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Fターム[5C079NA06]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 目的、効果又は課題 (9,307) | 画質向上 (5,349) | 読易さ、見易さ(記憶色を含む) (371)

Fターム[5C079NA06]に分類される特許

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【課題】プレゼンテーション時の表示画像の視認性を向上させるのに有利な画像調整方法を提供する。
【解決手段】画像調整方法は、情報処理装置から画像データと、表示装置が表示する画像用の表示設定とを取得する取得工程(S702,S703)と、該表示設定を用いてプロファイルを作成し、作成したプロファイルを用いて表示装置から出力する画像の画像データに変換する変換工程(S704,S712)と、該画像データに含まれる第1コンポーネントと第2コンポーネントとの間の明度及び色度の差に関する視認性の評価値を演算する演算工程(S715)と、取得した視認性の評価値と、予め設定された基準値とを比較する比較工程(S716)と、比較工程で得られた比較結果が基準値を下回る場合に視認性が低いと判断し、明度または前記色度を変更することにより視認性を高める変更工程(S717)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 どういった色覚特性を持つ人に対しても認識し易いカラー画像を生成する画像処理装置であって、周辺領域を含む文字の背景がグラデーションなどの複雑な模様の場合であっても、文字部の可読性を低下させことのない画像を生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 色覚異常を持つ人にとって区別が付き難い色味を有する文字オブジェクトに対して、文字エッジ部の明度を下げると共に、文字内部の明度を上げる処理を実施することで、文字エッジ部と文字内部の明度差を強調させる。 (もっと読む)


【課題】高度な知識、ノウハウを持たない場合であっても、適切に色空間における色変換の変換規則を設定する。
【解決手段】3次元ルックアップテーブル部は、入力された画像信号の色情報を変換規則に基づいて変換する。補正範囲算出部110は、予め設定される色空間における移動元座標と移動先座標の位置関係に基づいて、色空間における補正範囲を算出する。格子点移動量算出部120は、移動元座標と移動先座標の位置関係、及び補正範囲内の各点の座標と移動元座標との位置関係、に基づいて、当該各点の変換先座標を算出し、変換規則に反映させる。 (もっと読む)


【課題】所望の色を容易に指定できる操作装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ201は、色情報保持部401に保持された色情報が示す複数の色に対応する複数の画像を表示する。ディスプレイ201に表示された各画像には、当該画像が選択状態であるか非選択状態であるかを示す選択部が対応づけられる。中間色演算部は、選択状態にある2つの選択部のそれぞれに対応する画像が示す2つの色の中間色を示す色情報を算出する。中間色追加部403は、中間部演算部402により算出された中間色の色情報に基づいて、当該中間色に対応する画像および当該画像に対応する選択部をディスプレイ201に表示する。出力部404は、中間色に対応する選択部が選択された場合、当該選択部に対応する中間色の色情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさを補正する際に、彩度が低下した見栄えの悪い結果となることを防止する。
【解決手段】入力画像の階調を補正するための階調補正曲線を生成し、注目格子点と同一彩度、かつ、注目格子点の色相における色再現空間の境界画素に対して、階調補正曲線に基づく階調補正を行い、階調補正後の色再現空間の境界画素を用いて、等彩度ラインを設定し、階調補正曲線と等彩度ラインに基づき、注目格子点の彩度補正量を決定する。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像に対応する擬似カラー画像を、少ないコスト及び手間と高い表現力で取得する。
【解決手段】入力された画像データがフルカラー画像データであるときに、フルカラー画像データを色変換した画像データと、1又は2種類の有彩色インク及び無彩色インクとを用いて、フルカラー画像データのフルカラー画像に対応する擬似カラー画像を、ヘッドユニット110により記録媒体上に形成する。その際、フルカラー画像の構成色中の代表色を、入力画像情報取得部332によってフルカラー画像データから取得する。そして、給紙トレイからフルカラー画像の代表色に対応する色の記録媒体を、給紙切替制御部333aにより選択し、擬似カラー画像を形成するのに使用する印刷用紙として、給紙トレイからヘッドユニット110に給紙させる。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する場合に、画像に含まれる文字の誤認識を回避する。
【解決手段】画像処理装置100は、文字画像を含むグラフィック画像の色に対応する模様を有する第1のハッチパターンを、前記グラフィック画像の色に対応し、前記文字画像から所定距離以内の第1の領域を除外した画像領域に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する場合に、画像に含まれる文字の誤認識を回避する。
【解決手段】画像処理装置100は、画像領域に文字画像が含まれるグラフィック画像の色に対応する模様を有するハッチパターンをグラフィック画像の色に対応する画像領域に適用し、文字画像から所定距離離れたハッチパターンの矩形の領域Sおよび文字画像の少なくとも1つの濃度を変更して、矩形の領域Sと文字画像との濃度差を大きくする。 (もっと読む)


【課題】視覚上でコントラストを強くした画像を低コストで印刷する。
【解決手段】画像処理装置100は、単色画像の背景領域と、背景領域に重畳された前景であって、背景領域との濃度差が一定値を超えるパターン領域と、の境界となる境界領域の濃度を背景領域およびパターン領域の何れの濃度よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データからモノクロ画像データに変換して出力する際に、ユーザが意図した、識別可能な出力結果を得ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、スキャナ部を介して取得したカラー画像データをモノクロ画像データに変換する。カラー画像データのカラー画像の内、互いに異なる色で着色された隣接する2つの領域であって、モノクロ画像データのモノクロ画像において互いの境界が識別不可能なものが存在するか否かを判定する。判定が肯定の場合、モノクロ画像における隣接する2つの領域の濃度を異ならせた代替画像データを操作パネルにプレビュー表示する。そして、ユーザに選択されたいずれかの代替画像データを出力する。一方、判定が否定の場合、モノクロ画像データに基づくモノクロ画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】シーン検出精度の向上および補正画像の画質の向上を可能にした情報処理装置を提供する。
【解決手段】入力される画像に対してシーンカテゴリが属する確率である帰属率をシーンカテゴリ毎に求める帰属率算出手段と、撮影時の環境を示す情報である環境情報を取得する取得手段と、シーンカテゴリ毎の帰属率に環境情報を反映させて合成補正値を求める補正値算出手段と、合成補正値を用いて画像を補正する画像補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】細線の視認性の向上。
【解決手段】選択したドットデータに関連づけられたフラグについて判定する(ステップS230)。増加フラグ=FALSE、削減フラグ=FALSEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=削減フラグ=FALSE)、通常用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS240)。増加フラグ=FALSE、削減フラグ=TRUEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=FALSE、削減フラグ=TRUE)、削減用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS250)。増加フラグ=TRUE、削減フラグ=FALSEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=TRUE、削減フラグ=FALSE)、増加用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS260)。 (もっと読む)


【課題】複数の光源が混在する場合であっても、適正な色味の画像データを生成する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像された画像データに対して第2の光源がする場合、第1の光源に対応する第1のWB補正値に基づいて第1の画像データを現像するとともに、第2の光源に対応する第2のWB補正値に基づいて第2の画像データを現像する。画像処理装置は、画像データの色評価値と第2の光源下の白の色評価値との差分に基づいて、第1の画像データと第2の画像データとの合成比率を決定する。画像処理装置は、当該合成比率に従って第1の画像データと第2の画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】色覚障害者の画像識別性を向上させる。
【解決手段】色覚障害者が識別困難な色と識別容易な色とを対応づけた色変換情報に基づいて、入力画像中の識別困難な色を対応する識別容易な色に変換して色変換画像を出力し、色変換画像の輪郭線を抽出し、入力画像または色変換画像の明度を算出し、色変換画像の輪郭線の明度と、入力画像または色変換画像の明度との差が所定の値以上となるよう、色変換画像の輪郭線の色を変換する。 (もっと読む)


【課題】例えば人物の顔色等の所定の領域の色を適正な色味とする画像データを生成する。
【解決手段】WB制御回路103は、撮像された画像データにおける第1の光源に対応する第1のWB補正値と、当該画像データにおける第2の光源に対応する第2のWB補正値とを決定する。WB制御回路103は、当該記画像データにおける所定の領域に対応する補正量を算出し、第2のWB補正値を当該補正量で補正することにより、第3のWB補正値を決定する(S505、S506)。WB制御回路103は、第1のWB補正値に基づいて、当該画像データから第1の画像データを現像するとともに、第3のWB補正値に基づいて、当該画像データから第2の画像データを現像し、第1の画像データと第2の画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】色調および階調特性を変化させることなく、色弱者には画像パターンとして色の違いを認識し易くすると共に、同画像を見た健常者に対しても、違和感が少ないカラーユニバーサルデザイン処理を行う。
【解決手段】色相判別部102は画像データの色相を判別し、選択部105は判別された色相に応じた中間調処理を選択する。中間調処理がAMディザを用いたディザ処理である場合、中間調処理部106は判別された色相に応じて異なる線数の中間調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】色補正を行う際、設定した被写体の識別が容易でしかも容易に色補正を行う。
【解決手段】構図情報の各々は少なくとも2つの閉領域を有し、構図情報には閉領域の境界を輪郭として規定する構図輪郭情報および閉領域の各々についてその色を設定する色設定情報が含まれている。補正量算出部は画像データが示す画像について選択構図情報の閉領域に対応する領域毎に色情報を得て、選択構図情報の閉領域毎に色設定情報と色情報とを比較して、選択構図情報の閉領域毎に色補正量を求める。画像補正部15は画像データについて構図情報の閉領域毎に色補正量に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定色の下地上に画像データの画像を重ねるとともに、文字の判読性を向上させつつデータ量の総量規制を行う。
【解決手段】MFP1は、操作表示部10または外部装置GSにおいて、処理対象の画像データに対して下地色の付加が指定されると、画像処理部3のアンダーカラー部が、該下地色付加指定に関する下地色情報を取得して、該下地色情報に基づいて、処理対象の画像データの色空間の下地色データを生成し、画像処理部3の総量規制部が、画像データと下地色データを画素毎に合計したデータ総量値である色材総量を所定の総量規制値Tlと比較して、下地色データを優先的に調整して該色材総量を該総量規制値Tl以下に規制する。 (もっと読む)


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