説明

Fターム[5C082BC05]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 同期方式、走査方式、駆動方式 (1,957) | ラスタスキャン (511)

Fターム[5C082BC05]の下位に属するFターム

Fターム[5C082BC05]に分類される特許

1 - 20 / 318


【課題】 表示側のフレームレートが入力映像と一致していなくても、出力映像を、品質を劣化させることなく提示するための技術を提供すること。
【解決手段】 着目画素の画素値に対するデューティー比と、次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比と、を(m/n)の小数部を用いて合成して、次に供給する着目画素のパルス信号のデューティー比として決定する。着目フレームの次のフレームの画像中の着目画素と同位置の画素の画素値に対するデューティー比を、(m/n)の小数部を用いて加工した結果を、次に供給する着目画素のパルス信号の位相シフト量として決定する。決定したデューティー比及び位相シフト量によって規定されるパルス信号を表示装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多様な画像を容易に処理可能として汎用性を向上させる。
【解決手段】画像処理システム10は、複数の画面表示装置13にて表示される複数画面分の画像データを1つの画面分の画像データに統合して、1フレーム毎の画像データ(統合画像データ)として記憶する際に、ドットクロック周期の最大公約数または該最大公約数の1/2である共通のドットクロック周期によって複数画面分の描画を行なう画像描画装置11と、1フレーム毎の統合画像データを構成する複数の画像データのそれぞれに対して設定された分周比によって共通のドットクロック周期を分周して得られる個別のドットクロック周期によって統合画像データを複数の画像データに分割する画像分割装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数台のコンピュータを利用して高速にデータ処理を行う。
【解決手段】 画像処理システムであって、ディスプレイケーブル経由で、画像データをキャプチャするキャプチャ手段と、前記キャプチャされた画像データに対してグラフィックスカードで画像処理を行う画像処理手段と、画像処理が施された画像データをグラフィックスカードに接続されたディスプレイケーブルに出力する出力手段とを備える画像処理ユニットを複数ユニット備えるとともに、該複数ユニットをディスプレイケーブル経由で接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームデータ内から特定の種別の画素データを抽出する際に、精度良く画素データを取得すること
【解決手段】システム制御部110は、フレームデータをラスタースキャン形式で供給する。システム制御部110は、フレームデータ内の各画素データの有効/無効を示すデータイネーブル信号を同時に供給する。ラインバッファ120は、フレームデータに含まれる画素データを逐次保持する。有効データ検出部130は、データイネーブル信号に基づいて、フレームデータの有効データ区間を検出する。比較部140は、有効データ検出部130が検出した有効データ区間と、予め指定された表示サイズと、を比較する。画素データ取得部150は、比較部140による比較結果に基づき、ラインバッファ120から画素データを取得する。 (もっと読む)


【課題】マルチ画面システムで立体表示を行おうとする場合などにおいて、複数の立体表示装置に共通する同期信号が存在しないため、シャッター眼鏡をかけて複数の立体表示装置を視聴する場合、複数の立体表示装置の各々に表示される全ての左眼用画像および右眼用画像とシャッター眼鏡の左右のシャッターの開閉との同期が保証されず、正しく立体表示を視聴することができない。
【解決手段】左目用/右目用画像を交互に表示する立体表示装置に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングを示す第1の同期信号を送信する第1同期信号送信手段と、左目用/右目用シャッターが開閉されるシャッター眼鏡に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングに同期して左目用/右目用シャッターの開閉タイミングを示す第2の同期信号を送信する第2同期信号送信手段とを有するリモコンを使うことで、マルチ画面立体表示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】汎用的な映像送信装置を用いても、映像送信装置からの空間分割された映像を正しく合成する。
【解決手段】複数の領域に空間分割された基準映像入力信号と合成対象の映像入力信号のそれぞれの境界部分の輝度値と評価係数とを用いて、当該一方の映像入力信号と他方の映像入力信号との境界の連続性を評価するための評価値を算出する。この評価値に基づき、基準映像入力信号の境界と連続している合成対象の映像入力信号を決定し、これらを合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】汎用的な映像送信装置を用いても、映像送信装置からの空間分割された映像を正しく合成できるようにする。
【解決手段】空間分割された複数の映像入力信号のそれぞれにおいて、シーンの変化の有無を検出する。映像入力信号においてシーンの変化があることが検出された後、シーンの変化の有無の検出が所定の回数だけ行われる前に全ての映像入力信号でシーンの変化があることが検出されると、シーンの変化があることが検出された直後のフレームを同期して出力する。 (もっと読む)


【課題】字幕を含む立体画像を表示することができる映像装置であって、文字部分でのクロストークの発生を回避し視認性を改善する。
【解決手段】入力した画像信号の左目用映像と右目用映像のそれぞれから字幕部分を検出し、左目用映像と右目用映像のそれぞれ字幕の視差量を計測し、この視差量を調整することで字幕の立体感を調整または平面表示とすることで、長時間の映画や解説部分などを視聴する際に、視差による疲労度合いを軽減することが可能となり、同時に、文字のちらつきなどがなくなるため視認性も向上させることができるという映像装置である。 (もっと読む)


【課題】2以上の視点の3D画像の所望の領域の複数のフレームまたは視点の視差に関する情報を容易に変更することができるようにする。
【解決手段】入力部は、3D動画像のうちの所定のフレームの所定の視点の画像の、各画素の視差に関する情報を表す視差画像の所定の画素の補正値を取得する。視差反映部は、補正値に基づいて、3D動画像の視差画像のうちの、所定のフレームの所定の視点の視差画像とはフレームまたは視点が異なる視差画像を補正する。本技術は、例えば、3D画像を処理する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】N視点の裸眼立体ディスプレイ装置にN未満の視点数の映像データを表示させる際に、解像感の劣化やノイズの発生を抑えることができる裸眼立体ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】表示装置50には複数の画素が配列されている。表示装置50上には周期方向を水平方向に対して傾斜させた状態でレンチキュラーレンズLLSが配置されている。レンチキュラーレンズLLSはN視点の映像データをNの異なる視点方向に分割して提示させて、裸眼立体を実現させる。駆動部1は、複数の画素に対してN未満の視点画像からなる映像データの各画素データを割り当てて表示させる際に、重複して見える視点画像の画素データの輝度を低下させて表示装置50に表示させる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データ処理方法及び3次元画像データ処理方法により表示する表示装置を提供すること。
【解決手段】3次元画像データ処理方法は、フレームのイネーブル区間に第1伝送信号を受信して左眼用画像データまたは右眼用画像データに変換し、フレームのブランキング区間に第2伝送信号を受信して次のフレームの画像データを識別するための識別データに変換し、識別データを検出して次のフレームの画像データが、左眼用画像データか右眼用画像データかを識別し、次のフレームの識別結果に従って画像データを処理する。 (もっと読む)


【課題】補償ウィンドウオーバーエクスカーションのヒストリー(history)に基づいてビデオフレームの場面で止められた/背景客体を代表する主要(principal)変換/補償変換P(n)を適応的にフィルタリングする段階を含むデジタルイメージ安定化方法を提供する。
【解決手段】デジタルイメージ安定化方法ビデオは、タイルモーションベクトル(Tile MV)グループの複数の変換のそれぞれと特徴点モーションベクトル(FP MV)グループのそれぞれとのスコアリングに基づいて、フレームの場面内の停止/背景客体を表わす主要変換を選択する段階と、停止(背景)グループのヒストリーと複数のモーションベクトルグループのそれぞれのヒストリーとに基づいて大型移動客体を除外させる段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】これまで以上に高い周波数で画像データや対応する表示同期信号の転送が可能な画像データ取込方法等を提供する。
【解決手段】順次送られる画像データを取り込むための画像データ取込方法は、前記画像データが伝送される信号線上のデータをm相のデータ取込クロックを用いて取り込む第1の取り込みステップと、前記画像データの先頭を規定する基準信号が伝送される信号線上のデータをn相の取込基準クロックで取り込む基準信号取り込みステップと、前記基準信号取り込みステップにおいて、前記n相の取込基準クロックのうち、前記基準信号が取り込まれた取込基準クロックに応じて、前記第1の取り込みステップにおいて取り込まれたデータを並び替える並び替えステップと、前記並び替えステップにおいて並び替えられたデータを前記画像データとして取り込む第2の取り込みステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3D映像を、視聴者が真の立体映像を知覚できる所定の視聴位置の範囲とは異なる視聴位置で観察した場合、視聴位置が前記所定の視聴位置の範囲と異なるメッセージを視聴者に知らせる装置を提供する。
【解決手段】裸眼式の立体映像表示装置では、所定の視聴位置の範囲から観察すると本来の立体映像として知覚され、前記所定の視聴位置の範囲と異なる位置から観察すると不良立体映像が知覚される。3D関連制御器は、視聴位置が前記所定の視聴位置の範囲と異なることを示すメッセージを表示する。そしてメッセージの表示領域をメインビデオ信号の水平方向の幅に対して、約(1/2)±(1/64)の水平幅に設定し、前記メッセージの少なくとも一部を前記水平幅内に含めて表示する。 (もっと読む)


【課題】ライン順次又はブロック順次で発光するディスプレイの映像を液晶シャッター眼鏡で観測した場合に生じる、色や明るさの空間的なばらつきを抑制し、高品質な立体映像の表示を可能にする。
【解決手段】フレームシーケンシャル方式で表示される左眼用映像と右眼用映像を液晶シャッター眼鏡を通して観測させる立体映像表示装置であって、ライン順次又はブロック順次で発光するように駆動される表示部と、前記表示部の各原色の光に対する前記液晶シャッター眼鏡の透過率の時間変化に関する特性情報を記憶する特性記憶部と、原色ごとに前記液晶シャッター眼鏡の透過率の時間変化が異なることに起因する、観測映像におけるライン間又はブロック間での色のばらつきを低減するように、前記特性情報を用いて各原色の入力映像信号を補正する補正部と、を有し、前記表示部は、前記補正部で生成された補正映像信号に基づく補正映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置の製造コストを削減するとともに使い勝手を改善し、画角ズレをより確実に防止する。
【解決手段】映像信号処理装置101は、A/D変換部104から出力されたデジタル映像信号により示される映像の入力水平全画素数及び入力水平有効画素数を取得する画素情報取得部108と、画素情報取得部108から前記入力水平全画素数及び入力水平有効画素数を受け、前記入力水平全画素数のうち前記入力水平有効画素数が占める割合に基づいて、所定の出力水平有効画素数を確保するために必要な出力水平全画素数を算出するPLL制御部109と、PLL制御部109により算出された出力水平全画素数に基づいて、A/D変換部104によるA/D変換及びスキャン変換部105によるスキャン変換に用いるサンプリングクロックを生成するPLL部110を備える。 (もっと読む)


【課題】ドットクロックの出力数を数えるカウンターのオーバーフローを回避する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影センサーのフレームレートを示す情報を取得するフレームレート情報取得部と、前記撮影センサーの出力データに基づいて生成された前記被写体の像を示す画像データを表示する際の同期信号であるドットクロックの出力数をラインごとの表示周期である水平同期期間ごとに数えるカウンターを有する表示部に前記ドットクロックを出力する表示制御部であって少なくとも前記撮影センサーのフレームレートに応じて長さが変動する前記水平同期期間内に第一の周期で前記ドットクロックを出力する場合の前記ドットクロックの出力数が前記カウンターの上限値を超える可能性があるか否かを判定し前記可能性があると判定される場合に前記ドットクロックの周期を前記第一の周期から前記第一の周期より長い第二の周期に切り換えて出力する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像信号の種類に応じた最適な周波数の再生ドットクロックが得られ、画像を正しく表示できる画像表示装置及びその周波数調整方法を提供する。
【解決手段】同期信号情報を基に入力された映像信号の種類を推定し、PLL部の分周比を推定した種類に対応する第1の値に仮設定する。次に、映像検出部で測定された水平表示幅の実測値とフレームメモリで取り込み可能な水平表示幅である取り込み幅とが一致するように分周比を算出し、算出した該分周比を4の倍数に変換する。そして、該変換後の分周比に設定したPLL部で生成された再生ドットクロックを用いて映像信号に対する再生ドットクロックの位相調整を実施する。さらに、位相調整終了後の再生ドットクロックを用いて映像検出部で測定された水平表示幅の実測値と取り込み幅とが一致するように分周比を再度計算し、算出した分周比をPLL部に再設定する。 (もっと読む)


【課題】 画像合成を行う装置において何らかのエラーが発生しても、この装置からの出力を継続する為の技術を提供すること。
【解決手段】 第一画像入力部101は第1の画像を入力する。第二画像入力部102は第2の画像を入力すると共に、自身の動作にエラーが生じた場合には第1のエラー信号を発生する。画像合成部103は、第1の画像上に第2の画像を合成して1枚の合成画像を生成すると共に、自身の動作にエラーが生じた場合には第2のエラー信号を発生する。画像出力部105は、出力画像をライン毎に出力する。その際、第1のエラー信号及び第2のエラー信号の何れも発生していない期間内では合成画像を構成する各ラインを順次、出力画像の各ラインとして出力する。一方、Xライン目を出力中に第1のエラー信号又は第2のエラー信号が発生した場合には、第1の画像のXライン目以降を順次、出力画像のXライン目以降として出力する。 (もっと読む)


1 - 20 / 318