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Fターム[5C065EE12]の内容

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【課題】デジタルカメラの画像データに生じるスミアを検出する。
【解決手段】撮像素子214aで撮像された被写体画像信号は画像処理部431aで所定のレベルに増幅される。撮像素子214bで撮像された被写体画像信号は画像処理部431bで所定のレベルに増幅される。撮像素子214aおよび214bよる画像信号がA/D変換回路432でそれぞれデジタル化され、DSP433で画像処理が行われる。CPU439は撮像素子214aで撮像された画素出力データの出力値が250以上か否かを判定し、250以上と判定した場合は対応する撮像素子214bで撮像された画素出力データの出力値が200を超えるか否かを判定する。撮像素子214bによる画素出力値が200以下の場合はスミアと判定して、撮像素子214aによる250以上の画素出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時に、撮影条件を所定の初期値と前回の設定値とのいずれに設定するかを選択することのできるデジタルカメラを提供することにある。
【解決手段】 入力キー103を押す毎に、露出補正記憶の設定がONとOFFとで切り替わる。露出補正記憶がOFFのときは、デジタルカメラの電源を一度切って、再度電源を入れたときには、露出の補正値は初期値の0.0に戻される。露出補正記憶がONのときは、電源を切っても露出の補正値は保存される。入力キー104を押す毎に、ホワイトバランス設定記憶の状態がONとOFFとで切り替わる。入力キー105を押す毎に、ストロボ設定記憶の状態がONとOFFとで切り替わる。 (もっと読む)


【課題】を提供すること。
【解決手段】採光窓14から採り入れた外光及びバックライト13の光を同時に測光することが可能な位置に配置された明るさセンサ17と、この明るさセンサ17の出力に基づいてバックライト13の明るさを調節する光量調節手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 撮影環境の色温度に合わない不自然な色合いの画像となるのを防止して適正な画像を出力可能なホワイトバランス調整装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス調整装置を適用した撮像装置においては、制御装置109は、ホワイトバランス制御用画像色データを抽出する輝度領域を被写体の明るさ情報に基づいて可変に設定してホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い画像補正が可能な画像補正方法を提供すること
【解決手段】 画像の撮影時データを用いて適切な補正内容を決定する。例えば、ストロボ使用の有無(S212)、日時情報と対応する日の出、日の入り時刻等のデータから、光源がどのような色温度であったかを推定(S213〜S215)するとともに、撮像素子のゲインを用いて撮影時の光量を推定(S216〜S218)して、基準となる値にホワイトバランスを補正する(S219〜S2111)。 (もっと読む)


【課題】 光量調節にNDフィルタを用いるデジタルカメラにおいて、NDフィルタ使用時の電池の消耗を少なくすると共に、NDフィルタ挿入に伴う撮像レンズの結像位置のずれやホワイトバランスの崩れを補正する。
【解決手段】 被写体輝度が所定値以上の場合、シャッタレリーズスイッチ操作後撮像開始直前に、プランジャ93を駆動して撮像レンズ9の光学系の光路中にNDフィルタ92を挿入すると共に、撮像素子302からの出力信号を、あらかじめ測定しておいたNDフィルタ92の分光透過特性に応じて補正し、AFモータ305を駆動して、撮像レンズ9のコンペンセーターの位置をあらかじめ測定しておいたNDフィルタ92挿入による像位置のずれ量に応じた分だけ補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに違和感を覚えさせることなく、画像の色を変化させることができる画像データの色補正方法を提供し、さらにはこの色補正方法を実施可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】画像データから求めた平面色度座標系の色データを、人間の知覚特性に近似した色度座標系の色データに変換したのち、該座標系において、前記変換された色データと目標値とを結ぶ補正軌跡T、T’を演算する。そして、該補正軌跡に基づいて前記画像データの色を変化させる。人間の知覚特性に近似した色度座標系における補正軌跡に基づいて画像データの色を変化させるから、その変化の度合いと同じ度合いでユーザーも色の変化を感じることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラで閃光撮影をする際に、閃光時間が露光時間を上回るようなときであっても、閃光装置の発光エネルギの無駄を省くとともにスミアの発生や画質の低下を抑制する。
【解決手段】 DSC(電子カメラ)100に内蔵されるカメラCPU20は、制御回路6を経てCCD4から入力される画像信号に基づいて露光時間を求める。カメラCPU20はまた、閃光装置200の発光を伴う予備撮影を行い、その結果に基づいて本撮影に際しての閃光装置200の発光量を求め、この発光量より閃光時間を求める。閃光時間が露光時間よりも長くなる場合、カメラCPU20は閃光時間を短縮し、そのときに生じる露出不足量を求める。画像処理回路8は撮像して得られた画像データを処理する際に予め算出された露出不足量を加味して色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 1つのプリズムで複数方向の撮影を可能とし安価で且つ小型のカメラ装置を提供する。また、向きの違う領域画像を混在させた場合でも、各々の領域の方向を統一することを目的とする
【解決手段】 左右方向からの入射光5a,5bを入射する面2a,2bを備えたプリズム1を撮像レンズ3の前面に配置し、プリズム1を通過する光5a、5bとプリズム1を通過しない光5cを撮像レンズ3を介して撮像素子13に結像させる。また、複数領域の映像のうち一部領域の映像を左右反転する画像反転処理部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 近赤外光及び可視光の双方に感度を有する固体撮像素子を撮像デバイスとする撮像装置において、近赤外光領域の感度と可視光領域の感度との両方を有効に活用する。
【解決手段】 近赤外光及び可視光に感度を有する固体撮像素子11を撮像デバイスとする撮像装置において、固体撮像素子11に、近赤外光を透過するカラーフィルタ1が載せられており、赤外カットフィルタ2と、赤外カットフィルタ2の位置を、固体撮像素子11への入射光が赤外カットフィルタ2を通る位置と通らない位置との間で調整する調整手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】絞り値、ズーム位置、レンズの種類によってシェーディング補正データを選択し、撮像シーンに応じたシェーディング補正を行なう画像入力装置を提供する。
【解決手段】絞り値、ズーム位置、レンズの種類の制御信号を出力することができる光学レンズ101から出力される制御信号をもとに、シェーディング補正データを選択し、画面の位置に対応したシェーディング補正をデジタル信号の乗算演算によって行う。また、シェーディング補正データは、CPUで演算し新たなシェーディング補正を行うこともでき、CCDの色信号ごとにシェーディング補正データに設けることで擬色を低減したシェーディング補正を施すこともできる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の出力信号を圧縮処理して帯域制限のある伝送路で伝送する場合、従来の圧縮・伸長技術をそのまま適用したのでは、無駄が多く、回路規模が大きくなるため、システムの高価格化を招くことになる。
【解決手段】 撮像素子12の出力信号を圧縮処理して伝送する画像処理システムまたはカメラシステムにおいて、撮像素子12の出力信号を輝度信号形成部22と輪郭補正信号形成部23を通すことによって輝度信号と輪郭補正信号に分離し、これらを圧縮処理部25,26で別々に圧縮処理し、多重化部28で多重化した後、帯域制限のあるUSBなどの伝送路15によって伝送する。 (もっと読む)


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