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Fターム[5C054CH01]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 撮像タイミング制御 (2,048) | 連続撮影 (716)

Fターム[5C054CH01]に分類される特許

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【課題】一定の記憶容量内で画像を記録する監視カメラ装置において、監視対象事象の種類や検知方法が異なる複数の監視モードそれぞれの監視画像を適切に記録する。
【解決手段】制御部20は、侵入センサ12により異常を自動検知する動作では記憶部22に格納する画像の記録期間を短時間に設定し、監視カメラ10の撮影画像の各フレームを記憶部22に記録する。一方、利用者による非常操作器14の操作で異常を手動検知する動作では、異常発生から非常操作器14が発報するまで時間がかかることが想定されるので、撮影画像のフレームを間引くなどして撮影の単位時間当たりの記録データ量を減らし、記録期間を引き延ばし、異常発生初期からの状況の把握を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
国民のプライバシーを高いレベルで保護しつつ、犯罪やテロといった事件の捜査に活用できる画像を撮影、記録する方法や装置が求められていた。
【解決手段】
車に取り付けられる画像記録装置であって、画像記録装置は、画像を取得する画像取得手段と、取得した画像を符号化する画像符号化手段と、画像取得時の位置及び時刻を算出して位置情報及び時刻情報を生成する生成手段と、符号化された画像を位置情報及び時刻情報と関連付けて記録する記録手段と、記録手段で記録された画像の中から、前記関連付けされた位置情報及び時刻情報に基づいて画像を抽出する抽出手段と、抽出手段で抽出された画像を外部へ出力する出力手段とを具備する。本装置を搭載した複数の車から提出される特定の位置と時間の範囲内で撮影された画像が警察等で集められて統合されることによって初めて犯罪捜査や情報収集に活用できる。 (もっと読む)


【課題】ツアー中の妨害行為を検知可能な監視装置を提供すること。
【解決手段】画像を撮影する撮像部と、複数の所定位置の間で前記撮像部の向きを旋回させる旋回部と、一の前記所定位置で撮影される画像系列に基づいて妨害行為を検知する妨害検知部と、前記撮像部の旋回前に撮影された画像を記録する過去画像記録部と、前記過去画像記録部により画像が記録された後で前記撮像部が旋回され、再び旋回前の所定位置に旋回された際、当該旋回前の所定位置で撮影された画像及び前記過去画像記録部により記録された画像を用いて当該旋回中の妨害行為を検知する旋回中妨害検知部と、を備える、監視装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラによりそれぞれ異なる角度から撮像された画像を良好に同期させる。
【解決手段】画像処理装置10は、画像フレームを選択するための入力装置15と、被写体H及びゴルフボールを複数の撮影方向から互いに非同期で撮影して得られた複数グループの非同期画像を前記各複数グループ単位の静止画像像に変換し、「正面静止画像」と画像送りゲージ30とからなるスイング対象抽出画面を表示装置16に表示させ、スイング対象抽出画面に基づいて入力装置15を介して選択された「正面静止画像」の「インパクト瞬間」と、「後方静止画像」、「ボール静止画像」と画像送りゲージ40、50とからなるスイング画像同期画面を表示手段に表示させ、「正面静止画像」のインパクト瞬間とスイング画像同期画面で選択された「後方静止画像」、「ボール静止画像」とを同期した静止画像として対応付けるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、事故等が発生した場合の映像情報の記録と常時記録とをうまく組み合わせて行うことが可能なドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】撮像手段(3)で撮像された情報(600)を定常的に不揮発性の記録媒体(6)に記録し、所定の記録条件が成立した場合に撮像手段で撮像された情報(600)を不揮発性の記録媒体に記録するように制御する制御部(24)を有することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】ユーザがジョイスティック等の遠隔操作手段を用いて、容易に目標駐車位置を設定することが可能な駐車支援装置を提供する。
【解決手段】目標駐車枠により目標駐車位置を設定し、該設定された目標駐車位置に車両を駐車させるための支援を行う駐車支援装置であって、車両周辺の撮像画像上に重畳表示されたポインタを遠隔から操作するための遠隔操作手段と、遠隔操作手段を用いてユーザから入力された座標位置に目標駐車枠を直接移動させる直接移動手段と、遠隔操作手段を用いて撮像画像上に重畳表示された方向ボタンをユーザが選択することにより、該選択された方向ボタンに関連付けられた方向に目標駐車枠を移動させる方向移動手段と、遠隔操作手段の操作によって、直接移動手段による直接移動モードと方向移動手段による方向移動モードとを切替える切替え手段と、目標駐車位置に車両を自動誘導させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の全身について鏡像と画像とを重ならないように映すことにより、利用者の複数の向きの姿を同時に視認することを可能にした姿見装置を提供する。
【解決手段】利用者Hの全身を映すハーフミラー1が表示装置2の画面に重ねて設けられる。表示装置2の表示内容は、ハーフミラー1を通して視認可能になっている。利用者Hの左右には、利用者Hの全身を撮像する撮像装置3a,3bが配置される。撮像装置3a,3bにより撮像された画像は、表示制御装置4に入力され、表示領域抽出部41において撮像装置3a,3bにより撮像した画像から利用者の側面の全身を含む領域が抽出され、左右判定部42において左右が反転され、拡縮率決定部43でサイズが調節され、表示装置2の画面において表示位置決定部44で決定された位置に表示される。 (もっと読む)


【課題】画像へのワイパーの映り込み後に露光量が過大になるのを抑制することができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】車両用撮像装置10は、カメラ制御装置12を備えている。このカメラ制御装置12は、撮像したフレーム画像の輝度値に応じてカメラ11の露光量を制御する。また、カメラ制御装置12は、ワイパー2の作動情報を取得すると共に、取得したワイパー2の作動情報に基づいて、フレーム画像にワイパー2が映り込むときのAUTO露光制御を抑制する。よって、車両用撮像装置10では、フレーム画像にワイパー2が映り込むときの露光量の増大が抑制され、その結果、フレーム画像へのワイパー2の映り込み後に露光量が過大になるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】イベント発生時に車両が通信ができない状況にあっても、ドライブレコーダで記録した動画の証拠性を高める。
【解決手段】ドライブレコーダ6は、動画の撮影を開始すると暗号鍵Kpを生成し、自己が保持すると共に、これを暗号鍵用サーバ3に送信する。暗号鍵用サーバ3は、暗号鍵Kpのハッシュ値を計算してタイムスタンプサーバ2に当該ハッシュ値へのタイムスタンプの発行を要求する。暗号鍵用サーバ3は、タイムスタンプ付きのハッシュ値をタイムスタンプサーバ2から受信すると、これを暗号鍵Kpと共に記憶する。車両8でイベントが発生すると、ドライブレコーダ6は、イベント発生時を記録した動画を暗号鍵Kpで暗号化し、暗号鍵Kpを消去する。 (もっと読む)


【課題】地震発生地域に配置される映像装置を時間と労力をかけずに特定して、地震発生時における映像を監視者がリアルタイムで視認可能な監視制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】監視制御装置20において、緊急災害速報を受信する災害情報受信手段21と、映像装置が配置されている地域の映像装置配置地域情報を格納する記憶手段22と、映像装置配置地域情報から災害推定地域情報に対応する映像装置を特定する特定手段23と、特定映像装置に対し、監視カメラが撮像する映像を監視制御装置に配信することを要求する映像配信要求手段24と、監視対象の映像を受信する映像受信手段27と、監視対象の映像を表示装置に表示させる表示装置制御手段28とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視空間の状態変化が生じても的確に異常行動を検知する。
【解決手段】対象物体を追跡して対象物体毎の移動パターンを求める追跡手段51と、監視空間にある対象物体の数が所定数未満である閑散状態から所定数以上である混雑状態への変化を検出する混雑状況検出手段55と、混雑状態への状態変化が検出された後、移動パターンを相互に比較して一致頻度を求め、一致頻度が所定数以上である移動パターンを混雑状態時の正常パターンとする正常パターン設定手段53と、混雑状態時の正常パターンを記憶する記憶手段4と、混雑状態時における移動パターンを混雑状態時の正常パターンと比較し、当該移動パターンが混雑状態時の正常パターンと一致しない場合に異常と判定する異常判定手段54と、備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺撮影システムにおいて、事故発生の可能性が高い局面にカメラのフレームレートを上げることのできる技術を提供する。
【解決手段】車両に搭載された車両周辺撮影システムが、当該車両の周辺の障害物の当該車両に対する相対速度が基準速度より高いこと等に基づいて、車外撮影カメラが出力する撮影画像のフレームレートを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に取り付けられたカメラによって、車両の外部を撮影し、撮影された画像を車室内のディスプレイに表示させる車載撮影画像表示システムにおいて、表示させたい部分を、乗員にとって見易い方法で表示させる。
【解決手段】車両の周囲の障害物の位置を検出するセンサから、検出された障害物の位置の情報を取得し、取得した情報によればセンサが障害物を検出していない場合、カメラの撮影可能範囲の中央を含む第1の部分の撮影画像を、ディスプレイ7に表示させる。そして、センサから取得した障害物の情報によれば、第1の部分から右方向に外れた位置に障害物が存在する可能性がある場合、カメラ5aの撮影可能範囲の一部分であり、かつ、第1の部分から左方向に外れた位置を含む第2の部分25dの画像を、ディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】極めて効率良く、最適な目的地への誘導を誘導対象車両に指示することができる、改良された車両誘導装置及び車両誘導システムを提供する。
【解決手段】緊急車両誘導装置は、誘導対象車両の目的地に対する予測走行経路を算出して、その予測走行経路上にある監視カメラの映像を、最も近いものから適切な順番で表示装置に表示する。そして、誘導対象車両が交差点を通過したか、或は監視カメラを通過したかのいずれかで、予測走行経路を再計算し、改めて表示装置に表示すべき監視カメラの映像を選択し直す。 (もっと読む)


【課題】撮像素子のコスト増加を回避しつつ水平方向に長い画像を適切に撮像することができる撮像技術を提供する。
【解決手段】撮像装置において、第1光学系および第2光学系は、撮像素子100のうち結像される映像における上下方向に並ぶ第1領域100aおよび第2領域100bの各々にそれぞれが映像を結像させる。第1光学系および第2光学系の各々は、互いに異なる画角で入射する映像を撮像素子100に結像させる。ロービーム形成用シェードおよびハイビーム形成用シェードは光照射領域を切り替える。前照灯装置制御部は、撮像素子100により撮像され生成された画像データを利用してロービーム形成用シェードおよびハイビーム形成用シェードの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境の変化に伴い明るさが大きく変化した場合であっても、運転者の顔画像からの特徴点の抽出が可能な運転状態監視装置を提供する。
【解決手段】運転状態監視装置1は、撮像器10により撮像して得られた運転者の顔画像を取得する画像取得部11と、取得した顔画像を複数の領域に分割する画像分割部12と、顔画像の各領域の平均輝度が所定の輝度値に近づくように、領域に含まれる画素の輝度値を領域毎に補正する画像補正部13とを備える。画像補正部13は、領域毎に輝度値の補正を行うので、それぞれの領域の明るさに応じて適切に補正できる。また、この補正により、各領域の画素の輝度値を画像解析の可能な一定の範囲内に収束させることができる。 (もっと読む)


【課題】現在の監視システムの異常有無を判断するための精度の向上を図ることができる情報通知装置を提供する。
【解決手段】カメラ映像受信状態監視部303において映像データの現在の受信状態と予め取得し保持しておいた統計情報としての過去の受信状態とを比較し、またカメラ映像録画状態監視部304において映像データの現在の録画状態と予め取得し保持しておいた統計情報としての過去の録画状態とを比較する。受信状態は受信レートであり、録画状態は録画レート又はイベント回数である。このように、監視システム1の異常有無の判断を行う基準値として過去の統計情報を使用することで現在の監視システムの異常有無に対する判断精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】運転者が違和感を覚えることなく死角領域の映像を確認することのできる死角表示装置を提供する。
【解決手段】死角領域Bのうち運転者が確認したい所定位置Fの映像を死角領域撮像カメラ3によって取得すると共に車内に設けられた死角領域表示モニタ9に表示する。また、この死角領域表示モニタ9を、所定位置Fと運転者Dの視点位置Pとの間に配置することで、死角領域Bのうち運転者Dが確認したい所定位置Fに対応する方向で当該所定位置Fの映像を表示することができる。これによって、確認したい所定位置Fと異なる方向に視線を移動させずに、運転者Dが違和感を覚えることなく死角領域Bの映像を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】希望した記録時間を確保するための画質及びコマ数の微調整を自動で行うことができる画像記録装置及び画像記録方法を提供する。
【解決手段】録画部11が、複数のカメラ20から出力される画像を複数のカメラ20に対応するカメラチャンネル毎に予め設定された設定内容に従って記録部12に記録し、制御演算部16が、録画部11による記録動作の開始から一定期間経過後に記録部12の残容量及び記録部12にカメラチャンネル毎に記録された画像のデータ量から記録部12の記録可能な残り記録時間を算出し、その算出結果に応じてカメラチャンネル毎に設定内容のうち画質又はコマ数を微調整する。これにより、希望した記録時間を確保できるようにするための画質及びコマ数の微調整を自動で行うことができ、画質及びコマ数の微調整を手動で行っていた従来の問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車載用動画像圧縮装置においては、事故発生前後の車両周辺状況を撮影した高画質の動画像データが得られないという課題があった。
【解決手段】車両周辺画像を撮影するカメラ部101と、カメラ部101が撮影した画像を通常画質で圧縮する通常画質符号化部102と、通常画質符号化部102が出力する動画像データを記録する通常画質データ記憶部103と、車両走行時に発生した異常状況など何らかのトリガを検出するトリガ検出部104と、カメラ部101が撮影した画像を高画質で圧縮する高画質符号化部105と、トリガ検出部104でのトリガ検出タイミングから一定時間前に撮影された高画質符号化部105が出力する動画像データを記録する高画質データ記憶部106を具備する車載用動画像データ記録装置により、通常走行時は通常画質記録により記憶メモリの有効利用ができ、かつ、事故発生直前直後は高画質の動画像データを得ることができる。 (もっと読む)


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