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Fターム[5C061AA07]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 眼鏡不要方式 (1,836) | レンチキュラ板を利用する方式 (640)

Fターム[5C061AA07]に分類される特許

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【課題】立体パノラマ画像セットを作成、表示する改良された新しいシステムと方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1基の立体データ記録送信装置(11A〜11N)と、少なくとも1基の利用装置(12A〜12N)と、分配チャネル(13)とを備える。前記少なくとも1基の立体データ記録送信装置は、画像を記録し、これから、1組の立体パノラマ画像セットを作成することができる。前記利用装置は、前記立体画像セットを視たり、プリントしたり、他の方法で利用したりするために設けられる。前記分配チャネルは、立体データ記録送信装置と利用装置との間に情報を送信するのを可能とする。情報には、前記立体データで記録された画像、あるいは立体画像セット自体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】立体画像をキャプチャ可能な画像処理装置、画像処理方法及び医用画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、格納部とを備える。受付部は、立体表示されている立体画像をキャプチャするキャプチャ指示を受け付ける。格納部は、受付部によりキャプチャ指示が受け付けられると、立体表示されている立体画像を表示するための複数の視差画像各々を対応付けてキャプチャ画像として所定の記憶装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】立体映像による状況認識性能の向上を図ることが可能な車輌用映像表示装置を提供する。
【解決手段】車輌用映像表示装置10は、自動車1に搭載され、自動車1の周囲を撮像するカメラ21,22と、カメラ21,22により撮像された映像を立体映像として表示する3Dモニタ30と、自動車1の運転シーンを推定するシーン推定部62と、運転シーンに基づいて3Dモニタ30に表示する立体映像の奥行き度を調整する奥行き度調整部63と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の奥行き度合いを向上させることを可能とする画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムにおいては、表示部が所定数の視差画像を表示する。レンダリング制御部が、所定数より多い視点位置の視差画像群を生成するように制御する。表示制御部が、レンダリング制御部の制御によって生成された視差画像群を、視点位置が不連続な視差画像の組を含む第1の部分視差画像群と、視点位置が当該視差画像の組の間となる視差画像を含む第2の部分視差画像群とに分類し、第1の部分視差画像群と第2の部分視差画像群とを、表示部にて所定の切替え速度で切替え表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体画像における位置関係を把握することが可能となる画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理システムでは、実施形態の画像処理装置は、受付部と、平面画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における関心領域の設定を受け付ける。平面画像生成部は、前記受付部により受け付けられた前記関心領域に対応する平面で前記被検体を切断することで生成される該被検体の切断面の平面画像を、所定の記憶装置に記憶された前記被検体のボリュームデータに基づいて生成する。出力部は、前記平面画像生成部により生成された平面画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】2次元表示時の解像度に影響を及ぼすことなく、かつ、3次元で表示される画像の色バランスの劣化が抑制される、4色のサブピクセルをもつ画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置において、左目用に赤色を表示するためのサブピクセルと、右目用に緑色を表示するためのサブピクセルという配列は、左目用に緑色を表示するためのサブピクセル(Lg1)430と、右目用に赤色を表示するためのサブピクセル(Rr1)440という配列に入れ替えられる。左目用に青色を表示するためのサブピクセルと、右目用に黄色を表示するためのサブピクセルという配列は、左目用に黄色を表示するためのサブピクセル(Lx1)450と、右目用に青色を表示するためのサブピクセル(Rb1)460という配列に入れ替えられる。サブピクセル430と440との入れ替え、およびサブピクセル450と460との入れ替えは、1ピクセルおきに行なわれる。 (もっと読む)


【課題】透過ディスプレイを通して人物が物体を見る際に当該人物の眼への負担を軽減し得る、透過ディスプレイの表示を可能とする。
【解決手段】第1の面の側に位置する物体から届く光を透過することによって、上記第1の面と反対の面である第2の面の側に設定される視点位置から上記物体を視認可能とする画面を有し、かつ表示オブジェクトを立体視可能に表示する透過ディスプレイの表示を制御する表示制御装置であって、上記透過ディスプレイと上記物体との相対的な位置関係を示す位置情報を取得する取得部と、上記位置情報における上記位置関係の変化に応じて、上記視点位置から知覚される、上記透過ディスプレイにより立体視可能に表示される表示オブジェクトの上記画面からの奥行きを変化させる表示制御部と、を備える表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】処理負担を軽減する。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、第1の抽出手段と、第1の判定手段と、を備える。第1の抽出手段は、画像情報を分割した2個の部分画像情報のそれぞれから、所定の高さにおける水平方向の画素のラインを抽出する。第1の判定手段は、第1の抽出手段により抽出された2個の画素のライン間の差異に基づいて、画像情報が、右目用の部分画像情報と左目用の部分画像情報とを含んだ立体視表示用の画像情報であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】汎用性および量産性に優れ、電気的にレンズ機能の制御を行うことが可能なレンズモジュールを提供する。
【解決手段】レンズモジュールは、第1の面に曲面形状を有する基材(レンズ基材)と、基材の第1の面側に設けられると共に、液体および荷電粒子を含む機能層と、機能層を間にして対向配置された第1および第2の導電膜とを備える。これらの第1および第2の導電膜の少なくとも一方へ選択的に所定の電荷が供給されると、液体中を荷電粒子が移動し(いわゆる電気泳動現象が生じ)、基材側または基材と反対側に荷電粒子が局在した状態となる。これにより、機能層内の液体および荷電粒子の層状態が変化し、基材のレンズ機能(屈折力)が制御される。 (もっと読む)


【課題】操作オブジェクトの適切な表示制御を行う。
【解決手段】実施形態の表示制御装置は、表示制御手段と、切替手段と、を備える。表示制御手段は、相互に視差を有する画像情報に基づいた立体視映像と、ユーザの操作に従って移動する2次元表示の操作オブジェクトと、を画面内に表示するよう制御する。切替手段は、前記画面内で前記立体視映像が表示されている範囲に前記操作オブジェクトが移動した場合に、当該操作オブジェクトを非表示に切り替え、前記操作オブジェクトが他の表示オブジェクトをドラッグしているときに当該範囲に移動した場合に、当該操作オブジェクトの表示を継続する。 (もっと読む)


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な視点数および観察領域を拡大することができるようにする。
【解決手段】複数の視点画像をN回(Nは2以上の整数)に分けて時分割表示する表示部と、前記表示部に向けて画像表示用の光を照射するバックライトと、前記表示部において同一時間帯に表示されたM個(Mは2以上の整数)の視点画像を分離する分離部とを備える。前記バックライトは、N個の方向に光の出射方向を切り替え制御可能なものであり、前記表示部による時分割表示のタイミングに同期して、光の出射方向を時分割で切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】大きな奥行きや飛び出しを表現する場合でも解像感が劣化を抑えることができる裸眼立体ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】表示装置50上には周期方向を水平方向に対して傾斜させた状態でレンチキュラーレンズLLsが配置されている。視点調整部32は、複数の視点画像における視差が最も離れた2つの視点画像の提示方向がなす所定角度の視認範囲の内、観察者が表示装置50を観察したときに目が存在する可能性が相対的に高い第1の角度領域と目が存在する可能性が相対的に低い第2の角度領域とを設定している。視点調整部32は、第1の角度領域に提示される視点画像における隣接する視点画像間の視差を、第2の角度領域に提示される視点画像における隣接する視点画像間の視差よりも小さくするよう視点を調整する。 (もっと読む)


【課題】大きな奥行きや飛び出しを表現する場合でも解像感が劣化を抑えることができる裸眼立体視用映像データを生成することができる裸眼立体視用映像データ生成方法を提供する。
【解決手段】複数の視点画像を裸眼立体ディスプレイ装置で提示させたとき、観察者の目が存在する可能性が相対的に高い第1の角度領域θlp,θrpと目が存在する可能性が相対的に低い第2の角度領域θnpとを設定する。複数の視点画像の内、第1の角度領域θlp,θrpに提示される視点画像における隣接する視点画像間の視差を、第2の角度領域θnpに提示される視点画像における隣接する視点画像間の視差よりも小さくするよう予め視点を調整した視点画像を生成する。予め視点を調整した視点画像を所定のフォーマットにフォーマット化して裸眼立体視用映像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】1つの画面を複数のユーザが視聴することを旨として設計された画像機器において、各ユーザが眼鏡装置等の視覚機器を装着することなく個々に所望の画像を見ることができ、かつ移動しても特別な操作をすることなく当該画像を見続けられる画像表示システムを提供する。
【解決手段】画面10aに表示された画像を複数のユーザが見る際に用いられるものであって、各ユーザの位置又は方向を継続的に検出するユーザ位置検出部44と、各ユーザを識別するユーザ識別部41と、ユーザ毎に定められた画像を、対応するユーザの位置方向にのみ向かって出力する画像出力部42とを具備する。 (もっと読む)


【課題】1つの特定位置に対する立体画像の裸眼視聴システムに妨げられずに、他の態様での視聴を拡張して行うことのできる配光システム及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】配光システムは、第1の方向に延伸し、第1の方向を前後方向から見たときの左右方向としたとき、前方から見て、入射面に右後方から入射した光を出射面から右前方に出射するように配光するとともに、入射面に左後方から入射した光を出射面から左前方に出射するように配光する、第1の光学素子と、第1の方向に延伸し、入射面に入射した光を拡散して出射面から出射する第2の光学素子と、を、前後方向から見て互いに上下方向に並置されるように備えている。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影によって得られた2つの放射線画像において、両画像間の画質の差を低減する。
【解決手段】放射線源17が互いに異なる2つの撮影方向から放射線を照射し、放射線検出器15がグリッド50を介して照射された放射線の一部を検出する放射線撮影装置100において、透過率記憶部がグリッド50を透過する透過率を撮影方向に対応づけて予め記憶し、指示受付部3が2つの撮影方向に関するユーザ指示を受け付け、角度設定部が、一方の撮影方向の透過率に対する他方の撮影方向の透過率の割合が50パーセント以上になるように、記憶された透過率とユーザ指示に基づいて輻輳角を設定する。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】鏡像と表示画像との位置ズレを解消する。
【解決手段】 表示装置はハーフミラー、ディスプレイ21、表示制御部、視差バリア22bを備える。ディスプレイ21はハーフミラーに対向するように配置される。ディスプレイ21は右目用画像と左目用画像を表示する。表示制御部は観察者の目の空間位置に応じて左目用画像および右目用画像の表示位置を定める。定められた表示位置において観察者の左目から見たミラー上に映る観察者の鏡像上に左目用画像が表示される。定められた表示位置において観察者の右目から見たミラー上に映る観察者の鏡像上に右目用画像が表示される。視差バリア22bはディスプレイ21の前面に設けられる。視差バリア22bは左目用画像を観察者の左目で視認可能にする。視差バリア22bは右目用画像を観察者の右目で視認可能にする。ミラーおよびディスプレイの何れか一方が前面に設けられる。一方は入射する光学像の少なくとも一部を透過可能である。 (もっと読む)


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