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Fターム[5C077SS06]の内容

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【課題】画像合成を行う際において、合成画像データに固定パターンノイズが生じないようにする。
【解決手段】メモリ33には画像データの各々に対応して設定され、ダークシェーディング補正を行うための、小数点以下の数値を含む補正データが記憶されている。画像処理・補正回路19は、補正データの各々について補正データを四捨五入した整数値と補正データとの差を加算して第1の加算結果を得て、当該第1の加算結果を四捨五入して第1の四捨五入結果を得る。さらに、画像処理・補正回路は、補正データの各々について前記整数値を加算して第2の加算結果を得て、第2の加算結果から四捨五入結果を減算して減算結果を得た後、画像データを合成して複数の画像データを合成して合成画像データとする際、減算結果を合成画像データに対する補正データとして合成画像データの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のディスプレイパネル間の色ずれを精度よく補正することができるようにする。
【解決手段】撮影画像であるRAW画像に対するホワイトバランス調整を行う画像調整処理部14と、ホワイトバランス調整処理後のRAW画像から、ディスプレイパネルD0〜D8の目標色度を算出する目標色度算出処理部15と、目標色度算出処理部15により算出された目標色度とディスプレイパネルD0〜D8の色度から色補正係数を算出する色補正係数算出処理部16とを設け、色補正処理部17が色補正係数算出処理部16により算出された色補正係数を用いて、ディスプレイパネルD0〜D8の色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】シェーディングデータの異常を検出する手段により、異常を検出した場合白基準部材を移動して、移動前後のシェーディングデータを比較することにより、白基準部材が原因か白基準部材以外が原因かを判定し、シェーディングデータ異常の原因により以降の動作を切り替えられるようにする。
【解決手段】搬送される原稿の搬送路を境に、読取手段と反対側に設けられた、シェーディング歪を補正するための白基準部材と、白基準部材を前後に移動させる移動手段と、読取手段により白基準部材を読み取ったときのシェーディングデータの異常判定を行う。異常と判定された場合には、移動手段により前記白基準部材を移動させた後、前記白基準部材を読み取り、移動の前後のシェーディングデータを比較し、比較結果に基づいて、シェーディングデータの異常の原因が白基準部材にあるのか、透明な読取ガラスにあるのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像中の異なる複数の色間の識別性を向上させる。
【解決手段】色変換の対象となる画像データを取得する画像データ取得部と、画像データ取得部にて取得される画像データの画像中で使用されている色を判別する使用色判別部と、使用色判別部にて判別された色に予め対応付けられている複数の色を示す変換候補色情報を取得する候補色情報取得部と、画像の画面表示を行なうモニタと、候補色情報取得部にて取得される変換候補色情報が示す複数の色をモニタにて表示させる表示制御部と、ユーザの操作入力を受け付ける操作入力部と、表示制御部によりモニタにて表示させた選択候補としての複数の色の内のいずれかを選択するユーザの選択操作に基づいて、使用色判別部にて判別された色を、選択操作により選択された色に色変換する色変換部と、色変換部により色変換された画像を所定の出力先に出力する色変換済画像出力部と、を備える色変換装置。 (もっと読む)


【課題】 グラフィックス描画プログラムの色選択において、色選択時に1つ又はそれ以上の色を固定するしかなく、ユーザ操作が煩わしい。
【解決手段】 本発明はグラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)を開示する。GUIは、色空間で各色成分の独立した混合を行って色選択を可能にするカラーパレットを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】通常露光と同様な明るさを有するとともに、ホワイトバランス補正された白とびのないダイナミックレンジの広い画像を取得できるようにする。
【解決手段】ホワイトバランス補正されたR、G、Bデータのうち、アンダー露出に補正(減感処理)しなければ、白とびする画素を検出し、その画素の画素値が大きくなるように補正した後(ステップS62)、情報復元可能な最大の露出補正値で減感処理を行う(ステップS64)。その後、γ2カーブにより通常のガンマ補正よりも中間調が大きくなるように階調補正するとともに、高輝度部分を圧縮するように階調補正する(ステップS66)。これにより、ダイナミックレンジが拡大され、通常露光では使用されない高輝度部分の情報を復元可能にするとともに、適正な明るさの画像が得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】再塗装用に整合色を決定して適切な塗料処方を突き止めるための方法およびシステムを、比較的使用しやすく、低コストで、数多くの変形を提供し、上記で概説された従来技術のアプローチによる欠点を有さないように開発すること。
【解決手段】表示されている基準色イメージと車両の再塗装前の実際の色との間の色差がコンピュータに入力されるステップと、該入力された色差に基づいて該コンピュータを使用することによって基準色値を修正色値に変換するステップと、基準色値を基準色イメージに変換し、前記修正色値を修正色イメージに変換するステップと、ユーザが目視で比較するため、前記修正色イメージと前記基準色イメージとを並べて前記モニタに表示するステップとを有する方法。 (もっと読む)


【課題】デザインに使用したい色を見つけた際、その色を含んで撮影した写真画像から、その色の色彩をより正確に再現できる装置を提供する。
【解決手段】色選択補助装置は、色校正用カラーパッチが印刷された校正用カードを含めて撮影された写真画像よりカラーパッチ位置を検出し、カラーパッチの画像値を取得するパッチ画像値取得部と、カラーパッチの測色データとカラーパッチの画像値より色校正を行った色彩値を求めるための行列を算出する推定行列算出部と、写真画像内において指定された位置の対象色の画像値を取得し、対象色の画像値と求めた行列より、対象色の色彩推定値を求める対象色推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号の色相に応じて補正量を変更できる色補正装置を得る。
【解決手段】色補正装置11は、入力RGB信号に基づいて対応する色相値を色変数Hとして算出する色変数算出部102と、色変数算出部102により算出された色変数Hを予め定められた複数の色相領域情報に基づいて判定する領域判定部103と、色変数H、領域判定された色変数Hを含む色相領域を規定する色相1及び色相2の色相値、及び予め定められた2次元LUTに基づいて非線形補間係数KH_NLを算出する非線形補間係数算出部104と、非線形補間係数算出部104により算出された非線形補間係数KH_NLに基づいて非線形な色補正係数CKを算出する色補正係数算出部105と、色補正係数算出部105により算出された非線形な色補正係数CKを用いて入力画像信号の色補正を行う色補正処理部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の種類によらず、縞状ノイズを適切に除去できるようにする。
【解決手段】除去対象間隔算出部102は、画像データ入力部101において入力した画像データから、撮像素子上での除去対象物の間隔Ncを算出する。そして、除去対象検出部103は、除去対象間隔算出部102で算出した除去対象物の間隔Ncから算出したピーク波長をもつバンドパスフィルタを用いて除去対象物を検出する。そして、画像補正部104は、除去対象検出部103で検出した結果に基づいて、画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】電子ペーパに記憶されている画像のうちの一部領域の複写を禁止して残りの領域の複写を可能にする。
【解決手段】複合機100は、画像データを記憶すると共に当該画像データの画像を表示する電子ペーパEとの間で非接触通信を行う第2通信装置133を有している。この複合機100の制御部150は、電子ペーパEに記憶される画像データの画像の中の一部領域を複写禁止領域として指定する指定コマンドを受け付けると、複写禁止情報を電子ペーパEに記録する処理を第2通信装置133に行わせる。前記複写禁止情報は、電子ペーパEから画像データを読み出して当該画像データの画像を用紙に複写する複写装置に対して、当該画像データの画像のうち、前記複写禁止領域の画像の複写を禁止する事を指示する情報である。 (もっと読む)


【課題】作業者が、現在の作業内容の妥当性を確認しながら、指定色に近い色を効率良く選択可能である色選択支援方法、色値取得方法、画像処理方法、色選択支援装置、色値取得装置、画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】カラーチャート36c上における各カラーパッチ38の配置を模擬したチャート模擬画像252を表示し、各カラーパッチ38の配置に応じた色変化の傾向と合致するカラーバー254、256、258をチャート模擬画像252と併せて表示する。カラーバー254、256、258が表す色空間のうち、複数のカラーパッチ38による色の提示範囲を指示するマーク画像400、402、404をカラーバー254、256、258と併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】ドロップアウト処理と強調処理との異なる処理種の処理設定を一括して適切に受け付けて、ユーザーの利便性を向上させる。
【解決手段】アクティブ化したスライダー69aに対し非アクティブ化したスライダー69bの範囲に及ぶスライド操作がなされた際に、スライダー69aとスライダー69bとに対応する各指定色の対象領域A1,A2が重複し(図(a))且つ処理種がドロップアウト処理と強調処理とで異なる場合には、スライダー69aの境界線をスライド操作に応じた位置に変更すると共にスライダー69bの境界線のうちスライダー69a側にある境界線を非アクティブ化に拘わらずスライダー69aの境界線に合わせてスライドさせた位置に変更して表示する(図(c))。これにより、処理種の異なる処理領域が重複する場合に色相範囲が重なるのを防止して処理設定を適切に受け付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、レンチキュラーレンズの特性を利用し、光沢感を再現することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像生成装置は、画像データを取得する取得手段と、明度情報とレンチキュラーレンズのレンズ特性とを入力する入力手段と、前記画像データと前記明度情報と前記レンズ特性とから前記レンチキュラーレンズに合成するための画像を生成する生成手段とを有する。また、本発明に係るレンチキュラーレンズは、レンチキュラーレンズと、前記レンチキュラーレンズを構成する各レンズの幅内に、明度が異なる画像を配置した画像とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像に適用される複数種類の色空間の各々の良否の程度をユーザに直感的に判断させること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、画像の色域を第1色域に収めるための第1変換処理を対象画像へ施して第1画像を生成すると共に、画像の色域を前記第1色域とは異なる第2色域に収めるための第2変換処理を前記対象画像へ施して第2画像を生成する変換処理部(15)と、前記変換処理部が前記対象画像から生成した前記第1画像の少なくとも一部を前記第1色域で表示部に表示させると共に、前記変換処理部が前記対象画像から生成した前記第2画像の少なくとも一部を前記第2色域で前記表示部に表示させる表示制御部(21、16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における複数の動作モードにおいて、煩雑な操作を行うことなく、実際に出力する画像のイメージを即座に確認できる画像送信装置を提供する。
【解決手段】原稿読取部102と、画像データを蓄積する蓄積手段105と、画像出力手段107と、表示画像を生成する表示画像生成手段137と、表示パネル132と、表示画像を表示パネル132にプレビュー表示する操作ユニット側制御部131とを具備する操作ユニット120を備える画像形成装置100において、表示画像生成手段137の構成として、複数の動作モードの中から選択された動作モードに対応して、蓄積手段105に蓄積された画像データの色調を制御した表示画像を生成する機能を備え、操作ユニット側制御部131として、選択された動作モードに対応した表示画像を表示パネル132にプレビュー表示する機能を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体感の強調を容易に行うことが可能な画像処理装置、画像供給装置、画像表示装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】輪郭抽出部31は、入力画像中に含まれる輪郭線を抽出し、輪郭線で構成される輪郭画像を生成する。T字検出部32は、生成された輪郭画像から、輪郭線がT字状に交わる部位(T字部)を検出する。T字部は、第1の輪郭線と第2の輪郭線とを含んだ部位であり、第2の輪郭線は、一端が第1の輪郭線に接し、他端が第1の輪郭線から遠ざかる方向に延出する。画質制御部33は、第1の輪郭線を境界にして、第2の輪郭線が延出する側とは反対側の第1の領域と、第2の輪郭線が延出する側の第2の領域とを設定する。そして、調整処理部34に、第1の領域の輝度を高くするとともに、第2の領域の輝度を低くするような画質調整処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】受付画面の大型化を防止しつつ色変換処理における複数の対象色の設定を操作性よく受け付ける。
【解決手段】ドロップアウト色設定画面60の調整欄65には、連続的に変化する色相が帯状に表示される色相バー68の長手方向に直交する方向の領域に、複数の対象色の指定を切り替えるよう指定色番号1〜5に対応するラジオボタン65a〜eと感度や強度を設定するためのスライドバー71,72とがレイアウトされている。そして、ラジオボタン65a〜eの切り替えに伴って、切り替えられたラジオボタン即ち指定色番号に対応するスライダーを色相範囲の設定が可能となるようアクティブ表示に切り替えると共に残りの指定色番号に対応するスライダーを非アクティブ表示に切り替えて、色相範囲の設定を受け付ける。また、受け付けた色相範囲に従属させて感度や強度の設定を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】入力画像の周波数帯域を調べることで入力画像が本来持っている解像度を求める。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像D0の所定の領域R内に存在する画素ごとに、その画素を基準として所定の間隔で位置する複数の画素の画素値から代表差分値D11を求めて出力する特徴量検出部11と、所定の領域R内に存在する画素ごとに求めた代表差分値から特徴量合成値D12を求めて出力する特徴量合成部12と、特徴量合成値D12に対して単調非減少の関係を持つ解像度判別信号D1を特徴量合成値D12から求めて出力する解像度判別信号生成部13を有する画像分析部1を備え、解像度判別信号D1は所定の間隔から決まる所定の周波数以上の信号成分が入力画像D0にどのくらい含まれるかを示す。 (もっと読む)


【課題】観察照明下における印刷物の画像をモニタ上で再現するソフトプルーフ処理において、ユーザの観察照明環境を簡易に取得し、反映させる。
【解決手段】ユーザの観察照明の設置情報と発光情報をUI部17より取得する。プルーフ用データ生成部13では、環境データ保持部12より該設置情報に応じた照明画像データを選択し、メディアの変角反射特性に応じて生成されたローパスフィルタを用いたフィルタ処理を施すことでボケ画像データを生成する。画像処理部15はまず、メディアについて予め保持された色毎の光沢成分および拡散成分を、観察照明の発光情報に応じて補正する。そしてプルーフ対象画像の画素毎に、該画素の色に応じて、補正後の光沢成分と拡散成分の差分に当該画素位置に対応するボケ画像データを乗じ、さらに拡散成分を加算することで当該画素のプルーフ色を算出する。これによってプルーフ画像が生成され、表示部16に表示される。 (もっと読む)


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