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Fターム[5C051DC01]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構造 (7,201) | 基板等に対する構成要素の配置 (4,815)

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【課題】多重露光の発光装置において、高解像度化を容易とするとともに、常時非発光の発光素子による階調異常を抑制する。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50と記憶部80とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力し、このデータに基づいて発光素子Pを駆動する。制御回路50は、一定数のスポット像に係る指定データをデータ線2へ供給し、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uの各々に転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。一定時間および第1ピッチは、一定数のスポット像が互いに重なるように定められており、常時非発光の単位回路Uは、発光素子Pを非発光とする指定データを入力する。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、ドットの多階調化を可能とする。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力して保持し、この指定データに基づいて発光素子Pを駆動する。データ線2は、複数の単位回路Uのうち、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uへの指定データの転送に共用される。制御回路50は、3値以上の多値データに基づいて、一定数のスポット像の各々の階調を決定し、これを示す一定数の指定データをデータ線2経由で一定数の単位回路Uに転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。そして、一定時間および第1ピッチは、スポット像の各々が他のスポット像に重ならない部分を含むように定められている。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、画像形成性能を低下させずに高解像度化を容易とする。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力して保持し、この指定データに基づいて発光素子Pを駆動する。データ線2は、複数の単位回路Uのうち、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uへの指定データの転送に共用される。制御回路50は、感光面302の進行方向において隣接するドットを構成するスポット像に係る指定データをデータ線2経由で一定数の単位回路Uに転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。そして、一定時間および第1ピッチは、スポット像の各々が他のスポット像に重ならない部分を含むように定められている。 (もっと読む)


【課題】ビームを発光するレーザダイオードが高価なため、多くのレーザダイオードを用いると、ビーム光走査装置及びそれを用いた画像形成装置が高価なものになってしまう。
【解決手段】画像処理された隣接する画素のデータを第1の画素データと第2の画素データに振り分けて出力する画像データ処理部31と、この画像データ処理部31から出力された第1及び第2の画素データに対して、水平同期信号BDに基づいて同期させたクロックに同期させて第1及び第2の画素データを出力する同期回路32と、この同期回路32から出力された第1及び第2の画素データのパルス幅を調整する各PWM35及び36と、パルス幅を調整した第1及び第2の画素データを合成する合成回路40と、合成後のビーム光を発光するレーザダイオード81とを有する。 (もっと読む)


【課題】多重露光の発光装置において、高解像度化を容易とする。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、発光素子Pの発光輝度を指定する指定データを入力して保持し、この指定データに基づいて発光素子Pを駆動する。データ線2は、複数の単位回路Uのうち、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uへの指定データの転送に共用される。制御回路50は、一つのドットを構成する同一階調のスポット像に係る指定データを、データ線2へ供給し、一定数の単位回路Uの各々に転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。そして、一定時間および第1ピッチは、一定数の単位回路Uに係るスポット像が重なるように定められている。 (もっと読む)


【課題】各発光サイリスタの光量補正をより正確に行なうことができる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】複数のグループに分割されグループ毎に点灯を行なう複数の発光サイリスタが主走査方向に列状に配された発光素子アレイと、発光素子アレイの光出力を結像させる光学素子と、グループ毎に供給されグループを構成する発光サイリスタの点灯パターンに対応した電流をバッファを介して発生させる電流制御部158−1と点灯パターンおよびバッファの電流増幅率に基づき決定された点灯時間補正データを取得して発光サイリスタの点灯時間を補正してパルス巾信号として電流制御部158−1に出力する点灯時間補正部156−1とを有する点灯時間制御・駆動部118−1と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド。 (もっと読む)


【課題】制御波形生成部を1系統で構成可能とする圧電アクチュエータ駆動装置を提供する。
【解決手段】振動子に接続された圧電素子を備えた圧電アクチュエータに対し駆動電圧を供給する圧電アクチュエータ駆動装置において、制御波形信号を生成し出力する制御波形生成部と、制御信号を生成し出力するコントロール部と、制御波形生成部の制御波形信号とコントロール部の制御信号を入力し、その制御波形信号及び制御信号に基づいて電圧を制御し出力する電圧保持部と、制御波形生成部の制御波形信号と基準電圧を入力し、一定ゲインで非反転増幅し、第1の駆動電圧として圧電アクチュエータへ出力する非反転増幅部と、制御波形生成部の制御波形信号と電圧保持部の出力電圧を入力し、一定ゲインで反転増幅し、第2の駆動電圧として圧電アクチュエータへ出力する反転増幅部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より容易に発光素子の輝度変化を補償して、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度の変化を抑制する。
【解決手段】画像形成装置100の露光装置2において、発光素子の発光直後の第一電圧値(Vstart)と、所定時間経過後の第二電圧値(Vend)を測定することで、発光素子の温度によらずに、それらの差分電圧(ΔV)を検出し、発光素子の温度によらないΔVデータに応じた補正値(光量補正データ)に基づき、例えば、発光素子の劣化によりΔVが3%上昇した場合、発光素子に供給する電流を2.6%上げるように、劣化により高抵抗化した発光素子ほど高電流を供給するようにして、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度を概ね一定に維持することで、画像データの階調値に応じた画像形成を可能にした。 (もっと読む)


【課題】可動部の共振周波数(振幅)を所定値に設定し、使用中にその設定から外れないように制御するミラーデバイス駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ミラーデバイス1を駆動信号により駆動する駆動部2と、ミラーデバイス1の可動部の振幅および温度を検出し、検出に応じた検出信号を生成して出力する駆動状態検出部4と、可動部が所定範囲で振幅するように駆動信号の周波数の制御を行う制御部7と、制御部7の制御中に、可動部の周波数を変更する周波数変更部と、を備え、周波数変更部は、駆動状態検出部4の検出信号に基づいて可動部の振幅の周波数をうなり周波数fbとして検出し、うなり周波数を検出したときのミラーデバイス1の駆動信号の周波数fと、うなり周波数fbと、に基づいて所定の周波数f1を求め、周波数f1の駆動信号でミラーデバイス1を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】透明な原稿読取り板表面の紙粉の検出を確実かつ速やかに行う。
【解決手段】第1走査ユニット45を原稿読取りガラス65下方の読取り位置に位置決めすると共に、第2走査ユニット46を位置決めし、原稿を第1読取り部41の原稿読取りガラス65と読取りガイド板66間に通過させない状態で、第1走査ユニット45の照明部51の各LED82を選択的に点灯もしくは消灯制御して、紙粉の影を生じさせ、この紙粉の影に対応するCCD48の出力変化を検出しているので、紙粉の有無を確実に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】フォトリフレクタによる検出精度を向上させた光走査装置を提供することである。
【解決手段】光走査装置12aは、ミラー軸部(第1軸部)22と、ミラー軸部22の回動によって回動するミラー部20と、ミラー部20の裏面に対向し、ミラー部20の裏面を反射面とするフォトリフレクタ31と、ミラー部20の回動量に応じてフォトリフレクタ31への入射光量を減衰させるマスク(反射光減衰手段)28aとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】光学部材の熱変形を抑制して、レンズの良好な光学特性の実現を可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子が配設された発光素子基板と、導光孔が設けられ、発光素子基板に配設された遮光部材と、発光素子から導光孔を通過した光が入射するレンズが配設された光学部材と、遮光部材と間隔を空けて配設されて、光学部材を保持する保持部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】揺動体のダンピングを抑制すること。
【解決手段】光源からの光を反射する光反射面を有する揺動体と、周期的な駆動信号を出力する出力手段と、前記駆動信号が入力され、前記駆動信号の周期で前記揺動体を揺動させる駆動手段と、を備えた光走査装置であって、前記駆動信号の1周期分の信号波形が、信号の大きさが増加する増加波形部分と信号の大きさが減少する減少波形部分とを有するランプ波形状であって、前記増加波形部分と前記減少波形部分との折り返し部分の少なくとも一方に、前記揺動体のダンピングを低減するように、信号の変化量を低減させる変化量低減部分を有する信号波形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】劣化による発光素子の光量変動を抑制して、良好な露光動作を実行可能とする。
【解決手段】発光素子2951と、発光素子2951からの光を結像する結像光学系と、発光素子2951に対して配設された複数のリファレンス素子Erfと、発光素子2951の発光を制御するとともに潜像形成動作では複数のリファレンス素子を消灯しておく制御手段とを備え、制御手段は、潜像形成動作を行なっていないタイミングで発光させた発光素子2951および複数のリファレンス素子Erfの光量に基づいて発光素子2951の劣化度合を求めるとともに、劣化度合に基づいて潜像形成動作での発光素子の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ベース層のキャリア濃度および厚み寸法を大きく設定することなく、発光強度に対する電流増幅率βの影響を抑制することのできる発光サイリスタ、発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 発光サイリスタは、基板上に第1半導体層、第1半導体層と反対導電型の第2半導体層、第1半導体層と同じ導電型の第3半導体層、および第1半導体層と反対導電型の第4半導体層がこの順に積層されており、第3半導体層のバンドギャップは、第2半導体層のバンドギャップと略同一、かつ、第1および第4半導体層のバンドギャップより狭幅であり、第3半導体層は、基板側の第1領域と基板と反対側の第2領域とからなり、かつ、第1領域の不純物濃度は1×1016(cm−3)未満である。 (もっと読む)


【課題】時間開口率を高くすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、投影面21に対し、光を走査することにより画像を描画するよう構成され、光を出射する光出射部と、前記光出射部から出射した光を、前記投影面21に対し、第1の方向に走査すると共に、前記第1の方向の走査速度よりも遅い走査速度で前記第1の方向に直交する第2の方向に走査することで2次元的に走査する光走査部5とを備え、前記第2の方向の走査を往路および復路のそれぞれで行い、前記第2の方向の走査の往路および復路のそれぞれにおいて、前記第1の方向の走査を行って画像を描画するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】2つの温度検出器のそれぞれの検出温度に基づいて各LEDの各発光エネルギーを決定できるようにする。
【解決手段】補正値計算部121は、補正値A、補正値Bに基づいてLED131の点灯幅を計算する。補正値AはLED131の光量補正を行う補正値であり、補正値BはLED131が設けられているLEDチップの初期長さに基づいて補正値Aを補正するための補正値である。この計算は、LEDアレイに設けられた温度検出器111と、LEDアレイ外で画像形成装置の筐体内に設けられた温度検出器112とのそれぞれの検出温度に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】組立工数を減少しかつコストダウンを実現しながら、原稿から発生する紙粉等の異物の画像読取装置への進入を防ぐ。
【解決手段】上部にコンタクトガラスが形成された本体部と、原稿をコンタクトガラスに向けて所定の副走査方向に搬送するための原稿給紙装置と、を有する画像形成装置の画像読取装置において、画像読取装置は、原稿の画像を読み取る画像読取部と、コンタクトガラスの原稿排出側に隣接して配置され、コンタクトガラスに隣接した一端がコンタクトガラスの上面よりも低く、コンタクトガラスから遠ざかるにしたがって高くなるように形成された搬送ガイド部55aおよびコンタクトガラスの下面側に突出した支持部55bと、を含む原稿搬送部55と、を備え、支持部の上面側には、主走査方向に延伸する凹部55cが形成される。 (もっと読む)


【課題】常に光量が安定した光ビームを被走査面に供給できる光源装置を提供する。
【解決手段】本発明では、面発光レーザ1から放射される光ビームを、少なくとも1枚のレンズ2で略平行光束へと変換し、変換された光ビームを分離素子3で被走査面に導光される光ビームとそれ以外の光ビームに分離し、分離した光ビームを、その光量を測定するための受光素子6に導光し、その測定結果に基づいて面発光レーザ1に注入すべき電流量を決めるシステムを搭載した光源ユニット10から構成される光源装置において、分離素子3は、開口部3aと、開口部以外の反射面から成り、開口部に発生するバリの方向と光ビームの入射方向とを一致させるように分離素子3を光源ユニット10に設置した。これにより、バリによって発生するフレアが受光素子6に入射することを未然に防止することができ、被走査面に向かう光ビームの光量を常に安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光量調整時間を短縮した露光ヘッドの光量調整方法および画像形成方法の提供。
【解決手段】第1の結像光学系と、第1の結像光学系の第1の方向(X方向)に配設された第2の結像光学系と、第1の方向と直交する第2の方向(Y方向)側に配設された第3の結像光学系と、第3の結像光学系からの距離が前記第1の結像光学系からの距離よりも小さい位置に設けた各発光素子の光量の検出手段11とを有し、第1の結像光学系で結像される発光素子の光量を先に検出し、第3の結像光学系の発光素子の光量を後に検出し、各発光素子の初期値の光量と検出された発光素子の光量とを比較して各発光素子の発光光量を調整する。 (もっと読む)


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