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Fターム[5C072RA18]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査のための調整、制御 (3,420) | テストチャート (212)

Fターム[5C072RA18]に分類される特許

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【課題】 簡素な機構でありながら高い精度でシート上の情報を読み取ることができる装置を提供する。
【解決手段】 移動するキャリッジには、キャリッジに対してセンサユニットが変位することができるように保持する機構が設けられている。この機構は、キャリッジに対してセンサユニットが、キャリッジの移動方向と平行で且つセンサユニットの読取領域の上方に位置する軸を中心に回転方向および上下方向に変位することを許容する。 (もっと読む)


【課題】画像の地色を白色に近付ける補正が行われる前の画像データ及び当該補正が行われた後の画像データのうちいずれかユーザが画像の内容を把握し易い方の画像データを出力すること。
【解決手段】画像データが表す画像の地色を所定の色に近付ける補正を行う補正処理(S107)と、補正前の画像データが表す画像上の文字を認識する第1の文字認識処理(S104)と、補正後の画像データが表す画像上の文字を認識する第2の文字認識処理(S107)と、第1の文字認識処理による認識結果と第2の文字認識処理による認識結果との優劣を判断する優劣判断処理(S108)と、第1の文字認識処理による認識結果が優れていると判断された場合は補正前の画像データを出力し、第2の文字認識処理による認識結果が優れていると判断された場合は補正後の画像データを出力する出力処理(S110)と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】 検査パターンの読み取りに要する総時間の短縮と精度向上の両立。
【解決手段】 押圧する押板と、センサユニットを保持し押板の上を移動するキャリッジと、センサユニットとキャリッジを収容し且つ押板を変位可能に保持する筐体とがユニットとなって読取部を構成している。読取部を、押板が支持面を押圧する第1位置と、押圧が解除される第2位置とに移動させる移動機構を有し、読み取りの際には第1位置とされ、支持面の上でシートを移動させる際には第2位置とされる。 (もっと読む)


【課題】 パターン読み取りに要する総時間の短縮と精度向上の両立を実現することができる読取装置およびプリント装置の提供。
【解決手段】 シートが支持される支持面を押圧する押板と、センサユニットを保持し押板の上を移動するキャリッジとが一体のユニットになっている。このユニットを、読み取りの際に押板が支持面を押圧する第1位置と、支持面の上でシートを移動させる際に押圧が解除される第2位置とに移動させる移動機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが好みで線幅を調整した場合に、バーコードなどの読み取り精度が必要な文字に対して処理を切り替える場合に、画像形成装置の状態により、バーコードの読み取り精度が保証できない場合に補正することができない。
【解決手段】 テストチャートを出力し、読み込むことで画像形成装置の状態情報を取得し、状態情報とユーザーが指定した設定からバーコードに対して補正しても読み取り精度を保証できるか判断して補正する。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサの経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにすることである。
【解決手段】ロール紙1の搬送経路に、搬送面を挟み込むように反射パッチ21をカラーセンサ20と対向配置し、カラーセンサ20の発光部からの白色光を反射パッチ21で反射させて、その反射光をフィルタを介して受光部で受光し、3原色の濃度を測定して、カラーセンサ20自体のキャリブレーションを行うことにより、カラーセンサ20の経時変化の影響をなくして、プリンタのキャリブレーションを正確に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】大きな設備投資を行うことなく、試刷りから本刷りへの移行時の印刷資材の無駄をなくす。
【解決手段】試刷りされた20枚目(測定開始枚数目)からの印刷物のカラーバーを検査カメラ20で撮像し、各カラーパッチのRGB値を求める。準備段階で求めた各色の基準の変換式(D=log10f(RGB値))、印刷資材に応じて求めた各カラーパッチの補正値(ΔRGB値)を用いて、各カラーパッチのRGB値を濃度値に変換し、変換した各カラーパッチの濃度値が許容範囲内にあれば、印刷を停止することなく、そのまま印刷を続け、本刷りに移行する。なお、各カラーパッチの濃度値が1つでも許容範囲になかった場合には、インキ膜厚分布を調整し、このインキ膜厚分布が調整された状態で印刷された印刷物を次の測定対象の印刷物とし、検査カメラ20による濃度測定(RGB値から濃度値への変換)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】画像形成処理の一単位内で実施される読取の結果のばらつきの度合い及び原因が高精度に把握される画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成指示内で記録媒体Pに形成された検査用画像毎にCCDセンサ204によってウィンドウガラス286のサイドリファレンスが読み取られて得られた結果の分布特性が異常な分布特性として予め定められた分布特性を示した場合にランプ異常警報情報を出力し、画像形成指示内で記録媒体Pに形成された検査用画像毎にCCDセンサ204によって余白領域が読み取られて得られた結果の分布特性が異常な分布特性として予め定められた分布特性を示した場合に余白異常警報情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの読み取り不良を容易に検出することができる画像処理装置、投票券発払装置、および検査方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、円周面に光反射率の異なる複数の領域を有する押さえローラ5を備える。複数の領域は、媒体4の搬送方向に対して傾いた境界で区分される。押さえローラ5は、搬送路を挟んでイメージセンサと対向するため、媒体4の搬送に伴い回転する。媒体4の搬送ごとの押さえローラ5の回転量は、均一とはならないことから、複数の領域の境界位置はイメージセンサに対して不定となる。判定部2は、媒体4が読取位置にないときに、読取部3が読み取った押さえローラ5のイメージにもとづいてイメージセンサの異常判定をおこなう。画像処理装置1は、斜めに傾いた境界により、複数の領域を明瞭に区分し、イメージセンサの読み取り不良を容易に検出する。 (もっと読む)


【課題】多重露光を行う際に、階調性を滑らかにして、適切な画像濃度を得るようにする。
【解決手段】露光制御装置は、複数の発光素子を有する光源105を有し、発光素子から出力される光ビームによって感光ドラム11を走査して多重露光を行う。レーザ駆動部104は発光素子を駆動して光ビームを出力させる。制御ユニット80は感光ドラムを走査する際、レーザ駆動部を制御して発光素子の少なくとも1つについて光ビームの光量を変化させ、残りの発光素子について光ビームの光量を所定の光量に一定とする。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置の傾きを簡単に調整することができ、調整後の位置も簡単に且つ確実に固定できる画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】位置調整機構90は、第2ヒンジ部材87の上面に固定されたラック91と、ラック91に噛み合うウォームギヤ93と、ウォームギヤ93を回転させるハンドル95と、第2ヒンジ部材87を第1ヒンジ部材85に押圧して固定するレバー97とで構成されている。レバー97は、シャフト86の周囲にカム部97aが一体形成されており、カム部97aはシャフト86から外周面までの外径が徐々に変化する偏芯カム形状をなしている。レバー97を押し下げた状態では、ハンドル95の外周面の上部がレバー97で覆われるため、ハンドル95を操作できないようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副走査方向に移動するキャリッジに搭載されている複数のイメージセンサアレイで読み取って繋ぎ合わせた原稿の画像の画像品質を向上させる。
【解決手段】画像読み取り装置1は、複数のCCD11a、11b、ミラー13a、13b〜15a、15b及びレンズ12a、12bからなる縮小光学手段及び光源等を搭載するキャリッジを副走査方向に移動させつつCCD11a、11bで読み取った原稿Gの画像を所定の繋ぎ位置で繋ぎ合わせて1ラインの画像とする場合に、該繋ぎ位置を示す位置検出線の形成されている位置検出パターン部材4を読み取って、該位置検出線の画像から各CCD11a、11bの読み取った原稿Gの画像の繋ぎ位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】画像上の筋を効率良く補正する。
【解決手段】用紙P上の出力用画像領域61に出力用画像を形成するとともに、出力用画像が形成される用紙Pの余白領域62,63に、主走査方向に長い予め定められた階調の帯状パターン64,65を形成する。帯状パターン64,65の主走査方向の範囲は、出力用画像の主走査方向の範囲と一致している。ラインセンサにより読み取られた帯状パターン部分の出力値に基づいて、副走査方向の筋を検出し、当該検出された筋の位置と幅及び当該検出された筋の周囲との出力値差に基づいて、当該筋が検出された後に形成される画像の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のイメージセンサーを有するスキャナーのイメージ生成方法及びイメージ生成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の複数のイメージセンサーを有するスキャナーのイメージ生成方法は、複数のイメージセンサーを有するスキャナーのガラスプレートに参考図案を形成するステップと、各々のイメージセンサーがガラスプレートを介して原稿の一部をスキャンして生成したサブイメージを獲得し、前記サブイメージは、前記ガラスプレートの上の一部分の参考図案のイメージを含むステップと、各々のサブイメージが含む一部分の参考図案のイメージを基準位置として、全てのサブイメージを畳み合わせて、原稿の完全なイメージを復元するステップと、を備える。本発明は、複数のイメージセンサーを有するスキャナーのイメージ生成システムも提供する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、容易に測色の精度を高くすること。
【解決手段】基準チャートを構成する複数の色を、デバイスに依存しない所定の色空間の測色値として記憶した記憶部56と、基準チャートと、測色対象の被写体と、を同時に撮像し、基準チャートのRGB値と、被写体のRGB値と、を取得する撮像部42と、RGB色空間上において被写体のRGB値を内包する多面体の頂点を構成する基準チャートの少なくとも4点のRGB値を検索するRGB値検索部534と、基準チャートの4点のRGB値を、4点のRGB値に対応する記憶部56に記憶された測色値に変換する線形変換マトリックスを算出する線形マトリックス算出部535と、線形変換マトリックスを基に、被写体のRGB値を、所定の色空間の被写体のRGB値に対応する測色値に変換する測色値算出部531と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高価な測定器を用いることなく、簡単に画像読取時の読取歪みを精度良く補正する。
【解決手段】用紙上に補正パターンが形成された補正用チャート20の読取領域に対する方向を異ならせることにより、補正パターンが読取領域の複数の異なる位置に配置された状態で、それぞれ補正用チャート20を読み取って複数の画像データを取得する。取得された複数の画像データから補正パターンを抽出し、当該抽出された同一の補正パターン同士を比較して、読取領域内の各読取位置に対応する読取歪み量を算出し、算出された各読取位置に対応する読取歪み量に基づいて、画像データの読取歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】各発光部の書き出しタイミングを正確に調整すること。
【解決手段】露光制御部は、画像形成部に対してずらし周期の異なる評価パターンを主走査方向に複数描画させる。そして、制御部は濃度センサに各評価チャートCTの評価パターンPTの濃度を測定させ、この測定結果に基づいて評価パターンPTの濃度を算出する。次に、書き出しタイミング決定部は、各評価パターンPTの濃度のうち、最も低い濃度若しくは最も高い濃度の評価パターンPTを抽出し、更にこの抽出された評価パターンPTの内、最も数の多い評価パターンを決定する。そしてこの評価パターンを形成したときに採用した書き出しタイミングをレーザダイオードLD1及びLD2の書き出しタイミングとして決定する。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム走査方式の電子写真プロセスにおいて発生する、発光強度ばらつきと走査間隔誤差に起因する画質劣化を、簡単な構成で軽減する。
【解決手段】チャート記録制御部15は、複数色の主走査ラインを重ねて記録する記録ラインと、空白ラインとを副走査方向に繰り返し形成するためのチャート画像データを保持している。そして、各色に対する、レーザアレイLにおける複数のレーザ光源のうち最初に露光を開始する書き出しレーザ光源の組み合わせを変えて、チャート画像データを記録媒体上に形成し、複数のテストチャートを得る。チャート評価部16が、複数のテストチャートのそれぞれについて画質劣化の度合いを示す評価値を算出する。レーザ組み合わせ選択部17が、該評価値が許容範囲内であるテストチャートに対応する、書き出しレーザ光源の組み合わせを選択する。そして各色の画像形成ユニットにおける画像形成制御部11が、書き出しレーザ光源が選択された組み合わせとなるように制御して画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】出力画上に目視で確認できるすじとデータ上での検出結果との相関を取ることが可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置20は、検査用チャートの画像データを入力する入力手段21と、入力手段21が入力した画像データに対して検査領域を指定し、検査領域に対して主走査方向の画素ごとに副走査方向の全画素の平均値を算出し、平均値に対して注目画素を中心とした指定幅に含まれる画素の平均値を指定幅平均値として求め、指定幅平均値に対して注目画素と注目画素後方の注目画素比較画素数分の画素の平均値との差分を求め、差分が予め設定された閾値を越えたときに注目画素をすじと判定するすじ検出手段22を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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