説明

Fターム[5C054CH01]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 撮像タイミング制御 (2,048) | 連続撮影 (716)

Fターム[5C054CH01]に分類される特許

161 - 180 / 716


【課題】侵入物体の検知における誤報を無くす。
【解決手段】侵入物体を検出するための画像および信号取得装置として、感度波長の異なる複数の入力装置を用い、それらの少なくとも2つ以上の情報を協調処理する検知システムにおいて、一つの入力装置からの入力を処理して得られる物体検出位置若しくは物体サイズに基づき、他の入力装置からの入力を処理すべき領域範囲を限定する。そして1つ以上の処理結果に基づいて、侵入物体の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】トリガが発生している画像をより短時間に検索することができる監視装置を提供する。
【解決手段】制御手段20は、それぞれの画像データと当該画像データに関する情報を含むヘッダ情報とが組み合わされた画像情報を記憶手段30に順次記憶し、当該記憶の際、トリガ信号が発生していた場合には、トリガ有情報を含むトリガ検出情報をヘッダ情報に記憶し、更に、トリガ有情報の有無にかかわらず、前回トリガ有情報を記憶したヘッダ情報の記憶位置に関する前回トリガ位置情報をヘッダ情報に記憶する。そして、トリガ信号が発生したタイミングの過去方向への検索指示が入力されると、ヘッダ情報の前回トリガ位置情報に基づいて、トリガ有情報が記憶されているヘッダ情報を、過去方向に向かって、トリガ有情報が記憶されていないヘッダ情報をスキップしながら記憶手段30から順次抽出可能である。 (もっと読む)


【課題】顔画像による照合精度を向上させる。
【解決手段】顔画像検出部204は、入口カメラ40により撮像された画像より、顔画像を検出する。方向制御部242は、撮像方向を変化させるように入口カメラ40を制御する。ライブラリメモリ342は、顔画像の前記画像上における複数の基準位置を記憶する。基準位置選択部343は、複数の基準位置のうちのいずれかを選択する。移動量計算部205は、検出された顔画像の画像上の位置と、選択された基準位置とに基づいて、入口カメラ40の撮像方向の移動量を計算する。コントローラ43は、移動量計算部205により計算された移動量だけ入口カメラ40の撮像方向を調整させるように方向制御部242に制御させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ビデオ情報データベースおよびこのビデオ情報データベース内のビデオ情報を解析するための動画内容解析アルゴリズムを記憶する融通性のあるビデオ情報記憶および解析装置を提供する。
【解決手段】ユーザーはマウスを操作して解析アルゴリズムの中から1つを選択することができる。その選択したアルゴリズムを用いてデータベース内のビデオ情報を解析する。この装置はビデオ情報の複数の流れを記録および表示する。内容分析アルゴリズムは離れた場所からダウンロードしてもよい。この装置は入ってくるビデオ流れ内の検出した特徴に応答して適切な作動を行う。タイルベースの条件リフレッシュビデオデータ圧縮を用いる。保持構造によっていくつかの記録媒体ドライブユニットが保持される。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を用いて監視対象の監視を行って監視画像データの取得を中断することなく常に且つ長期に亘って継続して行いながら、監視対象に所定の現象が生じている場合であって監視対象の分析等に必要とされる一定期間の監視画像データのみを自動的に保存することができるようにする。
【解決手段】
撮像手段を用いて電線の監視画像を取得すると共に、風速測定手段を用いて撮像手段によって取得した監視画像データの保存の要否を判断可能な地点の風速を測定し、複数の画像保存手段のうちの一台が取り込んだ監視画像のデータを風速の大きさに基づいて保存するか否かを判断すると共に保存しないと判断した場合に消去する間は複数の画像保存手段のうちの他の一台が監視画像データを取り込むようにして、監視画像データの取り込みと消去とを予め設定された取込時間帯に従って複数の画像保存手段で交互に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを有する撮像装置を用いて運転席側及び助手席側の乗員を一括して撮像する場合に、後席の乗員に対して違和感のない前席の乗員の画像を、後席用の画像表示装置に表示することができる画像表示方法、車載用画像表示システム及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1が撮像した画像を左右反転し、左右に2つの領域に分割し、各領域をそれぞれ左右反転する画像処理をECU2の画像処理部22で行って、画像表示装置3に表示する。撮像装置1が撮像した画像を左右に2つの領域に分割し、2つの領域の配置を左右に置換する画像処理を行ってもよい。また、元の画像と置換後の画像との各画素の位置の対応を予め変換テーブルなどに記憶しておき、記憶した対応を基に撮像により得られた画像の各画素を移動する画像処理を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】画像からセンサの検知領域を把握できるようにし、また、画像のどの部分に注目して確認すべきかを明確にすることにより、精度が高い監視をすることができる監視システム、警備装置、センサおよび監視方法を提供する。
【解決手段】警備対象を警備するとともに、監視センタ200にネットワーク300を介して接続された警備装置100において、検知部111は、所定の検知領域を有し、検知領域内における異常を検知し、レーザ光射出部112は、検知部111の検知領域を表示するためのレーザ光を射出し、監視カメラ120は、検知領域を含む撮像領域を撮像し、送受信部136は、撮像された画像情報を監視センタ200に送信する。 (もっと読む)


【課題】画像を撮像する時点と撮像した画像をディスプレイ等に表示する時点との間にタイムラグが生じる場合であっても、実際の自車両の死角領域を正確に表示することが可能な運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラムに関するものである。
【解決手段】カメラ4によって車両2の周囲環境を撮像し、車両2の走行状況を取得し、カメラ4で撮像した撮像画像をプロジェクタ5により投影するまでのタイムラグを考慮して、所定時間経過後に右側フロントピラー12によって生じる運転者からの死角領域を算出し、算出された死角領域に相当する画像をカメラ4の撮像画像から抽出し、抽出した画像をプロジェクタ5により右側フロントピラー12の内側面に投影するように構成する。 (もっと読む)


【課題】明るさが変化しやすい環境であっても、明るさの変化に起因する誤判定を招きにくい侵入監視装置を提供すること。
【解決手段】侵入監視装置は、初期画像を取り込んで(S120)、初期画像内にある検出区画を対象にして輪郭抽出処理を施し(S130,S140)、抽出した輪郭線を判定線分として設定する(S150)。その後は、一定時間毎に最新画像を取り込んで(S160)、最新画像内にある検出区画を対象にして輪郭抽出処理を施し(S170,S180)、抽出した輪郭線を判定線分として、判定線分の分断幅を計測する(S190)。分断幅がしきい値以上の場合は(S200:分断幅≧しきい値)、不正侵入を検知したものと判定し(S210)、警告・通報・写真撮影を実行する(S220)。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像の信号ラインと他の画像の信号ラインとが物理的に分離しているようなカメラ画像表示制御装置において、カメラ画像の表示機能の障害をいち早くドライバが知ることができるような技術を提供する。
【解決手段】車両をドライバが運転し始める際に、画像信号切替器18がカメラ画像を画像表示装置12に表示させようとする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、1つの撮像手段で複数方向の撮像を可能とし、不審者を車両荒らしや盗難防止などに用いられるセキュリティーシステムを安価に提供することを目的とする。
【解決手段】
撮像手段11と、撮像手段11から得られた画像のデジタル処理を行うデジタル処理手段21を有し、撮像手段11に対して傾斜した反射面13aを持つ反射体13を撮像手段11と対向して設けると共に、反射面13aを撮像手段11の中心軸の外周に配置し、撮像手段11が反射体13に反射した情報を撮像するようにした。 (もっと読む)


【課題】現在の画角の状態を容易にユーザが認識することができるようにした映像処理装置を提供する。
【解決手段】広角映像表示状態から狭角映像表示状態へ切り替える場合、切り替え前に所定時間だけ範囲表示(狭角映像表示状態における表示映像の外縁を表す線から構成される狭角映像枠503)を表示させる(図3(a)→図3(b))。そして、所定時間後、範囲表示を消去し、狭角映像を表示させる(図3(c))。したがって、ユーザは範囲表示が表示されたことから、広角映像から狭角映像に切り替わったことを容易に認識することができる。また、範囲表示により、切り替え後の映像(狭角映像)が切り替え前の映像(広角映像)においてどの領域にあたるかをユーザは容易に領域を区別して認識することができる。 (もっと読む)


【課題】左右方向における中央領域の情報が相対的に多い映像であって、運転者が違和感を覚えにくい映像を出力することができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像の上辺に沿って配置され、映像の下方向に凹形状になった上側マスク402と、映像の下辺に沿って配置され、映像の上方向に凹形状になった下側マスク403とからなるマスク401を映像に対して重ねる。このようなマスク401によって映像をマスクすることにより、歪みの発生しやすい周辺部の映像が見えなくなるため、歪みによりユーザが感じる違和感を軽減することができる。その上で、映像の左右方向における中央領域の情報の多い映像をユーザは視認することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより撮影された映像を効率的に検索することを可能とする。
【解決手段】映像蓄積部53は、複数のカメラにより撮影された映像を蓄積する。検索条件入力部54は、ユーザによって指定された対象物を含む画像を検索するための検索条件を入力する。メタデータ生成部55は、映像蓄積部53に蓄積された映像を構成する画像に含まれる対象物を特徴付ける属性を示すメタデータを生成する。検索処理部56は、ユーザによって指定された対象物を含む画像を、検索条件及びメタデータに基づいて映像蓄積部53から検索する。検索処理部56は、検索された画像に含まれる対象物に対する隠蔽の発生を検知する。検索処理部56は、隠蔽の発生が検知された場合、隠蔽の発生がない画像を検索する。検索処理部56は、検索された画像に含まれる対象物に関するメタデータを取得する。検索処理部56は、取得されたメタデータに基づいて画像を検索する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して取得する映像フレームの欠損を防ぐこと。
【解決手段】監視群で撮像した監視映像による監視を行う場合に、監視場所の映像による映像フレームを生成するカメラ群と、カメラ群からネットワークを介して取得した映像フレームに含まれるIフレームに基づいて、ネットワークの通信状況を解析して、監視カメラが送信するIフレームの送信間隔を変更する変更通知を出力する通信状況解析部11と、通信状況解析部11を介して映像フレームを取得する映像バッファ部12と、映像バッファ部12より取得した映像フレームを組み立てた表示用フレームセットを、映像を表示する表示部19に出力する再生部14と、変更通知に基づいて、カメラ群が送信するIフレームの送信間隔を変更する制御を行う送信間隔制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の死角領域をトップビューシステムの画像でカバーすることができるようにした「車両死角補助システム」とする。
【解決手段】車両の周囲を撮影する複数のカメラの撮影画像を入力して仮想視点から見た合成画像であるトップビュー画像を形成するに際して、運転者から見た車両周囲の死角領域を演算し、この演算した死角領域をカバーする側に移動した範囲のトップビュー画像を形成して表示する。その際運転者の視点の位置は、運転者を撮影するカメラの撮影画像によって検出し、或いは運転者の座高等の運転者の目の位置に関連したデータを入力することにより検出する。更に、死角領域をカバーする側に移動した範囲のトップビュー画像は、死角領域の車両前方の運転者側角部と、トップビュー画像の車両前方の運転者側角部とが一致した画像とし、或いは死角領域を全てカバーする画像等を形成することにより行う。 (もっと読む)


【課題】たとえネットワークインフラがダウンした場合やマスタ装置のメンテナンスを行った場合でも、撮像装置が撮像した画像データの喪失を防止できる監視システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る監視システム100は、複数の監視カメラ1と、画像データを管理するマスタ装置20と、監視カメラ1とマスタ装置20との間における通信状況をモニターすることができる中継装置10とを備えている。そして、中継装置10は、マスタ装置20との通信が不通であると判断した場合には、監視カメラ1の画像データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】伝送データ量を抑えつつ、撮影した画像を高解像度化して表示する監視システムを実現すること。
【解決手段】撮像装置1は、画像データから連続する複数の画像フレームを所定間隔で残すように間引き処理を行うフレーム選択部12を備える。監視センタ3は、伝送された複数の画像フレームを用いて高解像処理を行う高解像処理部31を備える。ここにフレーム選択部12は、参照するフレームからの動きがないことを示す動きなしフレームを生成する動きなしフレーム生成部125を備え、間引き処理を行った画像フレームの位置に動きなしフレームを挿入して伝送する画像データとする。 (もっと読む)


【課題】自車両側方の画像を撮影する際の露光制御をより適切に行うこと。
【解決手段】自動車1は、レーダによって検出された自車両側方の周辺車両が、自車両側方を撮影する撮影部10の撮影範囲に進入して来るまでの時間を算出する。そして、周辺車両が撮影範囲に進入するまでは、撮影範囲全体を基準として露光制御を行い、周辺車両が撮影範囲に進入する直前に、撮影範囲における周辺車両が進入して来る側の端部を基準として露光制御を行う。そのため、自車両側方の画像を撮影する際に、周辺車両が障害物となり、露光制御が乱されることを防ぐことができる。したがって、自車両側方の画像を撮影する際の露光制御をより適切に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で撮像している撮像領域内を移動している移動体の検知にかかる処理負荷を低減するとともに、この移動体の検知精度を確保することができる移動体検知装置を提供する。
【解決手段】移動体検知装置1は、ビデオカメラ2の撮像領域において、予め設定された検知ポイント毎に、明るさの変化から、その検知ポイントにおける人、車両等の移動体の通過を検知する。移動体検知装置1は、検知ポイントにおける移動体の通過を検知すると、ディジタルスチルカメラ3に対してレリーズ信号を入力する。これにより、ディジタルスチルカメラ3が撮像領域を撮像した静止画像を移動体検知装置1に入力する。移動体検知装置1は、ディジタルスチルカメラ3から入力された静止画像を記憶する。また、移動体検知装置1は、検知ポイントにおける移動体の通過検知から、一定時間だけビデオカメラ2から入力されている動画像を記憶する。 (もっと読む)


161 - 180 / 716