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Fターム[5C051DB22]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 光学系 (2,597) | レンズ (1,392)

Fターム[5C051DB22]に分類される特許

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【課題】長手方向に発光素子を並べた露光ヘッドにおいて、各発光素子の平均的な温度を検出可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を結像して被露光面に照射する結像光学系と、結像光学系により結像される光を発光する発光素子を第1の方向に配設した基板と、発光素子が配設された範囲を第1の方向に含み且つ当該範囲よりも第1の方向に広い領域に渡って基板に配設され、温度により抵抗が変化する抵抗部材と、抵抗部材の抵抗値から温度を求める温度測定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードホルダを保持部に接着固定する構成で、接着剤量や接着剤の固化時間を不要に増大させることなく、レーザダイオードホルダの支持強度を十分に確保する。
【解決手段】レーザダイオードホルダ220の外周面と、筐体101に設けられた開口部の壁面とを連結するように接着剤230を塗布する。ここでレーザダイオードホルダ220の外周面、及び筐体101の開口部の壁面のいずれかまたは両方は、接着剤230が塗布される部分に凹部220a,101aを有する。凹部220a、101aは、外縁の内側が窪んだ形状を有し、その外縁は、レーザダイオードホルダ220と筐体101との間の連結部に向かって広がっていく形状を少なくとも部分的に有している。 (もっと読む)


【課題】発光基板を実装したとき発光部からの光量の変動が抑制された結像ユニットを提供すること。
【解決手段】発光部60Aを有する発光素子アレイ60の発光部60Aからの発光を光入射面71Aから入射すると共に光出射面71Bから出射して予め定められた位置に結像させる結像部71と、発光素子アレイ60と接触し、発光素子アレイ60と結像部71との間に設けられる遮光板であって、発光部60Aからの発光を通過させて結像部71の光入射面71Aに到達させるスリット73Aを有すると共に、発光部60Aと結像部71の光入射面71Aとの光学距離が結像部71の作動距離となる距離で結像部71と離間して保持された遮光板73と、を備える結像ユニット70である。そして、結像ユニット70に発光素子アレイ60を実装した露光ヘッド34である。 (もっと読む)


【課題】ベース部を第1読取ユニットと第2読取ユニットとで個別に設計する必要がなく、これにより、開発期間の短縮化及び低コスト化を実現でき、しかも、光学系を第1読取ユニットと第2読取ユニットとで個別に調整する必要がなく、従って、光学系を効率よく調整することが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1読取ユニット210及び第2読取ユニット220が装置本体に装着された画像読取装置100において、第1読取ユニット210及び第2読取ユニット220は、それぞれ、同一構成のベースユニット400を備え、ベースユニット400は、ベースフレーム410と、光学系420とを有し、ベースフレーム410には、光学系420を調整するときにベースユニット400を光学系調整用治具500に取り付けて固定するための調整用基準固定部位411,412が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制して画像を読み取ること。
【解決手段】密着型の画像読取センサ10に、二次元配列された複数の受光素子16を有する受光層15と、受光層15における受光素子16での受光側の面に配設され、且つ、光を透過する保護シート層25と、光を発光すると共に、拡散光と比較して保護シート層25の厚さ方向の光の成分を増加させて、発光した光を受光層15における受光素子16間から保護シート層25の方向に光を照射する面光源20と、を備える。これにより、原稿40からの反射光によって画像を読み取る際に、面光源20からの光が、原稿40で反射する前に保護シート界面26で反射し、保護シート界面26で反射した光を受光素子16で受光することに起因して、原稿40の画像の読み取り時にノイズ成分が増加することを抑制することができる。この結果、画質の劣化を抑制して画像を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】環境変動に伴う形成画像の劣化の抑制、および部品点数低減による低コスト化を狙った光源装置およびその光源装置を搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源素子101と、光源素子からの発光を像担持体200上に集光するための光学素子103とを有し、像担持体を露光することにより該像担持体に画像を書き込む光源装置100において、像担持体を回転支持する回転軸203と軸受312により構成されている支持部材310に対して、光源素子の距離を規定する間隔部材320を有し、間隔部材の光源素子の光束射出方向の距離をL1、回転軸203の外径から像担持体200の表面までの距離をL2、前記軸受312の軸外径と軸内径の差をL4とし、間隔部材320の線膨張係数をk1、像担持体の線膨張係数をk2、軸受312の線膨張係数をk4とした場合、L1k1+L4・k4>L2・k2の条件を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDから発生する熱による光ガイドの白化現象を防止しながら光量損失を補償できる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】読み取る原稿が載置される原稿台、原稿台の下側に直線往復動自在に設けられて、原稿に光を照射する少なくとも一つの光ガイドと、光ガイドの両端から離隔されて光を放出する複数の光放出素子を備えた読み取り部とを備える読み取りユニット、読み取りユニットから放出された光を受光するイメージセンサー、を備え、光放出素子と光ガイドとの間の離隔間隔が増大するにつれて、光放出素子に供給される電流の強度を増加させることで光放出素子の発光量損失を補償する。 (もっと読む)


【課題】冊子状媒体のヒンジ部の近傍の画像を読み取る場合であっても、画像の読取精度の低下を抑制することが可能な密着型イメージセンサを提供する。
【解決手段】密着型イメージセンサ1は、媒体2の被読取部2bで反射された光を受光する受光素子3と、被読取部2bの画像を受光素子3に結像させる結像光学系4と、被読取部2bに光を照射する発光体5と、結像光学系4の側方に配置され発光体5から射出された光の一部を被読取部2bへ反射する反射面11aとを備えている。発光体5から被読取部2bまでの光路長は、受光素子3から被読取部2bまでの光路長よりも長くなっている。また、密着型イメージセンサ1の被写界深度Dと主走査方向Xとによって規定される仮想平面Pと、発光体5とによって規定される仮想空間Sの、副走査方向Yにおける外側には、発光体5から射出された光を被読取部2bに向かって反射する反射体が配置されていない。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向において、サジタルフレアを軽減し、また像面彎曲収差を低減し、画像情報を高精度に読み取ることが出来る画像読取レンズを得ること。
【解決手段】 原稿の画像情報を、複数の読取画素を主走査方向に配列した読取手段に結像させ、該原稿と該読取手段とを主走査方向と直交する副走査方向に相対的に移動させて該原稿の画像情報を読み取る画像読取装置に用いられる画像読取レンズであって、前記画像読取レンズは、少なくとも1面が光軸に対して回転非対称な非球面形状よりなるアナモフィック面より成るアナモフィックレンズを有し、前記アナモフィックレンズは、主走査断面と副走査断面とも非円弧の形状より成り、前記少なくとも1つのアナモフィック面は、光軸上で主走査方向の屈折力が正であり、副走査断面内の非円弧量が、光軸から主走査方向に沿って離れるに従って連続的に変化していること。 (もっと読む)


【課題】 高解像度なラインセンサを使用しても、像面彎曲と副走査方向の倍率ズレを低減できる画像読取装置を得ること。
【解決手段】 原稿の画像情報を結像する画像読取レンズと、該画像情報の結像位置に配置された主走査方向に画素が配列した複数のラインセンサを有する読取手段を有し、読取手段を副走査方向に移動して画像情報を読み取る画像読取装置であって、読取手段は、W/L≦0.015(W:各ラインセンサの短手方向幅、L:ラインセンサ中心間隔)を満たし、画像読取レンズは、少なくとも1面が光軸に対し回転非対称なアナモフィック面を含むアナモフィックレンズを有し、アナモフィックレンズの少なくとも1面は、光軸と主走査方向を含む主走査断面内におけるアナモフィック面の断面形状を母線とするとき、主走査断面と垂直で且つ任意の母線方向の位置における法線を含む面内にて定義される子線曲率が、光軸から母線方向に沿って連続的に変化し、条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】回転非対称レンズを用いた結像光学系において回転非対称レンズが副走査方向へずれた場合でもずれを効果的に調整し、画像情報を高精度に読み取ることができる結像光学系を得る。
【解決手段】原稿台2に載置した原稿1を照明するための光束を放射する光源手段からの光束を反射させる複数のミラー4a〜4eと、回転非対称な光学面を有する複数枚のミラーで反射された光束で該原稿の画像情報を結像させる結像光学系5と、該結像光学系で結像された光学像を電気信号に変換する複数の読取画素を主走査方向に配列した光電変換素子、をキャリッジ7内に収納したユニットを用いた画像読取装置に用いられる該結像光学系の副走査方向の取り付け角度および取り付け位置を調整手段によって調整する。 (もっと読む)


【課題】発光チップと結像光学系との間に遮光部材を配設した露光ヘッドにおいて、遮光部材のクロストーク抑制機能を効果的に発揮させつつ、遮光部材との接触に起因したボンディングワイヤーの損傷を抑制可能とする技術を提供する。
【解決手段】第2の方向の一方側から発光チップに接続されて、第1発光素子および第2の発光素子に駆動信号を供給するボンディングワイヤーを備え、第1の発光素子が発光した光は開口を通過して結像光学系に入射し、開口の第2の方向の一方側のエッジから第1の発光素子までの第2の方向への距離L1と、開口の第2の方向の他方側のエッジから第1の発光素子までの第2の方向への距離L2とが、関係式L2>L1を満たす。 (もっと読む)


【課題】配線の数を抑制できる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、それぞれが、複数の発光素子を有する複数の発光素子アレイS−A1〜S−A20および発光素子アレイS−B1〜S−B20と、複数の発光素子アレイS−A1〜S−A20および発光素子アレイS−B1〜S−B20に共通に第1転送信号φ1と第2転送信号φ2とを送信する転送信号発生部120と、発光素子アレイS−A1〜S−A20に対して点灯信号φIaを共通に送信する点灯信号発生部140aと、発光素子アレイS−B1〜S−B20に対して点灯信号φIbを共通に送信する点灯信号発生部140bと、発光素子アレイS−A1〜S−A20および発光素子アレイS−B1〜S−B20に対して、複数の選択信号φW1〜φW20を送信する選択信号発生部150とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光書込み装置の取り付け状態を調整する調整手段がなくとも、光書込み装置と感光体との間隔を安定して維持できるようにする。
【解決手段】作像装置は、支持部材に、感光体をその軸を保持して回転自在に支持するとともに、光書込み装置を感光体の感光面に対して光書込み装置の光出射部から出射される光の焦点距離に相当する隙間をあけた状態で支持し、帯電装置の帯電部材と現像装置の現像部材が、光書込み装置の光出射部から出射される光の出射方向と直交するとともに感光体の軸の中心点を通過する直線よりも光書込み装置が存在する側の感光体の感光面部分であって、光書込み装置を挟んで反対側になる感光体の感光面部分でそれぞれ接触するよう配置され、かつ、帯電部材に付与される圧力の付与方向と現像部材に付与される圧力の付与方向がいずれも、光出射部から出射される光の出射方向に対して鋭角の角度で交差する状態になるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】発光チップの発光素子からの光を結像光学系により結像する露光ヘッドにおいて、良好な露光を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向にn1(n1は、n1≧2の整数)の発光部を有する第1の発光チップと、第1の発光チップの第1の方向に配設され、第1の方向にn2(n2≧2の整数)の発光部を有する第2の発光チップと、第1の発光チップのn1の発光部のうち、m1(m1は、m1≧2かつm1<n1の整数)の発光部と電気的に接続されるm1のボンディングワイヤーと、m1のボンディングワイヤーと電気的に接続される配線層と、m1のボンディングワイヤーと電気的に接続されたm1の発光部から発光された光を結像する光学倍率が1とは異なる結像光学系と、を有する。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系を備えた原稿読取装置において、黒浮きを抑制することができるようにする。
【解決手段】光源側の領域において、導光体22内を反光源側に向かって進む光が、プリズム41の頂面41aと反光源側の傾斜面41bとで順次反射されて導光体の長手方向に直交する方向に近づくように、プリズムの頂面及び反光源側の傾斜面が形成されたものとする。特にプリズムの高さが、導光体の長手方向の中心部で最も小さく、その中心部から光源側及び反光源側の端部に向かって次第に大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】感光体に対して効率良く露光することができ、したがって長寿命化を可能にしたプリンターヘッドと、これを用いた露光装置を提供する。
【解決手段】第1の有機ELパネル10と第2の有機ELパネル20とを備え、これらパネルからそれぞれ射出された光を、ダイクロイックミラー12を備えたプリズム14を通して合成し、出射するプリンターヘッド1である。第1有機EL素子と第2有機EL素子とは、同じ材料からなる膜が同じ積層順で設けられて共振構造を有している。第1有機EL素子の構成膜と第2有機EL素子の構成膜とが、一部の対応する膜間で膜厚が異なることで共振距離が異なることにより、発光のピーク波長が異なっている。ダイクロイックミラー12は、第1、第2有機EL素子の発光のピーク波長のうちの一方を透過し、他方を反射するようにこれらピーク波長の間にしきい値を有している。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光を拡散することによりフレアやリップルを防止する画像読取装置及び画像形成装置であって,副走査方向に必要以上に光を拡散させることにより生じる光源からの光の利用効率低下を防止できるものを低コストで提供すること。
【解決手段】 複数のLED31(光源の一例)から離間して配設された拡散レンズ4(拡散部材の一例)の入射面41と,出射面42,43とに,主走査方向に沿って第1の所定高低差の凹部411と凸部412とが第1の所定間隔で連続する連続曲面4aと,副走査方向に沿って第2の所定高低差の凹部421,431と凸部422,432とが第2の所定間隔で連続する連続曲面4b,4cとを別々に形成してなることを特徴とする画像読取装置とする。 (もっと読む)


【課題】 導光体とLEDアレイ光源との位置関係を改善することにより照明の均一性を確保する密着型イメージセンサを提供する。
【解決手段】 レンズアレイと、LEDを並べ、被照射物の照射部に斜め方向から光を照射するLEDアレイ光源と、平坦部に切溝を入れて読み取り幅方向に凹凸を形成した光散乱層を有し、端部に入射した光を導光し、導光された光を光散乱層で散乱させて平坦部と対向する曲面部から光を照射部に斜め方向から出射するLEDアレイ光源と照射部との間に介在する平坦部の中心を照射光軸とする導光体と、被照射物で反射した光をレンズアレイを介して受光するセンサとを備え、LEDアレイ光源の照射光軸を導光体の照射光軸に対して平行移動させた位置に配置し、導光体の照射光軸とレンズアレイの光軸中心とが交わる位置を被照射物に対する照射部の読み取り位置中心とするようにした。 (もっと読む)


【課題】点光源が列設されるとともに照射対象とは反対の方向に向けて光を射出するように配置された基板を、直接螺旋固定することなく支持部材に固定することができる画像照明装置、画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向に直線状に配列する複数の光源301が一方の面に実装された基板300と、光源301が光源301の照射対象とは反対の方向を向く状態で基板300を支持する支持部材320と、光源301に対向する位置に光源301と間隔を隔てて配置され、光源301から射出された光を照射対象へと反射させる反射板400、410と、基板300の一方の面における主走査方向の一方の端部および副走査方向の一方の端部と当接する基板固定部材310と、を備え、支持部材320と基板固定部材310とにより基板300を挟持することで支持部材320が基板300を支持する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,392