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Fターム[5C061CC05]の内容

Fターム[5C061CC05]に分類される特許

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【課題】不特定多数の視聴者の属性を収集して視聴効果を測定すること。
【解決手段】映像又は音声を含むコンテンツを再生するコンテンツ再生部、を備える視聴装置と、自装置を保有するユーザと関連付けられたユーザデータを記憶している記憶部、及び、前記コンテンツについての前記ユーザによる操作に関する情報を伴うことなく、前記記憶部に記憶している前記ユーザデータの一部又は全部を含む視聴者データを送信するデータ送信部、を備える無線通信装置と、前記視聴者データに基づいて前記視聴装置により再生された前記コンテンツの視聴効果を解析する解析部、を備える情報処理装置と、を含む情報処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】誤検出がない車載カメラの校正装置を提供する。
【解決手段】校正装置200は、車載カメラ20と対向して配設される校正指標を、当該車載カメラ20で撮像して得られた撮像画像を受け取る画像受け取り部40と、当該画像受け取り部40により受け取った撮像画像から所定の領域を囲む曲線により形成された曲線図形を検出した後、当該曲線図形に囲まれた領域内において、少なくとも2本の直線からなる直線図形の交点を検出し、検出した交点を校正点として設定する校正指標検出部80cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】自己診断処理の実行時に外部から外部入力信号を入力させることなく,実際の動作状態に近い状態で自己診断処理を行うことのできる映像表示装置を提供すること。
【解決手段】外部から入力される外部入力信号に基づいて映像及び音声を再生する映像表示装置において,当該映像表示装置の動作状態を診断する自己診断処理を実行する際に(ステップS3のYes側),当該映像表示装置の通常動作時(ステップS2)に予め不揮発性のバッファメモリ等に予め記憶されていた前記外部入力信号に基づいて映像及び音声を再生させる(ステップS5〜S6)。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、ユーザが3D映像認識程度を自己診断できるようなディスプレイ装置および3D映像認識診断方法を提供することにある。
【解決手段】
3D映像認識診断モードを提供するディスプレイ装置が開示される。ディスプレイ装置は、3D映像認識程度を診断するための3D診断テスト形状を表示するディスプレイ部と、3D診断テスト映像に対するユーザの認識程度を入力されるユーザインターフェース部と、ユーザインターフェース部を介して入力されたユーザの認識程度による結果値を出力するように制御する制御部とを含む。これにより、ユーザは3D映像認識程度を自己診断できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 基準映像と劣化映像の解像度、フォーマット形式、表示レートが異なる場合であっても、映像品質推定を行うことが可能なフルレファレンス型の映像品質客観評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、基準映像と劣化映像の画素値を直接比較するのではなく、入力された基準映像と劣化映像の前後フレームの映像劣化量の違いを抽出する相対劣化特徴量抽出部と、相対劣化特徴量抽出部から出力される特徴量に基づいて、映像品質評価値を導出する映像品質推定部とを設けることにより、解像度やフォーマットが異なる場合でも映像品質を推定することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換機能を持つ画像処理装置の画質調整や検査において必要とされる動きベクトルの表示手段を提供する。
【解決手段】フレーム画像間の動きベクトルを動きベクトル検出回路で検出し、動きベクトルのノルムを輝度、動きベクトルの方向を色相として、カラーモニタに表示することにより、観察者の感覚に合致した動きベクトルの表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】画像生成装置による信号の調整を行うことなく、当該画像生成装置が指定した色を実際に表示するモニタ装置を提供する。
【解決手段】モニタ装置12は、LCD22と、変換回路21と、を備える。LCD22は、入力されるRGB値に対応する色で画像の表示を行う。変換回路21は、外部に配置されたECDIS制御部11から所定の色に対応する第1RGB値が入力され、LCD22に当該所定の色を表示させるように、第1RGB値を第2RGB値に変換する。また、変換回路21は、ECDIS制御部11が有する、色(xyL表色系におけるパラメータ)と第1RGB値との対応関係を示す第1関係式と、LCD22が有する、色(xyL表色系におけるパラメータ)と第2RGB値と対応の関係を示す第2関係式と、に基づいて第1RGB値を第2RGB値に変換する変換テーブルを有する。 (もっと読む)


【課題】超解像度画像に対して主観評価により近い客観的画質評価を行う。
【解決手段】高解像度画像入力部101は、基準画像となる高解像度画像IMG10を入力する。低解像度画像生成部102は、低解像度画像を生成するためにランダムに生成したパラメータに従って、高解像度画像IMG10からn個の低解像度画像IMG20を生成する。超解像度画像生成部103は、n個の低解像度画像IMG20から1枚の超解像度画像IMG30を生成する。超解像度画像画質評価部104は、超解像度画像を生成する際に発生する画素の位置のずれを考慮し、画像の輝度値を評価する評価基準と、画像特徴点からの画質を評価する評価基準と、画像領域分割からの画質を評価する評価基準とのうち、いずれか1つ、あるいはそれらを組み合わせて超解像度画像画質を評価する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の色バランスの状態を簡単に評価する表示評価装置及び表示評価プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置1に対して灰色の背景中に、それぞれ色相が異なる方向へ色を異ならせた複数の図形を配置して提示部1から出力させる。この出力に対して、例えば背景と異なる色に見える図形を指示する設問に対して操作者が入力装置3で行った回答を受付部4で受け付ける。評価部5は、受付部4で受け付けた回答から、画像表示装置1の色バランスについて評価する。色バランスが崩れていると、背景の灰色と各図形の色との色差が標準とは異なってくる。そのため、操作者に認識される色とされない色が生じる。従って、いずれの図形が背景中に存在して見えるかにより色バランスを評価すればよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体にセンサ類を直接装着することなく、コンテンツに対するユーザの反応を精度良く推定することができるユーザ反応推定装置、ユーザ反応推定方法およびユーザ反応推定プログラムを提供する。
【解決手段】シーンごとにメタデータ12が付与されたコンテンツ10の各シーンに対するユーザUの反応を推定する反応推定装置であって、メタデータ12が対応するシーンに対して示すことが期待されるユーザUの反応を定義したものであり、状態検出装置で検出されたユーザUの状態からその状態変化を検出する状態変化検出手段31と、コンテンツ10からメタデータ12を取得するメタデータ取得手段32と、状態変化の変化量が所定の閾値を超えた場合、その時点でユーザUが視聴していたシーンに付与されたメタデータ12が表す反応を、当該シーンに対してユーザUが示した反応として判定する反応判定手段33と、を備える (もっと読む)


【課題】周期的図柄によって視聴者が感じる不快度を輝度値に基づいて客観的に推定することが可能な不快度推定装置を提供する。
【解決手段】不快度推定装置1は、映像に含まれる画像の画素の輝度値である画素輝度値を算出する画素輝度値算出部10と、画素輝度値に基づいて、映像に含まれる画像を複数の解像度に変換するとともに、複数の解像度別の周期的図柄に起因する不快度である解像度別不快度を、周期的図柄におけるコントラストが大きいほど当該解像度別不快度が大きくなるように算出する解像度別不快度算出部20A〜20Eと、解像度別不快度の非線形和を算出することによって、不快度を算出する不快度算出部30と、前回の不快度に0よりも大きく1よりも小さい定数を乗じ、今回の不快度に、定数が乗じられた前回の不快度を加算することによって、不快度を補正する不快度補正部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】左右画像の位相調整を容易に行うこと。
【解決手段】信号処理装置10は、人間の両目の間隔に合わせて配置され、同一の被写体を撮像する2台のカメラから入力する左画像信号及び右画像信号の位相を合わせる位相合せ部4を備える。また、操作部9によって指定された位相の変位量に基づいて、水平方向における左画像信号及び/又は右画像信号の位相を変える位相調整部6を備える。位相調整部6は、左画像信号及び右画像信号によって表示部に表示される左画像及び右画像の両方又はいずれかの画像を、水平方向に所定の距離で移動させて、左画像及び右画像の視差を変えた左画像信号及び右画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】視聴中の番組やコンテンツに対する自分の反応を客観的に体感できる。
【解決手段】視聴状況認識装置1の音声信号処理部12は、マイクロホンMCの収音信号をエコーキャンセルすることで、視聴者USの音声を取得する。音声信号処理部12は、視聴者USの音声を解析し、当該音声の特性から、音声の特徴情報を取得する。音声信号処理部12は、当該特徴情報に対応する放送音声信号を取得する。制御部10は、特徴情報および特徴時放送音声信号から個別反応データを生成し、サーバ装置3へ送信する。サーバ装置は、複数の視聴者からの個別反応データに基づいて、視聴状況に関する分析データを生成し、視聴状況認識装置1の制御部10へ送信する。制御部10は、分析データに基づいて分析結果画像を表示部20に表示するとともに、付加放音信号をスピーカSPから放音する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが明示的な操作を行わずに大量の番組が記録再生装置に録画されている状況において、一般に人気のある番組をユーザが容易に発見できる記録再生装置ならびに録画再生方法を提供する。
【解決手段】放送または通信により提供される複数の番組を同時に録画・再生できる記録再生装置であって、放送または通信により伝送される番組ならびに番組情報を受信する受信部と、受信した番組情報を管理する番組情報管理部と、受信した番組の録画・再生を制御する録画・再生制御部と、ネットワークにより接続された視聴率管理サーバとデータの送受信を行う通信部と、取得した視聴率情報を管理する視聴率管理部と、ユーザからの入力操作を受け付ける入力部と、視聴率情報と前記番組情報を元に録画された番組を再生表示する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】総合遅延時間測定システムおよび総合遅延時間測定方法において、被測定システムの撮影用ビデオカメラの全フレームの総合遅延時間を少ない誤りで測定可能にする。
【解決手段】総合遅延時間測定システム1は、撮影地Aに配置の撮影用ビデオカメラ91と、同期制御器2と、撮影タイミングに同期して点滅を繰り返す点滅マーカ3および固定的に撮像時刻を表示する被写体タイマ4と、提示地Bに配置の点滅マーカ3の像の明暗変化を検出する受光センサ6と、受光センサ6の作動時刻を固定的に表示する提示側タイマ7と、映像提示装置93の提示像と提示側タイマ7とを並べて撮影する測定用カメラ8と、両タイマの像から時刻を読み取る読取り装置9と、を備えている。また、両時刻をデータ伝送するデータ伝送手段54と、コンピュータ52、56と、を備えることができる。両タイマの時刻から総合遅延時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】インターネット放送等における配信遅延を吸収し、コンテンツ進行時間に対応した視聴情報を収集し、詳細かつ正確な視聴率情報を調査する。
【解決手段】インターネット5を通じて、コンテンツサーバー100から情報端末2に対してコンテンツを配信し、その視聴率調査する視聴率調査システムであって、コンテンツデータの配信側経過時間を示すタイムラインを挿入するタイムライン挿入部112と、タイムラインが挿入されたコンテンツデータを配信するデータ送信部116と、メディア再生部28aによる再生に合わせてタイムラインを検出し、タイムライン監視部25により検出されたタイムラインに基づいて、該タイムライン及びメディア再生部28aによる再生履歴をログ情報に記録するログ記録部24と、ログ情報を受信するとともに、ログ情報の受信時刻をログ情報に記録されたタイムラインと対応付けて、蓄積するログ収集部122を有する。 (もっと読む)


3次元ビデオ・ストリームが第2のビデオ・フォーマットに再符号化される際に3次元ビデオ・ストリームを視覚的に検査する方法、装置、およびシステムが提供される。復号された3次元ビデオ・ストリームのフレームの部分および再符号化されている3次元ビデオ・ストリームのフレームの対応する部分が合成されたビデオ・フレームに配置し、ビデオ・フレームの各部分が合成されたビデオ・フレーム内に共に現れるようにする。合成されたビデオ・フレーム内のビデオ・フレームの各部分の間の境界を操作し、ビデオ・フレームの各部分の間の境界上の視差の変化、さらに、合成されたビデオ・フレームの各部分の重なりが見えないようにする。
(もっと読む)


【課題】
立体ディスプレイの視域、解像度、歪み、色ムラや輝度ムラを効率良く評価する。
【解決手段】
計測装置が立体映像を観察可能な範囲である視域を計測する第1のステップと、計測装置が立体映像の解像度を計測する第2のステップと、計測装置が立体映像の歪みを計測する第3のステップと、計測装置が立体映像の色ムラまたは輝度を計測する第4のステップと、を備える。第1のステップ、第2のステップ、第3のステップ、第4のステップの順序、または、第1のステップ、第2のステップ、第4のステップ、第3のステップの順序で立体映像を計測する。 (もっと読む)


【課題】信号の検出および測定画像の表示までに時間を要しているようなケースにおいても、ユーザが、操作を誤った、レベルチェッカーが故障しているなどと誤認識をしてしまうことを防止するための技術を提供すること。
【解決手段】デジタル信号における信号品質の測定機能の利用に際して、信号のフレーム同期の検出および測定画像の表示に必要な情報の取得を経て、測定画像が表示されるまでの間(s130「YES」)、表示部10に、測定画像の表示準備中である旨を通知するための表示がなされる(s120〜s190)。こうして、測定画像が表示されるのに時間を要しているだけということをユーザに識別させることができるため、ユーザが、操作を誤った、レベルチェッカー1が故障しているなどと誤認識をしてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 投写面と投写型映像表示装置との距離が非常に近い状態であっても、投写面上に投写される映像を補正することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、投写型映像表示装置100から離れた側において、投写枠410の少なくとも一部を撮像するように構成された撮像装置300と、撮像装置300によって撮像された画像に基づいて、投写枠410及び撮像装置300の撮像範囲310の重複領域500を抽出するように構成された抽出部550と、重複領域500上にテストパターン画像を表示するようにDMD60を制御するように構成された素子制御部560とを備える。 (もっと読む)


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