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Fターム[5C082BC05]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 同期方式、走査方式、駆動方式 (1,957) | ラスタスキャン (511)

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【課題】画像データを生成し表示ユニット2に送信する制御部ユニット1と、前記画像データに基づき画像を表示する表示ユニット2を備える電子情報装置において、確実に不正傍受を防止する。
【解決手段】制御部ユニット1は、画像データを生成する画像生成部1aと、生成した画像データを前記表示ユニット2に送信するデータ送信部1bを備え、前記表示ユニット2は、複数の走査方向にて表示可能な複数の表示ドライバ6a〜6dと、前記複数の走査方向から走査方向を選出し前記画像データを当該走査方向に変換し当該走査方向に合致した表示ドライバに送信する表示制御部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スプライトパターンメモリにおけるブランク空間の発生を抑えつつ、スプライトの圧縮符号化データのデコード結果をライン単位で得ることを可能にする。
【解決手段】上記圧縮符号化データを分割して得られる各データとそのデータにライン境界が含まれているか否かを示すフラグとを対応付けて得られるデータブロックを隙間を空けることなくスプライトパターンメモリに格納する。このスプライトパターンメモリから表示対象として指定されたスプライト画像の圧縮符号化データをデータブロック単位で順次読み出し、その圧縮符号化データにライン境界が含まれているか否かをその圧縮符号化データとともに読み出したフラグの値に基づいて判定する。そして、ライン境界を含むと判定した場合に、それまでに読み出した圧縮符号化データからそのライン境界までの1ライン分の画像データをデコードして出力する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータなどのデバイスの画面の変化を効率よく検出する。
【解決手段】
ディスプレイタイミング設定部16は画像をラスタースキャンにより描画するためのタイミングを決定する。ピクセル読出部10はディスプレイタイミング設定部が出力するタイミングに応じてピクセルを読み出す。関心領域情報入力部20は画像中に任意の関心領域を特定するための情報を入力する。関心領域特定部26はディスプレイタイミング設定部16が出力するタイミングに基づいて、前記ピクセルが関心領域に含まれるか否かを特定する。有限ビット生成部30は前記ピクセルが関心領域に含まれる場合には、前記ピクセルの情報を写像変換することにより有限ビット列を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリングクロックの位相を自動的に高速かつ最適に調整することが可能な画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による画像表示装置は、ck0の1周期内で複数の所定の位相のいずれかに可変に制御してcknを生成し出力するクロック位相制御部5と、デジタル映像信号から、映像水平開始位置および映像水平終了位置を検出する映像水平開始終了位置検出部7と、クロック位相制御部5に対して各所定の位相に順次に制御するようにnを出力し、かつ、映像水平開始終了位置検出部7に対してcknごとに検出の期間を出力する検出タイミング生成部9と、cknごとに検出した映像水平開始位置および映像水平終了位置を取得して処理を行うCPU10とを備え、CPU10は、映像水平終了位置と映像水平開始位置との差分と、外部入力映像信号の水平解像度との比較に基づき最適位相を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置を用いたより好適な映像の視聴技術を提供する。
【解決手段】立体映像視聴用眼鏡を用いて視聴される、左眼用映像と右眼用映像とを含んだ立体映像を表示する立体映像表示装置であって、立体映像の左眼用映像と右目用映像とを時間的に切り換えて表示する表示部と、立体映像と同期し、左眼用映像を構成するフレームの視聴開始を通知する第1の同期信号と、右眼用映像を構成するフレームの視聴開始を通知する第2の同期信号と、左眼用映像を構成するフレームの視聴終了を通知する第3の同期信号と、右眼用映像を構成するフレームの視聴終了を通知する4種類の同期信号と、を含む外部同期信号を生成する同期信号生成部と、第1の同期信号、第3の同期信号、第2の同期信号、第4の同期信号の順で、外部同期信号を互いに異なる波形で送信する同期信号送信部と、を備える立体映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】操作性の高い仮想入力面を作成するプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、机20上にVUI画面22を投影し、壁30上に本投影画面32を投影する。プロジェクタ100は、受光素子170を備える。受光素子170は、机20(VUI画面22の被投射面)に向かって照射され、机20付近の物体10により反射(あるいは散乱)された光が入射する位置に設置される。プロジェクタ100は、受光素子170の光検出タイミングおよび各時刻での光の走査位置に基づいて、物体10の位置を算出する。プロジェクタ100は、VUI画面22の複数の箇所に同時に物体10が接触しており、かつ、少なくとも1つの接触位置が移動したと判断したときに、投影画面を変更する。 (もっと読む)


【課題】2画面を用いる3D表示での適切な表示を図る。
【解決手段】移動体通信端末1は、筐体11と筐体12を備え、それぞれに表示部160Aと表示部160Bを備えている。表示部160Aと表示部160Bはそれぞれ3D表示機能を有している。移動体通信端末1の制御部は、移動体通信端末1が上下開きであるか左右開きであるかを検出するとともに、筐体11と筐体12とのなす開角度を検出する。左右開きで3D表示をおこなう場合、開角度が変化すると3D表示の視認状態が変化する。よって、移動体通信端末1の制御部は、検出された開角度に応じて視角を算出し、3D表示に用いるパラメータを変更することで、開角度が変化しても、良好な視認状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】現在の家庭用テレビの主流である液晶ディスプレイであって、しかも良質な3D映像を与えることができる液晶ディスプレイおよび3D表示装置を提供する。
【解決手段】分極遮蔽型スメクチック液晶表示デバイス(PSS−LCD)を使用したアクティブマトリクス方式のLCD表示器であって;10ms以下の前記画像書替え周期に対し、線順次駆動により表示画像を更新する際の光学応答待ち時間を100μs〜1ms以下とする応答が可能で;表示画像の更新が完了した後、固定した(変化しない)画像が表示される期間を0.5ms以上得ることが可能なLCD表示器。該LCD表示器と、光の透過と非透過が切替えられる機能を有する部品を右目用と左目用に配置した光シャッターメガネとを組み合わせて3D表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像の切り出しを画像の入力と並行して行う処理において、入力画像に含まれる切出領域の位置やサイズに依存することなく、表示画像の適切な表示を可能にする。
【解決手段】領域切出回路32aは、時系列的に順次入力される入力画像Dinから、表示装置の表示画像を規定する切出領域を切り出す。クロック生成回路35aは、入力ドットクロックDCKinを切出領域のサイズに応じて分周することにより、出力ドットクロックDCKaを生成する。画像出力回路34aは、切出領域内の画素データを出力ドットクロックDCKaに基づいて表示装置に順次出力する。同期信号生成回路36aは、入力画像のスキャン開始点を基準とした切出領域の水平/垂直方向のオフセット量と、切出領域のサイズとに応じた水平/垂直同期信号HSa,VSaを生成して表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 駆動周波数によっては、表示画像の劣化(例えば、フリッカ、ジャーキネスなど)が知覚されてしまう恐れがあった。
【解決手段】 決定部102は、入力部101によって取得された時間応答特性、空間応答特性から、ユーザの視覚特性を決定する(ステップS201)。そして、決定された視覚特性に基づいて、入力動画像信号に応じた画像を表示させた場合に、フリッカとジャーキネスの少なくとも一方が知覚されるか否かを判定し(ステップS205)、フリッカ、及び/又はジャーキネスが知覚されると判定された場合は、それらが知覚されないように、入力動画像信号の変換と表示部105の設定を変更の少なくとも一方を行うための調整データを出力する(ステップS206)。 (もっと読む)


マルチモニターディスプレイを開示する。マルチモニターディスプレイは、単一のN×Mビデオディスプレイ用に構成されたビデオデータを受信し、ビデオデータをN×Mディスプレイにわたる複数の部分に分離し、複数の部分を対応する複数のディスプレイに送信する。 (もっと読む)


【課題】表示された画像の表示状態の変更を眼の動作で正確に操作でき、誤動作を防止することが可能となるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】CPU51は、CCDセンサ18によって撮像された右眼6の撮像画像を画像認識することによって、右眼6の瞼6Aの動作を検出する。そして、CPU51は、右眼6の瞼6Aが閉じられている場合には、CCDセンサ16を介して検出された左眼5の眼球5Aの眼球運動に従って左眼5に表示されるコンテンツ(画像)の表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】作業装置の操作者が危険領域を認識し易い危険回避システム、及びヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイを装着した工作機械の操作者の視野方向を特定する為の初期化処理(S3)が実行される。次いで、カメラにより撮影された像情報のうち、工作機械における危険領域に相当する領域の像情報が抽出され(S17)、操作者の身体の一部が存在するか否かが判断される(S19)。存在すると判断された場合には、工作機械の稼働部が稼働することにより事故が発生する可能性が高いので、進入した身体の一部を安全な領域に誘導する為の画像を表示して操作者に視認させ(S21)、工作機械に対して稼働を緊急停止させる(S23)。安全領域に身体の一部が進入している場合には(S27:YES)、工作機械の稼働を許可する(S29、S31)。 (もっと読む)


【課題】 印刷画像と一致するプレビュー画像で印刷プレビューを行う。
【解決手段】 電子ペーパ3は、印刷データを受信する外部インタフェース35と、外部インタフェース35により受信された印刷データをラスタライズしラスタイメージデータを生成するPDL処理部31bと、PDL処理部31bにより生成されたラスタイメージデータに基づいてラスタイメージを表示する表示装置32と、表示装置32により表示されたラスタイメージのラスタイメージデータを印刷装置1へ送信しそのラスタイメージを印刷させる外部インタフェース34とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自己検出及び自己修復を行う表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶テレビジョン400の表示部90は、表示パネル80と、表示パネル80を駆動するソースドライバ10であって、表示パネル80との電気的な接続を切り離した状態で当該ソースドライバ10の不良を検出し、修復する比較判定回路50および切替回路60を有するソースドライバ10とを備えている。比較判定回路50および切替回路60は、チャンネルの切り替えや番組からCMへ移行するタイミングで、ソースドライバの不良を検出する処理を実行することを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】 画像の対応点を正確に把握する。
【解決手段】 フレーム画像の部分領域を抽出する第1の部分領域抽出部2と、上記第1の部分領域抽出部2により抽出した部分領域に相似な連続する他のフレーム画像の部分領域を抽出する第2の部分領域抽出部3と、上記第1の部分領域抽出部2及び上記第2の部分領域抽出部3により抽出された各部分領域を同一比に変換し、変換した各画像の濃淡を区分多項式で函数表現して出力する函数近似部4と、上記函数近似部4の出力の相関値を演算する相関値演算部5と、上記相関値演算部5により算出される相関値の最大値を与える画像の位置ずれを演算し、該演算値を対応点のずれ量として出力するずれ量演算部6を備える。 (もっと読む)


【課題】表示素子の駆動を開始する際に流れる電流によって発生するノイズによるPLL回路の発振周波数及び/又は位相のずれを早く復旧させる。
【解決手段】表示装置が、表示パネルと、表示パネルを駆動するためのドライバと、ドライバに、映像データ信号によって映像データと制御データとを送信する制御装置とを具備している。ドライバは、映像データ信号からクロック再生を行うPLL回路を備えると共に、映像データに応答して表示パネルを駆動するように構成されている。制御データは、表示パネルの表示素子の駆動を開始することを指示する駆動タイミングデータと、PLL回路の周波数及び/又は位相を調節するための特定データであるPLL調整用データとを含む。制御装置は、駆動タイミングデータの送信の後にPLL調整用データを送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の視認性を向上させ、且つ、画像表示装置の消費電力の増加を抑制する。
【解決手段】プロセッサと接続可能な画像表示装置10は、画像および画像を覆うマスクを表示するための表示モジュール102A、ならびにユーザに触られた位置を示すタッチポジションを検出するためのタッチパネル102Bを有する表示部102と、表示部102を制御するための表示制御部101と、を備えている。表示制御部101は、 タッチパネル102Bによって検出されたタッチポジションを受け取り、このタッチポジションのアドレスを生成するためのアドレス生成部101Bと、アドレス生成部101Bによって生成されたアドレスおよびマスクに関するマスク情報を記憶するための101A記憶部と、記憶部101Aに記憶されたアドレスおよびマスク情報に基づいて画定されるマスク領域に表示させるためのマスクデータを生成するデコーダ101Gと、を有する。 (もっと読む)


【課題】プログレッシブ/インターレースの判定モードを適切に選択することを可能とした情報処理装置を提供する。
【解決手段】デコード部223は、プログレッシブ/インターレースの判定を行うモードとして、規格準拠モードと回避モードとの2つのモードを備えている。そして、このデコード部223が備える判定モード設定部2231は、動画像ストリームの復号開始時、まずは、初期状態として回避モードを設定し、RFF=1を検出したら、規格準拠モードへと切換える。 (もっと読む)


【課題】画面をブロック分割された並列高解像度ビデオ信号に対して最小のハードウェア構成で高速処理を実現すること。
【解決手段】本発明は、垂直方向および水平方向に各々複数の領域から成る各ブロックの信号を入力し、所定の信号処理を行う画像処理装置において、各ブロックのうち、水平方向に隣接する複数のブロックで構成されるブロック群について、このブロック群の各ブロックの水平方向スキャン信号を水平方向に連続させた水平連続信号列として、垂直方向の複数のブロック群ごと並列に出力する変換を行う入力スキャンコンバート回路(第1のスキャンコンバータ)11を備えるものである。 (もっと読む)


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