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Fターム[5C061CC05]の内容

Fターム[5C061CC05]に分類される特許

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【課題】識別データが入力されるか否かにかかわらず、入力されるコンテンツに応じて適した設定状態にすることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】液晶テレビは、表示部と、映像信号から静止画像を抽出する映像処理部と、映像処理部により抽出された静止画像を記憶するとともに、静止画像に関連付けられた設定項目の設定状態を記憶するROMと、CPUとを備える。CPUは、映像信号の画像と静止画像とが一致するか否かを判断し(ステップS14)、映像信号の画像と静止画像とが一致すると判断した場合に(ステップS14:Yes)、設定項目の設定状態を、一致すると判断された静止画像に関連付けられた設定項目の設定状態に変更する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】原映像信号を入手することができないエンド端末などにおいてコンテンツ依存性を加味した個別映像品質を推定する。
【解決手段】ヘッドエンド装置1000において原映像信号から算出した動き量をIPネットワーク2000を介してエンド端末3000に送信する。エンド端末3000においてIPパケットから抽出したビットレートより、ビットレートが同一条件のある特定の映像集合で平均した映像品質である平均映像品質を算出し、平均映像品質を動き量から算出した差分映像品質で補正することにより、コンテンツ依存性を加味した個別映像品質を推定する。 (もっと読む)


【課題】より簡易且つすみやかに適切な画質の設定を行なう。
【解決手段】入力されるカラー画像信号に応じた光像を形成して投影する投影系(17〜23)と、投影系(17〜23)が投影する光像のカラー条件の変更を指示する操作部30と、操作部30での指示により、選択可能な複数のカラー条件に基づく一覧サンプル画像を作成して投影系(17〜23)により投影させ、その一覧画像に伴ってカラー条件を操作部30で選択させ、選択されたカラー条件を設定する制御系27〜29とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定量化によって立体映像ディスプレイパネルの表示品質を評価する立体映像ディスプレイパネルの評価方法およびシステムを提供する。
【解決手段】評価方法は、以下のステップを含む。表示面に第1法線ベクトルを有する立体映像ディスプレイパネルに検査フレームを表示する。検出面に第2法線ベクトルを有する画像検出装置によって、検査フレームの輝度を検出する。第1法線ベクトルと第2法線ベクトルの間に角度を形成する。異なる角度で検査フレームの輝度を検出する。第1角度と等しい角度の時、画像検出装置によって検査フレームの最大輝度を検出する。第1角度で検査フレームの輝度均一性を分析する。最適な可視距離を測定して、クロストークの程度を計算する。 (もっと読む)


【課題】 観察環境光に応じた評価基準に基づいて、画像の好ましい色再現を実現する色再現評価を行う。
【解決手段】 入力色信号を出力色信号へと変換する色変換による色再現性を評価する画像処理装置において、再現範囲のハイライト領域における色度変化を、閾値を用いて比較した結果に基づいて前記色再現性を評価する。そして、評価対象色における評価基準である目標再現色又は再現範囲が、出力画像を観察する観察環境光の条件に応じて獲得した値である。 (もっと読む)


【課題】IPマルチキャストを用いた放送サービスにおいて低コスト且つ高信頼に視聴履歴の集計を行う。
【解決手段】視聴履歴集計システム1は、単数または複数の放送データ送信装置11と単数または複数の放送データ受信装置31とを中継するIP公衆網の各中継経路において放送データの視聴履歴情報を集計するマルチキャストデータ中継装置21が設置されてなる。マルチキャストデータ中継装置21は、放送データ送信装置11から放送データ受信装置31に配信された放送データ毎の視聴履歴情報を当該中継装置21の所在情報と対応づけて集計する視聴履歴集計手段25を備える。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末は、選択されるコンテンツを運んでいる使用可能な無線放送チャネルの品質を評価し、その品質に基づいて、使用可能な無線放送チャネルの中から、コンテンツの最良の源を選択する。
【解決手段】無線多元接続ネットワークのアクセス端末が、最良の論理的な放送チャネルを選択して、アクセス端末のユーザによって選択された放送コンテンツに基づいて復号するために、多数の放送ソフトハンドオフグループを同時に監視する。アクセス端末が、トラヒック状態であるとき、1つのタイムスロット中に、トラヒックサーバからのユニキャストチャネルを復号し、次に、別のタイムスロット中に、放送サーバからの放送チャネルを復号することによって、1本以上の放送チャネルを復号することができる。 (もっと読む)


【課題】プライバシーを保護しながら確実かつ正確にユーザ毎に視聴データを取得する。
【解決手段】視聴装置とそのリモコンとの間に視聴ログ取得装置を介在させた視聴システムにおいて、前記リモコンの操作履歴をその操作がされた時刻情報と対応づけてユーザ毎に前記リモコン内へ操作ログとして記録する操作ログ記録ステップと、前記視聴データをその視聴がされた時刻情報と対応づけて前記視聴ログ取得装置内へ視聴ログとして記録する視聴ログ記録ステップと、前記操作ログ記録ステップにおいて記録された操作ログ内の時刻情報と前記視聴ログ記録ステップにおいて記録された視聴ログ内の時刻情報とを照合する照合ステップと、前記照合ステップにおいて照合された時刻情報に基づいてその時刻情報に対応するユーザを前記操作ログから取得するとともにその時刻情報に対応する前記視聴データを前記視聴ログから取得する視聴データ取得ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】高品質な情報表示用パネルを効率的に製造するための検査方法およびその装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報表示用パネルの検査方法は、測定装置を用いて、所定の電圧を印加することによって第1の色を表示させた情報表示用パネルの第1の色表示時輝度と第2の色を表示させた情報表示用パネルの第2の色表示時輝度とを測定し、コンピュータを用いて、前記測定された第1の色表示時輝度および第2の色表示時輝度からコントラスト値を計算し、前記測定装置を用いて、第1の色を表示させた情報表示用パネルに所定の大きさを超える第2の色ドットが存在するか否かおよび第2の色を表示させた情報表示用パネルに所定の大きさを超える第1の色ドットが存在するか否かを測定する。 (もっと読む)


【課題】テスト映像信号生成回路のメンテナンス性を高める。
【解決手段】1枚の画像を成す映像を、複数の領域に分割し、当該分割された複数の領域の映像に対応する複数チャンネルの映像信号として並列に処理する場合に用いるテスト映像信号生成回路において、該複数のチャンネルのテスト信号映像信号を夫々生成する複数の生成モジュール(5-1〜5-16)が、該複数のチャンネルの全て横断するアドレスを用いて、互いに異なる該テスト信号映像信号を生成するようにした。生成モジュールは、前記テスト信号映像信号を、前記アドレスの関数としてリアルタイムに生成する。また生成されるテスト信号映像信号は、前記1枚の画像を成す映像がHDTVにダウンコンバートされても消失せずに再生されるために必要な複数ピクセル幅のラインを表示させる信号を含む。 (もっと読む)


【課題】設備配置の無駄を抑えながら、視聴チャンネルの偏りなどがあっても、視聴情報の収集をより正確に実行させる。
【解決手段】通信装置は、第1装置にて選択された放送信号の情報を、選択情報として受信する選択情報受信手段と、受信した選択情報のうち、第1送信手段において未送信である選択情報の未送信時間を計測する第1計測手段と、第1装置から、第1装置の電源オフに関する電源オフ情報を受信する電源情報受信手段と、選択情報を収集する収集サーバに、未送信の選択情報を送信するとき、電源情報受信手段が電源オフ情報を受信せず、未送信時間が所定の時間を経過したときに未送信の選択情報を、収集サーバに送信する第1送信手段と、電源オフ情報を受信したときに未送信の選択情報を、収集サーバに送信する電源情報受信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル等の電気光学装置の評価方法の容易化を図る。
【解決手段】電気光学装置の評価方法は、表示領域に配列された複数の画素に駆動電圧を夫々供給することにより画像を表示可能な電気光学装置の評価方法であって、複数の画素に相異なる駆動電圧を印加することにより表示領域の平面内にて所定パターンの階調分布を有するサンプル画像(40、41、42)を表示させる表示駆動工程と、表示されたサンプル画像を撮像する撮像工程と、撮像されたサンプル画像を基に表示領域における複数の画素の各々の光透過率を求める評価工程とを備える。 (もっと読む)


広告に対するユーザの共鳴度を測定するための方法である。広告は、コンテンツプロバイダによって配信されている番組のコマーシャル時間中にユーザに配信される。各広告には、一意的な識別子および少なくとも1つのタグが付けられる。タグは広告の属性を記述するものである。広告が終了する前にユーザが広告の視聴を止めたいということを示すユーザからの入力が、広告が提示されている間に受信される。広告に対するユーザの関心度は、ユーザが以前に広告を見た時間の長さに基づいて判断され、ユーザの視聴行動の事実はユーザプロフィールデータベースに保存される。
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【課題】テレビジョン受像機の異常検出の種類を識別しやすくするための異常表示方法を提供する。
【解決手段】チューナ部とモニタ部の二体型構成のテレビジョン受像機において、チューナ部で異常を検出し、異常内容をモニタ部に通知し、モニタ部でチューナ部の異常内容を表示する手段を備えることで、異常検出の種類を識別しやすくする。これにより、表示部において、エラーの内容、例えば、チューナ部の復調部において電源異常が生じた等の表示を行うことが可能になり、ユーザーは一見して、エラーの内容を把握することが可能になるとともに、その他の構成については電源がOFFされていることから、電源異常に対しても適切な処理を行うことが可能になるものである。 (もっと読む)


メディアコンテンツを提供するための方法、機器、及び製造品の例を開示する。開示する方法の一例は、第1のメディア提示装置により音声出力を受け取るステップと、その音声からニールセンコード又はアービトロン(Arbitron)(登録商標)コードのうちの少なくとも1つを得るステップであって、その得られるコードは第1のメディアコンテンツ又は第1のメディアコンテンツの放送者のうちの少なくとも一方を表す、得るステップと、抽出したコードに基づいて第2のメディアコンテンツを得るステップと、その第2のメディアコンテンツを、第1のメディア提示装置とは別の第2のメディア提示装置上に提示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】例えば、液晶プロジェクタ等の表示装置を検査する検査装置において、適切な検査を行う。
【解決手段】検査装置(100)は、表示装置(1100)に対して、複数のステップからなる検査を実行する表示装置の検査装置であって、複数のステップの各々において、表示装置が前記画像を表示する際における、表示装置の内部動作に影響を与える複数のパラメータのうち、少なくとも一つの検査対象パラメータを変更させつつ、画像を投影するように表示装置を制御する第1制御手段(110、120)と、複数のステップの各々が、所定の順番で実行されるように、表示装置を制御する第2制御手段(120)とを備える。 (もっと読む)


【課題】視聴チャンネルの判定を精度良く行うことができる視聴チャンネル判定システムを提供すること。
【解決手段】視聴チャンネルの判定対象となるテレビジョン受像機に接続された端末装置2は、テレビジョン受像機のデジタル音声出力端子から出力されたデジタル音声信号の音声信号形式および特徴データならびに時刻情報を含む比較データをネットワーク3を通じてセンタ装置4へ送信する。センタ装置4は、受信した比較データを比較データ蓄積部41に蓄積する。基準データ蓄積部43は、視聴判定するチャンネル毎かつ音声信号形式毎に、当該チャンネルの当該音声信号形式の音声信号から抽出した特徴データと、時刻データと、当該音声信号形式とを含む基準データを蓄積する。視聴判定処理部44は、比較データ蓄積部41に蓄積された比較データと、基準データ蓄積部43に蓄積された各チャンネル毎の基準データとを比較して、視聴チャンネルを判定する。 (もっと読む)


【課題】 モニタの表示特性を測定するセンサには、内部のマイコンにて受光素子が出力する電気信号を平均化するものがあるが、測定値の平均が収束するまで低輝度ほど多数のサンプリング数が必要となり、測定時間が長くかかってしまう傾向にある。当然、測定前に測定値は分からないため、最も低い輝度を想定して測定時間を設定しなければならず、場合によっては、測定時間の不必要な長時間化を招いていた。
【解決手段】 モニタ1の表示に関わる特性量を測定する際、画像生成装置2に記憶されたICCプロファイル等の定義情報に基づいて表示に関わる特性量を推定し、前記第1の特性量を測定するのに最適な測定時間をセンサ3に設定し、前記測定時間で表示に関わる特性量を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置方向の調整作業を簡易に短時間で行うことを可能とするレベルチェッカを提供する。
【解決手段】指定チャンネルの信号を復調,誤り訂正処理することで得られる情報を用いて伝送品質(MER,BER)を測定する伝送品質測定部17から供給されるビット列(TSパケット)に基づき、そのビット列に含まれるMPEG2方式で符号化されたデータを復号することにより、指定チャンネルの映像データVAを生成するMPEG2デコーダ(以下、単位「デコーダ」という)18を備え、制御部21によって生成される測定結果を示した測定結果画像だけでなく、デコーダ18にて生成された映像データVAに基づく映像、又はその映像に測定結果画像を重畳した映像を、映像合成出力部19及び表示切替部20を介して表示部12に表示させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】鉄道高架橋のような構造物がある場合に、構造物だけの場合と構造物に列車が通過する場合とを考慮して、受信品質を推定する。
【解決手段】基準電界強度計算部で、送受信点間に何もない条件での受信電界強度を算出する。構造物回折波計算部で、構造物がある場合の受信電界強度を算出する。鉄道回折波計算部で、構造物と列車がある場合の受信電界強度を算出する。高架下電波推定部で、送受信点と構造物の位置関係から高架下を通過する電波があるかどうかを推定する。受信電界強度算出部で、高架下を通過して到来する電波の成分を合成する。変動幅算出部で、構造物の影響及び列車による影響を算出する。判定部で、列車が通過していないとき、列車が通過したときのC/N比を求め、受信障害を判定する。 (もっと読む)


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