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Fターム[5C061CC05]の内容

Fターム[5C061CC05]に分類される特許

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【課題】事前取得調整データが記憶される不揮発性メモリからの読み出しについての消費電流および不揮発性メモリの寿命の問題点を解決する。
【解決手段】第1のICは、調整データにより調整可能な内部構成部と、この内部構成部についての事前取得調整データが記憶される不揮発性メモリと、この不揮発性メモリと外部との間に設けられるインターフェース部とを備える。第2のICは、第1のICのインターフェース部が接続される信号処理プロセッサを内部構成部として備える。信号処理プロセッサは、電源投入時に、インターフェース部を通じて不揮発性メモリから事前取得調整データを読み出し、自信号処理プロセッサの内蔵メモリに保持する。電源がオンである間は、内蔵メモリから事前取得調整データを読み出し、その読み出した事前取得調整データから実使用調整データを生成して、インターフェース部に送るようにする。 (もっと読む)


【課題】経年変化や使用環境に応じた適切な調整を行う。
【解決手段】第1のICには、内部構成部についての事前取得調整データが記憶される不揮発性メモリと、不揮発性メモリと、外部との間に設けられるインターフェース部とを備える。第2のICは、第1のICのインターフェース部が接続される信号処理プロセッサと、テスト用信号を処理した結果を判定するための判定情報を検出する検出部とを備える。信号処理プロセッサは、実使用調整データの生成の指示に応じて、不揮発性メモリから事前取得調整データを読み出し、その事前取得調整データから実使用調整データの初期値を生成して、インターフェース部に送り、その後、検出部からの判定情報に基づいて、実使用調整データを更新した更新実使用調整データを生成して、インターフェース部に送る処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】処理負荷が大きくなることがなく、かつ高精度に投射画像の歪を形成することのできるプロジェクタの投射画像の歪補正方法の提供。
【解決手段】プロジェクタの投射画像の歪補正方法は、投射画像内の平面位置を算出可能なマーカ画像を有する検査用画像データを生成する手順S1と、生成された検査用画像データに基づいて、検査用画像を投射画像上に表示する手順S2と、検査用画像データ及び前記検査用画像を照合する手順S4と、照合により検査用画像の歪量が他の領域よりも大きな領域を選択する手順S6と、選択された領域について、マーカ画像の配置密度を増加させて検査用画像データを修正する手順S7と、修正後の検査用画像データに基づいて、修正後の検査用画像を表示する手順S9と、修正後の検査用画像データ及び検査用画像を照合する手順S10と、投射画像の補正を行う手順S14とを実施する。 (もっと読む)


【課題】光変調素子のクロストーク特性を精度良く測定できるクロストーク測定方法、画像処理装置及びクロストーク測定システムを提供する。
【解決手段】光変調素子を用いた表示画像により該光変調素子のクロストークの影響を測定するためのクロストーク測定方法は、前記光変調素子を用いて表示された中間調画像内の所与の測定画素位置における複数の画素の画像情報を取得する第1の画像情報取得ステップと、前記光変調素子を用いて表示された測定用画像内の前記測定画素位置における複数の画素の画像情報を取得する第2の画像情報取得ステップと、前記第1の画像情報取得ステップにおいて取得された画像情報と前記第2の画像情報取得ステップにおいて取得された画像情報とに基づいて前記光変調素子のクロストーク特性情報を算出する特性情報算出ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】データ伝送に負荷をかけることなく、配信される画像のとりこぼしを受信側で検出することができる画像配信方法及びそのシステムと、サーバ、端末及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、配信側は、配信される画像の高解像度画像と、前記配信する画像の全体の低解像度画像とを配信し、受信側は、前記低解像度画像を用いて、高解像度画像の表示の不整合を検出する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の実質的な画像に付加されている黒帯部分を正確に検出する。
【解決手段】図12のように、映像信号が推移した場合、上下端からそれぞれ20画素の位置が境界位置として出力される。フレームf1では上端に境界候補が増加するものの、時間的連続性のある境界候補対は1つであるので、引き続き、同じ位置が境界位置として出力される。フレームf2では、境界候補は検出されないものの、1フレーム前出力した境界位置が、検出された低輝度範囲に含まれるので、フレームf1に対応して出力した境界位置が出力される。本発明は、例えば、ビデオプレーヤ、ビデオレコーダ、テレビジョンチューナ、テレビジョン受像機などの映像信号を処理する電子機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】配信前のコンテンツについてのユーザの嗜好傾向を正確に把握することができるようにする。
【解決手段】配信信号受信部11によるコンテンツの受信予約を入力する予約入力部13と、この予約入力部13によって入力された受信予約に基づいて配信信号の受信を行なう受信実行部21と、予約入力部13による受信予約の入力後に受信予約に関する情報を予約情報として送信する送信部23とをそなえた端末装置10と、端末装置10から送信された予約情報を受信する受信部33と、予約情報を集計してコンテンツに関する嗜好情報を生成する嗜好情報生成部34とをそなえた管理装置30とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が視聴することにより高い関心を示したテレビ番組を調査すること。
【解決手段】 人気度調査装置3は、テレビ番組に関するコメント情報を、コメントされた時間に関する時間情報とともに取得するコメント情報取得手段34と、コメント情報取得手段34により取得されたコメント情報を、コメントの対象となるテレビ番組毎に分類し、時間情報に関連付けてコメント情報記録手段23に記録させるコメント情報保存手段30と、コメント情報記録手段23に記録されたコメント情報の取得数を時間情報毎に集計し、テレビ番組毎のコメント情報数を時間情報に基づいて算出して人気度情報を求めるコメント情報集計手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチアングル映像の視聴率を用いて映像編集を自動で行う映像編集方法を実施する際の課金装置および課金方法を提供する。
【解決手段】複数のマルチアングル端末と、複数の映像配信装置と、映像編集装置と、課金装置とがネットワークを介して接続され、各マルチアングル端末は、利用者の表示要求により、画面上に受信した複数の映像を小画面として表示し、その内の一つの映像を主画面として表示し、映像編集装置は、各マルチアングル端末の主画面で視聴されているアングル映像のユーザ数を集計し、当該集計された視聴率に基づき視聴率の最高の部分を繋げて編集映像を生成する映像配信システムにおいて、マルチアングル端末で視聴したユーザのユーザ情報及び映像編集装置で生成された編集映像を別のユーザによって視聴されたときの視聴記録を記憶し、記憶された視聴記録に基づき、編集映像を生成したときに協力したマルチアングル端末のユーザにキャッシュバック情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象パーソナルコンピュータのハードウェア性能やソフトウェア性能に左右されずに視聴放送局の特定を可能にする。
【解決手段】 放送局特定装置100は、パーソナルコンピュータ200でデジタルテレビ放送を受信している放送局名を特定する。放送表示領域判定手段102は、パーソナルコンピュータ200の画面を周期的に取得し、その時間差分で得られた画像と、あらかじめ記憶したウィンドウ特徴量との照合をおこない、取得した映像信号の中から放送表示部の領域を判定する。放送局識別手段103は、あらかじめ所定の放送局毎に記憶した特定画像群との照合をおこなう。 (もっと読む)


【課題】複数のサブユニットとメインユニットとを備えた電子機器において、メインユニットのCPUに異常検出結果用の入力端子を、全てのサブユニットに設けた異常検出手段の合計数だけ設けなくても、各サブユニットの異常の情報を取得し、障害排除用のガイダンスをユーザに報知する。
【解決手段】各サブユニットは、異常を検出する異常検出手段と、メインユニット12に対して異常検出結果の情報を無線で送信する無線送信手段(ICタグで例示)とを有する。メインユニット12のCPU12aは、無線受信手段(受信部12bで例示)で受信した情報を入力する1つの入力端子を有し、そこに入力された情報に基づき電子機器で発生中の障害を判定し、その障害を排除するためのガイダンスを、報知機能付きサブユニット(ユニット14,16でなる表示ユニットで例示)に報知するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】バーストパケット損失が発生した映像の品質を的確に推定する。
【解決手段】パケット損失回数算出部102は抽出されたパケット損失パターンから、連続する複数のIPパケットの区間を表す一定区間に発生したパケット損失を1回のパケット損失として計数し、その値をパケット損失回数として算出する。また、算出部102はパケット損失パターンから、連続損失したパケット数を表すバーストパケット損失長を算出する。このパケット損失長から品質推定区間内の平均パケット損失長が算出され、さらにパケット損失変化指標算出部106は平均パケット損失長からパケット損失変化指標を導出する。一方、符号化品質算出部103は抽出された符号化ビットレートとフレームレートに基づき第1の映像品質値を算出し、映像品質推定部104は、この第1の映像品質値と、前記パケット損失回数と、前記パケット損失変化指標とに基づいて第2の映像品質値を算出する。 (もっと読む)


【課題】TV番組の視聴時の反応データを収集して、反応結果に応じて反響音データの種類と音量を決め、当該TV番組を視聴するユーザに対して送信することにより、個々のユーザに他の視聴者の反響を伝える技術を提供すること。
【解決手段】パソコンで地上波ディジタル放送を受信し、TV視聴をする際に、ユーザが感じた感嘆の種類と程度をインターネットを通じてサーバに送信し、サーバではこれを番組情報とともに集計する。そして、ユーザ端末から集計結果を定期的に照会し、集計結果が一定の閾値を超えるときは、反響音データをサーバからユーザ端末に送信し、ユーザ端末で音声を再生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号発生装置に関し、プルダウン処理に係る映像機器の動作確認を簡易かつ確実に実行することができるようにする。
【解決手段】本発明は、メモリ4からの画像データの読出しアドレスの制御によりプルダウン処理された動画像S2、S1を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、あらゆる評価対象の視認性について統一的に且つ正確に評価できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像変換方法は、画像に含まれる複数の空間周波数成分を抽出するウェーブレット分解を行う分解工程と、抽出した複数の空間周波数成分各々の各画素における空間周波数成分の変化率を示す1次微分量を算出する演算工程と、複数の空間周波数成分各々の1次微分量を用いてウェーブレット合成を行うことにより人の目による見え方の評価を示す視認性評価画像を生成する生成工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光検出部の位置にあわせて、表示装置に表示する試験信号に基づく映像の表示位置を最適化させる制御部を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】表示する情報を表示面の背面側からの光を用いて表示する表示部103の前面側に、光検出口を向けて設置され表示部103に表示される情報による輝度を測定し、測定した輝度情報を出力する光検出部104と、光検出部104の光検出口の形状に相当する試験信号に基づく映像を表示部103に表示し、表示面上での試験信号に基づく映像の表示位置を表示面内で移動させ、光検出部104近傍の複数個所に試験信号に基づく映像を表示させて表示面の輝度を測定した光検出部104からの輝度情報にしたがって、試験信号に基づく映像をもとにして光検出部104の位置を特定する制御部110を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドエンド装置、および診断用ソフトウェアを有するセットトップ・ボックスを備えるDSL(ディジタル加入者線)のネットワークにおける遠隔診断の方法とシステム。
【解決手段】セットトップ・ボックスに記憶した診断用ソフトウェアにより、ヘッドエンド装置は遠隔地からセットトップ・ボックスの現状についてセットトップ・ボックスに問い合わせることができるので、必要となるサービス・コール(出張サービス)が減らされ、輸送費が節減される。診断用ソフトウェアは、セットトップ・ボックス識別のリクエスト、ソフトウェア・バージョンのリクエスト、テレビジョンの接続をチェックするリクエスト、I/Oポートをチェックするリクエスト、HPNAネットワークをチェックするリクエスト、USBをチェックするリクエスト、システムのICをチェックするリクエストを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号発生装置、テストパターン及び映像機器の評価方法に関し、MPEG2等の符号化処理、復号化処理による画質劣化、ノイズ等を簡易かつ確実に確認することができるようにする。
【解決手段】本発明は、垂直方向又は水平方向に表示画面を分割して形成される各領域AR1〜AR4で同一の静止画像を表示し、領域AR1〜AR4毎に異なるスクロール速度で水平方向又は垂直方向に静止画像をスクロールさせる。 (もっと読む)


【課題】外部装置を用いずに表示特性を測定すること。
【解決手段】光源40によって照明された被写体を内視鏡10によって撮像して得られた撮影画像を、画像処理部22が表示特性記憶部26に記憶されたモニタ30の表示特性に基づいて処理して、上記モニタ30に表示する撮影システムにおいて、ユーザから上記モニタ30の特性の補正を行う作業を行う表示特性測定モードの選択指示を受けたとき、上記光源40による照明を消し、上記モニタ30にテストチャートを表示させ、上記内視鏡10からの信号の接続先を、通常モード用の上記画像処理部22から、表示特性測定モード用の表示特性測定部25に切り替えて、上記表示特性測定部25によって、上記内視鏡10で上記モニタ30の表示画像を撮像した結果を元に上記モニタ30の特性の測定を行い、その測定された表示特性を上記表示特性記憶部26に記憶する。 (もっと読む)


【課題】映像伝送時間測定システムおよび映像伝送時間測定方法において、簡単な構成により、被測定システムに対し侵襲することなく被測定システムを実際に使用している状態で、映像伝送時間を短時間で高精度に測定可能とする。
【解決手段】映像伝送時間測定システム1は、撮像地Aに配置され明状態と暗状態とを繰り返す点滅マーカ3と、撮像地刻時タイマ2と、投影地Bに配置され点滅マーカ3の映像3aの明暗状態の変化を検出すると共に検出した旨の検出信号を出力する受光センサ4と、受光センサ4からの検出信号を受信した時に刻時時刻の表示を所定時間だけ固定する投影地刻時タイマ5と、映像投影装置13によって投影表示された映像2aと表示の固定された投影地刻時タイマ5とを並べて撮像すると共に撮像した映像を記録する測定用カメラ6と、を備えている。測定用カメラ6によって撮像された映像から両刻時時刻を読みとって映像伝送時間を決定する。 (もっと読む)


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