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Fターム[5C051AA02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの種類 (3,501) | 記録ヘッド (1,589)

Fターム[5C051AA02]に分類される特許

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【課題】周囲温度変化や経時変化によりピエゾ抵抗素子の抵抗値に変動が生じた場合であっても、ミラー部の揺動を停止することなく、ピエゾ抵抗素子による検出結果の校正を行うことができる光走査装置及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】所定電位間に直列接続された一対のピエゾ抵抗素子R1,R3(R2,R4)を有する検出部を有し、光走査素子4のミラー部10の揺動軸Ly回りの揺動を開始した後、一対のピエゾ抵抗素子R1,R3(R2,R4)間の接続点N1(N2)の電圧変動率に基づき、光走査素子4が共振により反射面10aと直交する方向への揺動が加わっている状態であると判定すると、当該状態において接続点N1(N2)の電圧変動率が所定範囲内になったときの接続点の電圧に基づき、接続点N1(N2)の電圧のオフセット値を判定する。 (もっと読む)


【課題】 発光基板および取付ベースの間に隙間があれば、発光基板の熱が取付ベースに逃げにくくなる。
【解決手段】 光ヘッドは、光を照射し、特定波長の光を通過させる発光基板と、前記発光基板と重なる領域に形成された溝を有し、前記発光基板が固定される取付ベースと、前記取付ベースの前記溝に充填され、前記特定波長の光を受けて硬化する接着剤と、前記発光基板から照射された光を集光するレンズと、を備える。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス状態において、スポット形状の異方性を緩和して、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子と、第1の領域および第2の領域を有し、発光素子が発光して第1の領域を通過する光が成すスポットダイアグラムの長径の傾きと、発光素子が発光して第2の領域を通過する光が成すスポットダイアグラムの長径の傾きとが異なる結像光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固体走査光学系におけるプリントヘッドなどに使用される露光装置の製造コストを安価にしつつ、光量制御の精度も十分に確保する。
【解決手段】光量調整用の発光素子LED Mにのみ光量調整用の受光素子PDを配置する。そして、受光素子PDにより検出された光量にしたがって、複数の発光素子LED 0〜LED Nを発光させる。 (もっと読む)


【課題】光束を走査する期間において、駆動信号波形の直線性を向上させつつも、駆動信号波形生成のための演算負荷を小さくする。
【解決手段】両側から梁部で支持されたミラー部を有し、梁部の捻れ変位によりミラー部を揺動可能とした非共振型の光走査素子と、駆動信号によりミラー部を揺動させる制御部と、を備え、制御部は、駆動信号の波形を鋸波状波形Dとし、当該鋸波状波形Dのうち、光束を走査する期間の波形を直線波形Daとする一方、光束を走査しない期間の波形Dbの微分波形が、一つの周波数の1周期の波形、又は、2つの周波数の半周期の波形を互いに結合した波形、となり、かつ、当該光束を走査しない期間の波形の両端部のそれぞれが、光束を走査する期間の波形の傾きと同じ傾きとなるように光束を走査しない期間の波形を形成し、光束を走査しない期間の波形の両端部のそれぞれを光束を走査する期間の波形の両端部のそれぞれに連続させた。 (もっと読む)


【課題】 光ヘッドの駆動回路が発光基板に固定されていると、発光基板とともに駆動回路も廃棄されてしまうことがある。
【解決手段】 光ヘッドは、光を照射する発光基板と、前記発光基板から照射された光を集光するレンズと、前記発光基板および前記レンズを保持するホルダと、前記レンズおよび前記ホルダの少なくとも一方に固定された電気素子を含み、前記発光基板を駆動する駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光量が増加した露光ヘッドを提供すること。
【解決手段】発光部60と、発光部60からの発光を光入射面70Aから入射すると共に光出射面70Bから出射して予め定めされた位置に結像させる結像部70と、発光部60と結像部70との間に、発光部60と一体的に且つ結像部70と接して設けられる透明な基板であって、発光部60と結像部70の光入射面70Aとの光学距離が結像部70の作動距離となる厚みを持つ透明な基板(例えば発光部を構成する発光素子60Aが実装(形成)される実装基板61)と、を備える露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】スポットの大きさの変動を抑制して、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子と、発光素子が発光する光が透過するレンズおよびレンズが配設された基板を有する結像光学系と、を備え、基板の法線方向から基板に投影したレンズの幾何重心を通って基板の法線方向に平行な仮想軸をz軸とし、z軸に直交してレンズの幾何重心を通る仮想軸をx軸としたとき、レンズの曲率半径Rは、次の関係、R=J+L×cos(M×θ)、J:定数、L:定数、M:正の整数、θ:z軸の回りに反時計回りにとったx軸に対する回転角度、を有する (もっと読む)


【課題】感光体の特性に基づいてより正確に発光素子の光量を補正することが可能な光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】光プリントヘッドは、配列された複数の発光素子と、該各発光素子の光量補正データを記憶する記憶部とを有し、該光量補正データに基づいて各発光素子の光量を補正する。光量補正データは、前記光プリントヘッドに対応する感光体の長手方向における特性変化に基づいて計算された値である。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を並行して点灯しうる発光チップを用いた発光装置の配線数の増加を抑制する。
【解決手段】発光装置65の発光部63は、回路基板62上に、発光チップ群#a(発光チップCa1〜Ca5)、発光チップ群#b(発光チップCb1〜Cb5)、…が主走査方向に二列に千鳥状に配置して構成されている。これらの発光チップCは、発光チップ組#1(発光チップCa1、Cb1、Cc1、Cd1)、発光チップ組#2(発光チップCa2、Cb2、Cc2、Cd2)、…に分けられている。そして、転送信号φ1、φ2、許可信号φEが、発光チップ群(#a〜#d)毎に共通に送信され、書込信号φWは、発光チップ組(#1〜#5)毎に共通に送信され、点灯信号φIは、発光チップC毎に個別に送信される。 (もっと読む)


【課題】二次元配列ノズルを備えるヘッドと被描画媒体と間の相対振動に起因する濃度ムラ(振動ムラ)を低減する。
【解決手段】複数のノズルが二次元配列された吐出面を有する液体吐出ヘッドと、被描画媒体とを第1方向に相対移動させる走査手段と、走査手段を駆動する動力源としてのモータと、該モータの動力を走査手段に伝達する動力伝達機構と、を備え、モータの回転に伴い1回転にNm回(ただし、Nmは自然数)の回転ムラが発生し得るときに、当該モータの1/Nm回転に対応する被描画媒体上における第1方向の相対移動の移動量を表す空間的周期をPv、二次元配列された複数のノズルのうち、被描画媒体上で第1方向と直交する第2方向に隣接するドットを形成するノズル対の第1方向のオフセット距離をOSyとするとき、OSy≒k×Pv(ただし、kは自然数)の関係を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドのカバーを射出成形した場合であっても、イジェクタ痕に起因した問題を解決し、高精度で安価なプリントヘッドを提供すること
【解決手段】複数のロッドレンズ2を直線状に整列配置したレンズアレイ4と、複数の発光素子アレイ10を直線状に固定した発光素子基板11とを、レンズアレイ4と発光素子アレイ10が対向するように長尺な樹脂製のカバー3に固定したプリントヘッド1において、カバー3は、成形品を突き出すイジェクタを備えた射出成形金型を用いて成形したものであり、カバー3の両端部は、プリントヘッド1を位置決めするための基準面7と、イジェクタの先端が当たる当接面8とをそれぞれ備え、基準面7と当接面8が互いに異なる平面上にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを確実にオフ状態に維持できるのに十分な電位を印加することができ、かつ、そのような電位の印加が長時間続かないようにすることで、サイリスタの劣化を防ぐ。
【解決手段】複数のゲート駆動部(401、402)の各々は、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動する期間(S1N=Low)には第1の電位(2V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分には、第1の電位よりも高い第2の電位(5V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分以外の期間には、第2の電位よりも低い第3の電位(3V)を出力する。 (もっと読む)


【課題】伝達部と固定台の接合強度を向上させて、駆動部で生成された振動が減衰すること無く、不良品の発生を低減させることができる光走査装置及び光走査装置の製造方を提供する。
【解決手段】ミラー12、梁部13、伝達部14、被固定部15が形成された基板10を、その被固定部15上の複数の溶接点15aをレーザー溶接により、固定台20に接合させる。被固定部15と固定台20を、被固定部15の中心、被固定部15の一端、被固定部15の他端の順に溶接することが、水平方向に関し、伝達部14の固定台20に対する傾きを防止することができることで好ましい。 (もっと読む)


【課題】振動子の振動角度を簡易な構造で正確に検出し走査を行うことができる二次元走査装置を提供する。
【解決手段】SOIウエハに第1領域108を形成し、3自由度捻り振動系を櫛歯で加振して共振させる二次元光走査部100を構成する。第1領域108の近傍に形成した第2領域31上に第20中心軸周りに回転振動するように第20弾性変形部材36によってSOIウエハに結合され、ミラー部104が主走査軸周りに回転振動する際の周波数と同じ固有周波数を有する第20振動検出子32、第20振動検出子32と第2領域31とに分離して設置され、第20振動検出子32が第20固有周波数で回転振動する際の第20中心軸周りの回転角度を検出する第20角度検出部30を配置し、ミラー部104の主走査軸周りの角度を検出する。同様に第1領域108の近傍に第30角度検出部40を配置し、ミラー部104の副走査軸周りの角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の配列間隔に拘わらず、被露光面に集光点列を形成する際のクロストークを低減することができる露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、複数の発光素子が少なくとも1列で配列された発光素子列と、発光素子列の複数の発光素子の各々に対応して発光素子から射出された光を回折して被露光面に集光する複数のホログラム素子が多重記録されたホログラム記録層と、を含む集光部材を複数備えている。複数の集光部材は、複数のホログラム素子により被露光面に形成される集光点が予め定めた第1の方向に並ぶように配列されると共に、複数の発光素子列が第1の方向と交差する第2の方向に複数列で並ぶように配列されている。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタを駆動するための駆動回路の発振を防止する。
【解決手段】オン/オフ指令信号DRVON−PがHレベルの場合、PMOS43及びNMOS44からなるCMOSインバータ42の出力側のデータ端子DAがLレベルとなる。この結果、プリントヘッド13側の共通端子INも0Vとなり、各発光サイリスタ210のアノード・カソード間に電源電圧VDDが印加される。この際、発光サイリスタ210−1〜210−nの内、発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを、シフトレジスタ110によって選択的にHレベルとすることで、発光指令されているサイリスタ210がターンオンする。NMOS44のチャネル形成予定領域に、サブストレート領域と同極性の不純物が注入されているので、NMOS44の閾値電圧が増加し、駆動回路41の発振を防止できる。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタを駆動するための駆動回路の発振等を防止する。
【解決手段】オン/オフ指令信号DRVON−Nが“L”レベルの場合、CMOSインバータ42の出力側のデータ端子DAが“H”レベルとなる。この結果、プリントヘッド13側の共通端子INも“H”レベルとなり、各発光サイリスタ210のアノード・カソード間に電源電圧VDDが印加される。この際、発光サイリスタ210−1〜210−nの内、発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを、シフトレジスタ110によって選択的に“L”レベルとすることで、発光指令されているサイリスタ210がターンオンする。PMOS43のソースにVDD電源が接続され、サブストレート端子に、VDD電源よりも高いVDD5電源が接続されているので、PMOS43の閾値電圧が増加し、駆動回路41の発振を防止できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える端部がオーバーラップするプリントヘッド同士のつなぎ目の位置のずれ量を、簡単かつ安価な構成で検出する。
【解決手段】画像形成装置Gは、複数の発光素子を有する第1と第2のプリントヘッド2、3により形成された感光体ドラム9の潜像を現像して画像を形成する。第1と第2のプリントヘッド2、3は、それぞれ端部が主走査方向に互いにオーバーラップして配置され、感光体ドラム9上のオーバーラップ部分に所定のパターンを形成する。オーバーラップ部分のパターンの画像濃度を濃度検知センサ10で測定し、濃度検知センサ10によるオーバーラップ部分の画像濃度の測定結果と、第1と第2のプリントヘッド2、3のずれ量に対応して予め設定した画像濃度の基準濃度データに基づき、第1と第2のプリントヘッド2、3の主走査方向のずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来LEDヘッドの主走査幅誤差による主走査倍率の補正方法が提案されているが、あまり実用的なものはなく補正範囲は限定されたり、ドットを間引き/補間などで画像を形成するため出力した画像によっては不都合な現象(縦すじ、干渉、色味違いなど)が生じることがあったが、これらとは別の方法、構成で主走査倍率を補正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子写真方式による画像形成装置で、像担持体上に光を照射して潜像を形成する露光装置がLEDアレイからなるLEDヘッドで、これを主走査方向に可動に支持し、主走査方向に往復動作をさせながら画像形成を行う。LEDヘッドは、往復動作の周期の1/2以下の時間で1ラインの露光を行う。 (もっと読む)


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