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【課題】観察照明下における印刷物をモニタ上で再現するソフトプルーフ処理として、CGモデルを用いて光沢を表現する場合、色毎に異なる変角反射特性を高精度に反映することができないため、光沢成分を高精度に再現することは困難であった。
【解決手段】代表色ローパスフィルタ生成部203で、変角反射特性の評価値が最大/最小である代表色のそれぞれについて、変角反射特性に応じたローパスフィルタを生成する。代表色写り込みマップ算出部205で、観察照明の強度分布に対して代表色ごとにローパスフィルタ処理を行って、代表色ごとに観察照明の写り込み強度マップを算出する。写り込み強度算出部210で、プルーフ対象画像の画素毎の色に応じた評価値に基づいて各代表色の写り込み強度マップを補間して、画素毎の写り込み強度を算出する。そしてプルーフ色算出部212で、プルーフ対象画像の画素毎に、その色に応じて予め測定された光沢成分と拡散成分、および写り込み強度に基づいて該画素の表示色を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像の色味等を高精度に調整できる色空間変換装置等を提供する。
【解決手段】HLS信号をYUV信号に変換する第2色空間変換回路140は、彩度調整回路80と、第1色差出力器75及び第2色差出力器76とを備える。彩度調整回路80は、HLS信号に含まれる色相信号に応じて、HLS信号に含まれる彩度信号を調整する。第1色差出力器75及び第2色差出力器76は、色相信号と、彩度調整回路80によって調整された彩度信号とに基づいて、YUV信号に含まれる色差信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像を構成する画素毎の判定を行うことなく、明るくなりやすい特定の色が極めて薄くなったり、或いは、消えて見えなくなったりすることのない出力画像を生成する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、カラー画像を取得するカラー画像取得手段101と、カラー画像の色補正を行い、補正後色チャネル及び強調対象色チャネルから構成される色補正後合成画像を生成するカラー画像補正手段102と、補正後合成画像の補正後色チャネルに対して固定のブレンド比率を用いてモノクロチャネルを計算して、モノクロチャネル及び強調対象色チャネルから構成されるモノクロ変換画像を生成するモノクロ変換手段103と、モノクロ変換画像の強調対象色チャネルとモノクロチャネルとを合成して出力画像を生成する画像合成手段104とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モニタの色変動特性に起因する、表示画像を観察する際の再現色の変化を抑制する。
【解決手段】 画像を入力し(S101)、画像を表示するモニタのプロファイルおよび色変動特性を取得し(S102)、モニタに表示した画像を観察する際の色再現の目標精度を設定し(S103)、モニタに表示した画像を観察する際の色再現の変化が前記目標精度に収まるように、色変動特性を補正するための補正量を算出し(S104)、プロファイルおよび補正量を使用して、入力した画像に色域マッピングおよび色変動特性の補正を施す(S105、S106)。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュートを適切に抑制し、オーバーシュートを抑制された領域の微細構造の情報をも失わないこと実現する構成により、良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の高周波成分取得手段112は、対象画像から第1の高周波成分を取得する。領域検出手段113は、第1の高周波成分に基づいて対象画像のオーバーシュート領域を検出する。第2の高周波成分取得手段114は、オーバーシュート領域に基づいて第2の高周波成分を取得する。周波数成分置換手段115は、第1の高周波成分を第2の高周波成分に置換する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に使用する材量が蛍光物質を含む場合を考慮して、少ないデータ量で、任意の観察光源の下における色を高精度に算出する。
【解決手段】 蛍光特性生成部202は、紫外域から可視域の範囲において、単色光を所定の記録媒体上に形成された色票に照射して色票からの放射光の三刺激値を測定した測定値、および、単色光の放射輝度を測定した測定値を入力する。そして、入力した三刺激値と放射輝度から、単色光の波長における三刺激値生成率を算出する。光源情報入力部203は、画像の観察光源の、紫外域から可視域の範囲の分光放射輝度を入力する。測色値算出部204は、紫外域から可視域の範囲の複数の波長における三刺激値生成率と分光放射輝度から、色票を観察光源の下で観察する場合の測色値を算出する。 (もっと読む)


【課題】照明環境に応じて生ずる表示画像の暗部の呈色をコントラストも加味して自動的且つ適切に補正することができる画像処理装置、画像表示装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置及び画像処理方法は、画像信号に応じた画像を表示面(例えば、スクリーン)に表示する表示装置に入力される画像信号に対する処理を行うものであって、画像信号が黒色の画像を表示するものである場合に表示装置の使用環境下で表示面に表示される画像の色(黒色B1)が、完全無光状態における表示面の色(完全黒色B0)との色差を最も小さくする補正黒色B2(或いは、補正黒色B2と同視できる色)となるように画像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】文書作成時に、トナーセーブ処理後の色をカラーパレットに反映させることで、印刷時のイメージを把握できる。
【解決手段】文書作成時にトナーセーブを実施する場合、カラーパレット制御部104はカラーパレット情報の色を抽出し、色信号変換部111は抽出された色を、トナーセーブ用の出力値に変換する。カラーパレット制御部104は出力値を、入力形式の信号に逆変換し、カラーパレット情報の色を、逆変換した色に変更して表示する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションがモニターに画像表示を行なう処理において、CMSに対応した処理を行なっているのか、全く処理を行なっていないのかを、ユーザーがモニターに表示している画像を見ただけで特定することは困難であった。
【解決手段】 所定画像に対してモニタープロファイルを使って画像変換し、変換後の所定画像の所定領域のRGB値を取得するモニターRGB値取得手段と、所定画像を対象アプリケーションで表示させ、モニター表示画面のキャプチャー画像を取得し、キャプチャー画像を解析して所定画像領域から所定領域のRGB値を取得するキャプチャーRGB値取得手段と、キャプチャーRGB値とモニターRGB値を比較する比較手段を有し、比較手段で同じであると判断された場合には、カラーマネージメント処理を行なっていると判定する。 (もっと読む)


【課題】拡大画像の高精細化を適正に図る。
【解決手段】撮像装置100であって、原画像から分離された骨格成分及びテクスチャ成分の各々を中間拡大倍率となるように拡大し、拡大後の骨格成分及びテクスチャ成分を合成して中間拡大画像を生成する中間画像生成部5gと、中間拡大画像から分離された骨格成分を最終拡大倍率となるように拡大して生成された最終拡大骨格成分と、原画像のテクスチャ成分を最終拡大倍率に拡大して生成された最終拡大テクスチャ成分とを合成して最終拡大画像を生成する最終画像生成部5hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】高輝度のノイズがHDR画像に含まれている場合や、様々な観測対象物がHDR画像の中に混在している場合でも、それぞれの観測対象物を分かり易く表示することができるようにする。
【解決手段】HDR画像を構成している画素のうち、隣り合う画素と輝度が近似している画素同士を同一のグループに分類し、同一のグループに属する画素が存在している領域を輝度変換対象領域(1)〜(N)に設定する輝度変換対象領域設定部3と、輝度変換対象領域(1)〜(N)内に存在しているノイズを除去してから、輝度変換対象領域(1)〜(N)内に存在している画素の輝度を可視範囲内の輝度に変換する輝度変換部4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】規定のものでないトナーが用いられることによる印刷画像の品質の悪化を抑制する。
【解決手段】サードパーティ製トナーが用いられている場合には(S101:NO)、所定値以下の入力値においてすべてのサブマトリクスのドットが同時にかつ同一形状に成長するようにしきい値が設定された同時成長ディザマトリクスを選択する。これにより、所定値以下の入力値においてはすべてのサブマトリクスのドットが常に同一画素数かつ同一形状となり、画素数(形状)の異なるドットが混在しなくなるため、定着するドットの大きさがばらつきにくくなり、印刷画像に模様が表れたりムラが生じたりすることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】プレビュー表示される画像の色を操作者の意図に沿って調整可能とすること。
【解決手段】印刷装置により再現可能な色域に調整された印刷デバイスに依存する色空間のカラーデータ値に基づいて、複数の印刷用色見本画像が形成された調整用チャートを印刷装置に出力させ、複数の印刷用色見本画像の色を示す印刷デバイスに依存する色空間のカラーデータ値の各々を表示デバイスに依存する色空間のカラーデータ値に変換し、表示デバイスに依存する色空間のカラーデータ値に基づいて複数の印刷用色見本画像それぞれに対応する複数の表示用色見本画像を表示し、複数の表示用色見本画像それぞれを操作者に順次提示し、提示した表示用色見本画像の色と対応する印刷用色見本画像の色とに基づいて操作者により入力される色調整情報に基づき、提示した表示用色見本画像の色を示すカラーデータ値を調整する印刷プレビュー装置。 (もっと読む)


【課題】モニタのICCプロファイルを変更して、モニタの出力イメージと画像形成装置の出力イメージ間の色相を一致させることのできる印刷制御端末装置及び色相補正方法を提供する。
【解決手段】本発明による色相補正方法は、画像形成装置と接続可能な印刷制御端末装置における色相補正方法において、テストイメージに対する前記画像形成装置の予想印刷イメージをモニタに表示するステップと、前記テストイメージを前記画像形成装置に出力するステップと、前記出力したテストイメージと前記モニタに表示した予想印刷イメージ間のカラーマッチングを実行するステップと、前記実行したカラーマッチングに従って前記モニタに対するICCプロファイルを変更するステップと、前記変更したICCプロファイルを用いて印刷データを生成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる色の組み合わせからなるカラーターゲットを光源下において撮影した撮影画像に生じた色影響を低減させるカラーターゲット位置決定装置を提供する。
【解決手段】異なる色の組み合わせからなるカラーターゲットを光源下において撮影した撮影画像から光源の光源種を推定する光源推定部41と、撮影画像におけるカラーターゲットが光源種毎の光源によって受ける色影響を低減するような特性を持つように光源種毎に作成されたカラープロファイルを格納するカラープロファイル格納部42と、光源推定部41で推定された光源種に基づいて選択されたカラープロファイルを用いて撮影画像を色補正する色変換部44と、色補正された色補正撮影画像におけるカラーターゲットの異なる色領域を識別判定してその位置を決定するカラーターゲット位置決定モジュールとを備えている。 (もっと読む)


【課題】表示部の微小な光透過部を通して裏面に配置した撮像装置で表示面側の被写体を撮像するとき、光透過部で回折現象が生じることにより画像に現われる影響を抑制する。
【解決手段】画像表示装置1Aは、画像表示部10の複数の光透過部を通して撮像装置20により取得された画像情報に対して、光透過部による回折効果によって画像情報に現われる影響を信号処理の側面からの対処により抑制する回折補正部100を備える。回折補正部100は、画像を構成する信号成分の一部のみを処理対象とすることで全信号成分を対象として処理するよりも高速処理にする。たとえば、特定領域の画像情報のみを対象とする。さらには、画像情報を表す複数の信号の内の1つのみを処理対象とする。輝度情報との相関が強い信号成分(典型的には緑色成分)のみや輝度情報のみを処理対象とすることで、補正効果の低減を回避しつつ補正処理の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】ざらつきや黒つぶれを防止しつつ、輝度信号のエッジ強調を行う。
【解決手段】ノイズ除去部33は、3×3フィルタを用いて、入力輝度信号Y0からノイズを除去したノイズ除去信号F1を生成する。エッジ抽出部35は、5×5フィルタを用いて、入力輝度信号Y0のエッジを抽出し、各画素の広範囲エッジ成分E2を得る。ゲイン調整部45において第1調整部38は、入力輝度信号Y0の輝度値に応じて、各画素の初期ゲインK1を設定する。第2調整部39は、各画素の広範囲エッジ成分E2の値に応じて、初期ゲインK1を調整し、修正ゲインK2を得る。乗算器37は、広範囲エッジ成分E2に修正ゲインK2を乗じ、調整済エッジ成分F2を得る。加算器36は、ノイズ除去信号F1と調整済エッジ成分F2とを加算して各画素の処理済輝度信号Y’を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトプルーフにおいて、実環境における印刷物の拡散成分と光沢成分の見え、および、拡散成分から光沢成分への色遷移を忠実にシミュレートする。
【解決手段】 印刷物の観察環境に対応する仮想環境を作成する(S1001)。色遷移特性を参照して(S1002)、仮想環境における仮想印刷物の反射光の拡散成分の色値を取得し(S1003)、仮想印刷物の反射光の光沢成分の色値を取得する(S1005)。印刷物の画像を表示するモニタ用に拡散成分の色値を色域マッピングする(S1004)。モニタ用に光沢成分の色値を色域マッピングする(S1006)。色域マッピング後の拡散成分の色値と光沢成分の色値を合成して印刷物の画像を生成する(S1007)。 (もっと読む)


【課題】画像のカラーバランスを補正する際に、撮影時の照明環境下における雰囲気を忠実に再現するためには、人間の視覚特性を考慮してその場での“見え”を再現する必要がある。
【解決手段】画像に含まれるオブジェクトを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記オブジェクトの色値を解析する解析手段と、前記解析手段により解析された色値に基づき、前記画像の撮影時光源を推定する光源推定手段と、前記光源推定手段により推定された前記撮影時光源と前記解析手段により解析された色値とに基づき、前記画像に対して、当該画像を含む前記画像データの撮影を行った前記撮像装置に依存して適用されたカラーバランス補正を弱めた画像に変換する第1の色変換を施す第1の色変換手段と、前記第1の色変換手段により前記第1の色変換を施した画像に対して、前記撮影時光源における人間の色順応に基づき定義された色値に対する順応率を用いて第2の色変換を施す第2の色変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】特徴抽出に用いる領域に含まれる画素値の全範囲において、各画素値の変化をデジタル値に反映させ、特徴抽出を精度よく行うことを可能にする。
【解決手段】前置処理手段10は、撮像装置2により撮像した画像内の画素の画素値を変換テーブル12に従って規定範囲のデジタル値に変換した画像を出力する。主処理手段20は、前置処理手段10から出力された画像を用いて撮像装置2により撮像された所定の空間領域に関する特徴抽出を行う。範囲指定手段40は、モニタ装置3の画面に表示される前置処理手段10の出力画像のうち少なくとも主処理手段20が特徴抽出に用いる領域について画素値の範囲を指定する。テーブル生成手段50は、範囲指定手段40により指定された画素値の範囲の上限値と下限値とを前置処理手段10から出力するデジタル値の規定範囲に対応付けた変換テーブル12を生成する。 (もっと読む)


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