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Fターム[5C065EE12]の内容

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【課題】複数のイメージセンサを備えた撮像装置に手振れ補正機能を付加する。
【解決手段】レンズユニット5には、被写体光をG光と、R光及びB光に色分解する色分解プリズム30が設けられている。色分解プリズム30は、CCDイメージセンサ23にG光を入射させ、CCDイメージセンサ24にR光及びB光を入射させる。センサ移動機構27,28は、手振れ検出時にCCDイメージセンサ23,24を光軸A1と垂直な平面内でそれぞれ移動させる。センサ移動機構27,28により、手振れによって各イメージセンサの撮像面上で生じる被写体像の位置のズレが個別に補正され、撮影画質の劣化が防止される。 (もっと読む)


【課題】画像としての品位を落とすことなく、撮像素子を含む光学系を小型化し、さらにはデジタルカメラの小型化を図ることが可能な画像入力装置を提供する。
【解決手段】被写体像を所定位置に結像させる撮影光学系(鏡胴ユニット20)と、該被写体像を略方形の被写体画像として電子データに変換する撮像手段(撮像素子25)と、該撮像手段からの被写体画像電子データを処理して画像データとする画像処理手段(画像処理部27)とを備え、前記画像処理手段は、前記被写体画像電子データのうち、方形形状の四隅部の画像データを削除する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 簡単に天体写真を撮影できる撮影装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは白黒画像を担当するCCDとカラー画像を担当するCCDの双方を備え、天体撮影時は、撮影画像として白黒画像と、カラー画像との両方の画像を同時に複数撮影して各撮影画像のデジタルデータをバッファに記憶する(ステップ100〜108)。次に、撮影された白黒画像及びカラー画像の双方の複数枚の画像を、白黒画像のエッジを基準として1枚の画像に合成し(ステップ110)、そのカラー画像を出力する(ステップ112)。従って、高解像度のカラー画像を得ることができ、また、白黒画像とカラー画像の同時撮影、及び複数画像合成をデジタルカメラ内で処理しているので、撮影時期を逸することがない。 (もっと読む)


【課題】カメラレンズ装置内に複数のカラー発光ダイオードを用いる光フィルター部を設けることにより、レンズ装置の種々のフィルター及びイメージ変化機能が果たせるように構成した携帯端末向けカメラレンズ装置を提供する。
【解決手段】印刷回路基板と、前記印刷回路基板上にイメージセンサーと、赤外線フィルターと、カメラレンズを順次に配設してなるカメラレンズモジュールとを有するカメラレンズ装置であって、基体と、前記基体に取り付けられ、その内側に前記レンズモジュールを収容し、前記カメラレンズと対応する位置にレンズ開口を形成したレンズハウジング、及び前記レンズモジュールに隣接する位置に設けられ、前記レンズ開口を通じて発光された複数のカラー発光ダイオードからの多色のカラー光を選択的に通過または遮断させる光フィルター部と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】3つの撮像手段を有する3板式の光学ブロックを内蔵した撮像装置において、撮像素子を接続するフレキシブルプリント配線板の配線構造を工夫し、フレキシブルプリント配線板による負荷が撮像手段に大きく作用しないようにして、経年変化による撮像素子の位置ずれを防止する。
【解決手段】撮像レンズから入射される入射光を三原色の成分に分解する色分解プリズムと、この色分解プリズムに固定され、各色の成分光を受光する撮像素子を備えた3つの撮像手段64,65,66と、この3つの撮像手段64,65,66を画像処理回路基板68に接続するフレキシブルプリント配線板70,71,72とを備えてなる光学ブロック62において、フレキシブルプリント配線板70,71,72を、入射光の光軸に対し側方に引き出すように配線した構造とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラ内部に多くのメモリーを持つことなく、カメラの低価格化、また撮影間隔、連続撮影枚数などのパフォーマンス向上を可能とした固体撮像装置および、シェーディング補正に影響を与える各パラメータ、例えば各ズーム位置、各絞りなどの全ての条件でシェーディング補正を行うことが可能な情報処理システムを提供する。
【解決手段】 輝度シェーディング補正手段および色シェーディング補正手段を有する固体撮像装置において、RAW画像記録手段を有し、前記RAW画像記録手段を用いたRAW画像撮影時に、RAW画像に対し輝度シェーディング補正処理および色シェーディング補正処理を行わないことを特徴とする固体撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の光軸方向の厚さを薄くするとともに、その外形を小さくする。
【解決手段】入射される光を色分解する緑色分解プリズム21、青色分解プリズム22及び赤色分解プリズム23と、これら色分解プリズムの各々に応じて設けられ、各色分解プリズムにより色分解された光を光電変換して電気信号として蓄積する光電変換部3aを有する緑用撮像素子31、青用撮像素子32及び赤用撮像素子33とを備える撮像装置100であって、各色分解プリズムの光の出射面21b、22b、23bには回路パターン配線2aが形成され、各撮像素子は、回路パターン配線2aと電気的に接続するバンプ5を介して各色分解プリズムの出射面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズに起因して発生する色収差を除去するとともに、製造コストの抑制を図る。
【解決手段】撮像レンズ10と、撮像レンズ10を介して入射する撮像光を分光するビームスプリッタ11と、ビームスプリッタ11によって分光された光を受光し、電気信号に変換する3つのCCD16R,16G,16Bと、各CCD16R,16G,16Bとビームスプリッタ11との間に配設され、撮像レンズに起因する色収差を除去する補正用レンズ群15R,15G,15Bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】広帯域の信号に対して効果的にノイズ低減処理を施し、かつ、防振動作を行っても残像の発生を防止することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子2からの信号のディジタル撮像信号に対してノイズ低減処理を施すノイズ低減手段5と、前記ノイズ低減処理を施された信号の歪みを補正する歪み補正手段9とを有する撮像装置であって、前記歪み補正手段を制御するパラメータ(歪み量D)で、前記ノイズ低減手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 レンズパラメータを様々な値に変化させて撮影した場合でも、倍率色収差に起因する映像のにじみを除去することができる倍率色収差補正装置を提供する。
【解決手段】 倍率色収差補正装置1は、原色信号を入力する信号入力手段2と、撮影したカメラの撮影レンズパラメータを入力するレンズパラメータ入力手段3と、所定のレンズパラメータにおける色のずれの量を示す補正データを予め複数記憶する補正データ記憶手段4と、この補正データから、撮影レンズパラメータの値を挟むレンズパラメータの補正データを選定する補正データ選定手段5と、選定された補正データに基づいて、補間して補正量を算出する補正量算出手段6と、この補正量に基づいて、原色信号の画素値を補正する収差補正手段7と、画素値が補正された原色信号を出力する信号出力手段8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非対称かつ複雑な色シェーディングに対する色シェーディング補正が行えると共に、手振れ等の振れ補正を行う撮影においても精度良く色シェーディング補正を行う。
【解決手段】 CCD21と、振れによる撮影レンズ3の光軸とCCD21との位置のずれを補正する振れ補正部50と、光軸とCCD21との相対位置を検出するCCD位置制御台51と、比較ポイントの配列パターン情報を予め記憶するメモリ1021と、配列パターンの各比較ポイントにおける各色の色シェーディング補正情報を予め記憶する色シェーディング補正データテーブル用メモリ101と、相対位置と各比較ポイントとの比較により当該相対位置に近い比較ポイントでの色シェーディング補正情報に切り替える色シェーディング補正データ切替部102と、切り替えた色シェーディング補正情報に基づき撮影画像に対する色シェーディング補正を行う画像処理部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の所望の画像領域に対して、少なくとも高解像度及び高色再現性の一方が維持された高画質化が実現可能な画像合成装置を提供する。
【解決手段】本発明に従った画像合成装置は、光学系3によって被写体像を結像させて撮像した当該被写体の第1の画像情報と、前記第1の画像情報を撮像した光学系32よりも結像倍率が大きい光学系4によって前記被写体像を結像させて撮像した当該被写体の第2の画像情報と、を伝送する伝送手段と、前記伝送手段により伝送された前記第1の画像情報と前記第2の画像情報とを合成する合成手段10と、を備え、前記第1の画像情報に対して、合成する画像が所望の解像度を有する画像となるように補間処理が施されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 薄型の撮像装置を提供する。
【解決手段】 カラーフィルター201は、レンズ系10を出射した光のうち特定の波長帯域の光のみを選択的に透過させて撮像素子102に入射させる。このカラーフィルター201は、第1波長帯域の光を撮像素子102に入射させる第1状態と、第2波長帯域の光を撮像素子102に入射させる第2状態とに少なくとも変化する。演算装置は、第1状態及び第2状態でそれぞれ撮像した第1画像及び第2画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 色分離フィルタを備えた固体撮像装置、特にカラー固体撮像装置又はカラー固体カメラにおいて、斜め光による画像の輝度シェーディングの発生を防止する。
【解決手段】 固体撮像素子101における撮像部100の上に、二次元状に配列され、複数の光選択要素が層状に積層されてなる色分離フィルタ104が設けられ、撮像部100の上には、複数の遮光部(105及び106)が互いに離間して配置されており、複数の遮光部の各々は、光選択要素間に形成された光吸収材料を複数備えており、複数の遮光部のうち、撮像部の中央部に位置する遮光部105の形状と撮像部の周辺部に位置する遮光部106の形状とは、異なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 色配列ごとの集光効果を損ねることなく感度および色再現性向上させ、撮像エリアの周辺部分において色むらの発生を防止して射出瞳距離の短縮化に適した固体撮像装置およびカメラを提供する。
【解決手段】 複数の受光部2を有する半導体基板1上に各受光部2に対応する層内に形成された上に凸状レンズ4とカラーフィルタ6R、6G、6Bとを有し、各色配列ごとの集光状態をあわせるため、色配列ごとに形状が異なる前記層内に形成された凸状レンズ4を備えている。 (もっと読む)


【課題】ズーム位置がWIDE側でも肌色部分がぼけないように、使用するレンズに応じて、スキン・ディテールの度合いをズーム位置に連動させて補正し、安定した解像度を取得するスキン・ディテール回路及び方法を提供する。
【解決手段】ズームレンズ1及びプリズム2を通じて取得した光信号をR−CCD3,G−CCD4,B−CCD5で光電変換することによって、撮像信号を生成する。肌色成分抽出回路は、撮像信号処理回路6,7,8によって処理された撮像信号から肌色成分を抽出する。レンズ制御回路11は、ズームレンズ1のズーム位置に応じた信号を出力する。SKIN DTL利得制御回路12は、ズーム位置に応じた信号に基づいて、輪郭強調信号の利得を制御する。DTL信号作成回路10は、利得に基づいて輪郭強調信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】 無機材料を用いた色分離フィルタを搭載した画像入力装置であって、画像周辺部の色ずれの無い画像入力装置を提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ405は補正データを出力して、シェーディング補正回路406にデジタル撮像信号を補正させる。シェーディング補正回路406はマイクロコンピュータ405からの補正データを用いてデジタル撮像信号をシェーディング補正する。YC処理回路407はシェーディング補正されたデジタル撮像信号から映像信号を生成して、ガンマ補正等の処理を加えた後、出力する。
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【課題】 可視カメラのノイズに対する識別性能を客観的にかつ具体的に数値により評価することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 可視カメラ6の反射光の三刺激値BX Y Z 、信号側の三刺激値X、Y、Zと、ノイズの三刺激値XN 、YN 、ZN とからノイズ等価NEXD、NEYD、NEZDを演算する。そのノイズ等価NEXD、NEYD、NEZDをL表色系におけるパラメータΔL、Δa、Δbに変換する。そのL表色系におけるパラメータΔL、Δa、ΔbからLab空間におけるノイズ等価輝色差NEEDの数値を演算する。このように、3次元の色空間において、ノイズ等価輝色差を表現することができるので、可視カメラのノイズに対する識別性能を客観的にかつ具体的に数値により評価することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構造によりカラーフィルタの凸凹あるいはごみによる影響を受けることなく、高品質な画像を得ることが可能となる撮像モジュールを提供する。
【解決手段】光学部材2と、電気配線基板12に電気的に接続された光電変換素子16を備え、前記光学部材と前記光電変換素子とが対向するように保持部材に保持されている撮像モジュールであって、前記光学部材と前記光電変換素子との間に防塵ガラス9が設けられ、該防塵ガラスの光電変換素子側にカラーフィルタ11が形成された構成とする。その際、前記光学部材の少なくとも一部を複数の樹脂製レンズで形成して色別の光を結像できるように構成し、前記カラーフィルタをこれらレンズの色別に対応できるように配設する。 (もっと読む)


【課題】集光レンズおよび撮像素子間の位置調整が容易な測光装置を提供する。
【解決手段】測光素子の受光面上に被写体像を結像させる測光レンズを外側レンズ部61および内側レンズ部62により構成し、一方の焦点について光軸AX上を後ピン側へ、他方の焦点について光軸AX上を前ピン側へ所定量ずつずらす。所定量は、それぞれ予定焦点面Pより前側の所定範囲P−P1間(幅=A/2)、および予定焦点面Pより後ろ側の所定範囲P−P2間(幅=A/2)で撮像素子の1〜1.5画素ピッチ相当のぼけ量を生じさせる量とする。外側レンズ部61により被写体像に1〜1.5画素ピッチのぼけ量が得られる範囲P−P1と、内側レンズ部62により被写体像に1〜1.5画素ピッチのぼけ量が得られる範囲P−P2とが連続する。
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