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Fターム[5C061CC05]の内容

Fターム[5C061CC05]に分類される特許

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【課題】液晶表示装置において、映像表示エラーが発生した場合、問題の発生箇所を容易に特定する。
【解決手段】映像処理部は映像データから映像信号を生成するメイン回路11と、液晶パネルを駆動させるタイミング信号を生成するタイミングコントローラ(T−CON回路)12とを備える。T−CON回路12は、テスト映像信号が記憶されたテスト映像信号記憶部12aを有する。メイン回路11から信号ライン43を介してハイレベル信号が供給されと、トランジスタTr1〜Tr3はそれぞれオン状態となり、T−CON回路12には電源電圧信号が供給され、CLKP信号及びCLKN信号が供給されない。この状態のとき、T−CON回路12は、メイン回路11からテスト映像を表示する旨の指示を受けたと判断し、テスト映像信号記憶部12aに記憶されたテスト映像信号に基づいてタイミング信号を生成し、液晶ディスプレイ部に送出する。 (もっと読む)


【課題】装置が異常状態となることを、容易に防止する。
【解決手段】速度調整部41は、誤り訂正部34から、TSと、TS中のTSパケットの先頭を表す先頭フラグとの供給を受け、TSのレートを、一定のレートに調整し、レートの調整後のTSである調整後TSと、調整後TS中のTSパケットの先頭を表す先頭フラグを出力する。パケット間隔監視部42は、速度調整部41が出力する先頭フラグに基づき、調整後TS中のTSパケットどうしの先頭の間隔であるパケット間隔を監視する。出力制御部43は、Sパケット間隔が、正常な間隔である場合、調整後TS中のTSパケットをデコーダ22に出力し、TSパケット間隔が、異常な間隔である場合、調整後TS中のTSパケットのデコーダ22への出力を制限する出力制御を行う。本発明は、例えば、TV等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自己検出及び自己修復を行う表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶テレビジョン400の表示部90は、DVD装置402から供給される映像信号に基づいて映像を表示する表示パネル80と、表示パネル80を駆動するソースドライバ10aであって、当該ソースドライバ10aの不良を検出し、修復する比較判定回路50および切替回路60を有するソースドライバ10aとを備えている。比較判定回路50および切替回路60は、DVD装置402のメンテナンス期間としてのクリーニング期間に、ソースドライバ10aの不良を検出し、修復する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の故障原因を効率的に特定可能な自己診断機能を有する電子機器を提供する。
【解決手段】テレビジョン受像機10の内部の診断対象に対して診断処理を行う診断実行部44と、診断処理により検出された診断対象の異常に関して、複数の項目からなる異常情報を記録するし、異常情報に含まれる複数の項目から選択された所定の項目を基準として、記録された複数の異常情報に対してソート処理を行う診断結果処理部46と、ソート処理された複数の異常情報をソート処理された順序で表示する表示制御部48と、を備える。これにより、ユーザは、異なる項目を選択し、選択した項目によりソート処理されて表示される複数の異常情報に基づいて、異常の発生傾向を多角的な観点から分析可能となり、電子機器の故障原因を効率的に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】受信側から得られる限られた情報で映像品質測定の実現。
【解決手段】パケット化した映像データを送信するにあたり、各パケットに映像データのどの部分を入れて送信したかを示す送信状態情報を生成しておき、前記送信状態情報と、映像データの受信側から送信されたパケットの受信状況を含むネットワーク状態情報と、に基づいて、送信した映像データのうち受信側で劣化していると推定される劣化部分を推定し、前記劣化部分に基づいて、画質劣化度を算出する。 (もっと読む)


【課題】ミュート時間に表示装置自身で内部回路を検査することができるようにすることで、表示装置を出荷した後でも映像処理手段内部の誤りを常に検査することを可能とする。
【解決手段】映像処理手段3における映像信号のデータパスブロックの最初に備えられたテストパターン発生ブロック10と、データパスブロックの最終段に備えられたCRC判定処理ブロック12とにより、映像処理手段3の内部回路である画像処理ブロック11の誤りの有無が検査される。ここでは、表示装置の電源ON時などミュートをかけている間に、テストパターン発生ブロック10で所定のテストパターンを発生させ、CRC判定処理ブロック12は、そのCRC結果により内部回路に誤りがないかどうかを判断する。そして、CRC結果が想定している値と違う値であれば、ミュート解除後に、内部回路に誤りがある旨をユーザーに報知する。 (もっと読む)


【課題】様々な電子デバイスに適用可能であるが、テレビジョンに関する複数色エラーコード認識システムを容易にするシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】テレビジョンであって、制御システムと、LEDエラー表示システムであって、該制御システムに結合され、エラーコードの第1の桁に対応する第1の色の光とエラーコードの第2の桁に対応する第2の色の光とを発するように適合されている、LEDエラー表示システムとを備えている、テレビジョン。 (もっと読む)


【課題】受信装置の回路規模を小型化する。
【解決手段】本発明の受信装置は、基準信号を出力するMEMS振動子14と、このMEMS振動子14が出力した基準信号に基づいて発振信号を出力する発振器15と、この発振器15から出力された発振信号が入力される混合器13と、この混合器13の入力側若しくは出力側に接続された増幅器12と、この増幅器12の出力側に接続されて受信強度を検出する信号強度検出部18と、この混合器13の出力側に接続されて入力信号の周波数変動を検出する周波数変動検出部19と、信号強度検出部18の検出結果に基づいて増幅部12の増幅度を制御する制御部とを備える。
そして、この制御部は周波数変動検出部が検出した周波数変動によって周囲温度を検知し、この検知した温度と信号強度検出部の検出結果に基づいて受信信号の有無を判断する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】γ特性が保証範囲内に収まっているか、あるいはどの程度ずれているかを簡単に検査する。
【解決手段】1ドット内を最小階調値に応じた表示状態とする表示と、1ドット内を最大階調値に応じた表示状態とする表示とを組み合わせて所定の輝度を実現する第1の画像11と、γ値が保証範囲として定められるγ特性を示した際のγ値の下限値または判定下限値を実現している場合に当該画像の輝度が第1の画像11が実現する輝度を示す判定輝度となる第2の画像12と、γ値が保証範囲として定められるγ特性を示した際のγ値の上限値または判定上限値を実現している場合に当該画像の輝度が判定輝度となる第3の画像13とを表示装置に表示させ、表示された各画像の輝度を測定し、測定された各画像の輝度を比較することにより、表示装置が実現しているγ特性が保証範囲内であるか否か、または最適なγ値からどの程度ずれているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】破損したスクリーンまたは損傷を受けたスクリーンの検出を容易にするためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】レーザーPTVのためのスクリーン損傷検出システムであって、該PTVのディスプレイスクリーンの表面上に配置された伝導性トレースと、該伝導性トレースに結合され、該スクリーンの損傷に起因する該伝導性トレースにおける不連続性を検出するように構成される損傷検出回路とを備えている、システム。 (もっと読む)


【課題】表示装置を撮影装置で撮影する際、入力された撮影信号と映像信号は、内部回路によ
り遅延が発生する。このため撮影開始タイミングに誤差が生じる。表示と撮影が同期出
来る様、評価画像の画像処理評価により誤差の検出と制御を行う撮影記録システムを提
供する。
【解決手段】表示装置の撮影評価において撮影記録システムは、映像出力装置10と表示装置12
と制御装置11と画像評価装置14と撮影装置13より構成し、撮影開始タイミング制
御は所定の評価映像を表示装置12で表示し、撮影信号22より撮影装置13で表示画
像23を撮影し撮影画像24を得る。画像評価装置14により撮影評価画像26の画像
処理評価により撮影装置13の撮影開始タイミングと表示装置12に表示される表示画
像24のフレーム開始タイミングとが同期する撮影開始タイミングを生成出来る。その
結果、表示装置の撮影評価を高精度に行う事が出来る。 (もっと読む)


【課題】放送信号の中から効率的に広告信号を検出するためのターゲット画像検出装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ターゲット画像検出装置及びその方法に関するものであって、ターゲット画像検出装置は、放送信号が入力されると、放送信号の各フレーム毎に画像インデックスを算出し、検出しようとする広告信号の画像インデックスと、算出された放送信号の各フレームの画像インデックスとを比較する。次に、連続する既設定された個数の画像インデックスが広告信号の連続する画像インデックスと同一の複数のフレームを放送信号から検出する。次に、検出された複数のフレームのうちの開始フレームとこれに対応する広告信号のフレームとから画像インデックスを順次比較して、放送信号から広告信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】正確な視聴行動率(視聴率)を算出すること。
【解決手段】視聴行動率算出装置100は、ウィジェット機能を利用して、クライアント端末からの要求に応じ、テレビ番組のデータを配信している間(ユーザがテレビ番組を視聴している間)に、配信中のテレビ番組の内容に関連するキーワードをユーザが検索したか否かの情報を取得する。そして、視聴行動率算出装置100は、テレビ番組を視聴している全ユーザのうち、テレビ番組の内容に関連するキーワードを検索したユーザのみをテレビ番組を実際に視聴した視聴者としてカウントし、テレビ番組の視聴行動率を算出する。 (もっと読む)


【課題】視聴率が変化した理由を調査するユーザの負担を軽減すること。
【解決手段】番組分析装置100は、テレビ番組の映像および音声の情報を含んだ映像情報と、時間経過に伴って変化するテレビ番組の視聴率の情報とを取得し、取得したテレビ番組の映像情報のうち、視聴率の変化の割合が第1の閾値以上または第2の閾値未満となる部分の映像情報を記憶装置に記憶する。そして、番組分析装置100は、記憶装置に記憶された映像情報に含まれる映像の特徴(例えば、出演中の俳優)または音声の特徴(例えば、解説者が連呼した「ホームラン」という音声)を抽出し、抽出した情報を視聴率の高くなった理由としてユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】視聴者を所定の項目ごとに分類し、分類に応じた興味データを作成すること。
【解決手段】情報処理装置103は、コンテンツを視聴する視聴者が撮像された画像の入力を外部装置から通信回線を介して受け付ける入力部211と、視聴者が視聴しているコンテンツを識別するコンテンツ識別部213と、入力された画像と、視聴者データベース301に記録されている視聴者情報とに基づいて、視聴者を特定する視聴者特定部214と、特定された視聴者を分類する分類部215と、入力された視聴者画像と、識別されたコンテンツの情報とに基づいて、視聴者の興味の対象を解析する興味対象解析部216と、分類された視聴者の分類情報と、解析された視聴者の興味の対象とに基づいて、視聴者の分類に応じた興味データを作成するデータ作成部218と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造過程での三次元画像の表示品位検査を容易化することができる三次元画像表示装置の検査装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示パネルと、レンチキュラレンズを有するレンズ板とが貼り合わされた三次元画像表示装置1を検査する検査装置11Aにおいて、表示パネルの基準線となる一列の画素及び基準線から直交する方向にシリンドリカルレンズの幅毎に一列の画素を点灯させる検査用画像を表示パネル2に表示させる手段と、検査用画像を表示した表示パネルにおける複数の検査領域に対してレンズ板を介して撮像を行う撮像部14と、検査領域毎に、撮像した画像から基準線に直交する方向の輝度分布を求め、求めた輝度分布に基づいて表示パネルとレンチキュラレンズとの離間距離が許容範囲内であるか否かを判断し、三次元画像表示装置1の良否判定を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の放送受信機能によって受信された放送コンテンツに関する視聴情報を収集する。
【解決手段】情報収集システム1において、情報収集サーバ10は、携帯端末140aで受信した放送コンテンツの視聴情報を収集する。情報収集サーバ10は、携帯端末140aに、視聴情報及び加入者識別子を収集する情報送信プログラムを送信する。携帯端末140aの放送処理部141は、放送用メモリ144の放送局毎に割り当てられた専用記憶領域に視聴コンテンツの視聴情報を記憶する。プログラム処理部1431は、所定の条件を満たすとき、受信可能な放送コンテンツを全て受信する自動受信を行う。自動受信を行っている間に放送用メモリ144の専用記憶領域から視聴情報を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 表示装置に表示される色をより正確に表色値として表すことが可能なカラー画像評価システムを提供する。
【解決手段】 カラー画像評価システムは、第1の表色値に基づく入力信号を表示装置に出力する手段と、入力信号に基づいて表示装置の表示部から出力される光を分光して該光のスペクトルを生成する分光手段と、分光手段によって生成されたスペクトルから、第1の表色値と同じ表色系の第2の表色値を生成する手段と、第1の表色値及び第2の表色値を表示ユニットに表示させる手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より実情に近い環境で電子チューナの検査を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】チューナ検査装置10は、電子チューナ22が実装される予定の回路基板を模した模擬基板20と、電子チューナ22を模擬基板20に対して押し付けた状態で保持する押し付け器具28と、模擬基板20に振動を加える加振部40とを備えている。押し付け器具28は、コイルばね32fの弾性力を用いて電子チューナ22を模擬基板20に押し付けているため、模擬基板20を振動させたときの振動に電子チューナ22を容易に追従させることができる。 (もっと読む)


【課題】観察者による液晶テレビの画質評価を支援する。
【解決手段】マーカ生成部14、出力部20及びON/OFF切替部18が、液晶テレビ50に原画像と、マーカ画像(輝度Pc(x,y)が特定範囲にある画素P(x,y)の輝度値を調整(最大値に設定)して原画像の一部にマーカを出現させた画像)とを切り替えて表示し、制御値入力I/F16が特定範囲を変更する。これにより、原画像を表示し、マーカ画像を表示し、再度原画像を表示し、特定範囲を変更したマーカ画像を表示し、再度原画像を表示し…という処理を繰り返し行うことができるので、観察者による画質評価作業(階調変化の段差箇所とマーカ画像のマーカが一致する部分を特定する作業や、段差の原因となっている輝度を特定する作業など)を好適に支援することが可能である。 (もっと読む)


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