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Fターム[5C054FC11]の内容

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【課題】車両の前方を横方向に移動する四足動物を判定する。
【解決手段】撮像画像に基づいて、車両の前方において車幅方向に移動している移動対象物を抽出する。移動対象物に外接する外接四角形の縦横比の時間的変化が小さく、該外接四角形の下部領域に撮像されている対象物形状の時間的変化が大きいとき、該移動対象物を、四足動物と判定する。他の例では、移動対象物に外接する外接四角形の上部領域に撮像されている対象物形状の時間的変化が小さく、該外接四角形の下部領域に撮像されている対象物形状の時間的変化が大きいとき、該移動対象物を、四足動物と判定する。 (もっと読む)


【課題】 予め関係者のデータを登録することなく、撮影画像の人物が関係者であるか否かを判定することができ、関係者のデータ管理が容易になる映像管理装置を提供する。
【解決手段】 映像管理装置3は、監視エリアを撮影した撮影画像に含まれる人物画像から人物の特徴量を算出する特徴量算出部9と、その人物画像の人物の特徴量と過去に算出した人物の特徴量(特徴量DB10に記憶された人物の特徴量)とを照合して、同一人物であるか否かを判定する特徴量照合部11と、同一人物であると判定された照合回数に基づいて、人物画像の人物が関係者であるか否かを判定する関係者判定部15とを備える。関係者であると判定された人物画像は、関係者画像として関係者DB16に記憶される。 (もっと読む)


【課題】時間的なずれなく歩行者を含む画像を表示し、かつ、的確に歩行者の位置を通知しながら枠と歩行者のずれを防止するナイトビューシステム及び夜間歩行者表示方法を提供すること。
【解決手段】撮影された画像データから歩行者を検出して、歩行者が矩形枠20で囲繞された画像データを表示装置13に表示するナイトビューシステム100において、サイクル時間毎に撮影される画像データから歩行者を検出する歩行者検出手段21と、歩行者が矩形枠20の横方向と略平行な移動方向Aに移動しているか否かを判別する移動態様判別手段22と、移動方向Aに移動している場合、矩形枠20の横幅を、移動方向Aに移動しない場合の矩形枠20よりも長くする歩行者枠設定手段23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置をもって撮影した映像から、ユーザの意図する非定常映像を検出する。
【解決手段】 映像検出装置1には、撮影された映像のフレーム画像が時系列に入力されている。変化領域抽出部12は、撮像装置から順次入力されたフレーム毎に変化領域を抽出する。カット切り出し部14は、特定の時間単位に含まれる変化領域画像を映像カットとして切り出す。特徴ベクトル算出部15は、映像カットから特徴ベクトルを算出する。非定常カット検出部19は、次元圧縮された特徴ベクトルと検出パラメータとを用いて非定常な映像カットの候補を検出する。非定常カット検出フィードバック部23は、非定常な映像カットの候補中、定常とみなされた映像カットに対応する特徴ベクトルを用いて検出パラメータを更新する。非定常カット検出部19は、更新された検出パラメータを用いて非定常な映像カットの候補を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像へのワイパーの映り込み後に露光量が過大になるのを抑制することができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】車両用撮像装置10は、カメラ制御装置12を備えている。このカメラ制御装置12は、撮像したフレーム画像の輝度値に応じてカメラ11の露光量を制御する。また、カメラ制御装置12は、ワイパー2の作動情報を取得すると共に、取得したワイパー2の作動情報に基づいて、フレーム画像にワイパー2が映り込むときのAUTO露光制御を抑制する。よって、車両用撮像装置10では、フレーム画像にワイパー2が映り込むときの露光量の増大が抑制され、その結果、フレーム画像へのワイパー2の映り込み後に露光量が過大になるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】全周鳥瞰図画像では、車両が旋回した場合、車両が回転するのではなく、背景のほうが回転してしまう。
【解決手段】画像生成部30は、車両に設置された少なくともひとつの撮像装置によって撮像された画像をもとに、車両周辺の鳥瞰図画像を生成する。表示装置14は、画像生成部30において生成された鳥瞰図画像を表示する。画像生成部30は、車両の向きと駐車スペースの向きとの相対的関係が変わる場合、駐車スペースの向きが固定された鳥瞰図画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】安価に構成しながらも、全体が明るく観察に適した画像を容易に得ることができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、CMOS型のイメージセンサ(CMOSセンサ)31、CPU52、エリア輝度算出部66、観察画像合成部67等から構成される。CMOSセンサ31は、被写体内に挿入される挿入部に設けられ、CPU52は、CMOSセンサ31の露光後に、CMOSセンサ31の各画素に信号電荷を保持させたまま、増幅率の異なる撮像信号を複数回読み出す。エリア輝度算出部66は、各画像データを複数のエリアに区分けし、各エリアを代表する輝度値を算出する。観察画像合成部67は、エリア毎の輝度値に基づき、最適な増幅率の画像データを領域毎に判別し、領域単位で各画像データを組み合わせて1枚の観察用画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】高温下で車載カメラを必要以上に停止させないことにより、白線認識装置の稼動率を向上させること。
【解決手段】路面の区画マークを認識する路面区画マーク認識装置であって、車両前方の路面を撮像する車載カメラと、複数の種類の路面区画マークにそれぞれ対応する複数の画像処理モードを有しており、前記車載カメラで撮像した路面画像に含まれる路面区画マークの種類を識別し、前記複数の画像処理モードの中から対応する一つの画像処理モードを選択し、選択された画像処理モードで路面区画マークを認識する画像処理部と、前記車載カメラの温度を測定する温度測定部と、前記温度測定部で測定された温度が閾値以上である場合に前記車載カメラの動作を制限する制限部とを備え、前記閾値は、各前記画像処理モード間で異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の監視用カメラを用いることによる監視対象物の同定性能を向上させる。
【解決手段】各監視範囲における撮像装置3のうち基準となる何れか一つの撮像装置3により撮像した画像の黒潰れや白飛びを抑制するために、当該撮像装置3に対応して設けられる照明装置7や付帯設備9の駆動を制御することで、監視範囲に照らされる光の照度調整を行なう。そして、前述した撮像画像に表れる監視対象物の色を実際の色に近づけるために、当該撮像装置3に対応して設けられる照明装置7による照明の分光分布特性を制御する。対象物同定処理部53は、基準となる撮像装置3により撮像された画像による色みと、その他の撮像装置3により撮像された画像による色みとが均一化されていれば、それぞれの撮像装置3により撮像した画像をもとに、これらの撮像装置3による監視範囲をそれぞれ通過した監視対象物の同定処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】運転者の顔の向きを正確に検出する。
【解決手段】顔向き検出装置は、車両の運転者の顔向きを検出する。顔向き検出手段は、判断処理手段と、推測手段と、学習手段とを備えている。判断処理手段は、運転者を撮影する撮影手段によって撮影された画像を用いて当該運転者の顔向きを判断する判断処理を行う。推測手段は、運転者の運転状態に基づいて、運転者が正面を向いているか否かを推測する。学習手段は、運転者が正面を向いていると推測される場合に撮影手段によって撮影された画像から検出される顔向きが正面の向きであると判断されるように判断処理に関して学習を行う。 (もっと読む)


【課題】監視領域の明るさによらず、良好な精度で監視領域への侵入物体を検出できる画像センサを提供する。
【解決手段】画像センサ2は、監視領域を撮影したカラー画像と近赤外画像とを同時に取得する撮像部22と、カラー画像と近赤外画像の両方を用いて侵入物体を検出する明時物体検出手段213と、近赤外画像のみを用いて侵入物体を検出する暗時物体検出手段214と、監視領域の照度がカラー画像を侵入物体の検出に利用できる明るさであると判定したときは明時物体検出手段213に侵入物体を検出させ、一方、監視領域の照度がカラー画像を侵入物体の検出に利用するには不十分な明るさであると判定したときは暗時物体検出手段214に侵入物体を検出させる処理選択手段211とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる特定の物体を適切に検出する。
【解決手段】画像縮小部232は、画像取得部231から出力された撮像画像について、予め定められている割合で順次縮小させ、大きさの異なる複数の画像を生成する。画像取出部233は、画像縮小部232から出力された各画像について、画像毎に所定領域に含まれる画像(判定対象画像)を順次取り出す。HOG算出部234は、人体検出辞書記憶部300に記憶されている人体検出辞書を用いて、画像取出部233から出力された判定対象画像における複数の領域を特定して、各領域についてHOGを算出する。人体判定部235は、人体検出辞書記憶部300に記憶されている人体検出辞書を用いて、算出されたHOGの所定の階級の差分値を算出し、この差分値に基づいて、画像取出部233から出力された画像に人体が含まれるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】精度良く物体を抽出することを課題とする。
【解決手段】物体抽出装置は、液晶ディスプレイやLED発光パネルなどを有する表示装置に表示出力させる色や模様などの変更指示と、表示出力させるタイミングとを表示装置に対して通知し、当該表示装置に発光パターンを表示出力させるタイミングで撮像装置に撮影させることを指示し、撮像装置により撮影され、入力された入力画像と、比較対象となる背景画像などの比較対象画像との二つの画像の同じ位置の画素値の差が一定値以上である場合に物体があると判定し、一定値未満である場合に物体がないと判定して、比較結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】情報提供方法及び情報提供システムにおいて、マーカを付与された対象物の美感を損ねることなく、移動可能な対象物自体にマーカを付与し、しかもマーカを正確に検出する。
【解決手段】不可視マーカ7は、再帰性反射特性を有する透明な物質で構成される。カメラ3は、赤外光を照射するための赤外線LED31と、赤外線領域及び可視光領域の両方の周波数領域の光を撮像可能なCMOS33と、赤外線LED31を用いて対象物6に可視光下で赤外光を照射した状態で、可視光と赤外光の下での画像(以下、可視赤外画像という)をCMOS33により撮像する処理と、赤外光を照射しないで、可視光のみの下における画像(以下、可視画像という)を撮像する処理とを実行するように制御するFPGA34とを有する。ウェアラブルコンピュータ5は、可視赤外画像と可視画像との差分画像を生成して、この差分画像に含まれる不可視マーカ7を検出する。 (もっと読む)


【課題】移動物体追跡装置において、移動物体の位置の予測精度が低下したりオクルージョンが発生した場合に、追跡が困難となり易い。
【解決手段】複数の撮像部2が互いに異なる視点から監視空間を撮影する。追跡手段50は、移動物体それぞれについて、現時刻における予測位置と単一の撮像部2との組み合わせを表した仮説406を設定する。仮説406には、組み込まれた撮像部2が異なるものが設定される。尤度算出手段504は仮説406毎に、それに組み込まれた撮像部2の監視画像の予測位置に対応する部分について、記憶部4に記憶された移動物体の画像特徴との比較を行って、当該仮説406の尤度を算出する。物体位置判定手段506は、所定値を超える尤度が得られた仮説406に基づいて、現時刻における移動物体の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】監視対象の動態判定が迅速に行われ、しかも、監視カメラが増設・削除された場合にも柔軟に対応できる監視装置を得ることを目的とする。
【解決手段】監視対象の映像を得る撮像部101、映像から特徴部分を抽出する特徴抽出部102、特徴部分を解析して特徴量に整理する特徴識別部103、特徴量を記憶するとともに、動態監視対象の特徴量を記憶した特徴蓄積部105、所定の他の監視装置10と特徴量を通信する特徴伝送部104、自監視装置10の整理された特徴量と動態監視対象の特徴量とを照合し、かつ自監視装置10の特徴量と他の監視装置10からの特徴量とを照合して、照合結果を特徴伝送部104に出力する特徴照合部106、照合結果から、整理した特徴量と動態監視対象の特徴量とが同一か、整理した特徴量と他の監視装置10からの特徴量とが同一か否かの判断結果を出力する動態判断部107を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】内部給電手段による駆動が可能な放射線画像検出器を用いて放射線画像撮影
を行う場合に、内部給電手段の消費電力を最小限に抑えつつ、診断に適した高精細な
画像を得ることのできる放射線画像生成システム及び放射線画像検出器を提供する。
【解決手段】バッテリ28を含み各機能部に対して電力を供給する電源手段と、電源
手段による電力供給を制御するカセッテ制御部30と、を有するFPDカセッテ2
と、撮影オーダ情報を送信する通信部55を有するコンソール5と、を備え、カセッ
テ制御部30は、一の撮影終了後、次の撮影に移行するまでの間、これらの撮影に対
応する撮影オーダ情報に基づいて、電源手段による各機能部に対する給電状態とし
て、撮影可能な撮影モードを維持するか、撮影を休止する撮影休止モードとするかを
決定し、決定したモードに応じた給電状態となるように電源手段による各機能部に対
する電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を減少させることができる工事現場防犯システムを提供する。
【解決手段】赤外線を点滅発光可能な赤外線発光部24aと赤外線発光部に隣接して設けられ赤外線を受光する赤外線撮像部24bとを備える赤外線撮像ユニット24と、所定の検出エリアで物体の侵入を検出して検出信号を出力する侵入検出部25と、前記侵入検出部からの検出信号を受信した場合に赤外線発光部を間欠的に発光させると共に前記赤外線撮像部の撮像を行い、赤外線撮像部24bによって撮像された複数の画像について、前記赤外線発光部24aが点灯しているタイミングで撮像された点灯画像と前記赤外線発光部が消灯しているタイミングで撮像された消灯画像との差分によって、検出された物体が再帰性反射材11を含む装着部材10を装着しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転安全性を向上させる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示モニタ10は、その画面11において、車両の外界を撮像してなる外界画像12を、車両の運転に必要な情報画像16としての車速指示画像160と共に表示する。画像制御回路40は、外界画像12において注意の必要な注意対象体の像12aの検出を許可する許可範囲120と、外界画像12において当該像12aの検出を禁止する禁止範囲122とを設定する。画像表示モニタ10の画面11における表示を共同して制御する画像制御回路40及び駆動制御回路70は、外界画像12の許可範囲120において画像制御回路40により検出の像12aを強調する強調画像13を当該許可範囲120に重畳して表示させ、車速指示画像160の一部分160bを外界画像12の禁止範囲122に重畳して表示させる。 (もっと読む)


【課題】追跡対象物が部分的に変形する場合であっても、簡易な処理で、安定して追跡することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によって、自車両前方を撮像し、対象物検出部22によって、第1の撮像画像から対象物領域を検出する。特徴点抽出部24によって、第1の撮像画像について検出された対象物領域及び第2の撮像画像の各々から、複数の特徴点を抽出する。そして、対応点検索部26によって、特徴点抽出部24によって第1の撮像画像から抽出された特徴点の各々に対応する特徴点を、第2の撮像画像から各々検索する。対象物領域推定28によって、第1の撮像画像における特徴点の各々に対する、対象物領域内の中心位置までの距離、方向、及び第2の撮像画像における対応する特徴点の各々に基づいて、第2の撮像画像における対象物領域の中心位置を推定し、第2の撮像画像における対象物領域を推定する。 (もっと読む)


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