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Fターム[5C074DD23]の内容

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Fターム[5C074DD23]に分類される特許

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【課題】 画像むらのない良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置では、半導体レーザ素子200Kの発光部から射出されるレーザビームが照射されるポリゴンミラー102c(回転多面鏡)の反射面を特定する。また、ポリゴンミラー102cの各反射面によって走査されるレーザビームによる感光体ドラム104a上での各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量を検出する。そして上記特定した反射面と上記検出した各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量とに応じて半導体レーザ素子200Kの複数個の発光部から使用する発光部を選択することにより、各主走査ラインの副走査方向の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理を行う場合に、画像品質を低下させることなく、従来よりも安定した品質で階調処理を行う。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、光走査部12と、画像データに基づく階調データを生成する階調データ生成部111と、階調データに対応するパルス幅を示す駆動パルス幅情報を作成するハーフトーン処理部112と、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が予め定められた範囲内の値となる場合にはパルス幅を当該範囲外の値に変更し、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が上記範囲外の値であれはパルス幅を維持し、当該変更又は維持されたパルス幅を用いて駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成部113と、当該駆動制御信号を用いて光走査部12を駆動する駆動制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】走査位置に応じてレーザスポット形状が変動しても、主走査方向の画像濃度の変動を抑制すること。
【解決手段】入力された画像データの注目画素の近傍に存在する周辺画素についての露光量に基づいて注目画素についての露光量を補正するための補正フィルタを生成するCPU52と、CPU52により生成された補正フィルタを用いて注目画素についての露光量を補正する画像信号生成部53と、画像信号生成部53により補正された露光量で、帯電された感光ドラム21の主走査方向にレーザビームを走査して静電潜像を形成する光学ユニット28と、を備え、CPU52は、補正フィルタをレーザビームの走査位置に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散法に従った画像処理が実行される場合に、複数個のノズルのインク吐出量のバラツキを適切に補償し得る技術を提供すること。
【解決手段】 PC10は、CMYK画像データ内の注目画素217に対して、注目画素217に対応する位置にドットを形成する注目ノズルのための注目補正用データを用いて、複数個のノズルのインク吐出量のバラツキを補償する。注目補正用データは、注目ノズルのインク吐出量に関係する特性データを用いて得られる注目値Dtargetと、第1の近傍ノズルのインク吐出量に関係する特性データを用いて得られる値Dpre1と、の差分を用いて得られるデータである。第1の近傍ノズルは、注目ノズルによって形成される注目ラスタに隣接する第1の近傍ラスタを形成し、かつ、注目画素217よりも前に誤差値が算出される画素に対応する位置に画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】閾値マトリクスを使用する周波数変調スクリーンを使用した場合でも形成される画像にディフェクトが生じにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向および副走査方向に予め定められた閾値配列を有するFMスクリーンにより、画像情報にスクリーン処理を施すスクリーン処理部を備える画像処理手段と、感光体ドラム11と、感光体ドラム11を帯電させる帯電ロール12と、スクリーン処理された画像情報に基づき帯電ロール12により帯電された感光体ドラム11に複数の光線を走査することで露光し静電潜像を形成するための複数の光線源を有する露光部13と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器14と、を備え、FMスクリーンの副走査方向の閾値数と露光部13において1回の走査で露光する副走査方向の光線源の個数とは、一方が他方の倍数または倍数の前後2以内の整数とはならないことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成条件が変化すると、パッチ画像の輝度を濃度に変換する濃度変換手段をその画像形成条件に対応した濃度変換手段に切り替えることで、画像形成条件が変化しても良質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、感光ドラム1上に形成されたテスト画像の濃度データにしたがってガンマ補正回路のγ−LUT25を調整する。CPU28は、半導体レーザ32のレーザーパワーや、定着器10の定着温度、現像剤の帯電量などの画像形成条件に応じて変換テーブルを選択する。輝度濃度変換部42は、CPU28によって選択された変換テーブルを使用してテスト画像の輝度データを濃度データに変換する。CPU28は、この濃度データを使用して、コントラスト電位やγ−LUT25を調整する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】 透明トナーを一部に形成してグロスマークを形成するモードにおいても、透明トナーの劣化を抑制するために透明トナーを形成すべき領域以外の領域に透明トナーを吐き出すと、光沢差が小さくなりグロスマークが視認しづらくなってしまう。
【解決手段】 記録材の指定された領域に透明トナーを形成する場合には、前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量未満である場合にも、記録材の前記指定された領域を除く画像形成可能な領域への透明トナーの形成を行わないように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームを発光することが可能な光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、回転多面鏡により走査された光ビームを被走査面上に結合させる走査光学レンズ系と、光源の光ビームの発光/非発光を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、制御部は、主走査方向の走査位置毎の以前の印字画像に対応する画像信号により光ビームを発光した発光量を積算し、積算した走査位置毎の発光量に基づいて光量可変信号を生成し、主走査方向の走査位置毎の光量可変信号に従って印字画像に対応する画像信号に対する光源の光ビームの光量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】細線や文字に最適な露光量を設定した場合、背景がある細線や文字がつぶれてしまう。
【解決手段】背景がある細線や文字をあらかじめ画像処理によって太らすことで解決を図る。記録材を用いて画像を形成する画像形成装置において、画像のオブジェクト幅を制御するオブジェクト幅制御部(123、121_1)と、露光量を制御する露光量制御部(128)と
を有し露光量制御部(128)が制御する露光量に応じてオブジェクト幅制御部(123、121_1)はオブジェクト幅を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を精度良く、早期に検知する。
【解決手段】入力された印刷データに対応する印刷ドット配列に基づいてトナー消費量を算出する画像形成装置であって、前記印刷ドット配列の入力ライン数をカウントする画像ライン検知手段と、前記画像ライン検知手段により得られるライン数と予め設定された分割ラインとに基づいて前記印刷ドット配列を分割するドット配列分割手段と、前記ドット配列分割手段により分割された印刷ドット配列を用いてトナー消費量を算出するトナー消費量算出手段と、前記分割された印刷ドット配列の境界領域に対応する印刷ドット配列を用いてトナー消費補正量を算出するトナー消費補正量算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像品質の劣化を抑制しつつ、画像形成材の消費量を適切に削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像データのページ毎にγ変換部15でγ変換を施した画像データに基づいて用紙へトナーを用いて画像出力部3で画像形成する際に、γテーブル調整処理部14が、ページ毎にトナーの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量と適宜に設定される1ページ当たりのトナー消費量制限値を比較し、予測トナー消費量がトナー消費量制限値以上であると、適用するγテーブルとして、トナーの使用量を所定量削減するγテーブルを選択して、該γテーブルを用いてγ変換部15でγ変換したときの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量とトナー消費量制限値との比較結果に基づいてトナーの使用量を削減するγテーブルを選択する処理を、予測トナー消費量がトナー消費量制限値未満となるまで順次繰り返し行ってγテーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真プロセスにおける定着工程において発生する画像エッジの滲みを低減する。
【解決手段】 画像データを色材量を表す色材量信号に変換し(S801)、記録媒体の搬送方向に対して直交する向きを有する、画像のエッジ領域を色材量信号から検出する(S802)。色材量信号に基づき形成されるトナー像を記録媒体に定着する際の定着力を取得して(S803)、エッジ領域の搬送方向の下流に位置する画素に対応する色材量信号の値を定着力に応じて補正する(S804)。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーの付着厚によってトナー層全体の厚さを制御しようとした場合、十分なトナー層厚を形成することができないという課題を解決する
【解決手段】イエロー色、マゼンタ色、シアン色のトナーを含む色トナー、および黒色トナーを記録媒体に付着させてカラー画像を形成する画像形成装置において、画像情報に基づいて、前記黒色トナーによって形成される網点の位置である網点形成位置を決定する網点決定手段と、前記網点決定手段で決定された黒色トナーの前記網点形成位置に、前記色トナーのうちいずれか一以上の色トナーを付着させる追加トナー付着手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の設置環境に応じた適切なデータ変換用情報を利用した画像形成を実現するための技術を提供する。
【解決手段】 通信システム2は、複数台のプリンタ10a〜10dとサーバ100とを備える。プリンタ10a〜10dとサーバ100とはインターネット8に接続されており、インターネット8を介して相互に通信可能である。通信システム2では、プリンタ10a〜10dがサーバ100に環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、を供給する。サーバ100は、供給された環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、に応じて、新規キャリブレーションデータ404a〜404cを生成し、又は、平均キャリブレーションデータ406を準備する。サーバ100は、生成した新規キャリブレーションデータ404a〜404c又は準備した平均キャリブレーションデータ406をプリンタ10a〜10dに供給する。 (もっと読む)


【課題】印刷画像に濃度ムラが生じて印刷画質が低下することを抑制する。
【解決手段】印刷装置は、各画素の階調値と、ディザマスクの各閾値とを比較することによって生成されたドットデータに応じて印刷媒体上にドットを形成して、画像を印刷する。印刷装置は、ドットの形成を、印刷条件が異なる複数の画素グループに分けて行い、複数の画素グループによるドットの形成の少なくとも一部を共通領域で行う。ディザマスクは、少なくとも一部の印刷階調領域において、画素グループ間のドットの相対位置が目標とされる目標位置関係で形成された場合に、共通領域において形成されるドットの分布が、空間周波数領域において、高周波側にピークを持つノイズ特性を有するように設定された第1の閾値配置に対して、複数の画素グループのうちの一部のグループに対応する閾値を所定の方向に所定画素分だけずらした第2の閾値配置を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で色再現性のよい多色刷り版画用の下絵を形成する。
【解決手段】入力したRGBの画像データをプリンターが有するLUTを用いてCMYKの印刷データに変換し(S110)、変換した印刷データの左右を反転してCMYKの多色下絵データを生成して(S140)、生成したCMYKの多色下絵データから各インク色の値をそれぞれ抽出すると共に抽出したインク色以外のインク色を一律にドットなしの値とすることによりCMYKのインク色毎に単色データをそれぞれ生成する(S170)。そして、生成した単色データのうちCMYの単色データにおいて各インク色をそれぞれKと入れ替えた単色データとKの単色データDとに基づいて単色の下絵画像をそれぞれ印刷するから(S220)、簡易な処理で再現性のよい下絵を印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】入力画像に依存することなく正確にトナー付着量を算出するとともに、必要なメモリ領域を抑えつつ高速にトナー付着量を算出する。
【解決手段】出力対象の画像をブロック化するブロック出力画像生成部105と、ブロックごとに印字対象域か非印字対象域かを示す特性情報を設定し、ブロックが印字対象域である場合には、当該ブロックの画像が塗りつぶし画像か非塗りつぶし画像かを示す特性情報を設定し、前記ブロックの画像が塗りつぶし画像である場合には、塗りつぶしの色値を特性情報として設定する特性情報設定部107と、ブロックの画像を印刷するときのトナーの付着量を当該ブロックに設定された特性情報に基づいて算出し、各ブロックの画像を印刷するときのトナー付着量を合計することによって前記出力対象の画像を印刷するときのトナーの付着量を算出するトナー付着量算出部120と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】偶数ライン分の並行した画像形成を行うことを前提として偶数の単位画像データを記憶している画像形成装置において奇数ラインずつの並行した露光を行う。
【解決手段】Lを偶数として主走査・副走査方向にL×L画素単位でパッキングされた単位画像データとして記憶部に画像データを記憶し、回転多面鏡の回転により発光素子からの3以上の奇数Nの並行した露光で画像形成する際に、前記回転多面鏡のL面の走査周期毎にL×Nラインの露光に必要な複数の単位画像データを前記記憶部から読み出し、この読み出された複数の単位画像データをアンパッキングし、前記L面のそれぞれの面についてNラインずつの露光用の画像データを分配し、前記Nラインずつの露光用の画像データにより前記発光素子を発光させる際において、画像形成の副走査方向の先端位置を変更する場合には前記単位画像データの読み出しタイミングをL×Nライン単位で制御する。 (もっと読む)


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