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Fターム[5C051CA08]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 記録方式 (1,644) | 電子写真記録;光記録 (1,608) | LEDにより露光するもの (465)

Fターム[5C051CA08]に分類される特許

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【課題】感光体ドラムおよびLEDアレイ間の光の光軸方向への距離の変動による画像の濃度変動を低コストで補正できる発光制御装置、発光制御方法、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向のラインに対応する感光体ドラム109の副走査方向への回転位置を検出し、検出した感光体ドラム109の副走査方向への回転位置とLEDとの間の距離を取得し、取得した距離に従ってLEDによる発光を制御して、静電潜像を可視像化した画像の濃度変動を補正することにより、感光体ドラム109とLEDアレイヘッド111間の光の光軸方向への距離が一定になるような部材や感光体ドラム109の膜厚の変動に応じてLEDアレイヘッド111の位置の制御を用いることなく、トナー画像の濃度変動を補正することができるので、感光体ドラム109およびLEDアレイヘッド111間の光の光軸方向への距離の変動によるトナー画像の濃度変動を低コストで補正できる。 (もっと読む)


【課題】画像濃度への影響を抑えつつ、副走査方向の倍率ズレを補正することができるラインヘッド制御装置、画像形成装置及びラインヘッド制御方法を提供する。
【解決手段】算出部82は、画像データを副走査方向に複数の領域に分割し、分割した領域毎に印字率を算出する。配分部86は、算出された各印字率に基づいて、画像データの副走査方向の倍率を補正する補正量である全体補正量を複数の領域に配分する。制御部88は、領域毎に配分された補正量である部分補正量を満足するように発光周期を変化させ、変化させた発光周期でLEDAヘッドに感光体を露光させ、当該感光体上に画像データに基づく潜像を形成させる。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる光源に対応可能な光書き込み制御装置において、回路設計を効率化して製造コストを抑えること。
【解決手段】画素データを主走査ライン毎に出力する画素データ出力部と、静電潜像の主走査ラインと感光体との傾き及び静電潜像の主走査ライン上の局部的なずれを補正して画素データを出力する補正制御部213及び補正用ラインメモリ212と、静電潜像中に所定のパターンが形成されるような画素データを出力するパターン生成部214と、LEDA284を発光させるLEDA点灯制御部215と、LD光源装置281を発光させるLD点灯制御部216と、接続された光源に応じて、上記各部の画素データの伝送経路を切り換えるセレクタ217a〜217dを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射型LED(light emitting diode)ランプを消色光源に用い照射ムラの無い均一な消色が得られ且つ消費電力が低い消色装置を提供する。
【解決手段】消色光源41は筐体67の前方開口部を塞ぐ形で配置されたリニアフレネルレンズ39を備え、開口部に対向する内壁面に光源基台69が筐体67の長手方向に沿って配設され、光源基台69の上にその長手方向に沿って反射型LEDランプ38が多数並設されている。リニアフレネルレンズ39のプリズム溝40の直線方向を角度0°として、反射型LEDランプ38の駆動電極端子47と接地電極端子48から成る端子直線方向72は、好ましくは45°〜90°、更に好ましくは60°〜90°になるように配設される。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる光源に対応可能な光書き込み制御装置において、回路設計を効率化して製造コストを抑える。
【解決手段】光源によって形成される静電潜像の主走査ラインと感光体との傾きを補正する傾き補正部212と、傾きが補正された画像データを取得して所定の処理を行うことにより、形成される静電潜像中に所定のパターンが形成されるような画像データを出力するパターン生成部213と、パターンが形成されるように処理された画像データを取得して所定の処理を行うことにより、光源によって形成される静電潜像の主走査ライン上の局部的なずれを補正する局部ずれ補正部(うねり補正部214)とを含む光源制御回路。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)印刷バーを長寿命化しあるいは画像品質を改善する方法を提供する。
【解決手段】装置は、光受容体202と、LED印刷バーと、装置が動作して画像出力を生成する間に、印刷バー208上のLEDがどれ位の期間通電されるか特定し、第1の複数LEDが第2の複数LEDよりも少ない回数通電されたことを判定し、LEDが文書内領域(IDZ)に整列している際に所定の補正時間期間に亙り第1の複数LEDに通電し、その時間期間に亙り第2の複数LEDへの通電を停止するコンピュータプロセッサとを含む。第2の複数LEDの通電は、画像評価を目的とするLEDの通電とは無関係である。この時間期間は、画像出力を生成する装置の動作と同時並行する。 (もっと読む)


【課題】高解像度で画像を形成できる第1のモードと、充分な画質を維持しつつ高速に画像形成できる第2のモードと、を選択して画像を形成する。
【解決手段】
光プリントヘッドにおいて、前記発光継続時間制御手段は、前記発光継続時間を各発光素子毎に個別に調整するとともに、前記発光強度制御手段は、前記一方向に沿って連続するn個(nは2以上の自然数)の前記発光素子からなる発光素子群毎に前記電流の大きさを調整して、各発光素子群毎に同一の大きさで前記電流を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光プリントヘッドの幅狭化を実現する。
【解決手段】ライン状に配列される複数の光源502および該光源が実装される第一の基板501と、画像データに基づく光源の発光データ信号の受信用IC512が実装される第二の基板511と、第一の基板501と所定間隔を有して配置されるレンズアレイ504と、を備え、第二の基板511が第一の基板501の実装面に対して垂直方向に接続固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、pnpn構造を利用した論理演算回路等を提供する。
【解決手段】(a)は第1のNOT回路300の断面構造を、(b)は第1のNOT回路300の等価回路を示す。第1のNOT回路300は、p型の第1半導体層201と、n型の第2半導体層202と、p型の第3半導体層203とが、それぞれエミッタ領域と、ベース領域と、コレクタ領域として働くpnpトランジスタ(Q1)と、n型の第2半導体層202と、p型の第3半導体層203と、n型の第4半導体層204とが、それぞれエミッタ領域と、ベース領域と、コレクタ領域として働くnpnトランジスタ(Q2)とが組み合わされた回路である。なお、pnpトランジスタ(Q1)とnpnトランジスタ(Q2)とは縦に積層されている。
【選択図】図
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【課題】耐熱性に優れ、高温環境下で使用した場合であっても、熱収縮が十分に抑えられ、共役長の熱変動が小さいプラスチック製ロッドレンズを提供する。
【解決手段】α−メチルスチレンに由来する構成単位を有する重合体(A)と、ラジカル重合性ビニル単量体(B)とを含有する未硬化状物を硬化させてなるプラスチック製ロッドレンズ。 (もっと読む)


【課題】コネクタ端子ピンを増設することなく、スタンバイ時の低消費電力化を図ると共に、不良品の検出を可能にする。
【解決手段】光プリントヘッド13は、複数のLED201,202,・・・が配列された発光素子アレイ200と、信号HD−HSYNC−Nによりオン状態になり、シリアルクロックSCKに基づき、格納された光量補正データをシリアルに出力するEEPROM60と、SCKによりオン状態になって基準電圧VREFを出力する基準電圧発生回路70と、光量補正データによりLEDに対する光量補正を行い、この光量補正結果及びVREFに基づき、駆動電流の基準電流値を設定して発光素子アレイ200を駆動するドライバIC100とを備えている。基準電圧発生回路70は、SCKの非活性化時にオフ状態になって、静的消費電流が遮断されるスタンバイ状態になる。 (もっと読む)


【課題】良好な集光特性と高い光学効率を実現するレンズアレイ装置を提供する。
【解決手段】レンズアレイ装置は、入射面及び出射面が両凸の複数の第1のマイクロレンズ111が光軸と直交する方向に配列される第1のレンズアレイ101と、前記第1のレンズアレイの出射側に前記第1のレンズアレイと平行に配置される第2のレンズアレイ102と、前記複数の第1のマイクロレンズの夫々の位置に対応して複数の開口が形成される薄板状部材であって、前記第1のレンズアレイの入射面側に配置されるとともに、前記光軸方向において、前記第1のマイクロレンズの前側焦点位置の近傍に配置される第1のアパーチャ201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温環境下で使用した場合であっても、熱収縮が十分に抑えられ、共役長の熱変動が小さいプラスチック製ロッドレンズを提供する。
【解決手段】酸無水物系単量体に由来する構成単位を有する重合体(A)と、ラジカル重合性ビニル単量体(B)とを含有する未硬化状物を硬化させてなるプラスチック製ロッドレンズ。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化によって、基板66、ベース67、ホルダ61及びSLA62が熱膨張して適正位置からのずれが発生したときや、外力によって適正位置からのずれが発生したときに、SLA62から出射される光が感光体ドラム23表面に収束しない。
【解決手段】露光装置60は、LEDアレイチップ65が搭載されている基板66と、LEDアレイチップ65から放射される光を感光体ドラム23表面に収束させるSLA62と、第1の接着剤によって基板66を保持固定するベース67と、SLA62を下部に保持固定すると共に、第2の接着剤によってベース67を保持固定することにより基板66を支持するホルダ61とを有している。第1の接着剤は、伸び率が45〜70%且つ硬度(ショアD)が60〜70であり、第2の接着剤は、伸び率が10〜30%且つ硬度(ショアD)が90〜100である。 (もっと読む)


【課題】2値のデータで駆動されるラインヘッドを露光源として画像を形成する場合に、高階調な階調表現を実現した上で均一なトナー付着量でスキュー補正を行う。
【解決手段】2値データで駆動され、サブライン点灯で露光するラインヘッドを点灯制御して画像を形成するための画像処理装置において、同一の画像データから複数のサブラインを生成するサブライン生成部104と、生成されたサブラインを露光し、露光位置の傾きを補正するための補正画像データを生成する補正画像データ出力部113と、前記補正画像データに基づいてサブラインを点灯制御し、階調を表現する階調制御回路116と、前記補正画像データに基づいて光量を補正制御する光量補正回路117とを備え、階調制御回路116と光量補正回路117の出力が並列にLEDAヘッド114側に入力される。 (もっと読む)


【課題】例えば、レンズホルダと、LEDアレイが搭載されてレンズホルダに支持された基板と、LEDアレイに対向してレンズホルダに支持され、LEDアレイから放射される光を収束させるロッドレンズアレイ等を備えた露光装置は、高温環境に放置した場合、感光体ドラム方向へのロッドレンズアレイの反り変化や、レンズホルダとロッドレンズアレイ間の接着剥がれが起きる場合があった。
【解決手段】発光素子から放射される光を収束させるレンズアレイ2と、レンズアレイ2を支持するレンズホルダ1と、レンズホルダ1にレンズアレイ2を接着する接着剤34とを有するLEDヘッド15において、接着剤34の、伸び率を40%から80%までの範囲とし、硬度(ショア−D)を40から90まで範囲とする。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの成形時に生じるフローマークに起因する解像度の低下を防止すること。
【解決手段】レンズアレイ1は、光軸AXLが互いに略平行な複数のレンズ12A,12Bを有しており、これら複数のレンズ12A,12Bは、光軸AXLと略直交する方向に配列され、互いに一体に形成されている。各光軸AXLと各レンズ12A,12Bのレンズ面の法線とのなす角の最大値をレンズ面の最大傾斜角とすると、レンズ面の最大傾斜角は50.8度以下である。このように構成すれば、成形時のフローマークの発生を抑制し、解像度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子アレイユニットのオーバーラップ部をつなぎ目とした光書き込み装置において、簡単かつ安価な手段によりつなぎ目位置の調整を可能にする。
【解決手段】プリントヘッド2、3は、オーバーラップ部分21、31の発光素子をつなぎ目として分割露光を行う。プリントヘッド2、3に複数の異なるテストパターンデータを順次書き込み、感光体ドラム9上に複数の異なるテストパターン画像11を順次形成する。プリントヘッド2は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯する。プリントヘッド3は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯するとともに、点灯及び消灯位置がテストパターンデータ毎に1画素ずつずれる。濃度センサ10により、複数のテストパターン画像の濃度の推移を検出することで、オーバーラップ部分の画素数を判定し、その結果を基につなぎ目位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、ディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】出力するべき画像の画素情報の副走査方向の解像度の整数倍であるN倍の解像度に対応した周期で感光体を露光することにより静電潜像を形成する光書き込み装置であって、画像を構成する画素の情報を取得して主走査ライン毎に複数ライン分記憶し、光源装置の主走査方向の位置に応じた副走査方向の位置ずれの値を取得し、N倍の解像度に対応した周期であるサブライン周期をカウントしているカウンタからサブライン周期のカウント値を取得し、サブライン周期のカウント値から位置ずれの値を引いた値に基づき、画素情報を読み出す主走査ラインとして主走査方向の位置に応じて異なる主走査ラインを選択する。 (もっと読む)


【課題】 光書き込みにおいて画像データ信号を転送するときのS/N比を悪化させることなく、画像データ信号の転送時のEMIレベルを低減できるようにする。
【解決手段】 画像データ転送クロック信号の下限が12.5MHzの場合、第1クロック生成部10が周波数15.1MHzの画像データ転送クロック信号を、第2クロック生成部11が周波数15.2MHzの画像データ転送クロック信号を、第3クロック生成部12が周波数15.3MHzの画像データ転送クロック信号を、第4クロック生成部13が周波数15.4MHzの画像データ転送クロック信号をそれぞれ生成することにより、EMI測定範囲1GHzまでの場合、第1LEDヘッド部2〜第4LEDヘッド部5へそれぞれ画像データ信号と共に出力される画像データ転送クロック信号の高調波が重なることはない。 (もっと読む)


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