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Fターム[5C082BC19]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 同期方式、走査方式、駆動方式 (1,957) | 同期方式、走査方式、駆動方式変換(例;スキャンコンバータ) (423)

Fターム[5C082BC19]に分類される特許

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【課題】HDMI等により接続されたソース機器とシンク機器のシステムにおいて、従来のソース機器が接続される場合であっても、ソース機器とシンク機器の映像音声データのフォーマットを合致させ、映像音声データの伝送を可能にする。
【解決手段】シンク機器110の制御部111は、非対応フォーマットの映像音声データを受信した時に、EDID格納領域113のEDIDを書き換えて、ソース機器120へ異なるEDIDを再度読み込ませて、ソース機器120から出力される映像音声データのフォーマットをシンク機器110が対応するフォーマットへ切り替える。この際、一度必須フォーマットのEDIDに変更後、元の対応可能なフォーマットのEDIDに戻すように、EDIDの設定を切り替えることで、ソース機器120が認識しているシンク機器110にて対応可能なフォーマット情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】ゲームコンテンツ等の表示のときに、ユーザーに違和感を与えないテレビジョン受信装置1を提供する。
【解決手段】実施の形態のテレビジョン受信装置1は、入力された映像信号に対して少なくとも高画質化処理と倍速処理とを行って生成した表示映像信号を表示モジュールに出力する映像処理モジュール30と、前記映像処理モジュールにおける信号処理として、前記映像信号に対する前記表示映像信号の遅延時間が短い低遅延処理の動作をON/OFFすると共に、前記低遅延処理の動作がONの場合に、前記遅延時間を最小で12m秒〜17m秒となるように前記映像処理モジュールを制御するコントローラ20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】画像表示部と制御部との接続・切り離しが可能な頭部装着型表示装置において、制御部による画像表示部の制御不具合を容易に抑制する。
【解決手段】頭部装着型表示装置は、画像光を生成する画像光生成部と画像光を使用者の眼に導く導光部とを有し、使用者の頭部に装着された状態において使用者に虚像を視認させる画像表示部と、画像表示部と取り外し可能に接続され、現に接続されている画像表示部による画像表示を制御する制御部と、を備える。画像表示部は、制御部による画像表示部の制御態様を特定可能な個別情報を記憶する記憶部を有する。制御部は、現に接続されている画像表示部の記憶部から個別情報を読み出し、読み出された個別情報に応じた態様で画像表示部による画像表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号が不安定な状態でもユーザー設定画像を表示することのできる画像表示装置を提供する。
【解決手段】入力されるデジタル信号に重畳された同期信号を取得して第1の同期信号を出力する受信部(デジタル信号入力部)110と、デジタル信号に基づく画像データを出力する画像生成部140と、第1の同期信号に同期して画像データを出力するように画像生成部140を制御する制御部170と、設定情報に基づきデジタル信号に関する調整を行う調整部130と、設定情報の変更を支援するための設定画像の表示指示が入力される情報入力部160と、を有し、画像生成部140は、第1の同期信号とは異なる第2の同期信号を生成し、制御部170は、表示指示が入力されると、設定画像を、デジタル信号に基づき第2の同期信号に同期して出力される画像データに重畳して出力するよう画像生成部140を制御する画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】特段の機器を必要とすることなく、複数の会議室等で同じ投射画像を共有することができるプロジェクターシステムを提供する。
【解決手段】画像および/または音のデータを入力するデータ入力部11と、入力したデータを出力するデータ出力部14、15、16、17と、出力される前のデータをキャプチャーし、複数のサブプロジェクター2に対して転送するデータ転送部と、を備え、データ出力部14、15、16、17は、データ転送部によりデータを転送した後、データ入力部11から入力された当該データを出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易なハードウェアによって、画素数の多いコンテンツを外部表示装置に表示する。
【解決手段】第1画素数の本体表示画面10と、外部表示装置2を接続可能な外部表示装置接続部12と、コンテンツを一時的に書き込む記憶部20と、制御部16と、を備え、
第1画素数分の容量を有する第1フレームバッファ21と、第2画素数分の容量を有する少なくとも一つの第2フレームバッファ22と、を記憶部20に確保し、コンテンツのフレームを第1フレームバッファ21に書き込み、読み出されたコンテンツのフレームを本体表示画面10に表示し、コンテンツのフレームを第2フレームバッファ22に書き込み、第2フレームバッファ22から読み出されたコンテンツのフレームを外部表示装置接続部12を介して外部表示装置2に表示する携帯情報処理装置1。 (もっと読む)


【課題】入力3D画像に基づく2D画像の出力に優れた画像出力装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像出力装置は、入力手段と、分離手段と、第1の画像処理手段と、第2の画像処理手段と、制御手段とを備える。前記入力手段は、3D画像を入力する。前記分離手段は、前記3D画像から複数の左目用画像及び複数の右目用画像を分離する。前記第1の画像処理手段は、前記複数の左目用画像又は前記複数の右目用画像を処理する。前記第2の画像処理手段は、前記複数の右目用画像又は前記複数の左目用画像を処理する。前記制御手段は、前記第1及び第2の画像処理手段のうちの少なくとも一方で処理された前記複数の左目用画像又は前記複数の右目用画像を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視用の映像の視差量を容易に調整することを可能とする。
【解決手段】テレビジョン放送受信装置10は、相互に視差を有する立体視表示用の第1及び第2の映像の視差にかかる調整量が設定された複数のモードの中から、所定のモードを設定するモード設定部22cと、第1及び第2の映像の視差を、設定されたモードに応じた調整量で調整した映像を生成する合成処理部15と、生成された第1及び第2の映像を視聴者へ表示する立体視用眼鏡と通信する本体側通信部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】グラフィクスの画像に視差を与えて、元の画像から、左眼用画像と右眼用画像とを生成するためのデータであるグラフィクスプレーンオフセット値をスケーリングする。
【解決手段】グラフィクスの画像に視差を与えて、元の画像から、左眼用画像と右眼用画像とを生成するためのデータであるグラフィクスプレーンオフセット値を、ビデオプレーンに記憶される画像のサイズを設定するAPI(Application Programming Interface)がビデオプレーンに記憶されるビデオの画像のサイズを設定するスケーリングを行うときのスケーリング比率でスケーリングする本技術は、BDを再生するBDプレーヤ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データの秘匿性を保持しつつプロジェクタにデータを格納し、また、データの秘匿性を維持しつつ格納されたデータを投写表示する。
【解決手段】ファイルアイコンがプロジェクタアイコンへドラッグ・アンド・ドロップされることにより、パーソナルコンピュータPCからプロジェクタ10へのファイルの転送要求が発生すると、CPU50はパスワードの設定を要求する。CPU50は設定されたパスワードとファイルとを関連付けてプロジェクタ10の外部記憶装置に転送する。プロジェクタ10においてファイルを再生する場合には、プロジェクタ10は、ファイルに関連付けられたパスワードの入力を要求し、入力されたパスワードと設定されたパスワードとが符合した場合にはファイルの再生を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラフィックスデータの映像に対して適応的に処理可能で商品価値を向上し得る装置を提供する。
【課題を解決するための手段】実施形態によれば、メインビデオデータを配置する第1の領域、グラフィックスデータを配置する第2の領域、前記メインビデオデータの画素の深さ情報を配置する第3の領域、及び前記グラフィックスデータの画素の深さ情報を配置する第4の領域を有した3D信号用の基本フォーマットが定義される。3D処理モジュールは、前記メインビデオデータの画素の深さ情報を生成する場合に、前記メインビデオデータに前記グラフィックスデータを挿入した第1のパターンと前記メインビデオデータに前記グラフィックスデータを挿入しない第2のパターンを用いるかを選択可能としている。3D関連制御器は、前記3D処理モジュールが用いる第1と第2のパターンのいずれかを決定する。 (もっと読む)


【課題】映像出力装置において、フレーム周波数が相違する複数の映像を同時出力する場合に、使用者にとってより良好な表示映像の出力を可能とする。
【解決手段】第1及び第2の入力タイミング制御ブロック11,12により、異なる映像ソースのフレーム画像を各々のフレームレートに従いフレームイメージメモリ13に順に格納し、それらを出力タイミング制御ブロック14により所定のフレームレートで取り出した後、スケーリングブロック15で親画面領域及び子画面領域に配置して合成する。出力タイミング制御ブロック14がフレーム画像を取り出すときのフレームレートを、いずれかの映像ソースのフレームレートに同期させる。同期対象の映像ソースを、所定の選択規則に従い制御レジスタ14aの設定値を書き換えることにより変更可能とする。テアリングが発生する領域を、所定の選択規則に従い親画面領域または子画面領域に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送路の通信状況の変化による映像品質の低下を抑制可能な、映像表示装置、映像表示システム、映像表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】伝送路4を通じてカメラ1から配信される映像情報を受信する伝送IF31と、受信した映像情報を蓄積するバッファ32と、受信した映像情報をバッファに書込み、映像情報を書込み順にバッファから読出すバッファ制御部33と、読出した映像情報を映像情報の配信周期と表示周期との関係に基づき設定される1回以上の表示周期で繰返し表示する表示部35と、伝送路の通信状況によって、映像情報の受信間隔が配信周期よりも長くなると、映像情報を繰返し表示する表示周期の回数Ndを増加させ、映像情報の受信間隔が配信周期よりも短くなると、映像情報を繰返し表示する表示周期の回数を減少させる表示制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】投射型表示装置から開閉制御装置までのケーブルの設置性を向上させる。
【解決手段】左眼用の映像と右眼用の映像を交互に切り替えて物体に投射する投射型表示装置2と、該投射型表示装置2から物体に投射された映像の表示状態に応じた制御信号を受信し、左右の眼に対応した立体映像観察用眼鏡5の開閉部を制御する開閉制御装置3と、を有する。そして、投射型表示装置2と開閉制御装置3がLANケーブル4で接続されている。投射型表示装置2は、LANケーブル4を通じて開閉制御装置3に制御信号を伝送する。 (もっと読む)


【課題】視認性を向上させて複数の画像を投影できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの情報処理装置から通信回線を介して送信される画像データを表示する表示装置であって、通信回線を介して情報処理装置と通信する通信手段と、通信手段により受信した複数の画像データが、同一の情報処理装置から送信された画像データであるのか、複数の情報処理装置から送信された画像データであるのかを判定する判定手段と、判定手段による判定の結果、複数の画像データが同一の情報処理装置から受信したデータである場合には、複数の画像データを第1のレイアウトとし、複数の画像データが複数の情報処理装置から受信したデータである場合には、複数の画像データを第1のレイアウトとは異なる第2のレイアウトとするレイアウト変更手段と、レイアウト変更手段により変更されたレイアウトで複数の画像データを画面に表示する表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高品質な表示画像を実現することができる画像処理装置、画像処理方法、画像表示装置、及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、動きベクトル検出部2と、動きベクトル変換部3と、補間データIFが挿入された画像データDOを出力する補間フレーム生成部4を有し、動きベクトル検出部2は、第2の遅延フレームのデータ及び現フレームのデータから生成された第1のテスト補間データと、第2の遅延フレームのデータから生成された第2のテスト補間データと、現フレームのデータから生成された第3のテスト補間データとを含む複数のテスト補間データを出力するテスト補間部6と、複数のテスト補間データの複数の評価データを出力する補間データ評価部7と、複数の評価データに基づいて第1及び第2の動きベクトルMV1,MV2を生成する動きベクトル決定部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドットクロックの出力数を数えるカウンターのオーバーフローを回避する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影センサーのフレームレートを示す情報を取得するフレームレート情報取得部と、前記撮影センサーの出力データに基づいて生成された前記被写体の像を示す画像データを表示する際の同期信号であるドットクロックの出力数をラインごとの表示周期である水平同期期間ごとに数えるカウンターを有する表示部に前記ドットクロックを出力する表示制御部であって少なくとも前記撮影センサーのフレームレートに応じて長さが変動する前記水平同期期間内に第一の周期で前記ドットクロックを出力する場合の前記ドットクロックの出力数が前記カウンターの上限値を超える可能性があるか否かを判定し前記可能性があると判定される場合に前記ドットクロックの周期を前記第一の周期から前記第一の周期より長い第二の周期に切り換えて出力する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像信号の種類に応じた最適な周波数の再生ドットクロックが得られ、画像を正しく表示できる画像表示装置及びその周波数調整方法を提供する。
【解決手段】同期信号情報を基に入力された映像信号の種類を推定し、PLL部の分周比を推定した種類に対応する第1の値に仮設定する。次に、映像検出部で測定された水平表示幅の実測値とフレームメモリで取り込み可能な水平表示幅である取り込み幅とが一致するように分周比を算出し、算出した該分周比を4の倍数に変換する。そして、該変換後の分周比に設定したPLL部で生成された再生ドットクロックを用いて映像信号に対する再生ドットクロックの位相調整を実施する。さらに、位相調整終了後の再生ドットクロックを用いて映像検出部で測定された水平表示幅の実測値と取り込み幅とが一致するように分周比を再度計算し、算出した分周比をPLL部に再設定する。 (もっと読む)


【課題】 画像合成を行う装置において何らかのエラーが発生しても、この装置からの出力を継続する為の技術を提供すること。
【解決手段】 第一画像入力部101は第1の画像を入力する。第二画像入力部102は第2の画像を入力すると共に、自身の動作にエラーが生じた場合には第1のエラー信号を発生する。画像合成部103は、第1の画像上に第2の画像を合成して1枚の合成画像を生成すると共に、自身の動作にエラーが生じた場合には第2のエラー信号を発生する。画像出力部105は、出力画像をライン毎に出力する。その際、第1のエラー信号及び第2のエラー信号の何れも発生していない期間内では合成画像を構成する各ラインを順次、出力画像の各ラインとして出力する。一方、Xライン目を出力中に第1のエラー信号又は第2のエラー信号が発生した場合には、第1の画像のXライン目以降を順次、出力画像のXライン目以降として出力する。 (もっと読む)


【課題】他の視聴者の立体視を阻害することなく、融合限界を超える過度な視差量で映像を視聴するのを制限することが可能な立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】立体映像表示システムは、立体映像表示装置110、立体映像観賞用メガネ120を備える。立体映像表示装置110は、左眼用映像と右眼用映像とを交互に表示させるタイミングに同期した同期信号を送信する同期信号送信部113を備え、立体映像観賞用メガネ120は、同期信号送信部113から送信された同期信号により左眼用シャッター125L及び右眼用シャッター125Rそれぞれの開閉駆動を制御するシャッター駆動制御部124と、同期信号の信号強度を判定する信号強度判定部123とを備える。シャッター駆動制御部124は、信号強度判定部123で判定された信号強度に応じて、立体映像を表示させる第1の開閉パターンと、平面映像を表示させる第2の開閉パターンとを切り替える。 (もっと読む)


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