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Fターム[5C061CC05]の内容

Fターム[5C061CC05]に分類される特許

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【課題】所望の画像の表示中に当該画像の表示状態を調整することができるプロジェクタ、表示調整方法、表示調整プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】入力される画像情報に応じた入力画像を投射するプロジェクタ1Aであって、入力画像を投射して、所定の領域内に表示する表示手段5と、入力画像の表示状態を調整するためのパターン画像を生成して、表示手段5により、入力画像を構成するフレーム間でパターン画像を表示させるパターン画像生成手段(パターン画像生成部)66Aと、表示手段5により表示された画像を撮像する撮像手段21と、撮像手段21により撮像されたパターン画像に基づいて、入力画像の表示状態を調整する調整手段(表示調整部)67Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオシーケンスのフィルムモードまたはカメラモードの検出のための方法を提供すること。
【解決手段】この検出はビデオシーケンスのフレームのビデオレベルのヒストグラムを使用して実行される。ヒストグラム差分を計算し、次いで互いに比較してシーケンスのビデオフレーム毎に差分パラメータを生成する。これらの差分パラメータによって形成されたパターンを所定のパターンと比較して、シーケンスのモード、すなわちフィルムモードまたはカメラモードを推定する。本方法の利点は、その実装に少ないメモリリソースのみを必要とし、したがって、FPGA回路内に組み込むことができることである。 (もっと読む)


【課題】性能評価の関わる検査を簡素化することで、TV生産工場での生産ラインにおけるテレビジョン受像機の生産性をさらに向上させること。
【解決手段】TV標準試験信号供給装置10により供給される所定帯域(60GHz帯)の地上波及び衛星波に相当するTV標準試験用信号が、該TV標準試験信号供給装置10に接続される送信手段である送信器30により無線送信されると、テレビジョン受像機60のTVアンテナ端子61に接続されている受信手段である受信器40により受信され、テレビジョン受像機60側でTV標準試験用信号に応じた少なくとも映像の表示状態が確認されることで、テレビジョン受像機60の性能評価が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】補正後の輝度を下げること無く、高輝度領域であっても全画面において適正に補正できるようにする。
【解決手段】一の映像信号値に対するターゲット輝度値として、表示パネル平面位置毎のターゲット輝度値の分布が湾曲状分布となるように、表示パネルの全面で一律ではないターゲット輝度値を設定する。そして、一の映像信号値を表示パネル全面に与えた場合に表示パネル平面位置毎で観測される輝度と、上記表示パネル平面位置毎のターゲット輝度値を用いて、表示パネル平面位置毎の補正値を算出する。この補正値を用いて表示パネルに供給する映像信号値の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】未放送テレビ番組の番組視聴率の予測精度を向上させた視聴率予測装置を提供する。
【解決手段】視聴率予測装置100は、過去の同時間帯において放送された複数の放送済テレビ番組それぞれの特性を示す放送済番組特性情報と、複数の視聴者それぞれが複数の放送済テレビ番組の中から選択して視聴したテレビ番組を示す選択番組情報とに基づいて、テレビ番組の選択行動をモデル化した番組選択モデルを視聴者毎に構築する番組選択モデル構築部122aと、上記所定日時において放送される複数の未放送テレビ番組の編成を示す番組編成情報と、複数の未放送テレビ番組それぞれの特性を示す未放送番組特性情報とに基づいて、複数の未放送テレビ番組の中から視聴者が選択して視聴すると予測される未放送テレビ番組である予測視聴番組を上記番組選択モデルを用いて視聴者毎に判定する選択番組判定部122bとを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信装置の受信不良の原因を内部で解析して具体的な解決方法をユーザに提示できるようにする。
【解決手段】デジタル放送受信装置は、アンテナ1から受信したデジタル放送信号を選局するチューナ部2と、選局されたデジタル放送信号に対し復調処理を施す復調処理部3と、復調結果から選局対象チャンネルのデジタル放送信号の受信状態のレベルを判断するための所定の受信状態情報を取得して解析する受信状態解析部4と、その解析結果に基づくデジタル放送信号の受信不良の原因の推定結果を出力する出力手段とを備えている。受信状態解析部4は、受信対象となる所定のチャンネルを順次選局して受信状態情報を取得し、チャンネルごとの受信状態情報に基づいてデジタル放送信号の受信不良の原因を推定する。出力手段は、原因を推定した結果に応じて予め定められた対策情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンすることが可能か否かの判断を行う情報を得ることが出来る表示装置の修復情報処理システムを提供する。
【解決手段】液晶TV36と、自己検出の結果、上記自己修復の結果および液晶TV36の個別認識情報を含む液晶TV36の情報を液晶TV36から送信されるインターネット28と、インターネット28から液晶TV36の情報を受け取るネットワーク4と、ネットワーク4から送信される、液晶TV36の情報を蓄積するデータベース54と、ネットワーク4に接続されており、データベース54に蓄積された液晶TV36の個別認識情報から表示用駆動装置20の型番を検索し、データベース54に蓄積された上記自己検出の結果およびデータベース54に蓄積された上記自己修復の結果を上記型番毎に整理し、整理された情報により、故障が発生していない上記型番を抽出し、抽出した型番を示すコンピュータ10,55とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自己検出及び自己修復を行う表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶テレビジョン400の表示部90は、表示パネル80と、表示パネル80を駆動するソースドライバ10であって、表示パネル80との電気的な接続を切り離した状態で当該ソースドライバ10の不良を検出し、修復する比較判定回路50および切替回路60を有するソースドライバ10とを備えている。比較判定回路50および切替回路60は、チャンネルの切り替えや番組からCMへ移行するタイミングで、ソースドライバの不良を検出する処理を実行することを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】映像の復号画像のベースバンド信号のみから主観画質を推定する映像のNR型の客観画質評価装置を提供する。
【解決手段】復号画像の画素ブロックに対しアダマール変換を施し、その変換係数のうち符号化ブロック境界における信号変化を表す成分の電力からブロック歪特徴量を求めるブロック歪特徴量計算部1と、前記復号画像の画素ブロック内の画素分散が所与の閾値より低い場合に、当該画素ブロックにおけるフレーム間差分を計算するフリッカ特徴量計算部2と、前記復号画像内の各画素ブロックのブロック歪特徴量の平均およびフリッカ特徴量の総和の2つを引数とする近似関数に基づき客観画質を導出する客観評価尺度計算部3とから構成される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツのどの部分が人気があるか等を判断させるための情報を提示することが可能な再生回数提示装置、再生回数提示方法、及び再生回数提示処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る再生回数提示装置は、各ノード装置において通常再生された同一のコンテンツデータの再生時間軸上における少なくとも通常再生区間を特定するための再生区間特定情報を、各ノード装置から取得し、取得された各再生区間特定情報に基づき当該コンテンツデータの再生時間軸上における時間毎の再生回数を算出し、算出された時間毎の再生回数に基づく情報をユーザに対して提示する。 (もっと読む)


ビデオストリームの品質値を判定する方法が提供され、方法は、ビデオストリームの損失データパケットを識別するステップと、ビデオストリームの少なくとも2つのイントラ符号化フレームを識別するステップと、損失データパケットがイントラ符号化フレームと関連するか否かの推定に基づいて画質を維持しているイントラ符号化フレームを判定するステップと、損失データパケットの各々と、それぞれに続く、画質を維持しているイントラ符号化フレームとの距離を推定するステップと、距離に基づいて品質値を生成するステップと、を有する。システム及びコンピュータ可読媒体も説明される。
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【課題】車載カメラのパラメータ校正と画像処理内容の設定を一括して行うことで、作業の簡略化と作業工数の削減が図られ、コスト低減に寄与することができる車載カメラのキャリブレーション装置およびキャリブレーション方法を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像するリアカメラ1と、リアカメラ1のレンズ光軸延長位置に設置され、校正パターン情報41を付与したカメラ校正板4と、校正パターン情報41を撮影したカメラ画像を解析することにより、リアカメラ1の位置情報や姿勢情報を含むパラメータを自動的に校正するリアカメラ1のキャリブレーション装置において、カメラ校正板4は、校正パターン情報41以外に、カメラ画像データに基づき所望のモニタ画像データを生成する画像処理に関する情報をタグ情報42として付与し、カメラキャリブレーション手段(図5)は、校正パターン情報41に基づくリアカメラ1のパラメータ校正とタグ情報42に基づく画像処理内容の設定を一括して行う。 (もっと読む)


【解決手段】評価対象表示器の検査対象表示画面21に対して固定設置されるラインセンサ3と、ラインセンサ3の視野22内の複数の横一列の画素ブロックを含む領域において、均一な背景色の表示から、画素ブロックが違えば階調が異なる表示に切り替えることができるビデオ信号発生器5と、ラインセンサ3で測定した、画素ブロックごとの輝度の時間変化を示す時間変化データに基づき、階調ごとの輝度変化曲線を取得し、輝度変化曲線に基づいて動画応答曲線を得るコンピュータ制御部4とを備える。
【効果】階調を変化させながら測定することで、従来のポイントセンサを用いたレスポンス測定よりも早く測定が終了する。 (もっと読む)


【課題】送信側から得られる限られた情報で受信側の映像品質を正確に見積もることのできる映像データ送信装置、映像配信システム、映像品質評価方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】映像データ送信装置は、パケット化した映像データを送信するとともに、各パケットに映像データのどの部分を入れて送信したかを示す送信状態情報を生成する映像データ送信部と、前記送信状態情報と、映像データの受信側から送信されたパケットの受信状況を含むネットワーク状態情報と、に基づいて、送信した映像データのうち受信側で劣化していると推定される劣化部分を推定する劣化部分推定部と、映像データの送信先となる端末(映像データ受信装置)の仕様に応じて映像劣化度を調整する映像品質推定パラメータを求め、前記劣化部分情報及び映像品質推定パラメータに基づいて、端末毎の映像劣化度を算出する映像品質推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
放送受信機器の検査やテスト工程において、様々なテストデータを簡易に作成する。
【解決手段】
データ構造の情報を持つ放送仕様情報を入力として、放送仕様情報を解析する放送仕様解析部と、標準放送データからデフォルトデータを作成するデフォルトデータ作成部と、データ構造の情報に加えてテスト目的情報を付加して、テスト目的以外のパラメタの値をデフォルトデータに設定するテスト目的情報付加部と、テストデータ生成用ツールとそのツールの入力形式定義を出力するテストデータ生成ツール出力部を備え、標準放送データからデフォルトの値を取得することとテストデータを生成するツールを出力する。 (もっと読む)


【課題】映像情報を視聴するユーザの視聴状況を簡易に知るための技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、サーバから映像データを受信する受信部と、受信した映像データを再生して、表示部に映像を表示する再生部と、再生部が再生した映像データの映像名称及び再生部が再生した映像データの再生時間を示す再生時間情報をサーバに送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも正確な映像評価を行うことができる映像評価に関する技術を提供する。
【解決手段】映像を表示する映像表示システムの映像信号の表示性能を評価するための映像表示性能評価装置であって、前記画面に表示する映像データを格納する記憶部と、前記記憶部に格納されている映像データを抽出して映像信号として出力する映像信号生成部と、前記映像信号生成部で生成された映像信号に含まれる映像データを表示する画面を含む表示部と、を備える。そして、前記記憶部は、前記画像データとして、前記映像信号に基づいて前記画面に正しく映像が表示されるか否かを判断するためのテストパターンを格納し、前記映像信号生成部は、前記記憶部に格納されているテストパターンを抽出してテストパターン映像信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受像機の製造工程において,作業者の手間を極力要さずに,メモリディスク(着脱式のデータ記録メディア)の装置内への残留(取り出し忘れ)を防止できること。
【解決手段】所定の初期化開始操作に応じて,EEPROM4cに記憶される調整パラメータを出荷時の初期値に初期化する際に,前記初期化開始操作に応じて,ディスクドライブ9におけるメモリディスク10の残留有無を確認し,メモリディスク10の残留が確認された場合に,ディスクドライブ9にメモリディスク10の自動排出を実行させるとともに,液晶パネル15及びスピーカ25により,メモリディスク10の自動排出についての画像による通知及び音による通知を行う。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、映像表示エラーが発生した場合、問題の発生箇所を容易に特定する。
【解決手段】映像処理部は映像データから映像信号を生成するメイン回路11と、液晶パネルを駆動させるタイミング信号を生成するタイミングコントローラ(T−CON回路)12とを備える。T−CON回路12は、テスト映像信号が記憶されたテスト映像信号記憶部12aを有する。メイン回路11から信号ライン43を介してハイレベル信号が供給されと、トランジスタTr1〜Tr3はそれぞれオン状態となり、T−CON回路12には電源電圧信号が供給され、CLKP信号及びCLKN信号が供給されない。この状態のとき、T−CON回路12は、メイン回路11からテスト映像を表示する旨の指示を受けたと判断し、テスト映像信号記憶部12aに記憶されたテスト映像信号に基づいてタイミング信号を生成し、液晶ディスプレイ部に送出する。 (もっと読む)


【課題】装置が異常状態となることを、容易に防止する。
【解決手段】速度調整部41は、誤り訂正部34から、TSと、TS中のTSパケットの先頭を表す先頭フラグとの供給を受け、TSのレートを、一定のレートに調整し、レートの調整後のTSである調整後TSと、調整後TS中のTSパケットの先頭を表す先頭フラグを出力する。パケット間隔監視部42は、速度調整部41が出力する先頭フラグに基づき、調整後TS中のTSパケットどうしの先頭の間隔であるパケット間隔を監視する。出力制御部43は、Sパケット間隔が、正常な間隔である場合、調整後TS中のTSパケットをデコーダ22に出力し、TSパケット間隔が、異常な間隔である場合、調整後TS中のTSパケットのデコーダ22への出力を制限する出力制御を行う。本発明は、例えば、TV等に適用できる。 (もっと読む)


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