説明

Fターム[5C051DC01]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構造 (7,201) | 基板等に対する構成要素の配置 (4,815)

Fターム[5C051DC01]の下位に属するFターム

Fターム[5C051DC01]に分類される特許

21 - 40 / 314


【課題】成形時の精度管理が容易であるとともに、設計変更にも比較的容易に対応することのできる枠体を備えたスキャナを提供する。
【解決手段】スキャナ部20において原稿が載置される原稿載置面20aは、原稿台ガラス21の上面で構成されている。原稿載置面20aの周囲(四辺)は、枠体により構成され、この枠体は、左枠部材27と、後方枠部材26と、右枠部材29、前方枠部材28と、のこれら枠部材によって分割構成されている。これによりスキャナ部20の構成部品としての枠体の大型化を防止でき、これにより成形時の精度管理が容易となる。また、成型後の部品管理も容易となる上に、製品の組立時には組立性が向上し、更に分解時にも一度に多数の固定箇所を外す必要がないので分解作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムをドキュメントスキャナーで読み取ることは不可能だった。
【解決手段】 第1読取部にて反射原稿用に第1発光部からの光を当てて反射原稿の第1面を読み取り、第2読取部にて反射原稿用に第2発光部からの光を当てて反射原稿の第1面とは逆の第2面を読み取ることが可能である。また、駆動機構は、上記第1読取部の少なくとも一部を変化させることで焦点距離を変化させることが可能である。このため、制御部は上記駆動機構を制御することで、原稿を透過した光を用いて読み取りできる位置へ上記第1読取部の少なくとも一部を変化させる。このような変化後には、上記第1読取部は原稿を透過した光を用いて読み取りをできることになる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを無くし、センサチップを搭載するセンサ基板を基準面とする密着型イメージセンサモジュールおよび画像読取装置を提供する。
【解決手段】実施形態の密着型イメージセンサは、主走査方向に長いレンズホルダと、前記レンズホルダに狭持されるレンズアレイと、前記レンズアレイと並行して設けられる光源と、感応面側にセンサチップが実装されと共に、前記レンズホルダと前記光源とが取り付けられるセンサ基板とで構成される。そして、センサ基板の周辺部には、外部機器に取り付けるための主走査方向および副走査方向を規制する取り付け穴又は外形形状が形成されている。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、主走査方向の倍率の補正を行なうことができる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】主走査方向に列状に配される発光素子からなる第1の発光素子列と主走査方向に列状に配される発光素子からなり第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複して配される第2の発光素子列とを備える発光部63と、発光素子の光出力を結像させて感光体を露光し静電潜像を形成させるためのロッドレンズアレイ64と、を備え、第1の発光素子列の発光素子の間隔と第2の発光素子列の発光素子の間隔とは、第1の発光素子列と第2の発光素子列とが重複する箇所において異なることを特徴とする発光素子ヘッド14。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の倍率の変化を補正するために使用する発光素子について光量の不足が生じにくい発光素子アレイチップ等を提供する。
【解決手段】主走査方向に第1の間隔にて配される第1の発光素子群と第1の間隔より狭い第2の間隔で配される第2の発光素子群とからなる複数の発光サイリスタL56〜L65と、発光サイリスタL56〜L65に駆動する信号を供給する配線部と、を備え、配線部は第1の発光素子群の発光サイリスタL56〜L62に信号を供給するために発光サイリスタL56〜L63上に副走査方向に分岐して配される第1の分岐線106aと、第2の発光素子群の発光サイリスタL63〜L65に信号を供給するために発光サイリスタL63〜L65を相互に接続しつつ発光サイリスタL63〜L65上に主走査方向に配される第2の分岐線106bと、を備えることを特徴とする発光素子チップC。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子とこれに対応する複数のホログラム素子とを備えた露光装置において、1つの集光点を形成するために2以上の発光素子を利用することができる露光装置と、該露光装置を用いた画像形成装置とを提供する。
【解決手段】基板上に設けられた複数の発光素子と、前記基板上に配置された記録層に、前記複数の発光素子を発光させたときに、2以上の発光素子から射出された光を一点に集光させた集光点が複数形成され、且つ被露光面上に予め定めた方向に延びる集光点列が形成されるように、前記複数の発光素子の各々に対応して多重記録された複数のホログラム素子と、前記複数の発光素子の各々を駆動する駆動手段と、を備えた露光装置である。 (もっと読む)


【課題】環境の変動に関わらず常に正確な角度情報を得ることができる光走査装置を提供することに。
【解決手段】光源と、該光源から出射される光ビームを偏向するMEMSミラー26と、前記光源から出射される光ビームを前記MEMSミラー26上に線状に結像させる結像素子と、前記MEMSミラー26によって偏向された光ビームを被走査面上に結像させる走査レンズと、前記MEMSミラー26によって偏向された光ビームを検知する受光素子31を備えた光走査装置において、前記受光素子31を前記MEMSミラー26の揺動中心の両側端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正を効果的に行いながらも、ライン潜像での段差の抑制を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向に移動する潜像担持体と、第1の発光素子、第2の発光素子、第3の発光素子、第1の発光素子が発光する光を結像して第1のスポットを潜像担持体に形成する第1のレンズ、および第2の発光素子が発光する光を結像して第1の方向に直交もしくは略直交する第2の方向から第1のスポットに隣接する第2のスポットを潜像担持体に形成するとともに第3の発光素子が発光する光を結像して第2のスポットの第2の方向側で第3のスポットを潜像担持体に形成する第2のレンズを有する露光ヘッドとを備え、第1のスポットの形成タイミングの補正量と第2のスポットの形成タイミングの補正量を同じにする。 (もっと読む)


【課題】 光ビーム走査装置において、感光体に不要に光ビームが投射されることを無くし、光源や感光体の劣化を防ぐこと
【解決手段】 振動ミラーの駆動開始後、振動ミラーの振動(光ビーム走査の動作状態)が安定するまでの立ち上げ時、走査経路の所定位置に設け、走査光ビームを検知する同期検知センサの検知タイミングでLDを強制点灯する期間を振動ミラーの駆動信号の位相(立ち上がり)に基づいて決め、その期間、強制点灯を行う(S102,103)。光ビーム走査の動作状態が安定した後、同期検知信号に基づいてLD強制点灯期間を決める動作に切り替えて、この強制点灯を行う(S105,106)。 (もっと読む)


【課題】発光素子と駆動回路を同一の基板に設けた構成において、配線スペースを確保しつつ露光ヘッドのスリム化を可能とする技術を提供する。
【解決手段】有機ELを光透過性の封止部材で封止するとともに、有機ELの一方側に配された第1の端子および他方側に配された第2の端子を有する第1の基板と、第1の端子あるいは第2の端子と有機ELの間で第1の基板に配されて、有機ELを駆動して発光させる駆動部と、第1の端子に接続される第3の端子および第2の端子に接続される第4の端子を有して第1の基板を支持するとともに、有機ELが発光して封止部材を通過した光が透過する第2の基板と、第2の基板の法線方向から見て第3の端子あるいは第4の端子と有機ELの間で第2の基板に配される配線と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動板を互いに直交する2つの軸のそれぞれの軸まわりに安定して回動させることのできる光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光スキャナー1は、支持部3と、光反射部22を備える可動板2と、支持部3に対して変位可能に設けられた駆動部41、51、61、71と、駆動部41、51、61、71と可動板2とを連結する第1の軸部42、52、62、72とを備える4つの連結部4、5、6、7と、可動板2を支持部3に対して変位させる変位手段8とを有し、各連結部4、5、6、7は、各駆動部41、51、61、71は、Z軸方向に変位可能に設けられ、各第1の軸部42、52、62、72は、駆動部41、51、61、71の変位に伴って、Z軸方向に屈曲変形するように構成され、変位手段8は、各駆動部41、51、61、71をZ軸方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】光プリントヘッドの幅狭化を実現する。
【解決手段】ライン状に配列される複数の光源502および該光源が実装される第一の基板501と、画像データに基づく光源の発光データ信号の受信用IC512が実装される第二の基板511と、第一の基板501と所定間隔を有して配置されるレンズアレイ504と、を備え、第二の基板511が第一の基板501の実装面に対して垂直方向に接続固定される。 (もっと読む)


【課題】鑑別用途センサを開発するには、モワレ発生は避けられず、それが鑑別機能そのものを阻害することから、モワレ発生を避けるための新たな形状のセンサ素子を備える鑑別用途光学ラインセンサ装置を提供する。
【解決手段】媒体の移動中に複数の光を時間的に切換えて前記媒体に照射する光源と、センサ素子が前記媒体の移動方向xと直交する方向yに一次元に配列され、前記媒体を透過若しくは反射した光を検出する受光部14,15と、前記受光部14,15の光検出信号を処理することにより前記媒体の情報を判別する信号処理部27とを有し、前記センサ素子の、前記媒体の移動方向に沿った観測幅bと、前記センサ素子が一次元に配列されているセンサ素子の配列ピッチpとの関係が、b>pの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制した発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置は、それぞれが、基板80と、基板80上に列状に設けられた発光サイリスタL1、L2、L3、…を備える発光部102と、基板80上に、発光サイリスタL1、L2、L3、…に対応して設けられた転送サイリスタT1、T2、T3、…を備える転送部101とを備える、複数の発光チップCと、それぞれの発光チップCの転送サイリスタT1、T2、T3、…を順にオン状態が伝播するように第1転送信号φ1および第2転送信号φ2とを送信するとともに、いずれかの転送サイリスタTをオフ状態からオン状態に移行させる期間において転送部101に流れる電流に対して、この期間ののち次にオン状態にする転送サイリスタTをオフ状態からオン状態に移行させるまでの期間に流れる電流を絶対値において小さく設定する転送信号発生部120と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】読取りガラスから除去した紙粉を定期的に取り出す必要のない画像読取り装置を得る。
【解決手段】読取りガラス41に沿って矢印d方向に搬送される原稿の画像を密着型の読取りセンサ40にて光学的に読み取る画像読取り装置。清掃機構は、読取りガラス41に摺擦するように回転可能に配置されたブラシ61と、該ブラシ61の下方側を囲むガイド板52(円弧部52a)とを備えている。円弧部52aの回転方向(矢印C)下流側は開口部53とされ、開口部53の下方であって開口部53よりも原稿搬送方向dの上流側に紙粉溜まり部54が設置されている。ブラシ61によって読取りガラス41から除去された紙粉はブラシ61によって矢印C方向に搬送され、開口部53でブラシ61から解放され、溜まり部54に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】導光体の変形を防止することにより密着型イメージセンサユニットの品質の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の密着型イメージセンサユニットは、原稿照明用の光源10と、前記光源10からの光を原稿へ導くための棒状の導光体11と、前記原稿からの反射光を光電変換素子13に結像するロッドレンズアレイ12と、前記光電変換素子13が実装されたセンサ基板14と、これらを装着すると共に前記導光体11を装着するための位置決め部200を有するフレーム15と、前記導光体11の長手方向の一部分を着脱自在且つ摺動可能に支持すると共に前記位置決め部200に着脱自在に装着されるホルダ16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制した発光装置等を提供する。
【解決手段】電源電位Vgaは、「L」(−3.3V)と「M」(−2V)との2つの電位を有し、期間期間T(1)、T(2)、T(3)、…で同じ波形を繰り返す。時刻b、jなど、転送サイリスタをターンオンさせる場合に、電源電位Vgaの電位を「M」にして、転送サイリスタのしきい電圧を高く(絶対値が小さい負の値)し、転送サイリスタなどを含んで構成される転送素子部における消費電力を抑制する。一方、時刻h、kなど、転送サイリスタをターンオフさせる場合に、電源電位Vgaの電位を「L」にして、転送サイリスタのゲート端子の電位の変化を加速する。 (もっと読む)


【課題】受光部に入射する正反射光の量を測定することができ、画像の本来の色や濃度をより正確に読み取ることができる画像読み取り装置等を提供する。
【解決手段】画像が形成された用紙に対して光を照射する光源110と、用紙により反射された光を受光するCCD141と、CCD141に受光される光の中から光源110からの正反射光の量を測定するための黒色の反射面を有する読み取り精度測定ユニット120と、を備えることを特徴とする画像読み取り装置100。 (もっと読む)


【課題】発光領域の占有面積を制限しながら被露光面での光量の増加を図ることができる発光素子基板と、この発光素子基板を用いた露光装置及び画像形成装置と、を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が第1の方向に並ぶように配列されると共に、第1の方向と交差する第2の方向に2列に分けて配列されて、基板上に配置された発光素子基板であって、複数の発光素子の各々は、角度θの頂角を有する五角形の発光領域を備え、頂角に対向する一辺が第1の方向に沿った第1の直線上に重なり且つ頂角が他方の列側を向くように、複数の発光素子が予め定めた間隔で配列された第1の発光素子列と、頂角に対向する一辺が第1の方向に沿った第2の直線上に重なり且つ頂角が他方の列側を向くと共に、頂角が第1の発光素子列の隣接する2個の発光素子の間に対向するように、複数の発光素子が予め定めた間隔で配列された第2の発光素子列と、を備えた発光素子基板とする。 (もっと読む)


【課題】 対象物を光ビームにより走査すると共にその反射光の検出を行うモジュールを、小型化する。
【解決手段】 光検出装置43において基板51のうち第1面にフォトダイオードを設け、基板51の上記第1面と反対側の第2面に、フォトダイオードが受光した光量に応じた電気信号を出力するための平面状の出力電極53を設け、基板51の、上記第1面とも上記第2面とも異なる第3面に、上記第2面に設けた出力電極53に接するように切り欠き部54を設け、切り欠き部54の内面に、出力電極53に接続する電極を設けた。 (もっと読む)


21 - 40 / 314