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Fターム[5C054FC11]の内容

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【課題】実際の被写体の分光反射率を精度良く分光推定画像に表す。
【解決手段】色毎に異なるパラメータセットを記憶したパラメータデータベースDBを用意しておく。内視鏡画像Pの画像データ(画素もしくは所定の領域)の色に基づいて色度座標(x、y)が色として判別される。その後、判別した色度座標(x、y)に基づいてマトリクス演算に用いるパラメータセットMPS1〜MPS6のいずれかが選択される。そして、選択したパラメータセットSMPSを用いて分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、監視カメラが撮像、生成した撮像データに含まれる監視対象を妨げることなくカメラ情報を表示させ、監視対象の画像の視認性を向上させることが可能となる。
【解決手段】 本発明の監視カメラ管理システム100において、管理装置140は、監視カメラ110が送信した撮像データおよび角度データを受信し、受信した角度データが示す角度と、撮像データを送信した監視カメラに関連付けて記憶されたカメラ情報を表示制限する角度範囲である制限範囲と、を比較して、角度が制限範囲に含まれるか否かを判定し、制限範囲に含まれていると判定したときには、カメラ情報を、カメラ情報の透過率である重畳透過率を制限範囲に含まれていないときよりも高くして撮像データに重畳してモニタに表示させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】入退場時の利便性を損なわずに入退場を管理可能な、入退場管理装置、入退場管理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮影画像から2以上の入退場予定者の位置を特定する位置特定部と、2以上の入退場予定者同士の対人距離に基づいて、所定の対人距離内に位置する入退場予定者からなる入退場候補者群を特定する入退場候補者群特定部と、入退場候補者群毎に入退場を管理する入退場管理部と、を備える。対人距離から入退場予定者同士の人間関係(知人関係、家族関係等)を推定し、何らかの人間関係を有すると推定された入退場予定者からなる入退場候補者群を特定することで、入退場候補者群毎に入退場を管理することができる。これにより、入退場予定者の全てを管理対象とする代わりに、入退場候補者群を管理対象とするので、入退場時の利便性を損なわずに入退場を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 顔認証のみで不審者を判断でき、更に共連れを検知できる不審者監視システムを提供する。
【解決手段】 監視対象エリアMを撮像するカメラ1と、カメラ1が撮像した映像から人物を認識して追尾する機能を備えた制御機2と、カメラ1の撮像映像を表示し、必要に応じて警報音を発する管理装置3とを備え、制御機2には人物の顔情報を記憶する顔情報記憶部と不審者侵入禁止区域B1に進む特定の行動パターンPT1を含む行動パターンを記憶する行動パターン記憶部を設けた。制御機2は、撮像映像から読み取った人物の顔が顔情報記憶部に登録した顔情報と一致せず、且つ特定の行動パターンPT1の行動軌跡を採ったら不審者侵入と判断する。 (もっと読む)


【課題】対空誘導飛翔体の誘導に用いられる対象物識別装置において、目標とフレアとの位置関係によらず、識別対象を確実に識別できる識別装置を提供する。
【解決手段】中赤外線画像データ101と遠赤外線画像データ102とのそれぞれにつき、画素間での信号強度の差分によるベクトル情報を算出する。各画像データにつき得られたベクトル情報を予め用意したモデルパターン10aと比較し、その類似度を反映する評価値が高い領域を目標の存在領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】追跡対象を示す対象領域の重なり、分裂に加え、一時的な消失や対象領域の誤検出が散発し検出結果の信憑性に欠けるような不安定な状況においても、より時系列的に整合性の良い追跡を可能にする。
【解決手段】特徴量算出部101で算出された対象領域の特徴量を用いて仮追跡処理部102で時系列前後の複数の対象画像間における対象領域同士の対応付けを行うことで対象領域の複数の仮追跡を行い、最終追跡処理部103では、この複数の仮追跡結果を基に、例えば多数決の概念に従い整合性の良い最終的な追跡結果を求めるようにしたので、追跡対象を示す対象領域の重なり、分裂に加え、一時的な消失や対象領域の誤検出が散発し検出結果の信憑性に欠けるような不安定な状況においても、より時系列的に整合性の良い対象領域の追跡が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラの映像を利用した簡易な画像認証で効果的なエリアセキュリティの確保を実現できる監視システムを提供することにある。
【解決手段】カメラ12a,12bにより撮影された映像からセキュリティ用識別情報として特徴量情報を取得し、この特徴量情報をエリアセキュリティの認証処理に利用する監視システム1である。監視システム1は、特徴量情報に基づいて指定のエリアでのエリアセキュリティを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数回にわたって撮像対象位置を撮像するためのカメラ操作を自動化する。
【解決手段】カメラより得られた撮影画像から抽出された特定画像の領域を示す基準領域の位置及び大きさと、前記撮影画像において指定された注目領域の前記撮影画像における位置及び大きさとを示す注目領域情報を格納する格納部を有するカメラ制御装置は、カメラより撮影画像を受信し、受信した撮影画像を表示する。カメラ制御装置は、受信した撮影画像から特定画像の領域を抽出し、抽出された領域の位置及び大きさと格納部に格納されている基準領域の位置及び大きさとの差、及び、格納部に格納されている注目領域の位置に基づいて、注目領域に対応する場所をカメラが撮影するようにカメラの撮影方向と画角を制御する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラ補助装置付き運転者支援システムを作動する際のロール角を補正する方法及び装置を提供する。
【解決手段】カメラは第一の画像32を撮像し、少なくとも2つの特徴点30の座標が決定される。カメラを用いて第二の画像が撮像され、2つの特徴点30の座標が決定される。第一及び第二の画像の特徴点30に依存して2つの実際の変位ベクトル(IV_1、IV_3)が決定される。第一の画像の特徴点の決定された座標に依存し且つ車速に依存して2つのモデル変位ベクトル(MV_N)が決定され、それぞれ2つのモデル変位ベクトルは、画像平面における第一の画像から第二の画像への特徴点の変位をモデル化する。決定された実際の変位ベクトル(IV_1、IV_3)及びモデル変位ベクトル(MV_N)に依存して基準ベクトルが決定される。そしてロール角(α)は基準ベクトルによって決定される。 (もっと読む)


【課題】カメラの内部・外部パラメータの計測を容易化する。
【解決手段】シルエット画像作成手段12は、カメラなどの画像取得手段11から入力された画像から物体の写っている領域を抽出したシルエット画像を作成する。パラメータ推定手段14は、予め用意された物体の変化タイプを任意の確率に従って選択し、該選択された変化タイプに応じた状態候補を生成する。この状態候補に基づいて、該状態候補と同じカメラ内部・外部パラメータを有する仮想カメラに投影し、前記シルエット画像をシミュレートしたシミュレーション画像を生成する。この両画像の比較結果と、事前知識に基づく対象自体の確からしさの判定結果とを積演算した評価値を求める。この評価値から状態候補を最終的な変化状態として受け入れるか否かを判断する。受け入れた変化状態からカメラの内部・外部パラメータを推定する。 (もっと読む)


【課題】通常、特殊照明光による通常、特殊画像の取得間隔をできるだけ短くすることで、より精確な内視鏡検査を実現する。
【解決手段】同時撮影モードが選択された場合、通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51は、CCD23の蓄積期間単位で、通常照明光と特殊照明光とを交互に、または同時に照射する。インターライントランスファ型のCCD23は、第2n回目の撮像動作では、第2n−1回目の撮像動作で、受光素子65から垂直CCD66に信号電荷を読み出し転送した後から、直ちに受光素子65への電荷蓄積を開始する。電荷蓄積後、CCD23は、読み出しパルスに応じて読み出し転送を行う。読み出し転送後、CCD23は、第2n−1回目の撮像動作による信号電荷の水平転送が終了するまで、信号電荷を垂直CCD66に保持する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員が、障害物の種類、及び障害物と車両との間の距離を把握することを容易にする車両用表示装置を提供
【解決手段】まず、車両の後方、左側方、及び右側方を後方カメラ12、左側方カメラ13、及び右側方カメラ14で繰り返し撮影し、撮影した画像(以下、周囲撮影画像という)を取得する。そして、運転席に着座している乗員(運転者)の視点から、左サイドミラー、右サイドミラー、及びバックミラーを見たときに運転者により視認される左サイドミラー、右サイドミラー、及びバックミラーの映像を示す左サイドミラー変換画像、右サイドミラー変換画像、及びバックミラー変換画像を、取得した周囲撮影画像を座標変換することにより生成する。その後に、左サイドミラー変換画像、右サイドミラー変換画像、及びバックミラー変換画像を表示装置5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、移動可能な移動監視装置を端末で操作するシステム、各部屋に設置されたカメラでホームセキュリティを行うシステムでは、費用、維持費が高い。
【解決手段】 CCDカメラ31を搭載した第1の携帯電話11と、第1の携帯電話11を可動または移動する可動ユニット15と、第1の携帯電話11と電話回線およびインターネット回線の少なくとも1つを経由して通信自在に接続され第2の携帯電話13とを備え、第2の端末が画像モニタ41と、可動ユニット15を操作する操作部とを搭載しており、操作部の操作により、可動ユニット15を遠隔操作する可動ユニット遠隔操作手段を備える。第1の携帯電話11のCCDカメラ31を撮像手段とし、携帯電話の電話回線を経由するか、インターネット回線を経由するかして費用、維持費を低減する。 (もっと読む)


【課題】多数の閲覧端末からのアクセスにも対応可能であり、管理負担の小さい画像の配信技術を提供することを課題とする。
【解決手段】店舗PC11Aは、カメラ12A1〜12A3のプロトコルにそれぞれ対応した第1〜第3インタフェース114〜116を備える。店舗PC11Aは、第1〜第3インタフェースを用い、カメラ12A1〜12A3から画像を取得し、ハードディスク111に格納する。ユーザ端末25は、ネットワーク2経由でアプリケーションサーバ31にアクセスし、店舗管理システムの画面データを取得する。取得した画面データには、店舗PC11を経由して取得したカメラ12A1〜12A3で撮像された画像が合成され、ユーザ端末25のモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの検知エリアが正確に把握できると共に、侵入者を検知して画像記録開始やアラーム出力を発報する際、目的外の検知物による過剰検知を抑圧する画像監視システムの提供を目的とする。
【解決手段】この発明にかかる画像監視システム1は、所定エリアの画像データを取得するカメラ10と、カメラ10において取得される画像データを複数のブロックに分割し、画像データの時間変化量が所定値以上のブロックを特定する、動き検知処理部30と、所定エリアに含まれるエリアへの侵入者を赤外線で検知する人感センサー20とを備える侵入者検知装置2および、画像データを表示する表示部(図示せず)を有する画像表示装置5を備え、画像表示装置5は、人感センサー20による検知位置を、表示部に表示された画像データ上に、ブロックに対応して目視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】自動取引システムの正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することなく、そのシステムの取引端末による送金処理を悪用した詐欺行為を防止する取引監視装置を提供する。
【解決手段】取引監視装置1は、取引端末の利用者を撮影するように設置された監視カメラ130より取得した画像データから利用者の顔領域を抽出する顔検出部22と、顔領域の色情報から利用者の肌色を決定する肌色検出部23と、顔領域の近傍に設定された探索領域内で、利用者の肌色を基準として、色情報が略同一の肌色に相当する所定範囲内の画素を肌色画素として抽出し、その肌色画素が占める面積に基づいて利用者の手を検出する手領域検出部24と、所定期間にわたって順次取得された画像データのそれぞれから利用者の手が検出された場合、利用者が通話中であると判定する判定部25と、通話中であると判定されると、警報を報知する異常報知部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者支援用に車両の周辺を撮像して画像合成表示するが、撮像画像の周辺部やつなぎ目で画像が歪んだ状態となるのを防ぎ不連続性を生じさせることなく合成できる画像処理を提供する。
【解決手段】車両に搭載された装置は、車両の周辺を撮像して元画像を取得する一つの撮像手段を備える。該元画像において、水平方向における中央領域の画像を、縮小を示す第1の倍率で変倍しつつ、該中央領域の左右にそれぞれ位置する側方領域の画像を、拡大を示す第2の倍率で変倍すると共に、該中央領域と該側方領域との間のつなぎ目領域の画像に対しては、該中央領域から該側方領域に向かって、該第1の倍率から該第2の倍率まで徐々に変化する倍率を用いて変倍し、変倍された画像を表示装置上に表示する。このような変倍処理により、画角の広いレンズで撮像した場合でも、画像の側方領域における歪みを抑制しつつ、画像における不連続性を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】記録した画像を伝送する遠隔画像監視システムにおいて、画像の伝送に時間がかかる際に画像を間引く処理が行われる。この画像の間引きにより、正確な状況把握が困難となる場合がある。
【解決手段】監視センタ6から監視カメラ装置2への伝送要求において、監視カメラ装置2にて蓄積した画像を間引かずに全フレーム、監視センタ6へ伝送させる順次伝送方式と、伝送遅延に応じて間引く間引き伝送方式とのいずれかを選択して指定可能とする。監視カメラ装置2は、異常検知後の現画像の伝送にて、公衆通信網4での伝送遅延に基づいて、蓄積画像の伝送時の遅延予測情報を生成して、監視センタ6へ送信する。監視センタ6の監視員は、遅延予測情報に基づき、いずれの伝送方式を指定すべきかを判断することが容易となる。 (もっと読む)


【構成】カメラC_1〜C_4は、自動車に設けられて斜め下方向の被写界を捉える。メモリ制御回路12は、カメラC_1〜C_4から繰り返し出力される被写界像P_1〜P_4を、SDRAM14を利用して鳥瞰画像BEV_1〜BEV4に変換する。CPU20は、カメラC_1〜C_4から出力される被写界像P_1〜P_4の位相関係を繰り返し変更し、メモリ制御回路12の負荷が基準値を上回るか否かを位相変更処理と並列して繰り返し判別する。判別結果が否定的な結果から肯定的な結果に更新されると、メモリ制御回路12の画像変換特性がCPU20によって変更される。判別結果が否定的な結果から肯定的な結果に更新されることなく既定期間が経過すると、メモリ制御回路12の画像変換特性がCPU20によって確定される。
【効果】鳥瞰画像の再現性が自動車毎に適正化される。 (もっと読む)


【課題】撮像部にズーム旋回カメラを用いた画像監視装置において、撮像部のレンズの焦点距離、上下方向及び垂直方向の角度のずれを高い精度で補正する。
【解決手段】撮像部1にて取得される映像中に3個以上の参照点を任意に設定し、その設定時の座標を参照点記憶部4に記憶する。次に、参照点取得部5により、撮像部1が取得した参照点を含む映像から、参照点の現在の映像中の座標を取得する。参照点比較部6は、参照点の現在の映像中の座標と設定時の座標とを比較し所定量以上の差があるかどうかを判断する。所定量以上の差があると判断した場合、カメラパラメータ補正部7は、少なくとも2個の参照点の現在の映像中の座標と、それらの設定時の座標から、現在の撮像部1のカメラパラメータを計算する。その計算結果を画像処理部2に送信して画像処理に反映させる。 (もっと読む)


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