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Fターム[5C051DC01]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構造 (7,201) | 基板等に対する構成要素の配置 (4,815)

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【課題】LPHを構成する発光素子の部分的な光量調整を可能とし、画質の向上を図ること。
【解決手段】主走査方向に配列された複数の発光素子からなる光源部、発光素子からの照射光を集光させて露光面上に結像させる複数の結合レンズからなる光学部、複数の発光素子の光量を補正する基本補正テーブルと、結合レンズ固有の光学特性を補正するための補正対象データと、を保存する記憶部31、を有するLPH3と、LPH3の記憶部31から基本補正テーブル及び補正対象データを読み出し、補正対象データに基づいて基本補正テーブルの光量補正値を補正するCPU21aと、を備える画像形成装置2。 (もっと読む)


【課題】ガルバノ制御回路のノッチフィルタの回路規模を小さくでき、装置全体の小型化を図ることができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】ノッチフィルタ回路部42は、制御駆動信号S5を通す信号線50と、制御駆動信号S5中に含まれる共振周波数f1帯の第1信号成分Sf1のみを通す第1バンドパス回路51と、制御駆動信号S5中に含まれる共振周波数f2帯の第2信号成分Sf2のみを通す第2バンドパス回路52と、制御駆動信号S5中に含まれる共振周波数f3帯の第3信号成分Sf3のみを通す第3バンドパス回路53とを並列に接続した。そして、その並列回路55をオペアンプ54に対して直列に接続して、第1〜第3バンドパス回路51〜53が1つのオペアンプ54を共有するようにして、共有にした分だけオペアンプの数を省略できるようにした。 (もっと読む)


【課題】結像光学系を使用する際の画質劣化を防止する構成とした画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】制御部1には、補正テーブル12a、補正テーブル処理部13、補正計算部14、が設けられている。潜像担持体上に形成されている潜像スポットの位置(発光位置データDa)が補正テーブル処理部13と露光ヘッド10へ送られる。発光素子を駆動するデータDbは補正計算部14を経て露光ヘッド10に送られる。発光位置データDaは、駆動データDbと同期を取って露光ヘッド10に送られる。 (もっと読む)


【課題】画像データを変換する際の画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】結像光学系および結像光学系で結像される第1の方向に配設された発光素子とを有する露光ヘッドと、
前記結像光学系または発光素子の情報に基ずいて、画像データを展開する画像処理部とを備えた
潜像の画質劣化を補正する。 (もっと読む)


【課題】光利用効率を低下させることなく、小型化ができる光源装置を提供する。
【解決手段】面発光レーザを含む光源11と、光源11からの光束をカップリングするカップリングレンズ12と、カップリングレンズ12の有効領域外を通過した光束を遮光する遮光部を有する遮光部材13と、該遮光部材13を通過した光束の最も光強度の大きい部分がそのほぼ中央を通る開口部を有し、該開口部の周囲に入射した光束をモニタ用光束として反射する第1開口板14と、モニタ用光束を受光する受光素子18と、第1開口板14で反射されたモニタ用光束を受光素子18に導くモニタ光学系とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置が持つ光学的な分光特性むらに起因する読取画像の色むらを補正する。
【解決手段】 色むらの変化がある特徴的な読取位置に対応した色変換テーブルを複数有し、
注目画素と色むらの変化がある特徴的な読取位置との距離を元に、
特徴的な読取位置に対応付けられた色変換テーブルの出力を補間合成して
注目画素の色変換を行う。 (もっと読む)


【課題】発光素子ヘッドにおいて、許可信号端子を設けることにより、電流駆動能力が大きな電流バッファ回路の数を削減するとともに、許可信号を少ない電流で供給しうる発光素子チップを提供する。
【解決手段】発光素子チップ51は、基板105と、発光サイリスタアレイ102と、転送サイリスタアレイ103と、発光制御サイリスタアレイ104と、発光許可サイリスタTdとを備える。発光許可サイリスタTdが、そのゲート電極Gtに供給される発光許可信号Enによってオン状態になることにより、第2クロック信号線73を発光許可サイリスタTdのカソード電極の電位に固定する。これにより、発光制御サイリスタCi(iは1以上の整数)はオン状態に移行できず、対応する発光サイリスタLiの点灯が阻止される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、第1の基板71と、第1の基板71上に配設された複数の発光素子72を含む回路部とを備える発光基板ユニット7と、第1の基板71から引き出されるように設けられ、前記回路部に接続された配線を備えるフレキシブルプリント基板である配線ユニット9と、配線ユニット9上に設けられ、各発光素子72を駆動する駆動回路の少なくとも一部が形成された半導体素子であるドライバIC85とを有する。 (もっと読む)


【課題】幅が狭く、高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、第1の基板71と、第1の基板71に配設された発光素子72と、第1の基板71から引き出されるように設けられたフレキシブルプリント基板である配線ユニット9と、配線ユニット9に配設され、発光素子72を駆動する駆動回路822の少なくとも一部を構成する半導体素子であるドライバIC85と、第1の基板71を放熱する第1の放熱部材である支持部材6と、支持部材6とは別体として形成され、ドライバIC85を放熱する第2の放熱部材である放熱部材70とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラーの反射面の汚れを除去するためには、密封された光走査装置を開封し、全ての反射面に空気を吹き付けるなどして清掃した後、再び密封状態にしなればならず、清掃作業に時間と手間がかかっていた。
【解決手段】 空気噴射装置によってスキャナケース201の内部に空気を噴射するための噴射口211と、該空気を噴射することによって生じる気流を光学箱外部に排出するための排出口213と、気流を噴射口211から排出口213まで導く流路を形成する第1の壁215と第2の壁216と、を有し、ポリゴンミラー207は、ポリゴンミラー207の回転軸と垂直な方向におけるポリゴンミラー207の一部が噴射口211と排出口213との間の流路上に突出するようにスキャナケース201に設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを揺動して走査されるレーザー光で情報を読み取る小型のバーコード読み取り装置は、外部環境の影響により揺動幅を常に一定に保つことは難しく、走査ミラーが隣接部品と衝突して、異音等の原因や走査ミラーの走査に影響を受けている。
【解決手段】バーコード読み取り装置は、走査ミラーが他の部品と衝突した時に、駆動信号の印加を一時的に停止又は印加する駆動信号を小さくして印加し、走査ミラーの揺動角(レーザ光のスキャン幅)を狭め衝突を解消させた後、通常時の駆動信号に一気に、段階的に又は線形的に増加調整を行い、早い時間で正常な揺動状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】設計中央値の主走査位置誤差を補正する分割数の多い光源駆動パターンを固定とし、公差変動に起因する主走査位置誤差のみを少ない分割数の可変テーブルを参照して補正し、画像品質の劣化を防止する光走査装置、画像形成装置を得る。
【解決手段】正弦振動して光源からの光束を偏向走査する偏向手段106、偏向された光束により走査される被走査面、被走査面を主走査方向に第一の分割数で分割し、第一分割数による分割領域毎にクロックパルスのタイミングを個別に設定して、主走査位置誤差を補正する第一主走査位置補正手段402、第一主走査位置補正データを元に、被走査面を主走査方向に第二の分割数で分割し、第二分割数による分割領域毎にクロックパルスのタイミングを個別に設定して、主走査位置誤差を補正する第二主走査位置補正手段401を備える。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】感光体の軸方向にn個(n≧3の整数)の発光素子、および発光素子からの出力光を感光体に結像する光学倍率がマイナスのレンズを用いる結像光学系とを有する露光ヘッドと、感光体の軸方向にm個(m≧3の整数)の画素を有するスクリーンテーブル11とを有し、nを、n=k・m(k≧1の整数)、に設定し、スクリーンテーブルの要素を元画像の画素に対して、感光体の軸方向にずらし(14)または感光体の軸方向とは逆方向にずらして(15)、スクリーン成長の起点をレンズ部に形成される潜像スポットの位置に設定し、感光体に形成される潜像のずれによる画質劣化を補正する (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成システムの提供。
【解決手段】印刷画像の画像処理を行う画像処理部23と、2以上の発光素子、および前記発光素子からの光を感光体に結像する結像光学系とを有する露光ヘッドにより、感光体に潜像を形成する画像形成部30と、前記露光ヘッドの情報を記憶する第1の記憶手段38C〜38Kと、第1の記憶手段に記憶された前記露光ヘッドの情報を前記画像処理部の第2の記憶手段22へ送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】感光体上に形成される静電潜像の主走査方向の位置を一定に維持しつつ,レーザ光の発光強度を変更することのできる光走査装置,画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】レーザ光源の発光強度が変更された後のレーザ光が走査手段によって走査されてレーザセンサで検出されるタイミング(BD信号の出力タイミング)が,予め定められた発光強度のレーザ光が走査手段によって走査されてレーザセンサで検出されるタイミングと同じになるように,レーザ光源の発光強度に応じて,レーザセンサにおいてレーザ光の検出の判断指標となる基準発光強度(基準電圧値(Vr1〜Vr3))を変更するように構成される。これにより,レーザセンサは,レーザ光の発光強度にかかわらずタイミングt30の時点でBD信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データの階調値に対して感光体ドラム上に照射される光の光量の値を一定に維持するとともに、その均一化を図ること。
【解決手段】画素基板12上に配列形成された複数の有機EL素子36による発光素子アレイを電子写真方式の露光装置の光源として用い、一つ以上の有機EL素子36に対応して複数の光センサTFT92を設けると共に、各光センサTFT92に対して一対に温度測定EL100を設け、前記有機EL素子36から出射された光の光量を前記光センサTFT92によって検出し、それを対応する前記温度測定EL100によって取得された温度に応じて補償した値に基づいて、画像データの階調値に対して感光体ドラム10上に照射される光の光量の値を所定の値に揃えるように、前記各有機EL素子36の、前記画像データの階調値に対する発光輝度の値を制御する。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の変形に起因する清掃機能の劣化を防止でき、長期にわたって良好な清掃機能を維持できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45の直上には、矯正部材49が配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ回転して読取りガラス40上を清掃し、清掃ブラシ45bが矯正部材49に当接する待機位置からオーバーランして矯正部材49に当接しないオーバーラン位置へ移動した後、逆転して前記待機位置へ復帰する。 (もっと読む)


【課題】組み立て性に優れ、幅が狭く、画像形成装置を小型で安価なものとすることができるラインヘッドを提供すること、また、小型で安価な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、支持部材6が、発光基板ユニット7の第1の基板71が搭載される基板搭載部61と、回路基板ユニット8の第2の基板81を介して対向するように基板搭載部61から延びる1対の脚部62とを有し、発光基板ユニット7と回路基板ユニット8とを電気的に接続する配線ユニット9は、フレキシブルプリント基板であり、第1の基板71および第2の基板81の互いの幅方向での端部同士を接続するように設けられているとともに、第2の基板82の一端部側から他端部側へ向けて折り返されている。 (もっと読む)


【課題】幅が狭く、画像形成装置を小型で安価なものとしつつ、高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる小型で安価な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、基板71と、基板71上に所定方向に沿って配列された複数の発光素子72と、各発光素子72の光の出射側に設けられたレンズアレイ16と、基板71とレンズアレイ16との間に設けられ、レンズアレイ16を支持するとともに、基板71とレンズアレイ16との間の光路長を規定する光透過性のスペーサ17と、レンズアレイ16とスペーサ17とを接着する接着剤で構成された接着部18と、接着部18の露出部分の表面を覆うように設けられた遮光層19とを有する。 (もっと読む)


【課題】幅が狭く、画像形成装置を小型で安価なものとしつつ、高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供する、また、高品位な画像を得ることができる小型で安価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ラインヘッド13は、支持部材6と、支持部材6に支持され、長尺状をなすガラス基板である第1の基板71と、第1の基板71上にその長手方向に沿って配列された複数の発光素子72とを備える発光基板ユニット7とを有し、支持部材6は、金属板を折り曲げ加工することで形成されたものであり、支持部材6は、長尺板状をなす基板搭載部61と、基板搭載部61の幅方向での両端部から基板搭載部61の一方の面側へ延びる1対の脚部62とを有し、第1の基板71は、基板搭載部61上に搭載され、各発光素子72は、有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


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