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Fターム[5C051DC01]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構造 (7,201) | 基板等に対する構成要素の配置 (4,815)

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【課題】光束を走査する期間において、駆動信号波形の直線性を向上させつつも、駆動信号波形生成のための演算負荷を小さくする。
【解決手段】両側から梁部で支持されたミラー部を有し、梁部の捻れ変位によりミラー部を揺動可能とした非共振型の光走査素子と、駆動信号によりミラー部を揺動させる制御部と、を備え、制御部は、駆動信号の波形を鋸波状波形Dとし、当該鋸波状波形Dのうち、光束を走査する期間の波形を直線波形Daとする一方、光束を走査しない期間の波形Dbの微分波形が、一つの周波数の1周期の波形、又は、2つの周波数の半周期の波形を互いに結合した波形、となり、かつ、当該光束を走査しない期間の波形の両端部のそれぞれが、光束を走査する期間の波形の傾きと同じ傾きとなるように光束を走査しない期間の波形を形成し、光束を走査しない期間の波形の両端部のそれぞれを光束を走査する期間の波形の両端部のそれぞれに連続させた。 (もっと読む)


【課題】固体走査光学系におけるプリントヘッドなどに使用される露光装置の製造コストを安価にしつつ、光量制御の精度も十分に確保する。
【解決手段】光量調整用の発光素子LED Mにのみ光量調整用の受光素子PDを配置する。そして、受光素子PDにより検出された光量にしたがって、複数の発光素子LED 0〜LED Nを発光させる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度変化や経時変化によりピエゾ抵抗素子の抵抗値に変動が生じた場合であっても、ミラー部の揺動を停止することなく、ピエゾ抵抗素子による検出結果の校正を行うことができる光走査装置及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】所定電位間に直列接続された一対のピエゾ抵抗素子R1,R3(R2,R4)を有する検出部を有し、光走査素子4のミラー部10の揺動軸Ly回りの揺動を開始した後、一対のピエゾ抵抗素子R1,R3(R2,R4)間の接続点N1(N2)の電圧変動率に基づき、光走査素子4が共振により反射面10aと直交する方向への揺動が加わっている状態であると判定すると、当該状態において接続点N1(N2)の電圧変動率が所定範囲内になったときの接続点の電圧に基づき、接続点N1(N2)の電圧のオフセット値を判定する。 (もっと読む)


【課題】振動子の振動角度を簡易な構造で正確に検出し走査を行うことができる二次元走査装置を提供する。
【解決手段】SOIウエハに第1領域108を形成し、3自由度捻り振動系を櫛歯で加振して共振させる二次元光走査部100を構成する。第1領域108の近傍に形成した第2領域31上に第20中心軸周りに回転振動するように第20弾性変形部材36によってSOIウエハに結合され、ミラー部104が主走査軸周りに回転振動する際の周波数と同じ固有周波数を有する第20振動検出子32、第20振動検出子32と第2領域31とに分離して設置され、第20振動検出子32が第20固有周波数で回転振動する際の第20中心軸周りの回転角度を検出する第20角度検出部30を配置し、ミラー部104の主走査軸周りの角度を検出する。同様に第1領域108の近傍に第30角度検出部40を配置し、ミラー部104の副走査軸周りの角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置を閉じた状態で画像読取部に対する傾きを簡単に調整することができ、デザイン性にも優れた画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置27のカバー部材31にはヒンジ部80aの直上の位置に外蓋31aが設けられており、外蓋31aの下部には収納凹部98が形成されている。また、収納凹部98の底面の一部を開放する内蓋31bが設けられている。この内蓋31bを取り外すことにより形成された開口99から位置調整機構90のレバー97及びハンドル95を操作する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向においてドットのピッチより小さい距離でドットの位置を補正する。
【解決手段】発光チップC1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…と、転送サイリスタT1、T2、T3、…と、記憶サイリスタM1、M2、M3、…とを備えている。奇数番目の転送サイリスタT1、T3、…のカソード端子は第1転送信号線72に接続され、偶数番目の転送サイリスタT2、T4、…のカソード端子は第2転送信号線73に接続され、奇数番目の記憶サイリスタM1、M3、…のカソード端子は第1書込信号線74aに接続され、偶数番目の記憶サイリスタM2、M4、…のカソード端子は第2書込信号線74bに接続されている。二つの発光サイリスタLを組にして1ドットに対応させる。 (もっと読む)


【課題】発光ヘッドの有効利用を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子(LEDチップ56)を備えた少なくとも1の発光ヘッド(LEDヘッド12)と、各発光素子の点灯回数を計数する計数手段(発光回数計数部500)と、該計数手段による計数結果を計数値として格納する第1の格納手段(計数値格納部501)と、第1の格納手段に格納された計数値が予め定めた閾値に達する毎に、累積値を更新して格納する第2の格納手段(累積値格納部502)と、該第2の格納手段に格納されている累積値に基づいて、発光ヘッドの再利用の可否を判定する判定手段(再利用判定部503)とを備える。 (もっと読む)


【課題】気密封止光偏向器パッケージを有する画像表示装置における往復走査の同期方式はパッケージ外に設けた光ビーム検出器の検出信号に基づいて行っていたために、有効光ビームへの影響が大きく、装置が大型化する。
【解決手段】封止ガラス1は中央に光学透過窓11を有し、その周辺に遮光カバー12aが形成された遮光部12を有する。光偏向器2をセラミック実装基板3のキャビティ3a内に配置し、セラミック実装基板3のキャビティ3aを封止ガラス1によって気密封止してある。有機薄膜フォトセンサ4a、4bはパッケージ内部にあって、光偏向器2のマイクロミラー21から反射される走査光ビームが通過する光学透過窓11の極近傍に設けられている。 (もっと読む)


【課題】広い階調値に渡って、画像の濃淡ムラを抑制可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像担持体に光を照射する第1の発光素子の発光および消灯を制御する第1の二値データを第1の閾値マトリックスと階調データとを比較して生成し、当該第1の二値データが発光を示すときに第1の発光素子を第1の光量で発光させ、潜像担持体に光を照射する第2の発光素子の発光および消灯を制御する第2の二値データを第1の閾値マトリックスと異なる第2の閾値マトリックスと階調データとを比較して生成し、当該第2の二値データが発光を示すときに第2の発光素子を第1の光量と異なる第2の光量で発光させる。 (もっと読む)


【課題】 センサチップを所定のピッチで配列しても仮想画素が生じない高密度対応のイメージセンサ用IC及びそれを用いた密着型イメージセンサを提供する。
【解決手段】 対辺が平行な四角形の半導体基板の表面に互いに隣接して直線的に配置され、半導体基板の対向する一方の辺の所定位置から他方の辺の所定位置まで少なくとも一組の対辺に対して傾斜させて設置した受光素子10aと、直線的に配置された受光素子10aと一組の対辺とで成す角度が広角となる領域側の一組の対辺一端部又は両端部に設けられ、直線的に配置された受光素子10aと傾斜角度があると共に直線的に配置された受光素子10aの外側に光を受光する補間素子10bとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】発光素子を駆動する駆動信号の点灯レベルを高い精度で補正する。
【解決手段】1レベル電圧Vが供給される第1端子T1と、1022レベル電圧V1022が供給される第2端子T2との間に抵抗群130を介挿して分圧を行い、低電位側の第3端子T3aに供給される0レベル電圧Vと、高電位側の第3端子T3bに供給される1023レベル電圧V1023を、1レベル電圧V〜1022レベル電圧V1022から独立した電圧値にする。例えば、発光素子を駆動する駆動トランジスターがpチャネル型の場合は、駆動信号Xiの消灯レベルに対応する1023レベル電圧V1023以外の1レベル電圧V〜1022レベル電圧V1022を、発光素子を目標輝度で発光させるために駆動信号Xiの点灯レベルを補正する必要がある範囲に集中的に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】光源の出射強度調整や高速走査素子の共振揺動処理を行う際に、低速走査素子の消費電力を低減することができる光走査型の画像表示装置を提供する。
【解決手段】光束を出射する光源と、前記光源から出射された光束を反射ミラーの揺動により第1方向に相対的に高速に走査する共振型高速走査素子と、前記高速走査素子により走査された光束を反射ミラーの揺動により前記第1方向と略直交する第2方向に相対的に低速に走査する電磁駆動式の低速走査素子と、前記光源の出射強度調整及び前記高速走査素子の共振揺動処理を含む起動モードを実行する制御部と、を備え、前記制御部は、前記起動モード時に、前記光源の出射強度調整及び前記高速走査素子の共振揺動処理行うときには、前記低速走査素子の反射ミラーを正弦波状に揺動させた後、前記光源からの光束の出射を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】高品位の画像形成を可能とする。
【解決手段】光源10から放射されたレーザビームを振動ミラー11によって偏向走査し、走査結像光学系により感光体3に向かって集光する光走査装置5において、主走査方向のレーザビーム径に応じて光量を調整する光量調整手段を有し、光量調整手段は、レーザビームの発光パルス基準幅を固定幅とした状態において、レーザビーム径の拡径とともにピーク光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 短時間の調整方法で良好なる画像を得ることができる画像読取装置の調整方法及び画像読取装置を得ること。
【解決手段】 光源手段により照明された原稿からの光束を規制するスリット部、スリット部を通過した光束を反射させる複数枚のミラー、光軸に対して回転非対称な光学面を有する光学素子を含み複数枚のミラーで反射された光束を結像させる結像光学系、結像光学系の結像位置に配置された読取手段を保持したキャリッジを、原稿と相対的に移動させて原稿の画像情報を読取る画像読取装置の調整方法において、原稿台相当位置に主走査方向へ評価パターンが延在する調整用チャートを載置し、読取手段に結像する調整用チャートの画像の幾何特性を元に、スリット部、複数枚のミラー、結像光学系、読取手段のうち、少なくとも2つ位置を調整し、読取手段で読取る画像情報を調整すること。 (もっと読む)


【課題】光量分布に起因する画層品質低下を抑制する発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子(発光サイリスタ)Lを複数の組(ブロック)#I、#II・・に分割し、組毎に一括して点灯制御する。組を構成する全ての素子を同時点灯すると、電流密度の高低により光量分布が生じる。発光素子Lに隣接して電流密度調整素子Dを設け、発光素子が非点灯の場合に対応する電流密度調整素子Dに通電することで、電流密度の相違を低減する。 (もっと読む)


【課題】光量ばらつきに起因する画層品質低下を抑制する発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子(発光サイリスタ)Lを複数の組(ブロック)#I、#II・・に分割し、組毎に一括して点灯制御する。組を構成する全ての素子を同時点灯すると、電流密度の高低により光量ばらつきが生じる。組の中央の発光サイリスタと端部の発光サイリスタを異なる給電線216a、216bで給電することで、光量ばらつきを低減する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で環境温度の変化に対応できる光走査装置を得る。
【解決手段】光ビームを反射させる反射面4を有する可動部6を梁10,12により振動可能に支持したスキャナ1と、可動部6の振幅角θを検出する状態検出部36と、一定周波数の駆動信号をスキャナ1に出力する駆動制御部30と、スキャナ1を加熱するヒータ28とを有する。ヒータ28を制御して、環境温度よりも高い温度にスキャナ1を加熱して振幅角θを変化させる。その際、検出される振幅角θが予め設定された目標振幅角θ0 となるまでスキャナ1を加熱し(S210,S215)、以後、ヒータ28を制御して、検出される振幅角θに基づいて、振幅角θを目標振幅角θ0 近傍に制御する(S220〜S235)。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光頻度の偏りを低減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像情報に応じて駆動される複数の発光素子を配列して露光する露光手段(LEDアレイ15)と、露光された画像情報に基づいて画像を形成して保持する画像保持手段(感光体ドラム20)と、各発光素子の発光回数を計数する計数手段(発光回数カウント部201)と、計数結果に基づいて、各発光素子の発光頻度の偏りを判定する判定手段(発光頻度判定部202)と、判定結果に基づいて、露光手段の発光素子の発光条件を変更するように制御する制御手段(制御部30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次元センサを使用して画像データの読み取り速度を高速化する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿からの反射光に基づいて原稿上の画像を複数のラインで読み取り、読み取った画像データに対してボケ補正を行う。また、画像データの読取手段の各ラインは、原稿の複数のラインに亘って画像を読み取り、画像処理装置は、CCDセンサ214からの各ラインの画像データの出力処理と同期して、光の照明パターンの変更を行う。 (もっと読む)


【課題】読取センサのシェーディング補正をするための白基準板の汚れを防止するとともに原稿台に原稿を密着させ、原稿台から白基準板までの距離を一定にする白基準ユニットを有する原稿用読取装置を提供する。
【解決手段】白基準板の両端にローラを備え、そのローラを上下に移動可能に白基準板に支持させ、原稿が無く白基準板を読取るときに、白基準板が最下位置に位置する。原稿がある場合は、原稿の厚みに応じてローラが高さを可変する。原稿台に白基準板を接触させた状態と原稿が無く白基準板を読込んだデータとの関係をシェーディング補正の補正データ初期値とし記憶させておく。原稿が無く白基準板を読込んだデータと補正データ初期値とによって、原稿台から白基準板までの距離による感度への影響も考慮してシェーディング補正する。 (もっと読む)


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