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Fターム[5C066GA22]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 信号の種類 (2,512) | 文字;図形;キャラクタ信号 (22)

Fターム[5C066GA22]に分類される特許

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【課題】 モニタ上で、アンチエイリアジングフォントの文字を誤って画像領域と誤判定されることを防止する。
【解決手段】 注目画素について、当該画素およびその前後4画素(計9画素)を抽出する(S3)。抽出された9画素についてサブ画素の最大値をそれぞれの画素の代表値とする(S5)。上記9つの代表値のヒストグラムをとり、分布数の一番多いものからH0,H1,H2・・・とする(S7)。下記式(1)を満足するか否か判断し(S9)。H0+H1+H2<TH・・・(1)。式(1)を満足する場合は非文字領域画素と、満足しない場合は、文字領域画素と判断する(S11、S13)。 (もっと読む)


【課題】被写体に適した色合を、ユーザがより容易に選択できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像して画像を生成する撮像センサと、生成された画像に基づいて、ホワイトバランス調整の際の基準色温度を判定する判定部と、判定結果に基づいて、画像にホワイトバランス調整を施すホワイトバランス調整部と、ユーザによる指定操作に応じて、判定部が、第一の色温度範囲から基準色温度を判定するか、第一の色温度範囲とは異なる第二の色温度範囲から基準色温度を判定するか、を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文書を投影した際における文字の視認性を向上させることが可能となるプロジェクタ装置、及び投影方法を提供する。
【解決手段】文書画像の投影時に、自動モードが設定されている場合には、色検出部15によって投影面100の色情報を検出し、その色情報に基づき投影面100の色を判定する。そして、文書画像における元の文字色と背景色とを、判定した投影面100の色に応じた組合せであって文字と背景とのコントラストが高くなる組合せとなる色にそれぞれ変換することにより、投影状態の画像における文字と背景とのコントラストを高くする。また、黒板モードが設定されている場合には、文書画像における元の文字色と背景色とを反転し、かつ文字を太文字に変換することにより、投影状態の画像における文字を際立たせる。 (もっと読む)


【課題】SD素材をHDフォーマットにアップコンバートしたS−HD信号と、HD素材
に基づくオリジナルHD信号とを良好に判別し、それぞれに対応した良好な画質補正を行
う技術を提供する。
【解決手段】入力された映像信号が、SD素材をHDフォーマットにアップコンバートし
て得られた第1HD信号か、HD素材に基づく第2HD信号かを判別する判別部と、映像
信号の色補正を行う色補正部と、前記該判別部での判別結果に応じて前記色補正部を制御
する制御部とを備える。上記判別部は、映像信号のクロスカラー成分を検出するか、EP
G情報内の文字情報から所定のキーワードを検索して行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デザインの入力に対して、色弱者に識別しづらい個所を配色し直すことで、色弱者に識別しやすい配色に変換するという処理を行うときに、その配色変換を自動的かつ高速に実行できるようにする新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】デザインで使われている色を色空間に配置された質点とみなして、それらの質点と、各質点を元の色空間位置につなぎとめる力と、デザイン閲覧者の認知色空間で定義される質点同士の距離に応じて定義されてその距離が近くなるほど質点に対して大きな斥力を発生する場の力とで構成される力学モデルに対して、つなぎとめる力の関数と場の力の関数とを設定することで、その力学モデルを生成して、デザインで使われている色の色空間位置を質点の座標位置の初期値として、その力学モデルの力学的に安定な解を求めて、デザインで使われている色をその安定解の指定する色空間上の色に変換する。 (もっと読む)


【課題】
瞬目や眼球運動時のみ観察可能なパターンの提示を行う映像提示装置を提供する。
【解決手段】
映像の表示が可能な映像表示部に表示する映像を制御する映像信号制御装置において、前記映像信号制御装置は、ユーザーがパターンを表示したい領域において第一の色と第二の色を連続的に切り替えることにより経時加法混色を起こさせるとともに、該図の背景領域において経時加法混色により知覚される第三の色が前記映像表示部に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の処理が簡単で利用者に不自然な色合いを感じさせない画像を表示できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】入力される画像信号を補正する演算処理部122と、表示面に利用者の目を色順応させる色順応リファレンスを表示する色順応リファレンス表示処理部124とを備える。従って、色順応リファレンスを表示面に表示し続けて、利用者の目を色順応リファレンスに順応させることができ、複雑な画像信号の演算処理を必要とする補正を行わなくても、簡単な演算処理による補正だけで表示画像を自然の色合いとして利用者に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】画質パラメータ変更に伴う効果が視覚的に分かり易いテストパターンをOSDに重畳して表示することにより、最適な画質パラメータ設定を容易に行える画像表示装置を提供する。
【解決手段】入力デジタル信号又はアナログデジタル変換14した入力アナログ信号であるテレビ放送画像又はビデオ画像のYCbCr信号をRGB信号に変換し、必要に応じて機器設定画像を併せて表示パネルに表示する画像表示装置において、機器設定画面信号をYCbCr信号として生成するOSDジェネレータ部18と、生成した機器設定画像信号を、テレビ放送画像又はビデオ画像のYCbCr信号に重畳した重畳信号を映像処理する映像処理部15とを備える。テストパターン画像を保持するメモリ部19を備え、機器設定画面信号をテストパターン画像信号に重畳し映像処理される。 (もっと読む)


【課題】色覚正常者に、色覚障害者がどのように見えているかを認識させることにより、色覚障害者にとって見易いカラー表示を行うことが可能な表示システムおよび表示用プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る表示システムは、カラー表示データを入力する表示データ入力手段10と、表示データ入力手段10で入力されたカラー表示データを、色覚障害者が色覚するような擬似色覚に変換する擬似色覚変換手段20と、表示データ入力手段10で入力されたカラー表示データを表示する第1の表示手段30と、擬似色覚変換手段20で擬似色覚変換されたカラー表示データを表示する第2の表示手段40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、遠隔医療(美容整形などの理美容も含む)の分野において、遠隔地間の画像入力装置、画像出力装置の色特性や、患者の撮影されている場所の照明などの環境特性を画像補正し、色再現を安価に提供することにある。
【解決手段】 医療、理美容提供者から薬の提供時に同時に提供される、薬袋の媒体の裏などの通常なにも印刷されていない部分に、色再現用の色票を印刷し、これにより患者と医者で同一な色票を用意することが簡単にでき、これを活用した、安価な色票を利用して色再現を実施する色再現手段を備える。このときの色再現手段として、顔色である肌色の忠実な再現方法として、色票中のグレーパッチの補正を主に行うことで色再現を実施する。 (もっと読む)


【課題】背景画像の色に対し文字の輪郭線を補色にするか、さらに文字および背景が黒の場合には輪郭線を白,文字および背景が赤の場合には輪郭線を暗い茶色にすることにより背景色がどのような色であっても、また変化しても見やすい文字を表示することができる文字輪郭色表示装置を提供する。
【解決手段】ゲーム機1の前面中央に画面2が配置され、手前にジョイステックやボタンなどの操作パネル3が配置されている。画面2には例えば、背景が空5で雲4が浮いており、下部に文字群6aが表示されており、文字群6aの文字6は、背景色および文字色を参照することにより、背景色に対し補色関係となる輪郭色や特定の背景色・文字に対し特定の輪郭色が付される。 (もっと読む)


【課題】文書を投影した際における文字の視認性を向上させることが可能となるプロジェクタ装置、及び投影方法を提供する。
【解決手段】文書画像の投影時に、自動モードが設定されている場合には、色検出部15によって投影面100の色情報を検出し、その色情報に基づき投影面100の色を判定する。そして、文書画像における元の文字色と背景色とを、判定した投影面100の色に応じた組合せであって文字と背景とのコントラストが高くなる組合せとなる色にそれぞれ変換することにより、投影状態の画像における文字と背景とのコントラストを高くする。また、黒板モードが設定されている場合には、文書画像における元の文字色と背景色とを反転し、かつ文字を太文字に変換することにより、投影状態の画像における文字を際立たせる。 (もっと読む)


【課題】 撮影環境や被写体の特徴に関わらず被写体の抽出条件を自動的に設定する。
【解決手段】 色情報保存メモリ12には被写体のみの輝度信号及び色差信号を格納し、抽出条件設定手段13は被写体のみの輝度信号及び色差信号に基づき被写体を抽出するための抽出条件を設定する。2値化手段14は設定された抽出条件に基づき被写体を撮影した撮影画像に対応して2値信号を出力し、選択手段15は2値信号に基づき被写体の撮影画像又は背景画像メモリ11に格納されている合成画像に使用する背景画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】 テレビジョン受像機におけるオンスクリーン表示において、原画像信号を減衰させてハーフトーン表示とする際、さらに所定の色相を付加すると、ハーフトーン表示された背景画像が見づらくなることがある。
【解決手段】 原画像の輝度成分Yとクロマ成分(R−Y),(G−Y),(B−Y)とを加算器12で合成してRGB各色の信号を生成する回路において、加算器12へのクロマ成分の入力を制限するスイッチ素子10を設ける。I信号がハーフトーン表示領域を指定する場合、そのI信号に基づいてスイッチ素子10を切断状態とする。カラーハーフトーン表示は、RGBそれぞれについて加算器12の出力信号をアンプ14で減衰した後、RGBのうち付加する色相に応じた成分の直流レベルをDCシフト回路16でシフトさせて行う。 (もっと読む)


【課題】 投写画像の歪み補正処理を行う場合の環境影響軽減処理をより適切に実行することが可能な画像処理システム等を提供すること。
【解決手段】 画像歪みセンシング情報を生成する画像歪みセンシング部180と、環境影響センシング情報を生成する環境影響センシング部182と、投写領域情報を生成する投写対象領域情報生成部101と、投写画像の歪みを補正するとともに当該補正の度合いを示す補正情報を生成する画像歪み補正部103と、投写領域情報と、補正情報に基づき、投写画像の歪み補正後の表示領域を示す表示領域情報を生成する表示領域情報生成部104と、環境影響を軽減する処理を実行する環境影響軽減部105と、投写画像を投写する投写部190と、差分画像を生成する差分画像生成部106とを含んでプロジェクタを構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えばグレイスケールフォント等のように複数の階調を有するフォントに対してハイライト変換を容易に実現し得るようにした映像出力装置及び映像出力方法を提供することを目的としている。
【解決手段】複数の階調を有するオンスクリーン信号を生成する生成手段18と、入力された色情報と階調数とに基づいて、オンスクリーン信号が有する各階調に対応する色情報を得る取得手段16と、取得手段16で得られた各階調に対応する色情報に基づいて、オンスクリーン信号にハイライト変換処理を施す変換手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】投射像のホワイトバランス調整を投射中において行うことができるハンディタイプのプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタモジュール6によって生成される投射像の投射面における映り具合を調整するためのキャリブレーション動作を、カメラモジュール7により撮影して取得された投射像の撮像画像に基づいて、その投射像の投射中に繰り返し実行する。このキャリブレーション動作の1つとして投射像のホワイトバランス調整を行うときに、投射対象として選択された画像に、色合いを検出するための所定の画像を重畳する。 (もっと読む)


【課題】オンスクリーンディスプレイ画像を、背景画像の色変化にかかわらず常に視やすいものとするのにあたり、オンスクリーンディスプレイ画像の色についてユーザの意向が反映されるようにして、より充実したオンスクリーンディスプレイ機能を得る。
【解決手段】 ユーザ操作により、背景画像の色に対するオンスクリーンディスプレイ画像の色の傾向を指定可能とする。そして、背景画像にオンスクリーンディスプレイ画像を重畳表示するときには、ユーザ操作により指定された色傾向を示す色指定情報と、背景画像の色の判定結果とに基づいて、オンスクリーンディスプレイ画像の色を決定する。
このようにして決定されるオンスクリーンディスプレイ画像の色は、先ず、背景画像の色に対して異なる色となっている状態が常に得られる。また、決定されたオンスクリーンディスプレイ画像の色は、ユーザ操作により指定された色傾向に従っているので、例えばユーザの意向に合致していることになる。 (もっと読む)


【課題】電子カメラのLCDモニタ上で指定した領域に対応するRGB色信号を用いてホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】CCD74で撮像されたR信号、G信号およびB信号がA/D変換回路28でデジタルデータに変換され、画像処理CPU29で画像処理されてLCDモニタ40に表示される。CPU21は、エリアセレクトボタン41の操作量に基づいて演算したマーカ44(図4)の移動量、およびマーカ44(図4)の位置情報を画像処理CPU29に送出する。画像処理CPU29は、CCD74による色信号のうち、マーカ44(図4)に囲まれる位置に対応する色信号を用いてR、GおよびB信号の平均値を算出し、これらの比を1:1:1とするようにホワイトバランス調整用RゲインおよびBゲインを算出する。算出されたRゲインおよびBゲインはCPU21内のメモリに記憶され、ホワイトバランス調整時に用いられる。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いてシームレスな大画面を実現する際に、投影スクリーンが任意の形状を有する面であっても投影画像の幾何歪み,色むら及びシェーディングに対して補正でき、高精細で高画質な投射画像を実現すること。
【解決手段】入力端子11からの高精細画像データは入力画像分割部12で各プロジェクタに対応して分割される。分割された画像データは画像補正部13にて各種の出力特性がそれぞれの特性の補正データを用いて補正処理される。画像補正部13では、色差補正、幾何補正、色むら補正、シェーディング補正、バイアス補正、ガンマ補正の全ての補正或いはこれら補正のうちの少なくとも1つ以上の補正を行なう。補正データ記憶部17に記憶されている各種出力特性の補正データを用いて各出力特性の補正処理を行なう。補正処理されたプロジェクタ毎の画像データは、D/A変換後それぞれのプロジェクタ(3a〜3d)に供給される。 (もっと読む)


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