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Fターム[5C075CE09]の内容

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【課題】ファクシミリ通信相手の地域が停電実施の対象にあっても、画像データを送信することが可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ通信による画像データの送信に際しては、市外局番に対応する通信相手地域名の地域が計画停電実施の対象となっていない場合は、通常の再発呼待ち時間T1が設定され、通常の再発呼待ち時間T1毎に、発呼が繰り返される。また、市外局番に対応する通信相手地域名の地域が計画停電実施の対象となっている場合は、停電地域の再発呼待ち時間T2が設定され、停電地域の再発呼待ち時間T2毎に、発呼が繰り返される。通常の再発呼待ち時間T1は、例えば数分〜数時間程度に設定される。また、停電地域の再発呼待ち時間T2は、通常の再発呼待ち時間T1よりも充分に長く設定され、例えば24時間以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】受信側ファクシミリ装置側で電源供給が遮断されても、ファクシミリ通信内容をロスすることのないファクシミリ装置及びファクシミリ通信システムを提供する。
【解決手段】受信側ファクシミリ装置10bは、ある時間帯に停電により電源供給が絶たれる場合、停電情報は、受信側ファクシミリ装置10bから送信側ファクシミリ装置10aに送られる。送信側ファクシミリ装置10aは、通常は受信側ファクシミリ装置10bに向けてファクシミリ送信を行うが、通知された停電情報により、停電の間は、代替先ファクシミリ番号の代替先ファクシミリ装置10cに向けてファクシミリ送信を行う。 (もっと読む)


【課題】IP網を介したファクシミリ通信を確実に行えるようにする。
【解決手段】 IP網を介してファクシミリ通信を行うファクシミリ装置に関わる。この装置では、呼接続のために、少なくとも、画像通信から始まるセッションで接続する接続シーケンス手段及び音声通信から始まるセッションで接続する接続シーケンス手段を含む、複数の呼接続用の接続シーケンス手段を備える。この装置では、最初に呼接続のため使用された接続シーケンス手段で接続に失敗した場合に、この接続に失敗した以外の接続シーケンス手段で再接続を試みるよう制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】FAX通信時に受信側の装置でエラーが発生している場合であっても、そのエラーの種類に応じた制御をすることで、ユーザの利便性を向上させることが可能なファクシミリ装置を提供すること。
【解決手段】相手先装置50がメモリフルまたはその他のエラー状態であることを示すエラーコードを受信した場合、相手先装置へ送信すべき画像データをポーリング送信対象の画像データとして記憶させる。よって、送信できなかった全ての画像データを一律にポーリング送信対象の画像データとする場合に比較して、ポーリング送信対象の画像データを減らすことができ、ポーリング送信対象の画像データで画像メモリ14aが圧迫されることを抑制でき、ユーザの利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリデータを送信できない相手機器との接続回線を不要に占有することなく、リダイヤルを制御する。
【解決手段】ファクシミリ装置200のメイン制御部201は、回線接続した相手先の機器から、所定時間内に所定の信号(例えばPB信号)が送信されたことを検出した場合、所定の信号を解析し、その解析結果に応じてリダイヤルを行うか否か、及びリダイヤルを行う場合の条件を制御する。例えば、相手先の機器がファクシミリデータを受信できない電話機の場合、回線を切断してその後のリダイヤルを禁止する。あるいは、相手先の機器がトナー切れや用紙切れで印刷出力ができない状態にあるファクシミリ装置である場合には、所定時間経過した後リダイヤルを行ったり、相手先からの回復を示す通知を受けた後にリダイヤルを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の回線の中から1の回線をユーザが選定したものの、他の回線を使用せざるを得ない状況が生じた場合に、当該他の回線の使用が相手側装置のユーザに知られる不都合を防止できる通信装置、通信システムおよび通話装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、最初に選択した1の通信制御装置へのデータ送信が何らかの原因で不成功になった場合には、他の通信制御装置を、第1の通信制御装置に替わる第2の通信制御装置として選択して使用するが、相手側装置を特定する所定の識別情報に、送信元の識別情報が回線の中継装置から相手側装置に通知されないようにするための所定の付加情報を付加したものが、制御手段によって当該他の通信制御装置へ送信される。よって、相手側装置には、代替的に使用した他の通信制御装置の識別情報が回線の中継装置から通知されず、第2の通信制御装置の識別情報が相手側装置のユーザに知られる不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 宛先情報を取得できない場合に、当該宛先情報を取得できない原因に応じて転送設定を無効とするか否かを切り替える仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】 LAN110を介してサーバ102と通信可能なMFP101において、登録された転送設定に含まれる宛先IDに対応する宛先情報をサーバ102から取得し、受信した画像データを転送する。また、宛先情報を取得できない場合はその原因を判断し、サーバ102との通信エラーが原因であるときは登録された転送設定を無効とすることなく、宛先情報がサーバ102に保持されていないことが原因であるときは登録された転送設定を無効とする。 (もっと読む)


【課題】適切な再送タイミングを決定し得る技術を提供する。
【解決手段】多機能機は、ユーザによって指定されるドメイン名を用いて、ドメイン名によって識別される特定のデバイスと通信セッションを確立する(S14)。多機能機は、ドメイン名を用いて、上記の特定のデバイスが設置されている第1の設置地域の時刻に関する時刻情報を取得する(S28)。多機能機は、通信セッションが確立できない場合に(S14でNO)、取得済みの時刻情報を用いて、データを上記の特定のデバイスに再送するための再送時刻を決定する(S34)。多機能機は、決定済みの再送時刻で、上記の特定のデバイスにデータを再送する(S38)。 (もっと読む)


【課題】 1つのサーバ装置に障害が発生しても、FAX送信を滞りなく行える。
【解決手段】 ユーザにより設定された優先順位に従い選択された第1または第2のサーバ装置にFAX送信ジョブをネットワークを介して依頼する(S201〜S203)。そして、CPUは送信ジョブの依頼後、選択されたいずれかのサーバ装置からの応答状況に従いFAX送信が終了しているかどうか判断する。ここで、FAX送信を終了していないとCPUが判断した場合、選択されていないいずれかのサーバ装置にFAX送信ジョブを再依頼する。 (もっと読む)


【課題】他のサーバ装置がFAX送信ジョブを受信できない状態でも、画像処理装置から受信したFAX送信ジョブを相手先に代理送信できる。
【解決手段】ジョブを公衆回線を用いて処理する他のサーバ装置と通信可能なサーバ装置であって、FAX送信ジョブを受信してから未実施の状態が所定時間が経過する毎に、前記他のサーバ装置から前記FAX送信ジョブの処理結果を示す情報を問い合わせて取得する(S407)。取得した前記FAX送信ジョブの処理結果に関わる情報に応じて、サーバが、画像処理装置から受信したFAX送信ジョブと同一のFAX送信ジョブの処理を正常に終了しているか、送信結果が存在するかどうかを判断する(S408、S409)。正常に終了しておらず、あるいは前記同一のFAX送信ジョブを受信していないと判断した場合、保持されるFAX送信ジョブを前記公衆回線を介して送信する(S411)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおける帯域制御等に起因する送信の失敗を防止する通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信装置であって、前記通信装置の使用帯域幅である第1の使用帯域幅を取得する手段と、前記通信装置とネットワークを介して接続された他の通信装置と通信を行う際の送信速度に関して、前記第1の使用帯域幅に応じた情報を用いてネゴシエーションを行うネゴシエーション手段と、前記ネゴシエーション手段のネゴシエーション結果として第2の使用帯域幅を取得する手段と、前記第2の使用帯域幅に関する情報に応じて、前記第1の使用帯域幅による送信速度よりも低い送信速度で、データを前記他の通信装置へ送信する通信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】PSTN網を用いてファクシミリ信号を受信する受信側装置に対して、画像ファイルの送信および再送処理が可能なインターネットファクシミリプロバイダ、ファクシミリ通信システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】インターネットファクシミリプロバイダ10はIP網を介して送信側ファクシミリ装置から画像データを受信してPSTN網を介して受信側ファクシミリ装置に送信する。信号到達有無判別手段14により送信に失敗したと判別した場合、インターネットファクシミリプロバイダ10は画質情報の変更の指示に基づいて再送を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタルコンテンツを送受信している最中に通信異常が発生した場合でも全てのデジタルコンテンツの送受信を早期に実施する。
【解決手段】発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツを送受信している最中に発生した通信異常を検知する検知ステップと、検知ステップで通信異常が検知された場合、発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツの受信状態を確認する確認ステップと、確認ステップで確認された受信状態に基づいて、着側機器120が正常に受信していない部分のデジタルコンテンツのみを発側機器110から着側機器120に再送信する再送信ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】データ受信がエラーにて終了した場合、送信元からのエラー再送信時のデータを受信するまでサーバに対して転送設定の登録が行われないようにして、該エラー再送信時のデータが転送先に転送されるのを回避する仕組みを提供する。
【解決手段】通信装置は、データの転送先を設定する設定手段と、該設定手段により設定された転送先をサーバに登録する登録手段(S604)と、該登録手段により前記転送先を登録する際に、通信履歴を検索する検索手段(S602,S603)と、該検索手段による前記通信履歴の検索により、送信元から送信されたデータの受信がエラーにて終了した通信履歴が存在した場合に、前記送信元から再送信されたデータを受信してから前記登録手段による前記転送先の登録が行われるように該登録処理を制御する制御手段(S606,S701〜S705)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インターネットファクス機能を備えたMFPで、送信先の機器仕様を予め認識することなく、カラーの画像データを送信する。
【解決手段】MFPのCPUは、インターネットFAXでカラー送信モードが選択されると(S3020にてYES)送達確認機能を有効に設定するステップ(S3030)と、カラーのフォーマットの画像データを添付した電子メールを送信するステップ(S3050)と、送信してから予め定められた時間内に送達確認情報を受信しないと(S3070にてNO)フォーマットをモノクロへ変換して再送信するステップ(S3080)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】承認要求がなされたファクシミリデータに対してファクシミリ送信が否認された場合に、否認されたファクシミリデータに対する印刷データを生成することで、複合機を用いて容易に確認でき、内容によって複合機での処理を切り換える仕組みを提供する。
【解決手段】ファクシミリ送信データのファクシミリ送信の許可情報又は不許可理由を含む不許可情報の入力を受け付け、許可情報を受け付けた場合に、前記ファクシミリ送信データを送信し、不許可情報を受け付けた場合に、不許可となった前記ファクシミリ送信データに従って、送信者に対応する第1の印刷データを生成し、前記送信者によって画像形成装置にログインした場合に、前記生成された第1の印刷データの不許可情報に含まれる不許可理由が、記憶したファクシミリ送信データを用いて再送信可能な不許可理由であるか否かを判定し、結果に従って、ファクシミリ送信又は印刷をする。 (もっと読む)


【課題】同報送信の転送経路途中で通信エラーが発生した場合、通信費及び通信時間を抑えながら送信情報の転送を続行できるようにする。
【解決手段】起点装置から同一の送信情報を予め設定された転送経路上にある複数の宛先に対してそれぞれを順に経由しながら転送する同報送信が実行可能な通信装置において、前記送信情報を受信する受信手段と、受信した前記送信情報及び転送先情報を記憶する記憶手段と、前記送信情報を次の装置に送信する送信手段と、前記送信情報を次の装置に転送できない送信エラーを検知するエラー検知手段とを設ける。そして、前記エラー検知手段が通信エラーを検知した場合、前記次の装置の、転送経路下流側の直近の装置に、前記送信情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】通信障害によるファクシミリ通信の中断を防ぐ。
【解決手段】フェーズCによる画像通信の開始に先立って行われるフェーズBにおいて、ファクシミリ中継装置100−1のパケット通信部104がファクシミリ中継装置100−2にパケットを送信してから、無応答タイムアウト時間より短い再送要求時間が経過するまでに、送信したパケットに対する応答をパケット通信部104が受信しない場合、通信制御部102は、ファクシミリ信号の再送を要求する再送要求信号をファクシミリ装置10−1に送信する。 (もっと読む)


【課題】無駄の少ない再送を行う通信装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】画像データを受信する画像データ受信手段と、画像データ受信手段により受信された画像データをフレーム単位でエラー確認を行う第1のエラー確認手段と、第1のエラー確認手段によりエラーがあると確認されたときに、画像データ受信手段により受信された画像データを伸張する画像データ伸張手段と、画像データ伸張手段により伸張された画像データをライン単位でエラー確認を行う第2のエラー確認手段と、を有し、第2のエラー確認手段によりエラーの存在するラインが確認されたときに、当該エラーの存在するラインを含むフレームの番号と、当該フレーム内での当該ラインの番号についての情報を含み、当該エラーのあるラインのライン単位での再送を要求するライン再送要求信号を、画像データを送信した通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】画像の送信先の装置を、画像の受取人の位置に追従して決定する。
【解決手段】画像処理装置の処理部30において、文書取得部31が文書を取得し、ユーザID取得部33が文書の受取人のユーザID及びメールアドレスを取得する。そして、通信制御部36が、位置管理サーバにユーザIDを指定して問い合わせることにより、受取人の近くにある画像処理装置を送信先の装置として特定し、送信先の装置に文書を送信し、送信先の装置で文書を取り出すための有効期限を設定し、送信先の装置と有効期限とを受取人のメールアドレスに通知する。その後、通信制御部36は、送信先の装置で受取人が文書を取り出した旨の通知を有効期限内に受信しなければ、再び同じ処理を行い、その時点で受取人の近くにある画像処理装置に文書を再送する。 (もっと読む)


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