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【課題】レンダリング照明データの付加されていない絵画の表示データに対し、絵画の作品名又は絵画が展示されている所在地の情報を含む絵画情報を用いてレンダリング照明データを特定し、色再現処理を行うこと。
【解決手段】絵画データ取り込み部102は、絵画の作品名又は絵画が展示されている所在地の情報を含む絵画情報を取得する。美術館レンダリング照明データベース部107では絵画情報に対してレンダリング照明データを関連付けて管理する。レンダリング照明データ決定部106は、絵画の表示データにレンダリング照明データが付加されていない場合、絵画情報を用いて美術館レンダリング照明データベース部107で管理されるレンダリング照明データを検索し、絵画情報に対応するレンダリング照明データを特定する。色処理部108は、特定されたレンダリング照明データを用いて色再現処理を行って絵画の表示データを表示部109に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの意図する色調整画像を簡単かつ適切に出力する。
【解決手段】カラー画像形成装置1は、複数の色補正パラメータの組み合わせと該色補正パラメータの組み合わせで色調整されて出力されたカラー出力画像に対して複数の感覚言語を用いた評価値を対応させた学習データを予めハードディスク14に記憶して、カラー画像の出力に際して要求する色調整が、感覚言語を用いて操作部13から指定されると、コントローラ制御部11が、該感覚言語に対して適合度の高い色補正パラメータの組み合わせを学習データから抽出して、抽出した色補正パラメータの組み合わせに対して遺伝的アルゴリズムを適用して新たな色補正パラメータの組み合わせを生成し、新たな色補正パラメータを学習データに登録するとともに、該色補正パラメータの組み合わせを用いてカラー画像データに色調整を施した後、プロッタ22で用紙にカラー画像を出力させる。 (もっと読む)


【課題】適切な枠の画像を表示対象の画像とともに表示させることで、より効果的に表示対象の画像を見せることができる。
【解決手段】画像取得部51は、表示対象の画像(原画像)の画像データを取得する。構図解析部52は、画像取得部51により取得された画像データに基づいて、原画像の構図を解析することによって、当該原画像内の処理対象の領域を決定する。HSV抽出部53は、構図解析部52により処理対象として決定された領域についての、色彩、明度、及び彩度を抽出する。枠決定部55は、HVS抽出部53による抽出結果に基づいて、原画像の周囲を取り囲む範囲の色を決定する。枠付画像出力制御部56は、枠決定部により決定された色で原画像を取り囲んで表示されるように、画像データの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】無彩色の被写体の色付きを抑えること。
【解決手段】パソコン100は、画像データの各画素の値に基づいて、各画素の輝度と色度を算出する輝度色度算出手段と、RAWデータ空間における無彩色の軌跡を決定する軌跡決定手段と、RAWデータ空間における画素の座標を含む平面を演算する平面演算手段と、平面と無彩色の軌跡の交点を求める交点算出手段と、交点の色度を算出する交点色度算出手段と、画素の色度が交点の色度近傍にある場合に、画素の色度を無彩色の色度近傍に変換する変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画の階調処理の際の画面のざわつきを軽減することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】2次元マトリクス状に配列された画素によって画像を表示する表示部110、及び、誤差拡散法を用いて階調変換処理を行う階調変換部120を備えており、階調変換部120は、画素112が配列された領域を仮想的な区画121Aで区切り、区画121A内の画素112について階調変換処理を行う際の誤差拡散を区画121A内に限定して行うことによって、表示部110に表示される画像の階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】位相差検出画素における欠陥画素の画素値の補正の精度を向上させる。
【解決手段】欠陥補正部330は、画像生成画素と一対の位相差検出画素とのそれぞれを複数備える撮像素子により生成される画像データに含まれる画素値のうち前記画像生成画素の画素値により形成される第1像と、前記位相差検出画素の画素値により形成される第2像とのそれぞれのエッジを検出する。そして、欠陥補正部330は、前記一対の位相差検出画素に欠陥画素が含まれる場合において、前記検出されたエッジに基づいて、前記欠陥画素を前記一対のうちの一方とした場合における他方の位相差検出画素に係る第2像と、前記第1像との間のズレ量を算出し、前記算出されたズレ量および前記他方の位相差検出画素の画素値に基づいて前記欠陥画素の画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】ガマット変換の前後において、出力対象の画像のどの部分の色味がどの程度変化したかの確認を容易化すること。
【解決手段】画像出力装置が画像を出力する際に参照する画像情報を、出力対象の画像を変換して生成する場合において出力対象の画像を取得し、Lデータに変換し、変換されたLデータを、画像出力装置が再現可能な色域の範囲内の色で表現されるようにガマット圧縮し、圧縮前後のLデータで対応する画素の色を表現する数値の差を求め、画素夫々について算出された値を垂直方向の値とし、画素の位置を水平方向の値として立体的なグラフを表示するための情報を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックレンジを変更させた時にも明るさが同じ部分の解像感をほぼ一定に保ちたい。
【解決手段】 光学系により結像する光学像を電気信号に変換する撮像素子を用いて撮像された画像データから、前記画像の明るさ情報を生成する生成手段と、前記生成手段にて生成された明るさ情報からダイナミックレンジを決定する決定手段と、前記画像データにエッジ補正を施すエッジ補正手段と、前記エッジ補正手段によりエッジ補正された画像データに対して非線形変換を行う変換手段と、前記決定手段により決定されたダイナミックレンジに応じて、前記撮像における露出及び前記変換手段による非線形変換の特性を変更する変更手段と、前記決定手段により決定されたダイナミックレンジに応じて、前記エッジ補正手段によるエッジ補正量を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像データの被写体の色を被写体本来の色に容易に補正することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像部8と、前記撮影部による撮影画角内に照明光を照射する照明部14と、前記照明部により照明光が照射されていない状態で撮像した第1画像データを記憶する第1記憶部10と、前記照明部により照明光が照射されている状態で撮像した第2画像データを記憶する第2記憶部10と、前記第1記憶部に記憶されている第1画像データの特徴量及び前記第2記憶部に記憶されている第2画像データの特徴量を取得する特徴量取得部4と、前記特徴量取得部により取得された前記第1画像データ及び前記第2画像データの特徴量に基づいて、前記第1画像データの特徴量を前記第2画像データの特徴量に近づける補正係数を生成する補正係数生成部4と、前記補正係数生成部により生成された補正係数に基づいて、前記第1画像データの補正を行う補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記の点を鑑み、各記録媒体の各色について二分光放射輝度率を測定することなく、簡便に二分光蛍光放射輝度率を推定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る色処理装置は、第1の記録媒体の蛍光分光放射輝度率と色材が記録された前記第1の記録媒体の蛍光分光放射輝度率とを取得する第1の取得手段と、前記取得した蛍光分光放射輝度率から前記第1の記録媒体における蛍光の影響度を算出する算出手段と、前記第1の記録媒体とは含有する蛍光増白材が異なる第2の記録媒体の蛍光分光放射輝度率を取得する第2の取得手段と、前記影響度と、前記取得した第2の記録媒体の蛍光分光放射輝度率とを用いて、前記色材が記録された第2の記録媒体の蛍光分光放射輝度率を推定する推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、好適に画像の彩度を補正できる画像処理装置及び画像表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】デジタル表示装置70に表示される画像の彩度を補正し、彩度が補正された状態の画像を示す画像信号を出力する画像処理装置10である。画像処理装置10では、画像の彩度について、強の状態と、弱の状態と、の何れかが、画像処理装置10に入力される、強の状態又は弱の状態を選択するための指令に従い指定される(S130,S132)。指定された強の状態又は弱の状態は登録される(S134)。画像処理装置10では、登録された、強の状態又は弱の状態に従い、画像の彩度が補正され、彩度が補正された状態の画像を示す画像信号が、デジタル表示装置70に出力される。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減してアンチエイリアスを行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】観察窓設定部102は、注目画素を含む所定サイズの観察窓を設定する。そして、エッジ判定部103は、観察窓設定部102によって設定された観察窓内における、所定の隣接する2つの画素の組合せを複数抽出する。そして、エッジ判定部103は、抽出された2つの画素の入力画素値の差分を組合せ毎にそれぞれ判定する。そして、テンプレートマッチング部104は、エッジ判定部103による判定結果の組合せに基づいてテンプレートデータを得る。そして、画素値算出部105は、テンプレートマッチング部104によって得られたテンプレートデータに基づいて、注目画素の入力画素値と注目画素に隣接する所定の隣接画素の入力画素値とを重み付け加算して注目画素の出力画素値を得る。 (もっと読む)


【課題】人物等の前景物体に対して任意の背景を合成するために必要な画像処理に対する操作を簡便にすること。
【解決手段】切抜処理部102は、前景物体を含む処理対象画像のデータについて、前景物体を含む前景領域と、背景領域と、それらの境界領域とを検出する。切抜処理部102は、処理対象画像を表示部38に表示するに際し、境界領域を他の領域とは識別可能な第1の色で表示させ、背景領域を、処理対象画像の色とは異なる第2の色で表示させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像の表示においてエッジ補正による消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】画像信号処理方法は、1つのフィールド期間(F(m))における複数の期間の中の第1の期間(SF1)に、複数の色成分(RGB)の中の第1の色成分(B)の第1の元の画像信号(Fb(m))を表示用出力端子(404)に供給し、第2の期間に、第1の元の画像信号をエッジ補正した補正画像信号(Fbe(m))を表示用出力端子に供給し、第1の期間に、第2の色成分(R)の第2の元の画像信号(Fr(m))と第3の色成分(G)の第3の元の画像信号(Fg(m))とを表示用出力端子に供給し、第2の期間において第2と第3の色成分の画像信号の供給を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高解像度と高階調性との両立ができ、布目状のパターンノイズを軽減することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】2次元マトリクス状に配列された画素によって画像を表示する表示部110、及び、分散型のディザマトリクスを用いて階調変換を行う階調変換部120を備えており、階調変換部120は、ディザマトリクスに対応する画素112の領域毎に、ディザマトリクスを水平方向と垂直方向とにランダムにシフトして適用し、表示部110に表示される画像の階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】実世界画像を用いて仮想オブジェクトに対して新たな処理を行うことができる画像処理プログラム、画像処理装置、画像処理システム、および画像処理方法を提供する。
【解決手段】所定色が設定されている少なくとも1つの仮想オブジェクトが仮想世界に配置され、実カメラによって撮像された撮像画像において、所定色に相当する少なくとも1つの画素が含まれているか否かを、撮像画像の画素が有するRGB値、色相、彩度、および明度からなる群から選ばれた少なくとも1つを含む色情報を用いて検出する。所定色に相当する画素を検出した場合、当該所定色が設定されている仮想オブジェクトに対して所定の処理を行い、仮想オブジェクトが少なくとも配置された仮想世界の画像を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】トリミングすること無く原画像の所望領域を容易かつ各種の画調に変換する画調変換装置を実現する。
【解決手段】ユーザ端末10が原画像中の画調変換したい画像領域をウインドウ画像で指定する。絵画変換サーバ20は原画像中でウインドウ画像によって囲まれた画像領域を画調変換し、画調変換された画像領域の画像を、ウインドウ画像によって囲まれた画像領域に貼り付けてユーザ端末10へ送出する。ユーザ端末10では、原画像中のウインドウ画像で囲まれた領域が画調変換された画像として表示される。絵画変換サーバ20では、原画像中に配置するウインドウ画像が指定された時点から所定時間経過する毎に、画調変換に用いる変換アルゴリズム・パラメータ群を異ならせる。この結果、原画像中の画調変換したい画像領域をウインドウ画像で指定するだけで、そのウインドウ画像で囲まれた領域が所定時間経過する毎に異なる画調に変換されて表示される。 (もっと読む)


【課題】 環境光によらず自然で好ましい色表現の表示画像に補正する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 環境光に応じて入力された画素値の色の補正を行い、補正後の画素値に基づく画像を表示部に表示させる画像処理装置10であって、環境光の色温度である環境光色温度を表すデータ202を入力し、表示させる画像の色温度である表示色温度を表すデータ206を生成する表示色温度設定部20と、表示色温度を表すデータ206に基づいて、補正処理部40における画素値の入出力特性を定めるパラメーター208を生成するパラメーター生成部30と、入力された画素値200の色をパラメーターにより定められた入出力特性に従って補正し、表示部に出力する補正処理部40と、を含み、補正処理部40は、1つ以上の色温度である基準環境光色温度で区分された各区間で独立の入出力特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 文字のエッジ部分を検出しなくても、印刷画像の品質を劣化させずに、トナー消費量を低減する。
【解決手段】 画素属性判定部31は、画像データにおける文字領域を特定し、スクリーン処理部32は、その文字領域以外の領域に対して第1のドット成長方式でスクリーン処理を行い、その文字領域に対して第1のドット成長方式とは異なる第2のドット成長方式でスクリーン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像合成を行う際において、合成画像データに固定パターンノイズが生じないようにする。
【解決手段】メモリ33には画像データの各々に対応して設定され、ダークシェーディング補正を行うための、小数点以下の数値を含む補正データが記憶されている。画像処理・補正回路19は、補正データの各々について補正データを四捨五入した整数値と補正データとの差を加算して第1の加算結果を得て、当該第1の加算結果を四捨五入して第1の四捨五入結果を得る。さらに、画像処理・補正回路は、補正データの各々について前記整数値を加算して第2の加算結果を得て、第2の加算結果から四捨五入結果を減算して減算結果を得た後、画像データを合成して複数の画像データを合成して合成画像データとする際、減算結果を合成画像データに対する補正データとして合成画像データの補正を行う。 (もっと読む)


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