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Fターム[5C080CC03]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示方式 (10,875) | カラー画面表示 (7,377)

Fターム[5C080CC03]に分類される特許

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OLEDディスプレイ・デバイスが:発光画素アレイと、OLEDを駆動信号で選択的に駆動する手段とを含み、発光画素アレイの各画素が、赤色、緑色及び青色のOLEDと、赤色、緑色及び青色のOLEDによって画定されたガモットに対してディスプレイ・デバイスのガモットを拡張する1つ以上の付加的な有色OLEDとを有しており、この付加的なOLEDの輝度効率又は経時輝度安定性が、赤色、緑色及び青色のOLEDのうちの少なくとも1つの輝度効率又は経時輝度安定性よりも高く;そして、OLEDを駆動信号で選択的に駆動する手段により、ディスプレイ色精度を維持しつつ、全電力使用量全体を低減し、又はディスプレイの寿命を延ばす。種々の実施態様によれば、本発明は、改善された電力効率、より長い全寿命、正確な色相を有する拡張された色ガモット、及び改善された空間画質を有するカラー・ディスプレイ・デバイスを提供する。
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アクティブマトリクスディスプレイ(1)は、サブピクセル(10)を有する画素(P)と、画素(P)の所望の輝度(BR)及び所望の色(AC)を決定する入力信号(IV)を受信する駆動回路(6)とを有する。駆動回路(6)は、所望の輝度(BR)が所定レベル(VT)を下回るか否かを判断するレベル検出器(3)と、所望の輝度(BR)が所定のレベル(VT)を下回る場合に、(i)所望の輝度(BR)に寄与する多数のサブピクセル(10)を、所望の色(AC)を得るために最適に必要とされるよりも少ない数に変更し、(ii)前出の寄与サブピクセル(10)のうちの少なくとも1つのレベルを増大させ、前出の寄与サブピクセル(10)のうちのこのサブピクセルに関して、所望の色(AC)を得るために必要とされる全てのサブピクセル(10)が所望の輝度(BR)に寄与する場合よりも高い輝度を得る制御装置とを有する。
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本発明は、画像のシーケンスを表示するカラー液晶ディスプレイ(102)を適応的に駆動するシステム(100)に関する。システム(100)は、ディスプレイ(102)における各画素に対して駆動電圧を供給する駆動エレクトロニクス(106)と、前記ディスプレイ(102)に現在表示されている、前記画像のシーケンスの第1の画像を記憶するフレームメモリ(116)とを有する。加えて、システム(100)は、フレームメモリ(116)内の前記第1の画像と、ディスプレイ(102)に表示されるべき次の画像とに基づいて駆動エレクトロニクス(106)に対する事前書き込み信号(108)を生成するルックアップテーブル(110)を有する。
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本発明は、グレースケール更新モード(502)とモノクロ更新モード(501)との間で切替可能な電気泳動ディスプレイに関する。モノクロ更新モード(501)は極画素状態のみ(例えば、黒および白)を定めるものであり、一方、グレースケール更新モード(502)は、中間グレースケール画素状態も定めるものである。本発明によれば、グレースケール更新モード(502)からモノクロ更新モード(501)に切り替えるときに、適切に選択された遷移信号(504)が印加される。遷移信号(504)は、グレースケール更新モード(502)とモノクロ更新モード(501)との違いにより各画素に生じ得る残留DCレベルを低減する役割をする駆動パルスを含む。
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電気泳動ディスプレイパネル(1)は、階調パルスの適用に先行してリセットパルスを供給するため及びリセット電位差及び階調電位差の適用の間においてシェーキング電位差を供給するために、複数のピクチャ要素(2)と、ドライブ手段(100)とを有する。ディスプレイパネルは、2つ又はそれ以上の散在した表示要素の群を有する。各々の群は、それらの群自体のシェーキング電位差の適用スキーム(I,II)を供給され、シェーキング電位差のための適用スキームは、シェーキング電位差の発生が少なくとも一部の遷移のための前記群の間で異なるように、群毎に異なる。
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液晶表示装置は液晶分子の配向状態がスプレイ配向から画像を表示可能なベンド配向に転移するように初期化される液晶表示素子部41と、初期化後においてベンド配向からスプレイ配向への逆転移を防止する逆転移防止電圧および外部からの表示信号に対応した表示電圧を周期的に液晶表示素子部に印加する駆動回路DRとを備える。特に駆動回路DRは逆転移防止駆動条件を表示信号のフィールド周波数に基づいて変化させるように構成される。 (もっと読む)


液晶表示装置は液晶分子の配向状態がスプレイ配向から画像を表示可能なベンド配向に転移するように初期化される液晶表示素子部PXと、初期化において液晶分子の配向状態をスプレイ配向からベンド配向に転移させる転移電圧を液晶表示素子部に印加する駆動回路DRとを備える。特に、この駆動回路DRは転移電圧を第1極性および第1極性とは逆の第2極性に交互に設定する転移電圧設定部を含む。 (もっと読む)


【課題】多原色カラー表示装置において、線形計画法を利用して多原色値を一元的に決定することができる色変換方式を提供する。
【解決手段】色の三刺激値X,Y,Zとi色(i=1,2,・・・i,・・n)の多原色の三刺激値から得られるX,Y,Z成分(X1 ,X2 ,・・Xi , ・・Xn ,Y1 ,Y2 ,・・Yi , ・・Yn ,Z1 ,Z2 ,・・Zi , ・・Zn )との間で、
【数9】




ただし、0≦Si ≦1の係数
の線形関係が存在するとき、i原色(i=1,2,・・・i・・・n)の発光セルの消費電力Pi について
i =cii
が満足される条件下で線形計画の目的関数z
z=c11 +c22 +・・・+cii +・・・+cnn
を最小化するとともに、〔S1 ,S2 ・・・Si ・・・Sn 〕値を決定することにより、色再現性の向上と消費電力の最小化を同時に達成できるように構成した多原色表示装置の色変換方式を提供する。 (もっと読む)


本発明は、フロント又はリアプロジェクターのための、画素メモリーを有する液晶素子のバルブのアーキテクチャーに関する。バルブ(1)は、行及び列に配され、少なくとも1つの画像に関連するビデオ情報を表示するよう駆動装置により制御される液晶をそれぞれ有する素子を有する。本発明によると、液晶の駆動手段の大きさを低減できる。従って、駆動手段のコンデンサ及びトランジスターは、バルブの複数の素子間で共通される。バルブの各素子により表示されるべきビデオ情報は、バルブ(1)へ送信される前に、バルブの少なくとも2つの隣接する素子のグループにより共通される共通の値(VC)及び固有の値(VS1、VS2)として符号化される。
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AMLCDのようなアクティブマトリックスディスプレイ装置であって、画素(12)の行及び列の配列と接続された行及び列アドレス導線(18、19)のセット、及びそれぞれ選択及びデータ信号を前記行及び列アドレス導線のセットに供給する駆動手段(21、23、25)を有し、複数の直列電荷再分配デジタルアナログ変換手段(30)を利用し、列アドレス導線(19)に供給される複数ビットのデジタルデータ信号を画素による利用のためにアナログ電位に変換する。各変換手段は、変換スイッチ(31)の動作により間に電荷が共有される2つの列アドレス導線の静電容量を利用する。駆動手段は、各変換手段の2つの列アドレス導線に交互にデータ信号を供給するよう構成される。この結果、変換誤り及びその結果生じる不要な表示アーティファクトは低減される。望ましくは、データ信号が適用される列アドレス導線は、変換手段により実行される複数ビット変換が1つ以上完了した後に変更される。所定の変更は、簡易なスイッチ構成を用いて達成される。
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個人が、投影形式で、リアルタイムに、昼又は夜に、要求に応じて他の個人と情報を収集、共有及び利用することを可能にする小さな携帯型の「ポケットペンサイズ」プロジェクタ/画像取り込み装置。超高密度MEMSミラーディスプレイアレイは、1024×768のラインの投影ディスプレイを提供する。軸上の512×384のカラーCCD画像化装置も、含められ、その結果、デジタル的に調整された画像取り込み及び重ね合わせ表示機能が得られる。順次アドレス指定される3つのカラーチップレーザー及び低コストのプラスチック光学系は、グループでの閲覧のためにフルカラー高解像度の明るいディスプレイを提供する。3Dカラー画像化は、3次元画像の取り込みを可能にする,装置への双眼鏡アタッチメントによって提供される。 (もっと読む)


画像を表示し、続いて次の画像を表示する電気泳動表示パネル(1)は画素(2)を有している。この画素(2)は、第1の帯電粒子(6)と第2の帯電粒子(7)とを有する電気泳動媒体(5)と、画素(2)の共通領域(30)内の第1の帯電粒子(6)および第2の帯電粒子(7)の位置に依存する光学状態と、を有している。更に、遷移制御手段は、画像を表示するために共通領域(30)内の実質的に別の領域に存在する第1の帯電粒子(6)および第2の帯電粒子(7)が、次の画像を表示するために共通領域(30)内の実質的に別の領域に遷移するように、制御することができる。たとえ粒子(6,7)が実質的に等しい電気泳動移動度を有していなくても、表示パネル(1)が、第1の粒子(6)と第2の粒子(7)との混合によって決定される光学状態に等しくない次の画像を表示するのに実現可能な光学状態を得ることができるように、遷移制御手段は、遷移の間、第1の帯電粒子(6)および第2の帯電粒子(7)が、共通領域(30)内の別の領域に存在するように、更に制御することができる。
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発光ダイオードのような固体光源に代表される単色光を出射する光源において、色再現性を保ちつつ、光出力を高める。 一画像の表示期間において、第1の発光期間に赤色発光ダイオード1(a)を発光させる第1の発光工程と、第2の発光期間に緑色発光ダイオード1(b)を発光させる第2の発光工程と、第3の発光期間に青色発光ダイオード1(c)を発光させる第3の発光工程と、第4の発光期間に赤色発光ダイオード1(a)、緑色発光ダイオード1(b)および青色発光ダイオード1(c)を同時に発光させる第4の発光工程とが実行されるように、赤色発光ダイオード1(a)〜青色発光ダイオード1(c)の発光を制御する。 (もっと読む)


実施形態例は、動き推定回路(112)、フロントエンド動き補償回路(110)及びビデオ信号変換回路(134、136)を有するビデオ画像ディスプレイ・システムに関する。動き推定回路は動きベクトルを入力ビデオ信号の関数として生成し、フロントエンド動き補償回路は入力ビデオ信号を、一般的なビデオ表示のための動きベクトルの関数として処理し、ビデオ信号変換回路は、フロントエンド動き補償回路から処理済ビデオ信号を受信し、特定のビデオ表示のための表示信号を処理済ビデオ信号及び動きベクトルの関数として生成する。一実施例では、スケーラ(120)が、特定のディスプレイ・タイプのためにビデオ信号をスケーリングするよう実施され、動き補償の成分は、スケーラとともに用いるよう実施される。
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複数のデータ線をブロック化して、まとめて画像信号をサンプリングする相展開駆動をする場合のブロックゴーストを低減する。 相展開駆動方式において、着目ブロックを選択したときに直前ブロックから変化した階調レベルの平均値と、直前ブロックを選択したときに着目ブロックよりも2つ前のブロックから変化した階調レベルの平均値とを加算して補正データDbを求める。この際、前者の平均値を後者の平均値よりも大きく重み付けする。そして、着目ブロックに属する各画素の映像データVd1d〜Vd6dに、それぞれ補正データDbを加算して、補正済の映像データVd1e〜Vd6eとするとともに、アナログ変換、極性反転を施して、電気光学パネルの画像信号線に供給する。 (もっと読む)


基準電圧発生回路(8)にてRGB色ごとに異なる基準電圧を発生させたり、記憶部(15)に格納されてLUTを参照したりすることにより、RGB色のそれぞれを同一階調レベルにて表示する際、各画素(7)に設けられた表示素子に異なる電圧を印加する。これにより、表示素子における色ずれ現象を効果的に抑制し得る。
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各ピクセルごとのピクセルサブコンポーネントを含むディスプレイの一部分の上にオブジェクトをレンダリングするための機構である。ピクセルサブコンポーネントは、所定の方向(例えば、垂直方向または水平方向)に沿ってストライプされる。コンピューティングシステムは、オブジェクトがストライピング方向と偶然平行である方向に空間周波数ドミナンスを有すると判定する(400)。次いで、コンピューティングシステムは、ストライピング方向が実際のストライピング方向に対して直角をなすと仮定して、サブコンポーネントベースのサンプリングを実行する(421)。次いで、オブジェクトがディスプレイ上にレンダリングされる(422)。これは、表示されることになる各オブジェクトごとに実行することができる。直感に反して、ストライピング方向がディスプレイの実際のストライピング方向と同じであると仮定してピクセルサブコンポーネントベースのサンプリングを実行することと比べて、これにより、表示されている文字の解像度が向上する。

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ビデオ・コンテンツのエンハンスのための、インテリジェントな周囲照明の光スクリプト・コマンド・コード化によって、複数の周囲光装置について多くの制御動作パラメータを同時に指定することが可能になる。初期化コード又は設定コードが輝度、クロミナンス及び光特性を指定する一方、分離可能な変更コードは制御動作パラメータにおける変更を指定する。変更コードは、変更タイプ及び/又はレート・パラメータをはじめとする、所望の変更の機能的記述を備え得る。変更コードを用いれば、周囲光源によって、更なるコマンド・コード化なしで値の範囲にわたる変更が完全に実行され、帯域を削減することが可能である。設定コード及び変更コードをエントロピコード化し、パケット化して、2つの別個のデータ源を介した別個の通信と、サブコード又はメタ空間における記憶を可能にすることができる。
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応答忠実度の問題は、一部の特定のビデオ・レベルについてPDP境界で現れる。この理由は、PDPパネルの境界での一部のセルが完全に閉じられておらず、OFFである隣接セルがONに切り替えられた場合に汚染するというものである。よって、境界領域内のビデオ・レベルを特定のやり方で符号化することを提案している。特に、符号内の重要なサブフィールドの場合、2つの1(2進)間に0(2進)を挿入することが禁止される。よって、ONである重要なサブフィールド及びOFFである重要なサブフィールドが隣接することが避けられる。好ましくは、特定の境界符号化が平均電力管理(2)の制御下で行われ、使用されない符号語がディザリング(6)によって再現される。
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前側の面を持つ強度変調マトリクスディスプレイと、前記強度変調マトリクスディスプレイの前の偏光マトリクスディスプレイパネルで、前側の面を持つ偏光マトリクスディスプレイパネルと、を有する偏光ディスプレイであって、このディスプレイは、その偏光マトリクスディスプレイパネルのそれぞれの画素が制御可能であり、生成された偏光光の回転が90°およびそれ以下を含む範囲に亘って変化させられる直線偏光ディスプレイ、および、その偏光マトリクスディスプレイパネルのそれぞれの画素が制御可能であり、偏光光の速軸と遅軸との間の位相が180°およびそれ以下を含む範囲内で強度変調マトリクスディスプレイの対応する画素に由来する楕円偏光ディスプレイ、のうちの1つである偏光ディスプレイが提供される。
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