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Fターム[5C054GD09]の内容

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Fターム[5C054GD09]に分類される特許

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【課題】種々の誤検知発生要因に対応することが可能な情報出力装置、検知装置、プログラム及び情報出力方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した画像に関する情報を出力する情報出力装置であって、前記画像を1又は複数の画像エリアに分割する分割手段と、撮影時間の異なる複数の前記画像から当該画像間の差分となる特徴量を前記画像エリア毎に算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段で算出された各画像エリアの特徴量に基づいて、前記特徴量に変化のある画像エリアを検知する画像エリア検知手段と、前記画像を構成する各画像エリアから、前記被写体のおかれる環境に応じて定まる条件に該当する画像エリアを特定する特定手段と、前記検知手段が検知した画像エリアから前記特定手段にて特定された画像エリアを除いた画像エリアに関する情報を出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラと録画装置をハウジング内に一体化し、昼夜の別なく常態的に撮影録画する機器の構築を図ること。
【解決手段】球形ハウジング内に、高性能・高機能化・小型軽量化を図ったカメラ部材、録画装置部材を効率良くし設置し、高性能・高機能化した録画画像取り込み方式を構築した。これにより、通信線を配線することなく商業用電力の配線がある箇所であれば場所を選ばず設置が可能で、常態的に防犯用監視カメラの設置作動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】マスクの表示対象となる領域の設定をユーザが容易且つ確実に行なえるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、画像の一部の領域をマスクするマスク合成部を有し複数の視点からの画像を撮像可能に構成される撮像装置に接続される。情報処理装置は、撮像装置が撮像可能な複数の視点のうちいずれかの視点で撮像される画像に対してマスク合成部によりマスクされる領域を所定のアルゴリズムに従って算出する算出手段と、算出手段により算出された領域に基づいて、複数の視点において撮像装置により撮像される画像内で常にマスクされる第1のマスク領域を算出する合成領域算出手段と、複数の視点のいずれかにおいて撮像装置により撮像された所定の画像に第1のマスク領域を合成する合成手段と、ユーザの指示に従って所定の画像においてマスクの表示対象となる領域を設定する際に、合成手段による合成後の画像を表示器に表示する表示制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の車載用動画像圧縮装置においては、事故発生前後の車両周辺状況を撮影した高画質の動画像データが得られないという課題があった。
【解決手段】車両周辺画像を撮影するカメラ部101と、カメラ部101が撮影した画像を通常画質で圧縮する通常画質符号化部102と、通常画質符号化部102が出力する動画像データを記録する通常画質データ記憶部103と、車両走行時に発生した異常状況など何らかのトリガを検出するトリガ検出部104と、カメラ部101が撮影した画像を高画質で圧縮する高画質符号化部105と、トリガ検出部104でのトリガ検出タイミングから一定時間前に撮影された高画質符号化部105が出力する動画像データを記録する高画質データ記憶部106を具備する車載用動画像データ記録装置により、通常走行時は通常画質記録により記憶メモリの有効利用ができ、かつ、事故発生直前直後は高画質の動画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像解析装置の交換に当たってユーザーの作業時間を削減し、画像解析装置を短時間で最適な状態に制御できるようにする。
【解決手段】第1の画像解析装置と第2の画像解析装置とを備えた画像解析システムであって、画像を入力する入力手段と、前記入力手段による入力画像を送信する画像送信手段と、前記入力手段による入力画像に生じた変化を検出する画像解析手段と、前記画像解析手段が検出した変化を通知する変化通知手段と、前述の各手段を設定するための設定値を記憶する記憶手段とを第1の画像解析装置と第2の画像解析装置とが備えるとともに、前記第2の画像解析装置は、前記第1の画像解析装置と同一の変化通知を実現するために第2の画像解析装置の設定を変更する設定変更手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 重複問合せを防止し、カメラなどの画像出力装置の状態情報を効率的に取得することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置4は、複数のカメラ2と通信可能な通信部7と、複数のカメラ2に対する状態情報の要求信号の送信順を示す巡回情報を生成する巡回情報生成部16と、巡回情報を記憶する記憶部11を備えている。また、画像監視装置4は、巡回情報に基づいてカメラ2に状態要求信号を順次送信する問合せ制御を行う問合せ制御部18と、カメラ2から画像データを受信するときに、又は、状態要求信号に対する応答としてカメラ2から状態情報が送信されたときに、当該カメラ2から状態情報を受信する制御を行う通信制御部13を備えている。問合せ制御部18は、問合せ制御を開始した後に状態情報を受信したカメラ2に対して状態要求信号の送信をスキップするスキップ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】より早い時点で開口部装置に近づく訪問者を利用者に報知するとともに、その際には訪問者の顔を検出することが可能な訪問者報知サービスの提供方法を提供する。
【解決手段】開口部装置に配置された動画カメラが、開口部装置の室外側を含む撮像範囲の映像信号を生成し、情報処理手段に送信する過程S11と、情報処理手段が、動画カメラからの映像信号を受信して該映像信号に含まれる人間の顔の位置及び範囲を検出する過程S12と、情報処理手段が、検出した顔の範囲が所定の大きさ以上になったときに映像信号に基づいて静止画信号を生成する過程S14と、情報処理手段が、利用者の利用者端末装置に静止画信号を電気通信回線により送信するとともに、サーバーにはサービスの提供があった旨の情報を含む利用信号を電気通信回線により送信する過程S17と、サーバーが利用信号に基づいて利用者の利用履歴を蓄積して記憶する過程S20と、を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】リングバッファを効率的に活用することを課題とする。
【解決手段】カメラ2から送られるカメラ映像を、カメラ映像のフレームレート数より小さいフレームレート数に間引きした後、リングバッファ102に格納する第1間引処理部101と、リングバッファ102に格納されている映像を、条件に応じたフレーム数で、さらに間引きする第2間引処理部103と、を有する映像記録装置1であって、第1間引処理部101は、条件に応じたフレームレート数の最小公倍数のフレームレート数でカメラ映像をリングバッファ102に格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地図上で映像とカメラの位置とをリアルタイムで監視できる映像監視装置を提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、映像監視装置は、受信装置と、制御装置とを備えた構成である。受信装置は、ネットワークを介してカメラからマルチキャスト配信される映像情報と当該カメラの位置情報を受信する。制御装置は、前記受信装置により受信された映像情報と位置情報をマルチキャストアドレスに基づいてリアルタイムに対応付けて、対応付けられた前記各情報を地図情報に対応付ける連携処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数からの閲覧を排し、あるIPカメラの特定の時刻の映像を閲覧できるのは、その時にその場所にいた人のみに限定を可能とし、三人称視点での撮影および行動記録が可能なシステムを提供する。
【解決手段】IPカメラと携帯型端末の無線回線に弱い出力の電波を用い、IPカメラに映る範囲程度でのみ携帯型端末と通信可能とする。IPカメラから撮影映像にアクセスするための鍵を所定の時間間隔で送信し、携帯型端末は受信した鍵に携帯型端末固有の識別情報を加えIPカメラに返信する。IPカメラは携帯型端末の識別情報を受けると、該情報をユーザ管理サーバに記録する。ユーザから、映像閲覧要求を受けた際には、ユーザ管理サーバの情報を調べ、その時刻の該IPカメラに映っている場合に、映像データを返信する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像センサによりセンシング対象領域全体の情報および複数の対象物の情報を確保しながらも、画像センサ側での消費電力や転送画像データ量の削減、画像データ記録装置側での長時間データ蓄積を可能とする画像センシング装置を提供する。
【解決手段】重複センシング領域内に対象物を検知した場合は、各々の画像センサは重複センシング領域に対する画像データを読み出し、重複センシング領域内に対象物が存在しない場合は、複数の画像センサは互いに通信することにより少なくとも1つの画像センサが重複センシング領域に対して選択した画像センサの画像データを読み出し、また、複数の画像センサは単独センシング領域の画像データは常時読み出す。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の物体の物体像を確実に検出することを目的とする技術に関する。
【解決手段】
撮影画像に基づいて、カメラの光軸の実際の方向を示す情報を導出し、カメラの光軸の基準の方向を示す情報とカメラの光軸の実際の方向を示す情報との差に応じて、撮影画像中において検出領域とする範囲を変更する。これにより、物体の物体像の検出領域を撮影画像中の適正な範囲に設定でき、検出対象とすべき物体の物体像を確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】記録された画像ファイルのサムネイルの表示を高速化できる情報を記録する画像記録装置を提供する。
【解決手段】
画像情報取得手段100は、複数の画像フレームと画像フレームに対する差分フレームとを時系列順に取得し、画像情報記録手段170が画像フレーム及び差分フレームを画像情報として記録手段30に記録するときに、画像情報から前記画像フレームを特定するための特定情報50を前記記録手段30に記録する特定情報記録手段を備える。 (もっと読む)


【課題】映像記録媒体の使用量を節約することができる映像信号記録装置を得ることを目的とする。
【解決手段】環境照度データが示す環境照度がカメラの必要最低照度より高ければ、映像信号の有用度が高いと判断し、記録条件設定部12により設定されている記録レートA(有用度が高い映像信号の記録条件)で、その映像信号を映像記録媒体14に記録し、その環境照度データが示す環境照度がカメラの必要最低照度より低ければ、その映像信号の有用度が低いと判断し、記録条件設定部12により設定されている記録レートB(有用度が低い映像信号の記録条件)で、その映像信号を映像記録媒体14に記録する。 (もっと読む)


【課題】車両同士の接触などの事象によって、記録される映像が確認できなくなることがない車載装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺を継続的に撮像し撮像信号を出力する正面カメラ15および後方カメラ16と、HDD12へ撮像信号を継続的に記録する継続記録部11aと、自車両とは異なる車両において所定の事象が発生したことを示す無線信号を受信する無線通信回路19と、無線信号を受信したことに応じて、HDD12に記録されている撮像信号のうち、所定の事象が発生した時から遡って所定期間の撮像信号をメモリカード18に記録する抽出記録部11bとを備える車載装置1。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ人物の顔を確実に追跡して撮像する。
【解決手段】子機Sにおいては、顔検出処理部5の顔検出処理実行中にバッファメモリ2に記憶される画像データに対して画像処理部3が調整処理を行っている。したがって、画像処理部3並びに顔検出処理部5を構成するハードウェアが高性能なものでなく且つ顔検出処理に比較的長い時間を要する場合であっても、人物の顔を確実に追跡して撮像することができるとともに、製造コストの上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラで撮影された映像における物体の状態が予め定められた複数の条件を満たしているか否かを判定し、撮影妨害やいたずらの誤検知を防止可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】 監視カメラは、撮影した映像から物体の状態を検出し、検出された物体の状態が予め定められた複数の条件を満たしているか否かを判定する。そして、検出された物体の状態が予め定められた複数の条件を満たしていると判定された場合に、当該物体を撮影妨害の物体として検知し、検知結果を表示装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】連続的に撮像された動画像データの確認作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】撮像対象の一又は複数の被写体の動画像を撮像する動画像撮像装置であって、被写体が周期性を持った動作をするシーンを含む複数のフレームで構成される入力動画像を取得する画像取得手段と、入力動画像を表示するための表示手段52と、入力動画像を、周期を代表する基準タイミングに基づいて、周期毎に抽出するための周期抽出手段32と、周期抽出手段32で抽出された周期の異なる複数の分割動画像を、各位相を揃えた状態で解析を行う解析手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理者の負担を軽減しつつ、不審者の監視漏れを抑制し得る、監視装置、監視方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視装置10は、カメラ20に、設定されたエリアに存在する人物の顔の撮影を行わせ、撮影された顔の画像データを取得する、撮像部11と、予め登録されている人物の顔の画像データを格納している、記憶部13と、撮像部11が取得した画像データと、記憶部13が格納している画像データとを対比して、撮影された顔と予め登録されている人物の顔とが一致している割合を算出する、演算部13と、演算部13によって算出された割合の値に応じて、段階的な判断を行う、判断部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域の制限により、低品質の映像配信を継続しつつ高品質の映像配信を同時に行えるようにする。
【解決手段】送信側は、階層調整部131において、階層符号化された映像データを記憶部132に格納しておき、リアルタイム映像として基本品質の階層データを選択出力し、送信期間及び拡張品質の指定に基づいて、記憶部132から指示期間の拡張品質の階層データを読み出し、リアルタイム階層データと共に出力するように調整する。このとき、リアルタイム映像を低品質の基本階層のみに限定する。受信側は、階層合成部152において、伝送データを階層別に区別して記憶部153に格納しておき、通常はリアルタイム映像の合成出力し、指定期間の拡張品質映像があるときは、リアルタイム映像を基本階層の品質に落とし、指定映像の基本品質階層データを記憶部153から読み出して拡張品質映像と合成して出力する。 (もっと読む)


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