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Fターム[5C061AA14]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 時分割式 (659) | フレーム順次式 (311)

Fターム[5C061AA14]に分類される特許

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【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】複数の画素PIXは、複数の走査線32および複数の信号線34の各交差に対応して配置され、走査線32の選択時における信号線34の階調電位X[n]に応じた階調を表示する液晶素子CLを含む。各選択期間Hに走査線駆動回路42が選択する2本の走査線32に対応し信号線の延在方向に隣合う2個の画素PIXには、表示制御回路142に供給される表示データVが当該2個の画素PIXの各々に指定する階調の加重平均として算出される階調に応じた階調電位X[n]が、信号線駆動回路44より供給される。 (もっと読む)


【課題】動画像を構成するフレームに異常があっても、再生時において動画像の乱れを低減可能にする電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、複数の3次元画像フレームの各々をディスプレイに表示する前に、当該複数の3次元画像フレームの各々を構成する左目用フレームと右目用フレームとに、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、複数の3次元画像フレームを前記予め定められた順序および時間間隔でディスプレイに表示するに際し、3次元画像フレームを構成する左目用フレームと右目用フレームとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断すると、当該3次元画像フレームをディスプレイに表示する代わりに、左目用フレームと右目用フレームとのうち、物体の画像が含まれていないと判断された他方のフレームに基づく2次元画像をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性の高いファイル管理を行なうことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に、撮像素子への外光の入射を遮った物体の画像が含まれているか否かを判断する。電子機器は、左目用画像データと右目用画像データとのいずれか一方に物体の画像が含まれていると判断された場合には、当該左目用画像データと当該右目用画像データとを特定するためのアイコンを、3次元ファイルリストに表示させずに2次元ファイルリストに表示させる。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて、視差量を調整する際、視差量を調整した立体的な映像に欠けが発生することを抑制し、視聴者の快適性を向上させた立体映像表示装置およびその視差量調整方法を提供することを目的としている。
【解決手段】右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を調整する調整部250を有し、この調整部250は、メガネ100の基準座標に対する現在座標の変化が、Z軸からX軸方向への距離変化である場合、X軸の正側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を、X軸の負側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量よりも大きくする、または、X軸の負側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を、X軸の正側の領域における右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量よりも大きくして視差量を調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】 複数の領域ごとに映像信号を表示装置に出力するに際し、スループット及びメモリ帯域を大幅に増大させることなく、当該領域に隣接する領域の画素の情報を参照して、当該領域に対する画像処理を行う。
【解決手段】 映像信号をフレームの単位で時分割して得られるフレームの信号を、映像処理装置104と第2の映像処理部204に交互に供給する。第1の映像処理装置100は、左半分の領域のフレームの信号を処理し、第2の映像処理装置200は、右半分の領域のフレームの信号を処理する。映像処理装置104、204は、供給されたフレームの信号に対して画像処理を行い、画像処理を行ったフレームの信号を左右に2分割する。その後、第1の映像処理装置104、第2の映像処理装置204は、それぞれ、右半分の領域のフレームの信号、左半分の領域のフレームの信号を、第2の映像処理装置200、第1の映像処理装置100に送信する。 (もっと読む)


【課題】入力された映像を、3次元眼鏡を通じて見るための方式の映像に変換することができる映像変換装置、映像表示装置、テレビ受像装置、映像変換方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】入力された2次元映像、及び複数の映像を1フレームで構成若しくは時分割した映像により構成する所定の方式であって複数の映像に視差がある映像を、3次元眼鏡を通じて見るための方式の映像に変換するにあたり、3次元眼鏡を通じて見るための方式の映像を出力するよう設定した場合には、入力された映像を変換部により変換した、前記3次元眼鏡を通じて見るための方式の映像を出力し、2次元映像を出力するよう設定した場合には、2次元映像を出力するよう切替を行う。 (もっと読む)


【課題】 液晶応答を改善するためのオーバードライブ駆動と、ディザ処理による階調表現の拡張を両立した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
入力される階調データD1に基づき、階調値がオーバードライブ駆動を考慮してフレーム期間毎に時分割された階調データ列D3を生成する時分割駆動部18、及び、ディザ処理部19を備える液晶表示装置1であって、時分割駆動部18から出力された階調データ列D3の各階調値が、予め設定された階調閾値Dthより高階調か否かをフレーム期間毎に判定する判定部20を、更に備える。判定部20は、階調値がDth以下のフレーム期間では、階調データ列D3の階調値が選択され、階調値がDthより高階調なフレーム期間では、ディザ変換後の階調データ列D4の階調値が選択されるように、スイッチ21の出力である映像信号D5の階調値を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体表示に利用される眼鏡式の画像表示装置において、パネル温度などの要因によって変化する液晶応答時間に応じて、クロストークを抑えた最適な立体表示を行う。
【解決手段】液晶パネル37に送信される画像データを画像符号回路16で圧縮して符号化し、画像復号化回路35で復号化することで、画像データの転送レートを上げ、表示パネルにおける走査期間を短縮する。上記符号化を行う際の圧縮率は、温度センサー31によって検出されたパネル温度に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】観察するユーザーが装着したシャッター眼鏡の応答特性に応じた時分割映像を表示することができる優れた映像表示システムを提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡は、シャッター・レンズの色成分毎の応答特性を表示装置に送信するので、表示装置側では、色成分毎の応答特性に応じて、表示映像に対して適切な色補正を行なうことができる。シャッター眼鏡装置は、バッテリーで駆動するシャッター眼鏡装置は、バッテリーの出力端子電圧だけでなく、バッテリーの特性情報も表示装置に通知するので、表示装置側では、より正確なバッテリーの残存容量の表示を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の立体映像を1つの画面に同時に表示させて、視聴者が立体映像を自由に選択できるように利便性を向上した立体映像表示装置を提供することを目的としている。
【解決手段】映像210を画面220に表示する表示パネル230と、映像210を画面220に表示する映像制御部240とを備え、この映像210は、互いに視差を有する右目用映像と左目用映像を含み、映像制御部240は、画面220の任意の位置に第1映像251と第2映像252を同時に表示させるとともに、第1映像251、第2映像252の各々の右目用映像と左目用映像を周期的に画面220に表示させ、第1映像251と第2映像252における各々の右目用映像と左目用映像の表示タイミングを同期させた構成である。 (もっと読む)


【課題】 偏光メガネを着用する方式の3Dディスプレイ装置において、ユーザーの認知するイメージの画質を改善し、偏光状態の操作による色の歪みの問題を解決できるディスプレイ装置及び映像処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスプレイ装置は、左眼映像及び右眼映像を含む映像信号を受信する信号受信部と、前記映像信号を表示可能な形態に処理する信号処理部と、前記処理された左眼映像及び右眼映像を表示するディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの前面に設けられ、前記左眼映像を第1偏光、前記右眼映像を第2偏光の光として通過させる偏光部と、前記偏光部を通過する第1偏光及び第2偏光の光の色の歪みを補償するように前記信号処理部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一映像によって、装置の利用者に対して、鮮明度が劣化しない字幕を視聴させることと字幕のない映像を提供することとを容易に並行して実行する。
【解決手段】映像表示装置は、生成手段と、シャッタ制御手段と、輝度制御手段と、を具備する。生成手段は、字幕が多重された第1映像フレームと字幕が多重されない第2映像フレームとを含む映像データを生成する。シャッタ制御手段は、生成手段で生成された第1映像フレームに対応してシャッタ付き眼鏡のシャッタを閉じ、生成された第2映像フレームに対応してシャッタ付き眼鏡のシャッタを開く制御をする。輝度制御手段は、字幕の輝度を上げる制御をする。 (もっと読む)


【課題】3D映像の出力制限が可能な映像出力制御装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の映像出力制御装置は、記憶手段と、入力手段と、制御手段とを備える。前記記憶手段は、3D映像の出力を制限するための第1の識別情報を記憶する。前記入力手段は、前記3D映像の出力制限を解除するための第2の識別情報を入力する。前記制御手段は、前記第1及び第2の識別情報に基づき、前記第2の識別情報の正当性を判定し、判定結果に基づき、前記3D映像の出力を制限又は出力制限を解除するように制御する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像および左眼用画像の何れか一方の映像信号に他方の映像信号の平均輝度レベルを一致させる従来の立体表示方法では、多様なコンテンツを効率的に視認性良く表示することはできない。
【解決手段】本発明の立体表示装置は、左眼用画像または右眼用画像の平均映像信号レベルに基づいて輝度を算出し、算出した左眼用輝度か右眼用輝度のいずれか一方の輝度を示す輝度信号を出力して表示手段の輝度を制御する。これにより、左眼用画像および右眼用画像を共通の輝度で表示することができ、さらに、輝度の算出および選択において各種条件を適用することで左眼用画像および右眼用画像に対するきめ細かな輝度制御を実現し、左右の画像のバラツキの少ない視認性に優れた高品質な立体画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより撮影した複数の3D画像から、水平及び垂直方向にも広視野な3Dパノラマ撮影を生成する。
【解決手段】3Dカメラ(2眼カメラ)により視野を変えて複数の3D撮影を行い、同一視野の左右画像から距離情報マップを算出する。次に、異なる視野の左(または右)画像の対応する特徴点が一致するように結合した結合画像を生成し、前記結合方法と同じ位置関係で結合した距離情報結合マップを生成することで3Dパノラマ撮影を実現する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、CFLを立体映像表示装置として用いる場合、R、G、Bの単位フレームで特定ラインの画素をブラック画素にすることにより、色混合により生じる色表現領域の変化等を改善できる立体映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、立体映像表示装置及び方法に関し、本発明の実施形態に係る立体映像表示装置は、入力された単位フレーム映像を赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の単位フレーム映像に分離して生成し、分離した前記R、G、Bの単位フレーム映像で任意のライン(Line)に該当する画素がブラック画素になるようにする映像補正部と、前記ブラック画素を含む前記R、G、Bの単位フレーム映像が順次実現される表示パネルと、前記表示パネルから出力される前記R、G、Bの単位フレーム映像をユーザの左眼及び右眼映像に出力し、前記ブラック画素になる前記ラインの一側と他側との映像を互いに異なるように偏光させて出力する偏光部材を含む。 (もっと読む)


【課題】視差量に応じて原画像の画素をずらして生成される立体視映像の左右端の破綻を防止することができる立体画像変換装置、立体画像出力装置および立体画像変換方法を提供する。
【解決手段】立体画像変換装置は、入力映像の特徴量に基づいて推定した当該入力映像の各画素の奥行き値を画素の濃淡で表現したデプスマップを生成するデプス推定部と、前記デプス推定部で生成された前記デプスマップの左右端から一定の距離までの奥行き値を、前記デプスマップの画面端に近い程、立体視において手前側に飛び出さず、かつ、奥側にも位置しない面である表示部のスクリーン面に相当する奥行き値に近づくよう補正した補正デプスマップを生成する左右端デプス補正部と、前記補正デプスマップの奥行き値に従って前記入力映像の画素を水平方向に所定量ずらすことで、多視差画像を生成する視差画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OSD及びポップアップ表示の視認性を向上させることのできる立体視映像の再生装置を提供する。
【解決手段】ビデオ・プレーン生成部はストリーム・データから左目用と右目用とのビデオ・プレーンを復号し、三次元表示モードではそれらを交互に出力し、疑似二次元表示モードではそれらのいずれか一方を繰り返し出力する。イメージ・プレーン生成部は、OSDが知覚されるべき奥行きに合わせて、OSDの水平方向での表示位置が異なる左目用と右目用とのイメージ・プレーンを生成し、それらを交互に出力する。疑似二次元表示制御部はAPIを利用して、ビデオ・プレーン生成部に対し、イメージ・プレーン生成部からイメージ・プレーンが出力されない間は三次元表示モードを指示し、出力される間は疑似二次元表示モードを指示する。加算部はビデオ・プレーンとイメージ・プレーンとを一枚のフレームに合成して出力する。 (もっと読む)


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