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Fターム[5C076AA01]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 編集形態 (23,846) | 領域別処理を行なうもの (2,004)

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【課題】画像上に写り込んでいる不要オブジェクトを簡便に除去する。
【解決手段】人物312が不要オブジェクトである場合、タッチパネル機能を利用してユーザが人物312を指定することで、人物312の画像領域が不要領域に設定される。画像補正部は、不要領域を含む補正対象領域320を設定する一方で、補正対象領域320から不要領域を除外した部分の画像をテンプレートとして用いて、その画像の類似領域を入力画像310内から探索する。類似領域331が見つかると、画像補正部は、類似領域331を包含する画像領域を補正パッチ領域340として設定し、補正対象領域320の画像データと補正パッチ領域340の画像データを混合することで補正対象領域320内の画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】主要被写体部分と背景部分の各々に異なる基準で設定された画像処理を施し、画像の興趣性の向上を図る。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内に主要被写体を含む画像を取得する画像取得部3aと、取得された画像の主要被写体部分及び背景部分に対して所定の絵画調処理を施す絵画調処理部3dと、この絵画調処理部による主要被写体部分及び背景部分に対する絵画調処理の内容を互いに異なる基準で設定する処理内容設定部3cと、を備え、設定された絵画調処理の内容で当該画像の主要被写体部分及び背景部分に対して所定の絵画調処理を施す。 (もっと読む)


【課題】回転処理を行った後の画像において、回転処理を行う前の画像における注目部分の位置と同じ位置に注目部分を表示することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像中の注目部分の位置を第1の座標系で特定する情報が記録された画像データの画像処理を行う画像処理装置であって、前記第1の座標系と異なる原点を有する第2の座標系を用いて前記画像データの回転処理を行う画像処理手段と、前記回転処理の前と前記回転処理の後とで、前記注目部分の位置を特定する情報によって特定される注目部分の画像が一致するように、前記回転処理による前記画像データの回転量に応じて前記注目部分の位置を特定する情報を変更する変更手段と、を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】穴部を有する円形記録媒体に、できるだけ好ましい人物の配置で画像を形成する。
【解決手段】プリンター10は、元画像における1以上の顔領域を検出し、検出した1以上の顔領域のうち面積が最大である最大顔領域を抽出し、少なくとも抽出した最大顔領域を包含する顔包含領域を設定し、抽出した最大顔領域が光ディスク54のレーベル面54a上で最大となるように顔包含領域を配置して印刷レイアウトを設定する。このとき、最大顔領域から光ディスク54の穴部の直径より短い間隔で隣接しあう顔領域を含むように顔包含領域を設定する。また、最大顔領域の面積、顔包含領域の面積、顔包含領域に含まれる顔領域の面積、顔包含領域に含まれる顔領域の数、顔領域全体の面積、顔領域全体の数、最大顔領域が穴部に近い、穴部に対する最大顔領域の左右の位置、穴部に対する最大顔領域の上下の位置などの条件の優先順位でレイアウトを設定する。 (もっと読む)


【課題】連続的に移動する検査対象を静止させることなく、光沢を除去して、より精度の高い画像処理を行うことのできる画像処理方法および画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、所定位置に配置された撮像部を用いて、当該撮像部に対して一定の相対位置に配置された照明光源で当該撮像部の視野を照明した状態で、予め定められた方向に移動する検査対象を複数回撮像し、撮像部による一連の撮像により取得される複数の画像のうち2つの画像間で検査対象の少なくとも一部を示す領域を順次探索することで、検査対象を基準として、複数の画像を位置合わせし、当該位置合わせされた複数の画像から合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像比較による文書の変更検出をより高性能に行う。
【解決手段】注目文書画像(スキャンされた画像)と原文書画像とを、ブロック(例えば段落、グラフィックス、画像)レベル、行レベル、単語レベル及び文字レベル等の複数のレベルで比較する。段落レベルの比較においては、注目画像と原画像とが同じ数の段落を有するかと、段落が同じ大きさを有し、同じ場所にあるかを判断し、行レベル比較においては、注目画像と原画像とが同じ数の行を有するかと、行が同じ大きさを有し、同じ場所にあるかを判断し、以下同様である。文書の分割は、注目画像と原画像に対して実行され、比較のためにこれらを段落段位、行単位等に分割する。原文書は予め分割し、分割情報を後の使用のために格納しうる。認証処理は、変更がより高いレベルで検出された場合に終了し、より低いレベルでの比較が実行されないように設計しうる。 (もっと読む)


【課題】 視覚復号型秘密分散法を用いながらも、2つの暗号画像が同一の基材上に形成され、元の画像を復元する際には2つの暗号画像を厳密に重ね合わせるような面倒な操作を必要としない暗号記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 視覚復号型秘密分散法による暗号画像の画素をさらに分割し、かつ同暗号画像の情報セル61をそれぞれ異なる格子角度を持つ回折格子a67および回折格子b68で形成する。さらに、余白セル64にランダムな格子角度または格子ピッチの回折格子を配置する。これにより、同一基材上に形成した前記2つの暗号画像は、復元の際に、前記2種の回折格子に適合した照射角を持つ2種の光源で照射した時にのみ、同時に視認されるため、隠蔽された画像が復号され判読可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の演算部を用いてラスタライズ処理を実行する際のメモリ使用量の増大を抑えること。
【解決手段】ページ記述言語データに基づいてバンド単位で生成された中間データをラスタライズ処理する場合に使用されるワーク領域を有するRAM11と、複数のコアを有し、中間データに対して行うラスタライズ処理を複数のコアを用いて実行する制御部10と、を備えた画像処理装置であって、制御部10は、コアの数に基づいて各中間データを構成するバンドを複数に分割して複数の分割領域を生成し、コア毎にラスタライズ処理を行う分割領域を割り当てる画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像データを分割し、分割された画像データを配信する。
【解決手段】画像データにおける画像変換処理、出力処理の各プラグインを記憶する記憶手段と、各プラグインを任意に組み合わせたワークフローであり、画像分割の画像変換処理を含むワークフローの処理要求及び画像データを受信する通信手段と、画像形成装置から処理要求を受信した場合、ワークフローに含まれる処理の制御を行うワークフロー制御手段と、ワークフロー制御手段の制御に基づき、画像形成装置から受信した画像データの長辺の長さを用いて画像データを分割する分割処理を含む前記ワークフローの処理を行うワークフロー処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ上に表示される地図上に、撮影して画像を得た際の撮影位置に対応してサムネイル画像を表示する際に、サムネイル画像や地図の視認性を向上する。
【解決手段】PCの画像記憶部に記憶される画像は、撮影日時情報と位置情報とが関連付けされる。これらの画像は所定の条件に従ってグループ分けされる。また、個々の画像に対応するサムネイル画像と、グループを代表するシンボルと、グループ内に属する画像の位置情報を代表する代表位置情報が生成される。モニタに表示される地図上で、位置情報に対応する位置にサムネイル画像が重ねて表示される。地図の表示縮尺はユーザが変更可能に構成される。表示縮尺が、表示切替閾値以下のときにはシンボルが表示され、表示切替閾値を越えるときにはサムネイル画像が表示される。表示切替閾値もユーザが変更可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】検知した記憶領域の使用可能容量に基づいて画像処理のコマンドにおける描画パタンのサイズを変換するようにして、展開可能な大きさに塗りつぶしパタンを縮小することができ、記憶領域の使用可能容量を超える領域を必要とする塗りつぶしパタンを含む画像データを、メモリオーバーフローを引き起こすことなく処理することができるようにする。
【解決手段】画像処理のコマンドに基づいて、描画パタンを作成して登録し、登録された描画パタンを用いて画像処理を行う画像処理装置であって、記憶領域の使用可能容量を検知する検知手段と、前記使用可能容量に基づいて、前記コマンドにおける描画パタンのサイズ変換情報を算出するサイズ算出手段と、前記サイズ変換情報に基づいて、前記描画パタンのサイズを変換するサイズ変換手段と、前記変換された描画パタンと前記サイズ変換情報とを関連付けて登録する登録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の形状や配置に合わせて、ユーザが望む撮影範囲での撮影に対して、未撮影領域をユーザーに通知することで、撮影領域に欠落のない合成画像の撮影が可能な、画像生成手法および画像生成装置を提供する。
【解決手段】第一の実写画像および第一の合成画像と第二の実写画像を比較して、第一の合成画像上での第二の実写画像の向きおよび位置の推定値を計算する画像位置推定ステップ(S002)と、向きおよび位置の推定値に基づいて、第二の実写画像を変換して、第一の合成画像に合成することで第二の合成画像を生成する画像合成ステップ(S003)と、第二の合成画像を表示する画像表示ステップ(S004)とを備える。このことにより、撮影範囲をユーザーに通知し、所望の撮影範囲の中で未撮影な領域があることを知らしめ、撮影領域に欠落のない合成画像の撮影を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読取媒体を光学的に読み取って得られた読取画像の折目線を高精度に検出することが可能な画像処理装置、画像処理方法、およびコンピュータが実行可能なプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】検出部14は、読取媒体の第1面および第2面の読取画像の折目線をそれぞれ検出し、補正部15は、第1面の読取画像の折目線検出結果と第2面の読取画像の折目線検出結果とを折目線の幾何学的な特徴を利用して比較し、第1面および第2面の読取画像の折目線検出結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性を向上させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1000は、画像編集アプリケーションソフトウェアがインストールされており、該画像編集アプリケーションソフトウェアにより画像選択画面、及びメニュー選択画面を表示するディスプレイ装置1008と、ディスプレイ装置1008に表示されている画像上の開始点及び終了点を指定するマウス1011とを備える。開始点及び終了点の座標と、画像処理の種別に対応する変数tの値とに基づいて画像処理の対象となる編集領域の形状を規定するフレームを表示する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの視認を困難としつつ、特定の方法によってのみオブジェクトを視認し得る画像を容易に形成する。
【解決手段】画素の配置と所定の色値とを各色値ごとに組み合わせた複数の分割パターンを保存するパターン保存手段101と、対象画像の各画素が所定のオブジェクトに係る画素か非オブジェクトに係る画素かを判断するオブジェクト判別手段102と、前記対象画像と前記分割パターンとを対比して、前記オブジェクトに係る画素の配置又は非オブジェクトに係る画素の配置に対応した色値を前記分割パターンから抽出する設定色抽出手段103と、前記抽出した各色値を、前記対象画像の対応する画素に設定する色設定手段104と、色値が設定された各画素にもとづいて所定の画像を形成する画像形成手段105と、形成された画像を所定の被出力媒体に出力する出力制御手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】重なったオブジェクト画像を透過合成する際には同一の色空間に変換する必要があるため、情報量の大きな分光画像が合成対象である場合には、その色空間変換のために膨大な演算量が必要であった。
【解決手段】透過合成処理を行う各入力オブジェクト画像に対し、その色空間を判定し(S403,S404)、LabPQR色空間であれば分光情報成分を示すPQR成分を使わずに、Lab成分のみを用いてRGB色空間への変換を行う(S405)。そして、全オブジェクト画像についてRGB色空間への変換が終了したら、これらを透過合成する(S409)。 (もっと読む)


【課題】 断裁処理によって裁ち落とされる領域と、裁ち落とされない領域とを識別して管理して、断裁される領域の画像を、ユーザが容易にその画像を編集できる。
【解決手段】 画像データに従って印刷し、印刷したシートを断裁する後処理装置に当該シートを搬送する印刷装置を制御する印刷制御装置であって、画像データを表示する表示手段と、表示手段によって表示された画像データを編集する編集手段と、後処理装置がシートを断裁する断裁位置を示す情報を取得する取得手段と、取得手段によって取得した情報に従って後処理装置によって裁ち落とされる第1の領域の編集手段による編集を許可し、後処理装置によって裁ち落とされない第2の領域の編集手段による編集を制限する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する補正処理を実行する際にメモリへのクロックの供給を制御することで消費電力の削減が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数のラインメモリを備え、該ラインメモリに画像データを1ラインずつ保持して画像データに対する補正処理を実行する画像補正部と、画像補正部での補正処理の際に必要なラインメモリの数を検出するラインメモリ数検出部と、ラインメモリ数検出部で検出したラインメモリの数に基づいて、画像補正部における補正処理に用いられるラインメモリに対してのみクロックを供給し、画像補正部における補正処理に用いられないラインメモリに対してはクロックの供給を停止するラインメモリ制御部と、を含むことを特徴とする、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータなどの外部機器を用いずに、写真原稿と文字原稿とを重ね合わせて形成した合成画像における文字をユーザが容易に判別できるようにする。
【解決手段】画像合成部34は、写真処理部32で擬似中間調処理(写真処理)された各色の写真画像データと文字処理部33で文字処理された各色の文字画像データとを、対応する色ごとに画素単位で合成する際、各色において、文字画像データの文字画素に重なり合う部分に位置する、写真画像データの注目写真画素について、その周辺の所定数の画素における所定濃度以上の画素である有効画素の数を計数し、有効画素数が所定数以上である場合、注目写真画素の濃度にかかわらず注目写真画素に重なり合う白でない文字画素を白化し、有効画素数が所定数未満である場合は、注目写真画素が高濃度画素であるときにその注目写真画素に重なり合う白でない文字画素を白化して合成する。 (もっと読む)


【課題】 連続する複数のセルそれぞれに対して、一度の操作で処理対象セルを認識することができなかった。
【解決手段】 複数のセルからなる表の領域を指示した場合、表領域に含まれ、かつ、指示領域に含まれるセルを処理対象セルとして認識する。 (もっと読む)


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