説明

Fターム[5C072CA20]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 原稿照明 (6,003) | その他 (92)

Fターム[5C072CA20]に分類される特許

1 - 20 / 92


【課題】手動の設定を行うことなく、外乱光の状況に応じて適切な原稿サイズ検出処理を選択して実行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿センサー34によって検出された外乱光の変動周波数に基づいて、制御部8は、駆動回路26によって光源25を駆動する周期を、光源25を変動周波数が外乱光の変動周波数から最も離れたものになるように設定させると共に、サイズ判定部12に対して、外乱光の光量が予め設定された閾値よりも小さいと判定された場合には、光量に基づいて原稿サイズを判定する第1の原稿サイズ判定処理を指示し、外乱光の光量が予め設定された閾値以上であると判定された場合には、変動周波数に基づいて原稿サイズを判定する第2の原稿サイズ判定処理を指示する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の読取位置での搬送ばたつきにより白色基準板と紙葉類の距離が変化することによる裏当て効果(変動特性)を、照明装置を移動することによる配光特性を変えることにより相殺する画像読取装置及び紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】紙葉類の読取位置Aでの搬送ばたつきにより白色基準板Wと紙葉類の距離が変化することによる裏当て効果により紙葉類の浮き量hに応じて反射明るさが低下する裏当て効果(変動特性)が形成される。一方、照明装置2の読取位置Aでの高さ方向の配光特性は、照明装置2の配置位置を紙葉類の券種又は厚さ情報に基づいて照明移動距離テーブルから取得した移動量に基づいて照射角度移動機構、X方向移動機構及びY方向移動機構を移動することにより設定することができ、この照明装置の移動により反射明るさが低下する上記裏当て効果(変動特性)を相殺する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の撮像素子から出力されるアナログ画像信号による不要輻射のレベルを抑える。
【解決手段】キャリッジ201は副走査方向Dに移動可能であり、光源11及び撮像素子12を収容している。撮像素子12の入力は第1の配線21と接続され、撮像素子12の出力は第2の配線22と接続されている。第1の配線21はクロック信号S1を含むデジタル制御信号を伝送する。第2の配線22はアナログ画像信号S2を含むアナログ出力信号を伝送する。レベル測定部18は第1の配線21から輻射される第1の電磁波E1(クロック信号S1による不要輻射)及び第2の配線22から輻射される第2の電磁波E2(アナログ画像信号S2による不要輻射)のレベルを測定する。電力制御部19は第1の電磁波E1のレベルと第2の電磁波E2のレベルとの差が、予め定められた範囲内になるように、光源11へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象のサイズに合わせて、撮影部と撮影対象との距離の調整、ならびに、光源部と撮影対象との距離の調整を同時に行うことができ、さらに、照明により白飛現象が発生しにくい画像読取装置を提供すること。
【解決手段】この画像読取装置は、撮影を行う撮影部(1a)と、撮影部を撮影面20に対向させた向きで支持するとともに、撮影部1aと撮影面20との距離を変化させる方向に伸縮可能なアーム2と、アーム2に設けられて撮影面20を斜め方向から照らすとともに、アーム2の伸縮に伴って移動する光源部5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を遮蔽する遮光部材の強度を向上することが容易なレーザー光出射装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザー光出射装置104は、レーザー光を出射する出射部2と、出射部2を収容し、出射部2から出射されたレーザー光が外部へ通り抜けるように形成された開口部45を有するハウジング43と、軸方向と直交する方向に貫通する貫通孔32が設けられた円柱形の円筒シャッター3とを備え、円筒シャッター3は、軸方向がレーザー光と交差する方向に向けられ、開口部45を塞ぐように配設され、かつ軸回りに回動自在にされるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像読取中に光源駆動部の異常状態を検出することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、光源31,41及び受光する受光部32を有する画像読取部24と、電流設定信号SG3を出力する発光制御部11と、電流設定信号に応じた駆動電流を光源に流して発光させる光源駆動部16と、駆動電流Iの電流値を検知する電流検知部54と、光源の発光中に、原稿Mの画像を主走査方向に沿ったラインごとに読み取る読取動作を画像読取部に実行させる読取制御部11と、読取動作中において、電流検知部で検知された電流値が基準値と相違する場合に、光源駆動部が第1異常状態であると判断する異常判断部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】読取面に線状光を照射する際に読取り光学系の特性に適合した光量で出射することが可能であり、その構造が簡単で安価に製造することが可能な光源ユニットを提供する。
【解決手段】導光体と、この導光体の少なくとも一端面に対峙する光源ユニットと、光源の光を導光体に向け反射させるリフレクタから成る照明装置において、光源ユニットの光源を支持する基板と導光体を所定の間隔で隔離して構成するため、導光体と基板とをリフレクタを挟んで互いに押圧支持する指示手段を備え、導光体と光源の位置を規制することにより光量むらの発生を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化した装置構成を有する画像読取装置を提供すると共に、障害耐性を向上させた画像読取装置、光源装置、当該画像読取装置が実行する方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像読取装置は、原稿に照射する光ビームを放射する光源装置と、原稿に照射した光ビームを検出して原稿の画像データを生成する手段とを備えており、光源装置は、薄型のLED光源および有機EL光源を含んで構成される。また、本発明の画像読取装置は、LED光源および有機EL光源の状態を検出し、原稿の走査に使用する光源を選択して原稿の読み取りを制御する。 (もっと読む)


【課題】LEDの短絡異常を安価に且つ確度高く検出する。
【解決手段】直列に接続された複数の発光素子を点灯して原稿に光を照射する発光回路と、並列に接続された複数の発光回路を駆動する駆動回路と、原稿の読取が可能な位置に配置された白色基準板と、全発光回路を駆動させて白色基準板に光を照射させる指示を駆動回路に送出し白色基準板から反射される光が予め定められた光量よりも小さい光量である場合に発光素子の短絡異常が発生したと判断する異常検出部とを備え、各発光素子は、発光回路毎に原稿の主走査方向に互い違いに配列され、異常検出部は、短絡異常の発生を判断した場合に発光回路を順次一つずつ駆動させて白色基準板から反射される光が予め定められた光量よりも小さい光量である原稿の主走査方向の位置を特定し、当該特定した位置に配列された発光素子に短絡異常が発生したと判断する画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】 光源から導光体に導かれた光を線状光にして読み取り位置に照射させる画像読取装置において、光源の特性変化等によって光源から出射される光の光量が変化した場合にも、この光量変化を速やかに検知して、光源から導光体を通して出射される線状光の光量や配光状態の補正が速やかに適切に行えるようにする。
【解決手段】 画像読取装置が、光源32A,32Bと、光源からの光を線状光にして読み取り位置に照射させる導光体31と、読み取り部からの反射光を読み取る画像読取り素子6と、上記の光源から出射される光の光量を検知する光量検知センサ33A,33Bとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り時にカラー原稿に対してもモノクロ原稿に対してもそれぞれ必要な光量を備えると共に、広い分光分布を持った光を照射できるようにする。
【解決手段】 原稿読取装置3のCPU70は、カラー原稿か否かを判断し、カラー原稿の場合は、読み取り動作開始と判断すると、第1光源43を点灯させると同時に、第2光源44を点灯させ、原稿の読み取り動作を実行し、読み取り動作が終了か否かを判断し、終了であれば、第1光源43及び第2光源44を消灯させる。また、モノクロ原稿の場合は、第1光源43のみを点灯させ、原稿の読み取り動作を実行し、読み取り動作が終了か否かを判断し、終了であれば、第1光源43を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】原稿画像に蛍光画像が含まれる場合であっても、蛍光画像を容易かつ忠実に再現する。
【解決手段】第1光源から出射される可視光で原稿を照射し、その反射光を受光することで画像データRin,Gin,Binを取得し(S1)、第2光源から出射される紫外光で原稿を照射し、その反射光を受光することで画像データRuv,Guv,Buvを取得し(S2)、Rin,Gin,Bin,Ruv,Guv,Buvの組み合わせに対応する色補正処理後の画像データを予め記憶した色補正テーブルから対応する画像データを読み出すことで色補正処理を行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】帳票上に蛍光インクで印刷された画像の読み取り性能を長期的に確保する。
【解決手段】画像読取装置1は、蛍光インクよって調整用画像3a及び管理番号の画像3bがそれぞれ異なる領域に印刷された帳票3上に紫外線を照射する紫外線ランプ51と、帳票3上からの紫外線の反射光を受光してこの反射光に対応した画像信号を出力するCCDイメージセンサ52と、CCDイメージセンサ52より出力される調整用画像3aからの反射光に対応した画像信号のレベルに基づいて、紫外線ランプ51による紫外線の照射光量を調光する調光部50と、調光部50にて紫外線の照射光量が調光された状態で、CCDイメージセンサ52より出力される管理番号の画像3b上からの反射光に対応した画像信号を取得するビデオメモリ56と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取った結果に対して影響を与える光源に起因して発生する明度の変動の程度を、画像を読み取りながら測定し、この測定した程度の値に基づき読み取った画像を補正する画像読取装置を提供することにある。
【解決手段】画像読取装置は、光源部21から照射され読取領域RAにおいて原稿MSにより拡散反射された光に基づいて原稿MS上の画像の画像情報を生成し、また、光源部21から照射され、光回折部25が回折した光に基づいて生成される明度基準情報に対して、光源部21が理想的な強さの光を照射する場合の基準値を予め設定し、明度基準情報とこの基準値の差を光の強さの変動量とする。このようにして、画像読み取り中にこの光の強さの変動の程度が変化する場合も、その変動を示す明度基準情報に応じて原稿画像情報を補正することにより、変動の影響を打ち消した画像を示す補正画像情報が生成される。 (もっと読む)


【課題】一度に多くの画像情報を提示でき、且つ画像データの読取も可能でコンパクトな多機能装置を提供する。
【解決手段】上ケース体2−2の上面に配置された原稿載置用のガラス板37は電圧の印加・非印加により半透明と透明とに切換え可能である。上ケース体内には、投影手段38とそれからの照射光を平反射または乱反射する反射面が備えられた反射体40と、魚眼レンズ44と、画像読み取りのための受光素子41とが備えられ、投影手段より画像データまたはファクシミリ受信データによる画像を照射するときには、ガラス板37を半透明とし、投影手段38から白色光または単色光を照射するときには、ガラス板37を透明に切り換える。投影画面を見るとき、または原稿読取り時にも、上ケース体毎ガラス板37を傾斜させることができる。 (もっと読む)


【課題】可視光と非可視光を切り替え照射しながら原稿像を取得する画像読取装置において、明るさの安定した画像を取得したり、適切な信号処理を施すことを可能にする。
【解決手段】可視光と非可視光を切り替え照射しながら原稿2上の画像を読み取る画像読取装置1であって、原稿2上の画像を読み取って画像信号を出力するCCD5と、可視光と非可視光を切り替え照射する光源8と、光源8の点灯時間を制御する点灯制御手段10とを備え、点灯制御手段10は、非可視光を照射する際の第1の光源点灯時間を、可視光を照射する際の第2の光源点灯時間よりも長くする。また、画像読取装置1は、CCD5から出力される画像信号を、可視光を照射したときの画像信号と、非可視光を照射したときの画像信号とに分離する分離手段を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットが副走査方向へ斜め走りした場合でもシェーディング補正を適切に行うことができる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置20の第1原稿台21には、所定の読取対象領域に原稿96が載置される。第1白基準部材41及び第2白基準部材42は、副走査方向95において互いに読取対象領域を挟むように配置される。制御部400は、第1白基準データ51と第2白基準データ52とを比較することで、副走査方向95における第1白基準データ読取位置43から第2白基準データ読取位置44まで光源ユニット23が移動したときの光源ユニット23の主走査方向94のズレ量M1を取得し、ズレ量M1に基づいて原稿96の画像データに対してシェーディング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 回転多面鏡を有する光偏向器をカバーで覆った光走査装置において、カバーの内面に粘着剤を塗布し、かかる粘着剤によってカバー内部の粉塵を付着させるものがある。しかし、回転多面鏡の高速回転により発生する高速な空気流により、一旦粘着剤に付着した粉塵が剥がれるという問題がある。
【解決手段】回転多面鏡の回転により発生する空気流がカバーに当たる箇所に開口部を形成し、粘着面を有するシートを、シートの粘着面がカバーの内部に向くようにカバーの外側から貼り付けて開口部を塞ぐことにより、粉塵の吹き溜まり部を構成することにより、集塵効果を高めると共に、一旦粘着面に付着した粉塵が再度剥がれ難くした。 (もっと読む)


【課題】導光体への入射時の光の損失を低減し照明箇所を効率よく照明することができる照明装置、画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源901の光軸上に入射面903aと第2の出射面903dと反射部材904とが配置されるとともに、入射面903aが光軸に対してほぼ直交するように平面形状をなし、光源901の光軸を間にして位置する両端部側に第1の出射面903cと反射面903bとがそれぞれ配置され、反射面903bは、光源901の光軸を除く光の一部を第1の出射面903cへ導くように外側に凸形状に形成された曲面形状をなす。 (もっと読む)


【課題】光量変動を抑制することができる照明装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】光を照射するLED素子101に供給される駆動電流を温度検出手段104が検出する当該LED素子101の温度変化に対して線形に変化させることを特徴とする。したがって、温度検出手段104が検出するLED素子101の温度変化を検出量とし、このLED素子101の温度変化に対してLED素子101の駆動電流を線形に変化させることで、LED素子101の光量を温度変化に対して安定化させることができ、例えば、LED素子101の点灯初期における温度変化に伴った光量変動を簡易に抑制することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 92