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Fターム[5C061AA07]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 眼鏡不要方式 (1,836) | レンチキュラ板を利用する方式 (640)

Fターム[5C061AA07]に分類される特許

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【課題】 三次元映像が表示されるとき、ユーザが視認しやすい奥行き位置に字幕を表示できる電子機器及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、奥行き推定手段、視差算出手段、映像生成手段、副画像視差決定手段、副画像生成手段及び表示制御手段を具備する。奥行き推定手段は、映像データを用いて処理対象の画像フレームに含まれる画素に対応する奥行き値を推定する。視差算出手段は前記奥行き値を用いて視差を算出する。映像生成手段は、前記映像データと前記視差とを用いて左眼用画像と右眼用映像とを生成する。副画像視差決定手段は、前記奥行き値に基づいて副画像を表示するための奥行き値を決定し、前記副画像に対応する視差を決定する。副画像生成手段は、副画像データと前記決定された視差とを用いて左眼用副画像と右眼用副画像とを生成する。表示制御手段は左眼用画像と右眼用画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】光源の数を増やすことなく簡便な構造で指向性数を増加させることを可能にする。
【解決手段】バックライト装置は、光源と、導光板と、光線制御部と、指向性制御素子と、を備える。導光板は、光源の光を拡散する複数の拡散部が形成される。光線制御部は、複数の線状光線を出射する。指向性制御素子は、複数の光学的開口部を有する。光学的開口部は、第2方向に延伸し、第2方向と直交する第1方向に複数配置される。光線制御部は、第2方向に対して傾斜した第3方向に延伸する線状光線を出射する。導光板は、第3方向に拡散部が形成される第1領域と、拡散部が形成されていない第2領域とが、第1方向に交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】 観察距離“D”を十分に短縮することを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する画像表示部10と、画像表示部10を制御する画像制御部20とを備える。複数の画素の各々は、垂直方向に配列された複数のサブピクセルによって構成される。画像制御部20は、水平方向に隣接する複数の画素によって構成される画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像を水平方向に沿って順次表示するように、画像表示部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取るとともに、二次元画像に対する観賞方向のずれにより画質が劣化して見えるのを防止し、十分な画質を確保する。
【解決手段】二次元画像表示装置35は、反射鏡305が画像表示面350からの光を反射画像光として反射させ、画像伝達パネル306のマイクロレンズアレイ361が当該反射画像光を屈折させて当該マイクロレンズアレイ361の前記反射鏡303とは反対側に位置する空間に二次元画像を結像させて当該反射画像光を人物の眼に入射させことで、コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取る。反射面角度変更駆動装置812は、前記画像光に対する前記反射鏡305の傾斜角度を変動させ、二次元画像に対する観賞方向のずれにより画質が劣化して見えるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】アパーチャーを有する拡散層を用いる場合に、光の利用効率が悪く映像が暗くなる点、レンチキュラーレンズからなるスクリーンに投映する際に、各色の指向性をなくすための調整が面倒で、しかも完全には無くせず、色斑の発生が懸念される点や、投映される画像とレンチキュラーレンズの各レンズとの位置合わせを、その都度、厳密に行わなければならない点等を解消する。
【解決手段】カラー立体表示装置は、表示パネル2と、レンチキュラーレンズシート3とが対向して配置され、レンチキュラーレンズシート3よりも観察側に、観察側の断面が鋸歯状のプリズム面を有するプリズムシート9が配置され、プリズム面が、プリズムシート9の屈折率よりも低い屈折率を有する平坦化層10で埋められて平坦化され、プリズムシート9及び平坦化層10の少なくとも1つは、屈折率が可変な材料で構成されているものとした。 (もっと読む)


【課題】立体画像を観視するユーザの疲労感を軽減可能としつつ、より的確に被写体を捉えることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、撮像部130R、130Lで生成された画像データに基づき、視差を有する右眼用画像および左眼用画像を形成可能な立体画像データを生成する立体画像データ生成部120と、立体画像を表示可能な表示部152と、撮影対象の被写体中に存在する注目被写体を検出する注目被写体検出部116と、注目被写体の視差量を導出する視差量導出部104と、表示部152に表示される画像に立体感を与えるための表示視差量を調節する表示視差量調節部108とを備え、表示視差量調節部108は、注目被写体の視差量の時間経過に伴う変化の大きさが閾値を越す場合に、表示部152に表示される注目被写体の表示視差量の時間経過に伴う変化の大きさが減じられるように調節する。 (もっと読む)


【課題】良好な立体画像を作成し、表示することのできる多視差画像表示装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配列された画素を有する平面表示部と、前記平面表示部に対向するように配置され前記画素からの光線を制御する複数の射出瞳を有する光線制御素子とを備えた表示装置に表示される立体画像用の多視差画像を、受信された画像信号に基づいて生成する多視差画像表示装置であって、前記表示装置に表示するためのメッセージを含む多視差画像を生成する生成部と、を備え、前記多視差画像に含まれる前記メッセージは視聴者が、正常な立体画像を見える領域外にいることを前記視聴者に知らせる画像を含み、前記画素からの光線が前記光線制御素子によって制御されることにより前記メッセージは正常な立体画像を見える領域の範囲内にいる視聴者には見えないように表示される。 (もっと読む)


【課題】テロップを高品位に立体表示可能な映像処理装置、映像処理方法および映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、テロップ検出部と、奥行き補正部と、視差画像生成部と、表示部とを備える。テロップ検出部は、入力画像における複数の画素からなる画素ブロックがテロップである確率を算出する。奥行き補正部は、予め定めた前記画素ブロックの奥行き値と、前記テロップ検出部により算出された確率とに基づいて、前記奥行き値を、所定の定数に応じた所定の範囲内に位置するように補正する。視差画像生成部は、前記補正された奥行き値に基づいて、前記入力画像の視差画像を生成する。表示部は、前記視差画像を立体表示する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が映像を立体として見える範囲を広くすることが可能な画像表示装置、画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、並べ替え部と、スケーリング部と、表示部と、視差制御部とを備える。並べ替え部は、複数の第1の視差画像信号を色信号ごとに直列に並べ替えて、第2の視差画像信号を生成する。スケーリング部は、前記第2の視差画像信号を水平方向にスケーリングして、第3の視差画像信号を生成する。表示部は、前記前記第3の視差画像信号の少なくとも一部を表示する。視差制御部は、前記表示部からの光を特定方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】秘匿対象情報を表示しないときに画面の視認性を悪化させず、簡易な構成で秘匿対象情報が他者から覗き見られることを防ぐ。
【解決手段】情報端末装置1は、パスワード入力用画面を表示することを検知する入力処理部21と、入力処理部21が、パスワード入力用画面を表示することを検知したときに、表示部12の表示面の正面から見た場合にパスワード入力用画面が表示部12の視差バリアによって立体視されるステレオグラムを上記表示面に表示させるパスワード照合部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラは、使用時の外からの衝撃や経年変化等によって、その設置位置(光学的位置等)がずれる場合があり、このような場合にユーザが自身で簡単に調整できる補正の方法が必要となる。
【解決手段】ステレオカメラを構成する第1撮像部により撮像された第1仮撮像画像と、第2撮像部により撮像された第2仮撮像画像が表示部上に表示される。ユーザは、表示部に表示された第1仮撮像画像を移動させることによって、第1仮撮像画像の表示位置を第2仮撮像画像の表示位置に合わせる。この移動の結果に基づいて、ステレオカメラによって撮像されたステレオ画像を構成する2つの画像の表示位置が補正されて、当該ステレオ画像が表示部上に立体視表示される。 (もっと読む)


【課題】前景画像によって隠された撮影画像部分を見ることができるように合成画像の表示を行い、かつ当該表示に高い遊戯性を得る。
【解決手段】本自動写真作成装置は、撮影されまたは落書きされた画像である前景画像、背景画像、撮影画像または利用者画像を画像サーバ部に送信する。画像サーバ部のこれらの画像データは携帯電話端末にダウンロードされ、携帯電話端末は、内蔵する傾きセンサによって表示面の傾きを検出し(S400)、当該傾きに応じて移動すべき利用者画像の位置と、それよりさらに大きく移動すべき前景画像の位置が計算され(S410)、算出された位置に基づき合成表示される(S420)。その結果として立体的に見えることにより高い遊戯性が得られ、かつ前景画像によって隠された撮影画像部分や、利用者画像(および前景画像)によって隠された背景画像部分を見ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示される画像の画質の悪化を軽減することができる画像表示装置及び可変レンズアレイを提供する。
【解決手段】画像表示装置は、二次元画像を表示する画像表示部、及び、第1電極を有する第1基板と、第2電極を有する第2基板と、第1基板と第2基板との間に配置された液晶層とを含み、第1電極と第2電極との間に印加される電圧によってレンズ列の屈折力の値が変化する可変レンズアレイ、を備えており、可変レンズアレイは画像表示部に対向して配置されており、可変レンズアレイの第1基板と第2基板との間には、レンズ列の屈折力の値を変化させたときに液晶層の液晶分子の配向方向が変わらない場所に、壁状または柱状のスペーサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体視画像の生成において、告知表示を見易くする。
【解決手段】左右眼の視差作用によって基準面の手前及び奥に物体を視認する立体視可能な画像を表示する表示装置(20)のフレーム画像を生成する3次元画像処理装置は、立体視すべきオブジェクトの画像データから、視差パラメータに応じた奥行き空間の視差に応じた左目用フレーム画像と右目用フレーム画像を作成する画像生成部(312)と、左目用画像フレームと右目用画像フレームとを合成して、立体視可能な2次元フレーム画像を生成する画像合成部(302)とを有する。画像生成部(312)は、立体視すべき物体に重畳して告知表示する際に、視差パラメータにより、基準面に前記告知表示が位置し、且つ奥行き空間の奥行き量を圧縮又は基準面を奥行き空間の奥行き方向の手前に位置する左目用フレーム画像と右目用フレーム画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、観察者がモニタを見る位置により立体視画像の立体感が変化しにくくする。
【解決手段】画像表示の際に、モニタ9の距離測定手段40において、モニタ9の表示面から観察者までの距離を測定する。画像処理部8cは、右目用画像および左目用画像中に共通する所定の被写体を抽出し、抽出した各被写体毎に、上記で測定した距離が長くなる程、抽出した被写体の視差を小さくするように、右目用画像および/または左目用画像中の被写体の位置を画像処理により移動させる。モニタ9は、画像処理部8cにおいて上記の通り画像処理が施された画像のデータを基に、乳房Mの立体視画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】観察者にとっては、表示の異なる経路が、異なる角度の下で観察者の目に到達するという事実のおかげで、"暗いバンド"と称された、表示における強度の変調が、なお生じる。観察者が、表示に対して平行に移動すると、バンドは、表示の上でシフトし、且つ、観察者が、ディスプレイに向かって又はディスプレイから離れて移動すると、バンドのピッチは、変化する立体表示装置を提供する。
【解決手段】相互に対して平行に延在し、且つ、画素の行及び列の一つに対する角度に傾斜させられる、レンチキュラー素子4のような光学的なディレクトリ素子を有する立体表示装置において、画素2は、"暗い帯域"の変調度を最小にするような様式で、光学的なディレクトリ素子における焦点の外に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、観察者がモニタを見る位置により立体視画像の立体感が変化しにくくする。
【解決手段】予め同一被写体に対して輻輳角θ=4°および2°で撮影した画像対のデータをデータ記憶部8bに記憶しておく。画像表示の際に、モニタ9の距離測定手段40において、モニタ9の表示面から観察者までの距離を測定する。画像対選択部8cは、測定した距離が70cm未満であった場合には、輻輳角θ=4°で撮影した画像対のデータをデータ記憶部8bからモニタ9に送信させ、距離が70cm以上であった場合には、輻輳角θ=2°で撮影した画像対のデータをデータ記憶部8bからモニタ9に送信させる。モニタ9は、データ記憶部8bから受信した画像対のデータを基に、乳房Mの立体視画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】3Dの画像を視覚可能にする偏光フィルタパネルを着脱可能に設置し、その着脱状態を監視して、2D又は3D画像の切替処理の適正化を図る。
【解決手段】3D画像を表示可能な表示部(4、24)と、表示部の表示画像より立体画像を透過させるフィルタパネル(6、22)と、フィルタパネルの着脱検出手段(10、ロックスライダ37、スライドピン90、スイッチ機構102)を備える。着脱検出手段は、表示部の前面に着脱可能に取り付けられたフィルタパネルの着脱を検出する。 (もっと読む)


【課題】左眼用撮像系及び右眼用撮像系の光軸のずれの補正、撮影時の手ぶれの補正、及び左眼用画像及び右眼用画像の間の視差の調整を施し、快適な3D画像の撮影を行うことができる3D画像撮影装置を提供する
【解決手段】光軸ずれ判定部121は記憶部133に記憶された第一及び第二の撮影画像から光軸のずれを判定し、光軸ずれ補正領域決定部122は光軸のずれの補正に使用する画像領域を決定する。視差調整部123は第一及び第二の撮影画像の視差調整を実施するか否かを判定し、視差調整領域決定部124は視差の調整に使用する画像領域を決定する。手ぶれ補正判定部125は手ぶれ補正の必要性を判定し、手ぶれ補正領域決定部126は手ぶれ補正に使用する画像領域を決定する。出力部142は、前記第一及び第二の撮影画像から前記3つの画像領域を除いた撮影画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 光線制御素子を斜めに設置した3次元映像表示装置において、モアレの解消と画像処理の効率化の両立が可能な3次元映像表示装置およびその表示方法を提供することを可能にする。
【解決手段】 第1の方向とこの第1の方向に直交する第2の方向とに沿って画素がマトリクス状に配列された表示部と、表示部に対向して設置され、第2の方向に略直線状に延び、第1の方向に配列されている多数の光学的開口部を備えた光線制御素子と、を備え、Mを1以上の整数とすると、画素は第1の方向に並ぶM色成分を持つM個のサブ画素に分割されており、光学的開口部の第1の方向の周期をP、光学的開口部の第2の方向の周期をQ、画素の第1の方向の周期をA、画素の第2の方向の周期をBとすると、Q/Bは整数Nであり、M×P/Aは非整数であり、(Q/B)/(P/A)は非整数である。 (もっと読む)


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