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Fターム[5C072HB06]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | ビーム走査の調整、制御 (4,031) | ビーム変調 (303)

Fターム[5C072HB06]に分類される特許

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【課題】潜像に筋状のムラが発生することを回避することができる安価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】各領域タイミングの期間は、パルス信号PLSの周期TPの複数倍を超える長さであり、パルス信号調整部13は、副走査方向に連続する複数の走査ラインLp,Lq,Lrにおいて、各領域タイミングTi,Tjに対するパルス信号PLSの相対的な位置関係が、互いに異なる位置関係になるようにパルス信号PLSのタイミングを調節すると共に、走査ライン毎に、デューティー比DTYを変化させるタイミングを互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度の低下を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200は、面発光レーザアレイチップ100と、該面発光レーザアレイチップ100から射出された光束の一部を通過させる通過部を含むカバーガラス104と、前記光束の残部の少なくとも一部を直接受光してその光量を検出するフォトセンサ105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像むらのない良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置では、半導体レーザ素子200Kの発光部から射出されるレーザビームが照射されるポリゴンミラー102c(回転多面鏡)の反射面を特定する。また、ポリゴンミラー102cの各反射面によって走査されるレーザビームによる感光体ドラム104a上での各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量を検出する。そして上記特定した反射面と上記検出した各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量とに応じて半導体レーザ素子200Kの複数個の発光部から使用する発光部を選択することにより、各主走査ラインの副走査方向の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】装置内で浮遊しているゴミ等の付着物がポリゴンミラーの反射面に付着しても、ポリゴンミラーの回転を制御できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】BD信号の欠落が周期的に検出されたと判断された場合、少なくとも欠落の部分においては予測信号を用いてポリゴンミラー13の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び走査精度の低下を招くことなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットは、光源、駆動用チップ、回路基板、偏光調整部材13、及びコリメートレンズなどを有している。偏光調整部材13は、半導体レーザチップ101の発光部101aから射出された光束LB1に対向する領域14aと、発光部101bから射出された光束LB2に対向する領域14bとを有する位相シフト素子を含み、光束LB1及び光束LB2の偏光方向を、互いに直交する偏光方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム方式のレーザについて、APCにより得られる閾値電流の誤差を適切に補正して当該レーザを駆動する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置は、像担持体にレーザビームを照射する複数のレーザ光源に供給すべき閾値電流とスイッチング電流とをAPCにより決定し、決定した閾値電流を、当該複数のレーザの発光特性から予め定められた補正値で補正する。具体的には、複数のレーザ光源のそれぞれ1つのレーザ光源について、当該1つのレーザ光源のみを発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流と、当該1つのレーザ光源以外の他のレーザ光源にはバイアス電流を供給している状態で当該1つのレーザ光源を発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流との差分を、補正値として使用する。さらに、補正後の閾値電流とスイッチング電流とに基づいて複数のレーザ光源から出力されるレーザビームで像担持体の表面を露光する。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光部を有する光源手段を用いた光走査装置のシェーディング特性を迅速に得て、複数の発光部のシェーディング補正データが容易に得られ複数の光束で被走査面を均一の光強度で走査することができるシェーディング補正方法を得ること。
【解決手段】 画像情報を形成する光走査装置における被走査面の有効走査範囲内のシェーディング特性を光量測定手段で測定し、測定したシェーディング特性を用いて光束毎に被走査面の有効走査範囲内に入射する光束の光強度が均一となるためのシェーディング補正データを複数の発光部毎に求め、複数の発光部毎に求めたシェーディング補正データを用いて複数の発光部から放射される光束の光強度を調整するシェーディング補正方法であって、複数の発光部毎のシェーディング補正データを前記光源手段が有する複数の発光部の数よりも少ない数のシェーディング特性より演算して求めること。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で樹脂レンズの内部吸収による光量低下むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームをそれぞれ出力することが可能な複数の発光部を含む光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、感光体と、回転多面鏡により走査された光ビームを前記感光体上に結合させる走査光学レンズ系と、光源を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、複数の発光部からそれぞれ出力される光ビームは、被走査面上において副走査方向の位置がそれぞれ異なる。制御部は、前記回転多面鏡により走査する際、前記複数の発光部のうちのある発光部を用いて走査した場合に前記樹脂レンズが劣化したか否かを判断し、劣化したと判断した場合には、前記複数の発光部のうちの別の発光部を用いて走査する。 (もっと読む)


【課題】伝送ロスを小さくすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、2つの光源ユニット、2つの光束分割部材、光偏向器、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを備えている。各光源ユニットは、面発光レーザアレイチップ100を含む光源を有し、該面発光レーザアレイチップ100は、回路基板102の+a側の面に接着剤で接着されている。そして、面発光レーザアレイチップ100は、ボンディングワイヤ103によって回路基板102と電気的に接続されている。また、回路基板102の−a側の面には、面発光レーザアレイチップ100の複数の発光部を個別に駆動するための駆動回路を有するICチップ106が実装されている。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制して画質低下を低減しつつ走査長を適切に補正する。
【解決手段】1画素は予め決められた数Pの補助画素で構成される。レーザ駆動装置31は半導体レーザ43を補助画素の単位で駆動してレーザ光を発生させる。CPU50は、設定した走査倍率Gに基づいて補助画素数算出値Nを算出し、さらに補助画素数候補N1、N2を求める。カウンタ値に応じてN1値、N2値の加算とN値の減算を行って、N1値、N2値のいずれかを補助画素数Xとして採用する。さらにLD点灯補助画素数候補M1、M2を濃度値と数PとN1、N2値とから求め、出現頻度hをN1、N2値及び走査倍率Gから算出し、乱数閾値jを算出する。CPU50は、乱数閾値jと出力乱数値との比較により、補助画素数XのうちH(ハイレベル)とされるLD点灯補助画素数YとしてM1値またはM2値を採用する。 (もっと読む)


【課題】同期信号を検出するための光ビームを点灯する際に、静電潜像を形成する感光体への露光を回避し、感光体劣化を防止する。
【解決手段】光ビーム発生手段と、光ビーム発生手段で発生された光ビームを走査偏向するポリゴンミラー105と、前記ポリゴンミラー105の基準位置を検出する磁力検出センサ126と、前記光ビームを走査経路上の感光体露光範囲外の位置で検出する同期センサ112と、前記磁力検出センサ126で検出されるポリゴンミラー105の基準位置に基づき、前記同期センサ112で検出される同期検出用光ビームの発生タイミングを制御する光走査装置コントローラ134と、を有、光走査装置コントローラ134は、前記同期検出用光ビームで前記感光体を露光しないよう前記発生タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査する時間の検知精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム9の表面をレーザ光で走査して画像を形成する際に、感光ドラム9の両端にそれぞれレーザ光を検出する光学センサ7,8を設け、光学センサ7,8の間をレーザ光が通過する区間通過時間を測定し、区間通過時間に基づいて主走査倍率を補正するための補正値を算出、記憶すると共に、レーザ光の波長変動を検出する。光学センサ7,8がレーザ光を受光しているときに波長変動が検出されない場合には記憶された最新の補正値を用いて、レーザ光の波長変動が検出された場合には記憶された1つ前の補正値を用いて、レーザ光の次の走査に対する主走査倍率を補正する。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡の速度変動時の走査周期予測に基づいて、主走査方向の画像倍率の補正を行うことにより、画像倍率の補正精度を向上させた画像を提供する。
【解決手段】感光ドラム11上を所定の方向に走査するように光ビームを偏向する光走査装置において、クロック信号を生成する書込クロック生成部110と、クロック信号と画像データに基づき、レーザダイオード106から光ビームを出射させるLDドライバ105と、静電潜像の副走査倍率を変更するために、光ビームを偏向する回転多面鏡104の回転速度を倍率に応じて制御する回転制御部103と、回転多面鏡によって偏向された光ビームを検出して検出信号を出力するBDセンサ107と、回転多面鏡の回転速度の変更により変動する検出信号の周期の変動量に基づいて、クロック信号を主走査方向における静電潜像の長さが所定の長さになるような周期に変調する周波数演算部109を備える。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックを用いて画像を描画する場合に、スペクトラム拡散クロックの生成に用いる変調信号の周期性が画像に与える影響を小さくする。
【解決手段】画像形成装置は水平同期信号として機能するBD信号SG2を生成するBD信号生成部と、スペクトラム拡散クロックCLK2を生成するクロック生成部301とを備える。クロック生成部301はPLL回路に変調信号生成部41を加えた構成を有する。クロック生成部301はスペクトラム拡散クロックCLK2の周波数を周期Tで変動させている。変調信号生成部41は変調信号SG1の周波数をランダムに選択し、BD信号SG2がクロック生成部301に入力される毎に、周波数をランダムに変えた変調信号SG1を生成する。これによりBD信号SG2がクロック生成部301に入力される毎に周期Tをランダムに変化させている。 (もっと読む)


【課題】露光装置における光源の発光応答性の変化に起因して感光体の表面に生じる電位誤差を低減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置2は、画像情報に応じた駆動電流に応じた光ビームを出力する第1の光源(LD1,LD2)ととともに、第2の光源(LD3,LD4)を使用して、複数の光ビームを感光ドラム4の表面に照射する。第2の光源は、感光ドラム4の表面の感度のむらによる帯電電位特性の不均一性を低減するための補正値に応じた駆動電流によってレーザビームを感光ドラム4に照射する。第1の光源及び第2の光源から感光ドラム4に照射される光ビームは、感光ドラム4の表面において、同一の領域に重ねて照射される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路構成を簡素化しつつ、マルチビームの半導体レーザに対して電流−光量特性の非線形性を補正することができる光学走査装置を提供する。
【解決手段】光学走査装置2は、PDユニット14により検出される光強度を制御して半導体レーザ11の光量が所定光量となるようにするレーザ制御装置12を備える。レーザ制御装置12は、定電流生成回路46にて生成される複数の定電流により半導体レーザ11のLD1〜LD4の内、所定のレーザビームを発光させて得られる光量値に基づいて電流−光量特性のn次近似式(n≧2)を算出し、該n次近似式から半導体レーザ11の発光開始電流を算出する近似式算出回路48と、所定のレーザビーム以外の光量制御から得られる電流値と近似式算出回路48から得られるn次近似式からバイアス電流を生成するバイアス電流算出回路a55〜d85を有する。 (もっと読む)


【課題】 システムクロックを生成する発振子と印刷部固有の発振子を別に持つことによるコスト増。
【解決手段】 画像形成装置を駆動する第1クロックを逓倍して第2クロックを生成する逓倍手段、画像形成装置内の印刷部が用いる第3クロックの周波数を保持する第1保持手段、該逓倍手段の倍率設定を保持する第2保持手段、印刷部が対応する分解能を保持する第3保持手段、微小変倍率を保持する第4保持手段、第1から第4保持手段に保持した値を元に逓倍手段の倍率を設定する逓倍率制御手段、第4保持手段に保持した値を用いて微小変倍を実施する対象画素であるかを判定する判定手段、判定手段の判定結果により逓倍手段が生成する第2クロックの計数比較値を切替えて第3クロックを生成する生成手段、判定手段の判定結果に対応する対象画素の画像データを元に画素片を生成し、生成した画素片を第3クロックの周期に合わせて挿入する手段を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源と偏光部材との間に偏光ビームスプリッタを介したことに起因して生じる光量ムラの発生を抑制可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】
レーザビームを、ポリゴンミラー151により偏向させ、反射ミラー群20を介して、感光体ドラム31Y〜Kを露光走査する光走査ユニット10であって、
直線偏光のレーザビーム群LKおよびLSをそれぞれ出射する光源部22Kおよび22Sと、それぞれ異なる方向から入射したレーザビーム群LKおよびLSを、その偏光面の傾きに応じて透過・反射させることにより、ポリゴンミラー151に向かう同一の光路上に射出するビームスプリッタユニット120と、これから選択的に射出されるレーザビーム群LKおよびLSに応じて光学軸の方位角が異なる1/4波長板124bを透過させて、各直線偏光のレーザビーム群LKおよびLSを、円もしくは楕円偏光状態に変換する円偏光部材124とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光走査装置および画像形成装置に関し、走査領域に広狭のある複数種類の被走査体のいずれにも適用可能とする。
【解決手段】 光ビームを光検出器96に向けて反射する第1の反射鏡94aを、回転多面鏡83による光ビームの偏向領域Pの内側であり、かつ、被走査領域が相対的に狭い第1の被走査体の走査に利用する第1の走査利用領域Saの外側であり、さらに被走査領域が相対的に広い第2の被走査体の走査に利用する第2の走査利用領域Sbの内側に掛かる第1の位置に支持する第1の支持部と、光ビームを光検出器96に向けて反射する第2の反射鏡94bを、偏向領域Pの内側であり、かつ、第2の走査利用領域Sbの外側の第2の位置に支持する第2の支持部とを有する。 (もっと読む)


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