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【課題】シーン検出精度の向上および補正画像の画質の向上を可能にした情報処理装置を提供する。
【解決手段】入力される画像に対してシーンカテゴリが属する確率である帰属率をシーンカテゴリ毎に求める帰属率算出手段と、撮影時の環境を示す情報である環境情報を取得する取得手段と、シーンカテゴリ毎の帰属率に環境情報を反映させて合成補正値を求める補正値算出手段と、合成補正値を用いて画像を補正する画像補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】読取手段の読取面及び基準板を清掃しても、読取手段の読取面及び基準板の少なくとも一方に汚れが存在することが報知され続ける煩わしさを解消する。
【解決手段】開閉扉51A閉動後及び両面ジョブ実行後に紙粉検知処理を実行する。紙粉検知処理では、裏面画像読取部28で基準板46を読み取ることにより出力された読取データと基準データとを比較して、ラインセンサ28Aの読取面及び基準板46の少なくとも一方に紙粉等の汚れが存在するか否か検知するための検知値Dを算出し、閾値Dth1及びDth2と比較する。D<Dth1の場合には、紙粉等の汚れも存在せず、異常も生じていないと判定し、Dth1以上かつDth2以下の場合には、ラインセンサ28A及び基準板46の少なくとも一方に紙粉等の汚れが存在していると判定して、その旨通知し、D>Dth2の場合には、次の両面ジョブ実行前に異常を解消するための初期化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】印刷対象の被印刷面の色に関わらず、イメージ通りの発色で高品質の印刷を行うことのできる色補正印刷装置及び印刷制御方法を提供する。
【解決手段】画像濃度値取得部53により印刷対象の被印刷面に印刷される画像の印刷データから画像を構成する各色ごとの濃度値を取得する(S2)とともに、印刷対象濃度値取得部54により印刷対象の被印刷面の濃度値を取得し(S4)、印刷対象濃度値取得部54により取得された被印刷面の濃度値と画像濃度値取得部53により取得された画像の濃度値とに基づいて、印刷データ補正部55が印刷データの各色ごとの濃度値を補正(S8)して補正後の印刷データに基づいて印刷対象の被印刷面に画像を印刷する(S9)。 (もっと読む)


【課題】写真が多数の画像に分割されている場合にも、周辺画素を参照した画像処理によるバンディングを抑制しつつ、一体性判定のパフォーマンス劣化やメモリ消費を低減する、画像処理技術を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の画像オブジェクトを含むドキュメントデータを取得する手段、前記取得したドキュメントデータのラスター画像を生成する手段、前記生成したラスター画像の各画素が画像オブジェクトを示すかどうかをフラグで表すオブジェクトフラグ画像を生成する手段、前記生成したオブジェクトフラグ画像を基に、前記ラスター画像上で写真領域を判定する手段、前記判定した写真領域に対応する前記ラスター画像上の画素群に対して、画素値を補正するための補正パラメータを生成する手段、前記写真領域に対応する前記ラスター画像上の画素群に対して、前記生成した補正パラメータを用いて画素値を補正する手段を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】HTML5対応ブラウザー(canvas要素に対応したもの)に指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理を高速で行わせるHTMLファイルを実現する。
【解決手段】指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理について、HTMLファイルからブラウザーにピクセル単位のデータ操作を指示するのではなく、キャンバス上に展開したビットマップ画像(原画像データおよびその派生データ)の全域に適切な輝度値・透明度の色データを均一に上書きする処理を複数回指示するアルゴリズムとした。 (もっと読む)


【課題】画像信号のノイズを低減することができる画像処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置は、対象画素に対する複数の周辺画素それぞれの類似度を算出し、算出された類似度それぞれに対応する重み係数を用いて対象画素の値と複数の周辺画素の値との加重平均を算出し、加重平均に基づいて対象画素の値を修正する。類似度算出手段は、対象画素を含む画素ブロックの画素ベクトルと複数の基底ベクトルそれぞれとの複数の第1の内積を示す第3のベクトル、第1の周辺画素を含む第2の画素ブロックの画素ベクトルと基底ベクトルそれぞれとの複数の第2の内積とを算出し、複数の第1の内積を示す第3のベクトルと複数の第2の内積を示す第4のベクトルとの間の差の大きさに基づいて、対象画素と第1の周辺画素との類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】文字部分と背景部分を高精度に区別するように入力画像を二値化することが可能な画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、入力画像からエッジ画素を抽出するエッジ画素抽出部101と、エッジ画素毎の輝度値について第1ヒストグラムを生成する第1ヒストグラム生成部103と、エッジ画素毎の近傍画素における最小輝度値について第2ヒストグラムを生成する第2ヒストグラム生成部104と、第1ヒストグラム及び第2ヒストグラムに基づいて静的閾値を求める静的閾値算出部105と、入力画像について静的閾値を用いて二値化処理を行う二値化処理部106とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像に応じてダイナミックレンジが変化する表示装置の表示品質の劣化を抑制する。
【解決手段】出力可能な輝度の幅であるダイナミックレンジが、表示すべき映像に応じて変化するLCDのために、映像の処理を行って表示すべき映像を作成する映像処理回路108は、LCDのダイナミックレンジをLCDコントローラ109から取得し、取得したダイナミックレンジに応じて、ノイズ除去回路22がノイズ除去の程度を変更して映像のノイズ除去を行い、エッジ強調回路23がエッジ強調の程度を変更して映像のエッジ強調を行う。 (もっと読む)


【課題】フルカラーの2次元画像の立体感又は奥行き感を高める簡便な画像処理を行う。または、特別な構成を持たずに、フルカラーの2次元画像の立体感又は奥行き感を高める画像処理システムを提供する。
【解決手段】対象画像を構成する全ての画素を対象物領域と背景領域とに区分する第1のステップと、該対象物領域の平均色を求め、該平均色から反転色を求める第2のステップと、該背景領域を構成する全ての画素に、該反転色を一定の割合でそれぞれ付与する第3のステップと、を行う。 (もっと読む)


【課題】自動階調補正を実施することで大きく出力画質が変化してしまう場合、ユーザーが許容できる変化量か容易に確認できるようにすること。
【解決手段】予め決められた入力濃度値に対して、生成された補正LUTを用いて出力した場合の出力濃度と、現在設定されている設定LUTを用いて出力した場合の出力濃度とをユーザーインターフェース上に表示する。そして、ユーザーインターフェースを介するユーザー入力に応じて使用するLUTを決定する。 (もっと読む)


【課題】多視点から撮影した画像データを合成し、新たな画像データを生成する場合の計算コストを削減する。
【解決手段】撮影モード(背景モードやマクロモード等)に基づいて多視点画像データから中間視点画像データを生成し、多視点画像データと中間視点画像データとに基づいて合成画像データを生成する。多視点画像データから生成される中間視点画像データの数は、通常モードあるいは風景モード等の撮影モードに応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート撮影時に、複数の撮影条件を自動的に生成することにより、広いダイナミックレンジを十分にカバーした色推定を行うこと。
【解決手段】補正したい表示装置300にカラーチャートを表示し、撮像装置200で撮像し、広ダイナミックレンジ色補正システム100に送信する。広ダイナミックレンジ色補正システム100は、送信された撮像データと別途設定されたカラーマッチングしたい目標値とに基づき色補正データ101を生成し、表示装置300に設定する。これにより表示装置300では最初にカラーチャートを表示したときよりも目標値に近い色となり、カラーマッチングを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 モニタ上で、アンチエイリアジングフォントの文字を誤って画像領域と誤判定されることを防止する。
【解決手段】 注目画素について、当該画素およびその前後4画素(計9画素)を抽出する(S3)。抽出された9画素についてサブ画素の最大値をそれぞれの画素の代表値とする(S5)。上記9つの代表値のヒストグラムをとり、分布数の一番多いものからH0,H1,H2・・・とする(S7)。下記式(1)を満足するか否か判断し(S9)。H0+H1+H2<TH・・・(1)。式(1)を満足する場合は非文字領域画素と、満足しない場合は、文字領域画素と判断する(S11、S13)。 (もっと読む)


【課題】自然言語色指定と、色画像処理及び装置制御アプリケーションで用いられる、正確な数値的色符号化の間のマッピングを開発する。
【解決手段】初期色空間内に文書を収容(receiving)し、自然言語のコマンドを受信して、文書の少なくとも一部の、1つあるいはそれより多い選択された色を調整し、そして、入力された自然言語コマンドに応じて、初期色空間内で、文書の前記1つあるいはそれより多い選択された色を調整するステップを含む、画像の色を調整するための方法。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ有効的に画像ピクセルの顕著性値を分析して、画像における重要物体領域を均一的に表現する。
【解決手段】本発明は、領域のコントラストに基づいて画像の視覚的顕著性を検出する画像処理方法と画像処理装置に関するものである。当該方法は、自動分割アルゴリズムを用いて入力画像を複数の領域に分割する分割ステップと、前記複数の領域のうちの一つの領域とその他の領域との色、の差分の重み付き和を利用して、当該領域の顕著性値を算出する算出ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作を必要とせずに、彩度が低下して色褪せた画像を、鮮やかな画像に補正する。
【解決手段】入力された画像データを処理する画像処理装置において、退色検出部は、少なくとも色相及び彩度の座標軸を有する色空間における、画像データの画素の分布に基づいて、予め施された処理により彩度が低下した画像データを検出し、彩度補正部は、検出された画像データの彩度を補正する。本開示は、例えば画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】原稿作成の段階で、素材等のデータのカラースペースを出力予定のカラースペースと比較して出力予定のカラースペースに変換し、それを用いた原稿作成が可能である画像形成システムおよび画像形成管理装置および画像形成管理プログラムを提供する。
【解決手段】クライアント10からアップロードされた素材5、テンプレート6の色空間と、出力条件で設定された色空間とが合致しない場合、素材5、テンプレート6を色空間変換して記憶格納し、原稿作成に利用する。 (もっと読む)


【課題】詳細な色調整を手動によって容易に行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定し、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し色立体画像を表示させ、表示パネル80は、色立体画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の色相の指定を受付け、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し、表示パネル80が受付けた色相に対応する等色相面画像を表示させ、表示パネル80は、等色相面画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の明度及び彩度の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】ヒストグラムの度数の集中に起因した不具合を緩和しつつ、ヒストグラムを用いて画像のコントラストを適切に強調する。
【解決手段】画像表示システムでは、ヒストグラム生成部61が表示対象となる画像のヒストグラムを生成し、ヒストグラム補正部62がそのヒストグラムにおける全ての輝度の度数に「1」未満の一定の係数Kを乗算した後、全ての輝度の度数にオフセット値Dを加算してヒストグラムを補正する。そして、ヒストグラム累積部63がこの補正後のヒストグラムの累積ヒストグラムを生成し、画像補正部64がその累積ヒストグラムを補正カーブとして用いて画像の画素値を補正する。したがって、度数の集中に起因した不具合を緩和しつつ、各輝度の度数に応じて画像のコントラストを適切に強調できる (もっと読む)


【課題】表示装置の焼き付きを防止するとともに、画像の視認性を向上させる。
【解決手段】画像処理IC11は、外部からの制御信号を受け付けるインタフェイス部21と、ディザマトリクスを格納するレジスタ22及びレジスタ23と、接続するレジスタを選択するセレクタ24と、接続するセレクタを選択するセレクタ25と、入力画像データの入力フレーム数をカウントするフレームカウンタ26と、入力フレーム数に基づいてセレクタ25を切り換えるための制御信号を生成する選択カウンタ27と、ディザマトリクス内に含まれるディザ値の中から、使用するディザ値の座標を決定するためのカウンタであるX方向カウンタ28及びY方向カウンタ29と、ディザマトリクスからディザ値を読み出すパターン選択部30と、読み出されたディザ値を入力画像データに加算するディザ値加算器31と、オーバーフロー処理部32と、を有する。 (もっと読む)


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