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Fターム[5C077SS06]の内容

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【課題】処理特性を熟知しない作業者であっても、印刷物に適したハーフトーン処理を選択可能な処理条件選択装置、処理条件選択方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】印刷物26に関する画像形成情報及び所定の評価基準に基づいて、各信号処理条件を適用した場合での印刷物26の生産適性を評価する。生産適性の評価結果を可視化した結果表示画面100を作成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ高精度に欠陥画素を検出できるようにする。
【解決手段】近傍領域抽出部は、画像上の注目画素近傍の領域を注目近傍領域として抽出する。テクスチャ方向判定部は、注目近傍領域について、注目画素と同じ色の画素の画素値の変化の小さい方向をテクスチャ方向として特定する。欠陥画素検出部は、注目画素を中心とし、テクスチャ方向に連続して並ぶいくつかの画素を用いて、ラプラシアンを算出するとともに、異なる画素の組ごとに算出した複数のラプラシアンを閾値と比較して、注目画素が欠陥画素であるかを特定する。このように複数のラプラシアンを用いることで、注目画素が単独欠陥画素であるか、連続欠陥画素であるかによらず、簡単かつ高精度に欠陥画素を検出することができる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】視覚メディア編集アプリケーションを用いるユーザが、視覚メディアを編集することを可能にするメカニズムを提供する。
【解決手段】視覚メディア自体の上にパラメータ調整メカニズムを重ね合わせ、パラメータ調整メカニズムによって検出されたユーザ入力に基づいてパラメータ設定を調整することにより、視覚メディアを編集することが可能とし、視覚メディア編集アプリケーションにおいて、ユーザが視覚メディアを見続けることができ、かつ、ユーザが視覚メディアを編集する時に視覚メディア自体が他の制御用ユーザインターフェースおよびウィンドウによって隠されないように、視覚メディア上に重ね合わせる。ユーザは、以後のユーザ入力のための固定基準点として機能する制御点を視覚メディア上に設定する。パラメータ調整メカニズムは、その後のユーザ入力を検出し、その入力に基づいて新たなパラメータ設定を算出する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式を用いた画像出力装置における出力特性の変動によらずに、特定色の色再現精度を確保すること。
【解決手段】画像データのうち目標色で出力すべき色で描かれるパッチを出力する。出力されたパッチの色を測定する。測色した結果の色を目標色に近づけるための補正データを生成する。画像データのうち目標色で出力すべき箇所の色データを、補正データに基づいて補正する。補正された画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】入力した画像信号を処理して、該画像信号の階調数に比べて階調数が少ない画像表示信号を生成する際、簡単な構成で鮮明な画像表示を実現する画像表示信号を生成する。
【解決手段】画像処理装置は、調整ユニットにおいて、第1の階調数を有する第1の階調で表される画像信号のうち、該画像信号レベルのダイナミックレンジ内で定めた複数の信号レベル領域のそれぞれに含まれる信号に対して、前記第1の階調数に比べて階調数が少ない第2の階調の第2の階調数で階調値を割り当てる階調変換を、前記信号レベル領域毎に行うことにより、前記第2の階調数を有する第2の階調で表された複数の画像調整信号を生成する。さらに、加算平均処理部において、同一画素位置における前記複数の画像調整信号の信号レベルを加算平均することにより、画像表示信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】色成分が色空間変換後に明確となるときに色成分がキャッシュに格納される、色空間の間の変換方法を提供すること。
【解決手段】成分が変換後に不定となるとき、任意のデフォルト値を使用する代わりに、キャッシュに格納された値が使用される。得られる色編集システムは、ユーザの期待と合致し、不定の色成分に対して任意の値を使用することによって生じる不測の問題からユーザを保護する点で「堅牢」である。 (もっと読む)


【課題】 異なる装置間の色調整を行う色調整装置で,調整の不整合を容易に検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 色調整装置1では,画素情報読み込み部12が,カラーデータから離散的に2以上の画素を取り出して各画素の画素値情報を取得し,画素選択部13が,画素値情報から制御点候補と近傍の対応画素とを選択し,色調整部15が,予め設定された色変換処理を用いて,取得した2以上の画素値情報をもとに該取り出した各画素の画素値をそれぞれ変換し,整合性確認部17が,取得した画素値情報をもとに予め設定した色空間における各画素の位置と,色変換処理により取得した画素値情報をもとに各色変換された画素の位置とを求め,前記取得した画素同士の位置関係と前記色変換された画素同士の位置関係を比較して,該位置関係に変化がある場合に該取り出した画素に対して色変換された画素に対する警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】同一色のベクターデータの重複時に、重複部分の画像の識別を可能にしながら色情報の変更範囲を最小限にした画像処理装置、及び、その画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】描画開始座標情報と描画終了座標情報と色情報とを有する描画要素データの画像処理を行う画像処理装置において、第1描画要素データの第1の要素画像と、第2描画要素データとの第2の要素画像の重複を検出する重複検出手段と、前記色情報を比較して色の差分が所定量内か否かを判断する色判断手段と、前記色情報を変更する色情報変更手段と、を有し、前記色情報変更手段は、前記重複検出手段において重複が検出され、前記色判断手段において前記第1描画要素データの第1色情報と前記第2描画要素データの第2色情報の前記色の差分が所定量内と判断された場合、前記第1色情報と前記第2色情報のうち少なくとも1つの前記色情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】補間演算の精度を向上させた色変換プロファイルを作成する。
【解決手段】実用色域取得部201は、少なくともデバイスの測色値を含む、実用色域を示す測色値を取得する。マトリクス作成部202は、第一の座標系であるプロファイル接続空間の色値を、実用色域を包含し、かつ、プロファイル接続空間よりも狭い第二の座標系へ座標変換するマトリクスを生成する。多次元LUT生成部203は、マトリクスの逆変換により第二の座標系における格子点の値を第一の座標系の値に変換し、デバイスの測色値を参照して第一の座標系の値に対応するデバイスのデバイス依存値を算出し、デバイス依存値を格子点の出力値に設定した色変換テーブルを生成する。プロファイル出力部204は、マトリクスおよび色変換テーブルを格納した色変換プロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置では、ベクターデータ同士が重複した場合の処理については記載されていない。また、従来の画像形成装置では、例えば重複したベクターデータの色情報を変更する場合、文字列等の全ての色情報を変更する。
【解決手段】色情報変更ユニット55は、重複検出ユニット53において重複が検出され、色判断ユニット54において色の差分が所定量内と判断された場合に、第1の要素画像が複数の部分要素画像に分割されたときにおける、重複が検出された位置の部分要素画像に対応する部分要素データの色情報と、第2の要素画像が複数の部分要素画像に分割されたときにおける、重複が検出された位置の部分要素画像に対応する部分要素データの色情報とのうち、少なくとも1つの色情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】色補正の適用による意図しない色の変化を極力抑制できるとともに、所望の色補正を容易に実施できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素抽出部401は、予め指定された色範囲に属する画素を画像データから抽出する。補正量算出部402は、画素抽出部401が抽出した画素の色と、上記色範囲に対応づけられた目標色との色差に基づいて、当該画素に対する色補正量を算出する。選択用画像保持部403は、上記色範囲に属する画素に対して、補正量算出部402が上記色範囲に対応づけられた複数の目標色のそれぞれについて算出した色補正量にしたがって色補正を実施した場合の各画像データの外観を示す選択用画像を保持する。選択受付部404は、各選択用画像を表示するとともに、ユーザによる色補正の選択を受け付ける。色補正実施部405は、選択受付部404が受け付けた色補正を補正対象の画像データに対して実施する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが注目する領域や注目する色に着目した画像補正を行う。
【解決手段】 画像を表示する表示器と、表示器の前面側に配置され、入力操作を受け付けるタッチパネルと、タッチパネルに対する第1入力操作が実行されたときに、表示器に表示された画像から、第1入力操作が実行されたときの操作位置に対応した画素を特定する特定部と、タッチパネルに対する第2入力操作が実行されたときに、特定部により特定された画素の画素値を第2入力操作に基づいて変更することで、画像に対する画像補正時に用いるトーンカーブを調整する調整部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録材上に形成される画像に周期性の画質不良が生じることを防止する。
【解決手段】画質特性解析用パターンの画像を面積階調への変換処理を施すことなく画像出力装置400により記録材上に形成した結果を画像入力装置200によって読み取って画質解析用画像データを取得し、画質解析用画像データに含まれる各パッチ画像の画像データにおける空間周波数毎の信号強度を算出し、当該空間周波数毎の信号強度の分布特性と上記ディザパターン記憶部に記憶しているディザパターンのうち当該各パッチ画像の階調レベルに対応する各ディザパターンの空間周波数毎の信号強度の分布特性との一致の度合いを示す指標を算出する。ディザパターン最適化部21は、階調再現処理18において画質調整後の階調再現処理で用いるディザパターン群を画質調整前に設定されていたディザパターン群よりも上記指標が低くなるディザパターン群に設定する。 (もっと読む)


【課題】入力色空間(入力色域)を出力手段の出力色空間(出力色域)に変換する色変換テーブル作成方法において、入力色空間の明度と彩度の階調性を維持しつつ、良好な色再現を実現することを目的とする。
【解決手段】
入力色域を出力色域に圧縮する場合に、紙白の明度と所定の色相における出力色域の最大彩度の明度との差分値から、明度差が所定の閾値を下回る場合には、出力色域の最大彩度の明度以下に圧縮収束点を設定する。これにより、入力の彩度方向の階調の低下を抑制し、良好な色再現を実現するように、出力色域に入力色域を圧縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】出力デバイスの色域形状によらずに、出力色域外のデータに対して階調性が良く、より自然な色再現を行う。
【解決手段】プロファイルの格子点が定義される色空間の領域を分割し、分割された領域毎に定義した焦点色の移動範囲を切り替える。そして、定義された少なくとも2つの焦点色の移動範囲は、互いに一致せず、範囲が重複する部分があるように設定される。これにより、出力デバイスの色域形状によらずに、出力色域外のデータに対して、意図した通りの色再現を実現するようにマッピングすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じて自由にぼかし処理を施すことが可能で、且つ、通常の一眼レフカメラでの合焦作業に似た手順により、処理後のぼかし画像のイメージをユーザが早い段階で感覚的に捉えることが可能になる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、入力画像の全領域の画素に対しぼかし処理を施すぼかし処理部12と、ぼかし処理部12によりぼかし処理された画像を表示部15に表示させた状態で、そのぼかし処理された画像の少なくとも一部の領域の選択操作をユーザから受け付けることで、領域の選択を行う領域選択部13と、領域選択部13により選択された領域の画素値を、上記ぼかし処理前の入力画像が示す画素値に置き換える合焦処理部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を印刷しなくても、その画像に発生し得るモアレを検知するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、画像を受け付け、情報受付手段は、前記画像を出力する出力装置の周期的特性に関する情報を受け付け、周波数情報取得手段は、前記画像の周波数に関する情報を取得し、周波数領域設定手段は、前記情報受付手段によって受け付けられた周期的特性に関する情報に基づいて、前記周波数情報取得手段によって取得された領域の周波数に関する情報に対して、モアレ検出のための周波数領域を設定し、周期的信号成分検出手段は、前記周波数領域設定手段によって設定された周波数領域内に位置する前記周波数情報取得手段によって取得された周波数に関する情報を検出することによって、前記画像内の周期的信号の成分を検出し、出力手段は、前記周期的信号成分検出手段によって検出された周期的信号の成分を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡便な回路構成で高速化に対応し、静止画及び動画の両方で誤差拡散によるノイズパターンを目立ちにくくする階調変換方法及び階調変換装置を提供する。
【解決手段】同一フレームの前記左目用及び右目用の各画像に対して同一の配列の乗算係数に基づく誤差拡散を行い、付加係数の分布が互いに異なる複数のディザパターンから前記フレームに応じたディザパターンを選択し、選択したディザパターンに基づいて、誤差拡散が施された前記各画像の画素データに付加係数を付与する。前記乗算係数の配列は前記フレームの更新に応じて変更され、且つこの一連の変更が所定数のフレームを一周期として繰り返される。また、前記ディザパターンは前記フレームの更新に応じて循環的に選択される。 (もっと読む)


【課題】画像の主走査方向両端部における画質の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】処理対象の画像データのラスタごとに、ラスタに属する画素を順に注目画素として選択し(S11,S12)、注目画素のドットの有無を決定するための誤差拡散処理を行う(S13)。ラスタに属するすべての画素について誤差拡散処理を行った後に、誤差バッファにおいて登録されている特定の処理済みの画素の誤差値を、注目画素の主走査方向において画像の外側に位置する画素の誤差値として登録する(S14)。 (もっと読む)


【課題】分散値に着目して裏写り除去処理を行い、画像データから適切に裏写り部分を除去する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿の画像データを装置に入力するための画像入力部と、画像データに含まれる画素のうち、注目画素を定める注目画素設定部と、注目画素設定部により定められた注目画素を含む一定範囲の領域の分散値を求める分散値演算部と、分散値演算部の演算結果が、予め定められた分散基準値以下のとき、注目画素を裏写り画素と定める裏写り画素設定部と、裏写り画素設定部により定められた裏写り画素に対して、裏写り除去処理を行う裏写り補正部と、を含む。 (もっと読む)


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