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Fターム[5C051CA08]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 記録方式 (1,644) | 電子写真記録;光記録 (1,608) | LEDにより露光するもの (465)

Fターム[5C051CA08]に分類される特許

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【課題】基板を破損させることなく簡単な構成で熱膨張に起因する発光素子アレイユニットの主走査方向における繋ぎ目での位置ずれを低減することが可能な光書き込み装置及びこれ等を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子アレイ15と、結像手段17と、筐体18とからなる発光素子アレイユニット19と、発光素子アレイユニット19を主走査方向に対して千鳥状に複数配置保持するベース部材14とを有する光書き込み装置4において、複数の発光素子アレイユニット19をそれぞれ基板部材16と筐体18とを1箇所固定することにより構成し、複数の発光素子アレイユニット19を、互いに隣り合った繋ぎ目位置において熱膨張により互いに主走査方向へと変形移動する基板部材16及び筐体18及びベース部材14のそれぞれの移動量差が相殺される位置となるように各筐体18をベース部材14にそれぞれ保持させる。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの表面に対するLEDヘッドの位置決めの精度を向上させることにより、感光ドラムの上に正確に結像させることを目的とする。
【解決手段】長手方向に延伸する円筒形状の感光ドラム6と、感光ドラム6の長手方向に延伸して領域Wで感光ドラム6に当接する帯電ローラ21と、感光ドラム6と平行に延伸する光学式ヘッドとを有する電子写真プリンタにおいて、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の一方の端部の領域W外に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第1のスペーサ51aと、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の他方の端部の領域W外に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第2のスペーサ51bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光頻度の偏りを低減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像情報に応じて駆動される複数の発光素子を配列して露光する露光手段(LEDアレイ15)と、露光された画像情報に基づいて画像を形成して保持する画像保持手段(感光体ドラム20)と、各発光素子の発光回数を計数する計数手段(発光回数カウント部201)と、計数結果に基づいて、各発光素子の発光頻度の偏りを判定する判定手段(発光頻度判定部202)と、判定結果に基づいて、露光手段の発光素子の発光条件を変更するように制御する制御手段(制御部30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】主走査方向に渡って感光体と光プリントヘッドとの間隔を一定に保持し、印刷の品質を良好に保持できる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】光プリントヘッド3は、ベース部材11と、ベース部材11の上方に設けられた基板12と、基板12上に設けられ、複数の発光素子14を一方向に沿って配列した発光素子アレイとをそれぞれ有する複数の光出射ヘッド10を備える。複数の光出射ヘッド10は、発光素子14の配列方向に沿って並べられている。ベース部材11と基板12との間に、ベース部材11と基板12との間の間隔を調整する間隔調整手段17をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に備えられた、像担持体等の露光対象を露光するライン状に配列された複数の光源を備えた露光装置であって、コストを抑制しながらも画像の乱れを防止ないし抑制しつつ露光可能幅を調整可能な露光装置、これを有するかかる画像形成装置の提供。
【解決手段】複数の画素はそれぞれ、複数のスポットの集合または単数のスポットによって形成されるものであるとともに、複数の画素のそれぞれの重心位置は、複数のスポットの分布または単数のスポットの位置によって定まるものであり、複数の光源の配列方向に対応した露光対象上の第1の方向における画素数を保ちつつ、第1の方向と露光対象の移動方向である第2の方向とのうち少なくとも第1の方向における重心位置を設定することで、第1の方向における露光対象上の露光可能幅を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が深い光学系を提供する。
【解決手段】物体の倒立像を中間像面上に中間像として形成する第1のレンズと該第1のレンズが形成した中間像の倒立像を結像面上に形成する第2のレンズとからなるレンズ対が、該レンズ対の光軸と直交する方向へ略直線に複数配列されたレンズアレイを有するレンズユニットにおいて、前記第1のレンズの第1主平面と物体面との距離をSO1、前記第1のレンズの第2主平面と前記中間像面との距離をSI1、前記第2のレンズの第1主平面と前記中間像面との距離をSO2、前記第2のレンズの第2主平面と前記結像面との距離をSI2としたとき、距離SO1の距離SI1に対する比が、距離SI2の距離SO2に対する比に略等しく、前記第1のレンズと前記物体面との間隔が、前記第2のレンズと前記結像面との間隔と異なるように形成する。 (もっと読む)


【課題】レンズホルダの基板当接面と基板との絶縁性を安定的に確保することができる露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、複数の発光素子と、当該複数の発光素子が搭載された基板と、複数の発光素子から放射された光をそれぞれ結像させる光学系と、基板が当接する基板当接面を有し、さらに光学系を支持するレンズホルダとを備える。レンズホルダは、金属で形成された母材部と、絶縁性を有する樹脂で形成され、上記の基板当接面を有する基板当接部とが一体に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】幅方向にずれた位置に配置された複数の画像書込装置を使用して画像を書き込む場合に、繋ぎ目のズレを抑えること。
【解決手段】像保持体(Py)表面の一部の第1の書込可能領域(L2)に画像を書き込む第1の書込部材(1)で繋ぎ目領域(L4)に調整画像(11)を書き込むと共に、第1の書込部材(1)が書き込んだ画像に繋がるように書込時間だけずらして画像を書き込む第2の書込部材(2)で書込時間を変更しながら第1の書込可能領域(L2)と重複する繋ぎ目領域(L4)に調整画像(12)を書き込む調整画像書込手段(C6D)と、繋ぎ目領域(L4)の濃度に基づいて繋ぎ目のズレが最小の書込時間を設定する書込時間設定手段(C6H)と、を備えた画像書込装置(U)。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を有する画像書込装置において、分布情報に基づいて設定しない場合に比べて、簡便な方法で濃度ムラを抑えること。
【解決手段】複数の発光素子を有し、像保持体(Py)表面に潜像を書き込む書込部材(1〜3)と、前記書込部材(1〜3)毎に予め測定された前記発光素子の光量分布(6)を特定する分布情報を取得する分布情報取得手段(C4C)と、分布情報(6)に基づいて、前記書込部材(1〜3)で書き込まれる画像濃度を均一化させる補正情報(7)を設定する補正情報設定手段(C4F)と、前記補正情報設定手段(C4F)で設定された補正情報(7)に基づいて、前記書込部材(1〜3)を作動させて潜像の書込を制御する書込制御手段(C6)と、を備えた画像書込装置(LHy)。 (もっと読む)


【課題】像保持体に対して照射部材を位置決めする場合の像保持体と照射部材との距離変動を抑え、且つ、位置決めされた照射部材における共振の発生を抑制する。
【解決手段】感光体ドラム21に設けられたドラム支持部材83の位置決め面に、露光装置23のLPH40に設けられた位置決めピン46を突き当てることで、感光体ドラム21のドラム本体81に対して露光装置23を主走査方向X、副走査方向Yおよび光軸方向Zに位置決めする。また、この動作に連動して、LPH40に設けられた振動抑制ピン47に、ガイド部材90によって回転する振動抑制バネ70が突き当たることで、位置決めがなされたLPH40に対し、主走査方向Xとは逆向きの力がかかり、LPH40の共振が抑制される。 (もっと読む)


【課題】光源チップ間の位置ずれ及び発光体アレイの傾きを簡易な構成で補正可能な光書き込み装置を提供すること。
【解決手段】LPH250における光源チップ502の配置誤差に関する情報を記憶しているチップ誤差記憶部230と、配置誤差に基づいて補正値を算出する補正値算出部223と、補正値に基づいてLPH250に含まれるLED素子を駆動するための画素の副走査方向の位置を調整するドットデータ転送部221とを含み、光源チップ502において端に配置されたLED素子に対応する画素の位置を、他のLED素子に対応する画素の位置よりも大きく調整可能である。 (もっと読む)


【課題】主走査方向に直交する断面が矩形状の導光体を用いた場合と比べて、副走査方向の一側から原稿の読取対象領域に照射する光、及び副走査方向の他側から原稿の読取対象領域に照射する光の光量差を少なくすることができる導光体、画像読取装置、及び画像形成装置を提供する
【解決手段】導光体5は、LED141の光が入射する入射面5aと、入射面5aに入射した光の光束中心軸に沿った第1の方向に対して傾斜して形成され、入射面5aから入射した光の一部を第2の方向へ反射する反射面5dと、入射面5aから入射した光を第1及び第2の方向へ出射する出射面5b,5cとを有する。 (もっと読む)


【課題】積層半導体層を用いた下部配線の電位の安定性を向上させる。
【解決手段】下部配線200は、p型の半導体である基板80と、p型の第1半導体層81と、n型の第2半導体層82と、p型の第3半導体層83とから構成され、さらに、露出させたp型の第1半導体層81上にp型の半導体とオーミック接触する材料で形成されたp型電極136と、露出させたn型の第2半導体層82上にn型の半導体とオーミック接触する材料で形成され、p型電極136に延伸して設けられた短絡配線126とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高密度で集積化できて且つLEDから発光された光の集光効率を向上させる。
【解決手段】複数のLED42が配列された基板41と、LED42上に形成され、有効光学面44bと連続した端部が基板41の端部と連続し且つLED42の配列された面41aの法線S1に対して基板41の外側に向けて傾斜した傾斜面44aとなったマイクロレンズ44とを有し、S1法線と傾斜面44aとでなす角度が数1で表される角度θ以上となっている。
【数1】


但し、D0はLEDからの光を受光するセルフォックレンズアレイの受光有効幅、L0はセルフォックレンズアレイとLEDとの距離、nはマイクロレンズの屈折率である。 (もっと読む)


【課題】環境変動に伴う形成画像の劣化の抑制、および部品点数低減による低コスト化を狙った露光装置、および該露光装置を搭載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子アレイ101と、発光素子アレイ101を保持する光源保持部材102と、発光素子アレイ101からの発光を感光体10上に集光する結像素子アレイ103と、結像素子アレイ103を光源保持部材102上で発光素子アレイ101と所定間隔となるように保持する光学素子保持部材104と、光源保持部材102上の発光素子アレイ101と感光体10とが所定間隔となるように感光体10上で光源保持部材102を支持する位置決め部材105と、を備え、発光素子アレイ101の発光点位置から見て位置決め部材105の光源保持部材102を支持する位置(ネジ106)と感光体10とが反対側にある。 (もっと読む)


【課題】画像形成部材のつなぎ目位置と基準画像検出位置とで生ずるずれ量を特定する。
【解決手段】形成した基準パッチのパターン幅(L1)と、LEDヘッド40とつなぎ目デフォルト位置とが完全に一致していると仮定した場合に基準パッチを読取ったときの検出時間(A)と、を比較して、一つのLEDヘッド40と画像位置検出器64との主走査方向のずれ量を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の柱状レンズを一方向に並べて保持する際の、複数の柱状レンズの配列の歪みを抑制する。
【解決手段】柱状レンズアレイ42は、それぞれに屈折率分布が形成され、それぞれの光軸が光軸方向Zを向くように主走査方向Xに沿って互い違いに2列となるように配列される複数の柱状レンズ43と、主走査方向Xに沿って設けられ、副走査方向Yの上流側と下流側とから複数の柱状レンズ43を挟んで保持するレンズフレーム44とを備えている。そして、レンズフレーム44の正面側壁部材44aには、それぞれが光軸方向Zに向かう複数の正面側溝45aが主走査方向Xに並べて形成され、レンズフレーム44の背面側壁部材44bには、それぞれが光軸方向Zに向かう複数の背面側溝45bが主走査方向Xに並べて形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ストリークスや濃度ムラを軽減させる印刷装置に関する。
【解決手段】印字ヘッドによって印刷データに基づく印刷処理を記録媒体に行う印刷装置であって、上記印字ヘッドはライン状に複数の発光素子を配設して構成され、注目発光素子と該注目発光素子に隣接する発光素子との干渉受光状態の最大受光値と最小受光値の比率を計算する第1の計算手段と、この第1の計算手段の計算結果に前記注目発光素子が有する固有の光量補正情報を加算して前記注目発光素子に対する光量補正データとする第2の計算手段と、上記第2の計算手段の計算結果である光量補正データに従って前記印刷データに対する光量補正処理を行う光量補正手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の発光点から出射される光束を用いて画像を形成する画像形成装置、アレイ鏡及び光源ユニットを提供する。
【解決手段】LEDアレイLAYの各LEDから出射された発散光の一部は、間接的に反射鏡AMで反射され略平行光束に変換されて出射するようになっている。反射光及び各LEDからの直接光は、光束の発散度を変更する光学素子を介さず、感光体201a(又は201b、201c、201d)上に結像され、その上に各LEDに対応した像MGが形成されることとなる。 (もっと読む)


【課題】光が外部に放出される領域を略同一とすることが可能なLEDアレイを提供する。
【解決手段】複数の発光部1A〜1Jを半導体基板上に配置したLEDアレイであって、複数の発光部1A〜1Jを、LEDアレイの一方の端部から他方の端部へLEDアレイの長手方向と垂直な方向に交互に配置させ、奇数番目の発光部(1A、1C、1E、1G、1I)の一端を電極(2A、2C、2E、2G、2I)を介して一方のドライバICと接続させると共に他端をダミー電極(3A、3C,3E、3G、3I)と接続させ、偶数番目の発光部(1B、1D、1F、1H、1J)の一端を電極(2B、2D,2F、2H、2J)を介して他方のドライバICと接続させると共に他端をダミー電極(3B、3D、3F、3H、3J)と接続させ、夫々の発光部(1A〜1J)は、ダミー電極(3A〜3J)が接続されている領域よりもドライバICが接続されている領域の方を広くした。 (もっと読む)


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