解消する。
【解決手段】LED210の駆動オンのために、入力端子Sから入力される駆動オン/オフ制御信号DRV−ON−Pが“L”レベルから“H”レベルに遷移すると、NAND回路300の出力信号が“H”レベル(=電源電圧VDD)から“L”レベル(=0V)へ遷移する。これにより、PMOS320のゲートに付随するゲート容量には、充電電流I1が流れるが、この充電電流I1は、NAND回路300の出力端子からこのNAND回路300中を経由してグランド側に流れる。即ち、充電電流I1は、マルチプレクサ171、分圧回路162、及びオペアンプ161の出力端子には流れない。 (もっと読む)


【課題】可動板を互いに直交する2つの軸のそれぞれの軸まわりに安定して回動させることのできる光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】変位部41,51,61,71を駆動する駆動部810,820,830,840が、可動梁42,52,62,72の延長方向に変位部41,51,61,71から隔てて配置され、変位部41,51,61,71の内枠部411に固定される永久磁石811,821,831,841に近付けて配置することができる。このため、永久磁石811,821,831,841により駆動部810,820,830,840に発生させるトルクを高い状態にすることができる。同一のトルクを低い電流で発生させ、消費電力化を実現する光スキャナー1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制した発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置は、それぞれが、基板80と、基板80上に列状に設けられた発光サイリスタL1、L2、L3、…を備える発光部102と、基板80上に、発光サイリスタL1、L2、L3、…に対応して設けられた転送サイリスタT1、T2、T3、…を備える転送部101とを備える、複数の発光チップCと、それぞれの発光チップCの転送サイリスタT1、T2、T3、…を順にオン状態が伝播するように第1転送信号φ1および第2転送信号φ2とを送信するとともに、いずれかの転送サイリスタTをオフ状態からオン状態に移行させる期間において転送部101に流れる電流に対して、この期間ののち次にオン状態にする転送サイリスタTをオフ状態からオン状態に移行させるまでの期間に流れる電流を絶対値において小さく設定する転送信号発生部120と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数個のマイクロレンズアレイを使用する露光装置において、各マイクロレンズアレイの光軸を高精度で相互に一致させることができるマイクロレンズアレイを使用した露光装置を提供する。
【解決手段】複数個のマイクロレンズが2次元的に配置されて構成された複数個のマイクロレンズアレイ2が1個の支持板1に配置されている。3個の圧電素子3が支持板1の孔1aの周辺部に設置され、マイクロレンズアレイ2は3点で圧電素子3に支持されている。これにより、圧電素子3の印加電圧を調節してこれを変形させることにより、マイクロレンズアレイ2の光軸を調整する。 (もっと読む)


【課題】読取りガラスから除去した紙粉を定期的に取り出す必要のない画像読取り装置を得る。
【解決手段】読取りガラス41に沿って矢印d方向に搬送される原稿の画像を密着型の読取りセンサ40にて光学的に読み取る画像読取り装置。清掃機構は、読取りガラス41に摺擦するように回転可能に配置されたブラシ61と、該ブラシ61の下方側を囲むガイド板52(円弧部52a)とを備えている。円弧部52aの回転方向(矢印C)下流側は開口部53とされ、開口部53の下方であって開口部53よりも原稿搬送方向dの上流側に紙粉溜まり部54が設置されている。ブラシ61によって読取りガラス41から除去された紙粉はブラシ61によって矢印C方向に搬送され、開口部53でブラシ61から解放され、溜まり部54に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化によって、基板66、ベース67、ホルダ61及びSLA62が熱膨張して適正位置からのずれが発生したときや、外力によって適正位置からのずれが発生したときに、SLA62から出射される光が感光体ドラム23表面に収束しない。
【解決手段】露光装置60は、LEDアレイチップ65が搭載されている基板66と、LEDアレイチップ65から放射される光を感光体ドラム23表面に収束させるSLA62と、第1の接着剤によって基板66を保持固定するベース67と、SLA62を下部に保持固定すると共に、第2の接着剤によってベース67を保持固定することにより基板66を支持するホルダ61とを有している。第1の接着剤は、伸び率が45〜70%且つ硬度(ショアD)が60〜70であり、第2の接着剤は、伸び率が10〜30%且つ硬度(ショアD)が90〜100である。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子アレイユニットのオーバーラップ部をつなぎ目とした光書き込み装置において、簡単かつ安価な手段によりつなぎ目位置の調整を可能にする。
【解決手段】プリントヘッド2、3は、オーバーラップ部分21、31の発光素子をつなぎ目として分割露光を行う。プリントヘッド2、3に複数の異なるテストパターンデータを順次書き込み、感光体ドラム9上に複数の異なるテストパターン画像11を順次形成する。プリントヘッド2は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯する。プリントヘッド3は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯するとともに、点灯及び消灯位置がテストパターンデータ毎に1画素ずつずれる。濃度センサ10により、複数のテストパターン画像の濃度の推移を検出することで、オーバーラップ部分の画素数を判定し、その結果を基につなぎ目位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、ディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】出力するべき画像の画素情報の副走査方向の解像度の整数倍であるN倍の解像度に対応した周期で感光体を露光することにより静電潜像を形成する光書き込み装置であって、画像を構成する画素の情報を取得して主走査ライン毎に複数ライン分記憶し、光源装置の主走査方向の位置に応じた副走査方向の位置ずれの値を取得し、N倍の解像度に対応した周期であるサブライン周期をカウントしているカウンタからサブライン周期のカウント値を取得し、サブライン周期のカウント値から位置ずれの値を引いた値に基づき、画素情報を読み出す主走査ラインとして主走査方向の位置に応じて異なる主走査ラインを選択する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの成形時に生じるフローマークに起因する解像度の低下を防止すること。
【解決手段】レンズアレイ1は、光軸AXLが互いに略平行な複数のレンズ12A,12Bを有しており、これら複数のレンズ12A,12Bは、光軸AXLと略直交する方向に配列され、互いに一体に形成されている。各光軸AXLと各レンズ12A,12Bのレンズ面の法線とのなす角の最大値をレンズ面の最大傾斜角とすると、レンズ面の最大傾斜角は50.8度以下である。このように構成すれば、成形時のフローマークの発生を抑制し、解像度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 光書き込みにおいて画像データ信号を転送するときのS/N比を悪化させることなく、画像データ信号の転送時のEMIレベルを低減できるようにする。
【解決手段】 画像データ転送クロック信号の下限が12.5MHzの場合、第1クロック生成部10が周波数15.1MHzの画像データ転送クロック信号を、第2クロック生成部11が周波数15.2MHzの画像データ転送クロック信号を、第3クロック生成部12が周波数15.3MHzの画像データ転送クロック信号を、第4クロック生成部13が周波数15.4MHzの画像データ転送クロック信号をそれぞれ生成することにより、EMI測定範囲1GHzまでの場合、第1LEDヘッド部2〜第4LEDヘッド部5へそれぞれ画像データ信号と共に出力される画像データ転送クロック信号の高調波が重なることはない。 (もっと読む)


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