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Fターム[5C080EE28]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示画面処理 (28,724) | 輝度調整 (17,911)

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階調表示 (9,203)
多色表示 (4,407)

Fターム[5C080EE28]に分類される特許

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【課題】 電源回路部の小型化及びコストダウン、更には発光輝度の均一化及び低消費電力化を図るなど、従来の相反する問題点を解消するとともに、汎用性及び表示の多様性を高める。
【解決手段】 複数のLED2…と単一の第一スイッチ素子3a,3b,3c…を直列接続し、かつ各LED2…にそれぞれ第二スイッチ素子4…を並列接続した複数のLED回路7a,7b,7c…を電源回路部8に並列接続してなる表示マトリクス回路部9と、各第一スイッチ素子3a…を所定時間(Ts)ONにする制御を順番に行うとともに、表示マトリクス回路部9の各LED回路7a…に跨がる行La,Lb,Lc…を構成する複数の第二スイッチ素子4…を第一スイッチ素子3a…のONに対応してON/OFF制御する制御回路部10を備える。 (もっと読む)


【課題】容量素子や抵抗素子がオペアンプの外部に接続された場合でもオフセットをキャンセルすることができ、また、オフセットをキャンセルしている動作中に信号出力を行うこともできるオフセットキャンセル装置、ICチップ、及び駆動ICを提供する。
【解決手段】複数の出力回路428、628を備えたICチップ602、610(他にもICチップは存在)があり、ICチップ602、610はオフセットキャンセル機能を持っている。そのオフセットキャンセル時、複数の出力回路428、628はN分割(Nは自然数)されており、第1の基準出力回路424からオフセットキャンセル用のREFIO信号(基準信号)を生成する。そして、当該分割単位(ICチップを1単位)の1つを選択し、分割した単位により生成されるオフセットキャンセル用の基準信号を、他の単位のオフセットキャンセル用の基準信号として使用する。 (もっと読む)


【課題】観察者の眼の保護に当たって柔軟な制御を可能にし、使い勝手のよい立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像の表示時間を計測する計測手段4と、立体画像作成手段1に対して立体画像の視差を調節することを指示する視差調整手段5を備え、計測手段4によって計測された立体画像表示時間が所定時間を超えた場合、視差調整手段5が立体画像作成手段1に対して作成する立体画像の視差を小さくするよう指示し、表示手段3に視差の小さな立体画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】バックライトの発光量を低減させることで省電力化を可能とする画像表示装置において、輝度の比較的低い画素が多く輝度劣化する場合には、さらにバックライトの発光量を低減させることで、さらなる省電力化を可能とする。
【解決手段】表示画面に対してバックライトを照射することによって画像を表示する画像表示装置の駆動回路であって、表示データ208を計数してヒストグラムを取得し、ヒストグラムの特定の位置の値を選択データ値211として決定するヒストグラム計数部201と、選択データ値211に基づいて表示データ208を伸張する表示データ伸張部202と、選択データ値211に基づいて前記バックライトの発光電圧を調整するバックライト電圧調整部207とからなるバックライト制御部104を有し、ヒストグラム計数部201は、表示データ208の値に応じた重み付け値を使用して計数した重み付けヒストグラムを取得する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてより正確に照度測定を行うことができる携帯端末装置、バックライト制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】所定の入力操作を受け付ける複数のキーで構成される操作入力手段と、操作入力手段を構成する複数のキーを照光するキーバックライト手段と、周囲の明るさを検出する照度検出手段と、各手段を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、操作入力手段を構成する複数のキーのうち所定のキーが押下された場合、キーバックライト手段を点灯するように制御し、押下されたキーの押下が終了した時点で、周囲の明るさを検出するように照度検出手段を制御し、照度検出手段により検出された明るさが、予め設定された閾値よりも明るい場合は、キーバックライト手段を消灯するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 液晶パネルで画面分割表示を行う場合に、分割されたサブ領域間における輝度や色度の変化を低減することを可能とする。
【解決手段】 スケーラ15は、部分画面表示モード時に、液晶セルアレイ17の上側または下側のサブ領域に映像を表示するための縮小スケーリングを行う。制御部18は、選択されたサブ領域に対応するバックライト(上側バックライト20Aまたは下側バックライト20B)を点灯させるようにBLドライバ19を制御する。これにより、液晶パネルの上側または下側のサブ領域に映像が表示される。制御部18は、上側バックライト20Aおよび下側バックライト20Bの累積発光時間者の差がしきい値を越えないように各累積発光時間を制御する。その結果、上下のバックライト間で発光特性の経時劣化の格差が小さく保たれ、液晶パネル全体として画質劣化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、検出精度が高い有機EL表示装置を提供することができる発光効率と受光効率を向上させた有機EL表示装置を提供することである。
【解決手段】有機薄膜素子を備えた有機EL表示装置において、前記有機薄膜素子には駆動TFTを介して電源線が接続され、前記駆動TFTのゲートには、階調信号に応じた電位が供給されるように信号線が接続され、前記信号線と前記有機薄膜素子との間を接続するスイッチを備え、信号線に階調信号が印加されない期間に、前記信号線と前記有機薄膜素子とを、有機薄膜素子で光電変換した電流を流すように前記スイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】多階調の映像データを効率的表示する。
【解決手段】映像データは、フレームメモリ23に格納されるが、映像データの中の所定ビットは、画素毎にメモリを有する画素メモリ25にも記憶される。入出力部23によって、画素メモリ25とフレームメモリ22とで映像データを入れ替えて、画素における映像を表示する制御する。 (もっと読む)


【課題】FEDでは電子源の電流と配線抵抗に起因する電圧降下を抑えるため、走査線制御回路を走査線の左右両端に配置するよう構成するが、走査線数の増加に伴い、製造原価が増大する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、複数の走査線(51〜53)の一端に、この走査線に走査電圧を供給する走査線制御回路(5)を接続するとともに、他端に、走査線に所定電圧を供給するための電圧供給源(11)を、抵抗(101〜103)を介して接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


パッシブマトリックスエレクトロルミネセントディスプレイシステムは、直交するように配置された列電極のアレイおよび行電極のアレイと、電極の間に設けられ、列電極および行電極の交差に個々の発光素子を形成するエレクトロルミネセント層とを有するパッシブマトリックスエレクトロルミネセントディスプレイを有する。ドライバは、行電極のアレイ内の異なる行電極のグループに、異なる時間に個別の信号を供給する。それぞれのグループの行電極は、少なくとも2つの異なるレベルの信号を同時に受信する。ディスプレイドライバは入力画像信号を受信して処理し、プレシャープ化された画像制御信号を供給する。行信号と列信号との協働により個々の発光素子が光を発生するように信号が行電極のグループに供給されるのと同時に列電極のアレイ内の複数の列電極に信号を同時に供給するために、列ドライバはプレシャープ化された画像制御信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】画像信号のレベルや画素数が時間的に変化する場合には、動きベクトルは誤検出される可能性が高い。
【解決手段】検出部61は、入力された時系列の各画素の画像信号である入力画像信号を検出対象信号とし、検出対象信号のレベルに基づいて、検出対象信号が、フェードインまたはフェードアウトが施されているという条件を満たしているかどうかを判定する。フレームレート変換部62は、入力画像信号を補間対象信号として、補間対象信号の動きベクトルを検出する。フレームレート変換部62は、補間対象信号が条件を満たしていないと判定された場合、動きベクトルに基づいて、補間対象信号と、その補間対象信号の1つ前の入力画像信号である前補間対象信号の間の任意の時刻における画像信号である補間信号を補間して出力し、条件を満たしていると判定された場合、前補間対象信号を、そのまま補間信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】環境条件が変化する場合であっても表示品質の低下を防止することが可能な画質制御装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光学特性に含水量依存性を有する光学フィルムが表示面に装着もしくは内蔵され、入力された駆動信号に従って画像表示を行う表示パネル(液晶パネル)10の画質を制御する画質制御装置に、含水量に関連する水分情報を検出する水分検出センサ21、22と、水分検出センサが検出した水分情報と含水量の変化に起因して表示パネルに生じる画質変化もしくはその画質変化を補正するための補正値との対応関係を示す情報が予め保持されている補正テーブル(テーブルデータ記録部)40と、水分検出センサが検出した水分情報と補正テーブルが保持している内容とに基づいて、表示パネルに与える駆動信号を補正する駆動信号補正部(制御部)30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置を用いる画像表示装置において、環境光(周囲の光)の明るさに拘わりなく、表示画像を真に見やすくすることを可能にする画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】液晶表示デバイスとバックライトとを備える液晶表示装置を用いる画像表示装置であって、
環境光が明るいときは前記液晶表示装置のバックライトを明るくし、環境光が暗いときは前記バックライトを、液晶の消光比で決まる漏れ光が一定以上にならないように暗くするバックライト制御手段を有することを特徴とする画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 2つの視方向に対する個別の画像のサブ画素がゲートライン方向に隣接した2
画面画像はゲートライン方向にクロストークを生じやすい。そこで、見かけ上の1階調未
満のクロストーク補正を行う
【解決手段】 補正対象のサブ画素の階調をその隣接サブ画素の階調に基づいて補正する
クロストーク補正部6とを備えた2画面表示装置1であって、
クロストーク補正部6はN(Nは2以上の正整数)フレーム中にK(Kは整数)階調の
前記加算補正データをN1(N1はN未満の正整数)フレーム行い、K+1階調の前記加
算補正データをN−N1フレーム行う。 (もっと読む)


【課題】バックライト用の冷陰極管を備えた液晶表示装置において,IrSimple規格に基づく信号伝送のように,赤外線により画像データを高速で受信してその画像データに基づく画像を液晶パネルに表示させる場合に,冷陰極管から放射される近赤外線と画像データ受信用の赤外線との干渉を回避できること。
【解決手段】高速で赤外線による無線信号受信を行うことによって画像データを受信するIrSimple受光部9bと,IrSimple受光部9bを通じた信号受信を行う状態への切替信号の入力を検知するとともに,その切替信号を検知した後からIrSimple受光部9bを通じた信号受信処理の終了後まで,冷陰極管12の光量を減衰させる又は発光を停止させる制御回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルと温度測定装置400と、を含む液晶表示装置であって、温度測定装置400は、直列に連結された抵抗可変素子Rsと固定抵抗Rc1によって生成された第1温度可変電圧Vtemp1を出力する温度感知部330と、基準電圧Vrefを出力する分圧器320と、第1温度可変電圧Vtemp1と基準電圧Vrefとの差を増幅して生成された第2温度可変電圧Vtemp2を出力する差動増幅器350とを備え、第1温度可変電圧Vtemp1は、液晶パネルの温度によって電圧値が可変され、抵抗可変素子Rsは、液晶パネルの温度によって抵抗値が変化する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータのOSを選ばずに画像調整することが可能な頭部装着型表示システムを提供する。
【解決手段】 頭部装着型表示装置1と、画像信号出力装置8から出力される画像信号の処理部6を有する信号処理装置5とを備え、前記信号処理装置5により処理された画像信号に対応する画像が前記頭部装着型表示装置1により表示される頭部装着型表示システムにおいて、信号処理装置5に、一対の手動操作スイッチ16と、処理部6を制御する制御部7とが設けられ、一対の手動操作スイッチ16の操作に応じて前記制御部7により前記頭部装着型表示装置1の表示画像が調整されるように、前記処理部6が制御されるようにする。 (もっと読む)


【課題】放電に寄与しないアドレス電極等の容量負荷の充放電電力を低減することで低消費電力化し、かつ画質の劣化を抑えるマトリックス表示装置を提供すること。
【解決手段】データ変換回路3は、フィールド毎の画像データを輝度の重み付けをした複数のサブフィールドデータ4に変換する。フィルタ回路5は、データ変換回路3で変換したサブフィールドデータ4の高周波成分を除去する。輝度判定回路6は、入力画像データから表示する画像の輝度レベルを判定する。ここにフィルタ回路5はローパスフィルタ特性を示すものであって、輝度判定回路6で判定した輝度レベルが大きいときはサブフィールドデータの高域成分の除去量を多くし、輝度レベルが小さいときは高域成分の除去量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】光路上での障害発生を迅速に検知して装置状態に応じた画像表示を行なう画像表示装置を得ること。
【解決手段】光源部1xから出射された光を、表示する画像の情報に応じて空間的に変調し、スクリーン部8に投影する画像表示装置において、光源部1xからスクリーン部8までの光伝播部3x上に配設されて光伝播部3xを伝播する光の光量を検出するとともに、検出結果を光量検出情報として出力する光量検出部9x,10xと、光量検出部9xと光量検出部10xから出力される光量検出情報を比較して光伝播部3x上を伝播していく光の光量の変化を検出するとともに、検出結果を比較結果情報として出力する光量比較部50xと、比較結果情報に基づいて光伝播部3x上を伝播していく光の光量の変化が所定値よりも大きいことを示す場合に、スクリーン部8へ伝播させる光の光量を制御する光源制御部60Pと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラム電流の電流値の範囲を容易に設定することのできる技術を提供する。
【解決手段】データ線駆動回路は、単一ラインドライバ300と、ゲート電圧生成回路400とを備えている。単一ラインドライバ300は、駆動トランジスタ21〜28と、スイッチングトランジスタ81〜88との直列接続が、N組(Nは2以上の整数)互いに並列に接続された構成を有している。ゲート電圧生成回路400は、カレントミラー回路部を構成する2つのトランジスタ71,72と、駆動トランジスタ73と、定電圧発生用トランジスタ31とを含んでいる。各種のパラメータ(トランジスタ31,32の利得係数の相対値Ka,Kb、ゲート電圧生成回路400の電源電圧VDREF 、駆動トランジスタ73のゲート信号VRIN)の設計値を変更することによって、出力電流Iout の範囲を調整できる。 (もっと読む)


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