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Fターム[5C082BD09]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 表示素子、表示器 (7,488) | 駆動信号変換 (748)

Fターム[5C082BD09]に分類される特許

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【課題】シャッター式3Dメガネの電池が消耗してシャッター開閉動作が出来なくなった場合でも、ユーザーが正常な画像を視聴することが出来る立体映像表示装置及び立体映像表示システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示装置は、左眼用画像と右眼用画像をディスプレイ13に交互に表示するタイミングを生成するとともに、画像の表示に同期してシャッター式3Dメガネ11の左右シャッター個々の開閉動作を制御するシャッター制御信号を生成するタイミング生成部7と、シャッター制御信号をシャッター式3Dメガネ11に送信する送信部8と、シャッター式3Dメガネ11から応答信号を受信する受信部9と、受信部9でのシャッター式3Dメガネ11からの応答信号の受信態様が所定のものである場合に、左眼用画像又は右眼用画像のいずれか一方のみをディスプレイ13に順次表示する制御を行う制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号品質を維持しながら画像信号を信号線を介して転送する際のノイズの発生を抑制させる。
【解決手段】画像データをLCDコントローラーから複数の信号線を有する伝送ケーブルを介してLCDに転送して画面表示を行なう場合に、画像データを先頭ラインから順に信号線D0〜D3の数に応じて複数ラインずつ入力し、入力した各ラインにおける画像データのP/T値をそれぞれ計算して割り付け判定用値P/Tとし、割り付け判定用値P/Tが大きい画像データを信号線D0〜D3のうちでグランド線GNDとのループ面積が小さな信号線に割り付けて転送する。これにより、信号の品質を維持しながら、全体で発生する放射ノイズを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ディスプレイ装置から送信される同期信号が他の生活家電の電磁波などによる干渉を受けても、シャッターめがねのシャッター開閉の誤動作を防止することができる新しい同期信号の送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本発明によるディスプレイ装置は、所定の立体映像信号をディスプレイ部で表示されるように処理する映像信号処理部と;シャッターめがねと通信する通信部と;前記シャッターめがねのシャッターが前記立体映像信号に対応して開閉されるように同期信号を生成する同期信号生成部を含み、前記生成された同期信号は、シャッターめがねの誤動作を誘発するエラーを訂正することができるエラー訂正情報が含まれ、前記同期信号生成部は、前記生成されたエラー訂正情報を含む同期信号を前記通信部を通じて前記シャッターめがねに送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常の表示装置を使って、立体表示用の映像の確認が良好にできるようにする。
【解決手段】色変換処理部を備えて、左チャンネル用映像信号と右チャンネル用映像信号との少なくとも何れか一方のチャンネルの映像信号を特定の色の単色の映像の映像信号とする。このようにしたことで、その特定の色の単色による一方のチャンネルの映像を、他方のチャンネルの映像に重ねて表示させることで、左右のチャンネルで映像に変化がある個所については、その特定の色の部分の表示状況から判るようになる。また、左右のチャンネルの映像の表示タイミングや表示位置などが同期しているのかも、容易に判るようになる。 (もっと読む)


【課題】2Dコンテンツと3Dコンテンツが混在する場合であってもコンテンツを快適に視聴することができるようにする。
【解決手段】2D番組Aの放送が終了し、3D番組Cの放送が開始されたとき、3D番組Cについては、ビデオデータに含まれるL画像のフレームとR画像のフレームのうちのL画像のフレームだけが表示される。この時点では、3D番組Cのビデオは2D画像として見えることになる。現在放送中の3D番組Cが、3D番組であると判定された場合、現在放送中の番組が3D番組であることを表す3Dマークmが表示される。表示モードを3D表示モードに切り替えることが指示された場合、3D番組Cのビデオデータに含まれるL画像とR画像の各フレームが交互に表示される。本発明はテレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】アナログの画像信号の画面サイズを正確に設定する。
【解決手段】画像信号を入力する入力部11,12と、入力した画像信号を用い、予め設定された画面サイズの画像データを生成する投影画像処理部14と、投影画像処理部14で得た画像データにより光像を形成して投影する投影系15〜28と、入力部11,12で入力された画像信号の画面サイズを計測し、計測結果に対応する画面サイズの複数の候補をグループ化して記憶したプログラムメモリ31を参照し、該当するグループを構成する複数の候補夫々に基づいて、入力部11,12で入力された画像信号を用いた縮小サンプル画像を投影画像処理部14により生成して投影系15〜28によりマルチ画面として投影させ、投影した画像中から1つが操作/表示部32で選択されるのを受付けて、選択結果の画像に対応する画面サイズの候補を投影画像処理部14に設定して画像データを生成させるCPU29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの使い勝手をより向上させることが可能な信号入力ユニット等を提供すること。
【解決手段】 信号入力ユニットが、画像信号または音声信号が入力される信号入力端子210と、信号入力端子210に入力された信号をデジタルデータに変換する信号変換部220と、信号変換部220によって変換されたデジタルデータをホスト部310に伝送する伝送部230を有する入力端子ユニット200と、複数の入力端子ユニット200と接続可能なホスト部310と、ホスト部310に伝送されたデジタルデータを無線でプロジェクターへ向け送信するホスト側通信部320を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】表示条件に応じた階調ムラの補正を効率的に行う。
【解決手段】プロジェクター2から投射される画像の投射対象のスクリーン上での各画素の位置に向かう光の進行方向が、投射対象のスクリーンの法線方向となす第1の角度を算出し、プロジェクター2から投射される画像の投射対象のスクリーン上での各画素から視点の位置に向かう光の進行方向がスクリーンとなす第2の角度を算出し、第1の角度に対する基準のスクリーンゲインと第2の角度に対する投射対象のスクリーンゲインとの比率を算出し、この比率を用いてプロジェクター2の入出力特性情報が示す各階調値に対する投射対象のスクリーン上での推定輝度を算出し、推定輝度を入出力特性情報が示す輝度に近づけるために要求される各階調値の補正量を示すスクリーン特性補正情報を算出するスクリーン特性補正情報算出部31を備える。 (もっと読む)


【課題】斜め方向からの視認性を低下させて覗き見防止機能を得ることにある。
【解決手段】パターンデータ生成部(10)と、データ合成部(12、28)とを備える。前記パターンデータ生成部(10)は、単一ドット又は複数ドットを単位として複数の明部(例えば、白データW)と暗部(例えば、黒データB)とを分布させたパターンデータ(6)を生成する。前記データ合成部(12、28)は、表示部(8)の表示データ(4)に前記パターンデータを合成する。 (もっと読む)


【課題】ガンマカーブの補正以外の処理による表示映像の階調の潰れを少なくする。
【解決手段】画像表示装置は、映像データが1フレームごとに書き込み/読み出しされる第1のアクセスモードとサブフレーム領域ごとに書き込み/読み出しされる第2のアクセスモードとを有するメモリ手段13と、入力映像データの階調を圧縮する圧縮手段11と、圧縮映像データを復元する復元手段14と、ガンマカーブ補正手段1とを有し、第1の映像表示モードと表示映像の階調を優先する第2の映像表示モードとの切り換えが可能である。制御手段1は、第1の映像表示モードでは第1のアクセスモードを設定し、第2の映像表示モードでは非圧縮/非復元出力状態を設定するとともに、解像度判定手段により判定された入力映像データの解像度に対してメモリ手段の書き込み容量が大きいときは第1のアクセスモードを、小さいときは第2のアクセスモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】疲労感が少ない立体的画像を観視者に提供する。
【解決手段】2次元画像を立体的に表示可能にするための画像処理装置であって、2次元画像を左右にシフトした右眼用画像および左眼用画像を生成する生成部と、表示面を観視する観視者の瞳孔間距離および表示面から観視者までの距離である観賞距離に基づき、右眼用画像および左眼用画像の表示面上におけるシフト量を、前記右眼用画像および前記左眼用画像により表示される像を観視したときの輻輳角から表示面を観視したときの輻輳角を減じた視差角が−1.5°より大きくなるシフト量に制限する制限部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの映像視聴態様に応じて、これに適した画質で映像を出力する電子機器、映像出力システム、および映像出力方法を提供することを課題とする。
【解決手段】シャッタメガネ2からのユーザのシャッタメガネ2の装着状態の情報を示す装着状態信号を通信部162によって受信し、これと2D/立体視映像検出部311によって検出される表示を行う映像の種類の情報に基づいて画質調整部309は表示する映像の画質の調整量を制御する。上述の情報および画質設定テーブル310に記された情報に基づいて、表示制御部155中の各画質の調整処理を行うWB制御部301乃至彩度制御部308に画質の調整量の指示を行う。映像出力システム3はユーザの視聴態様に適した画質の映像の出力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置を簡易に起動することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置は、DMD及び投写光学系を収容する筐体を備える。筐体は、基準面と対向する底面(第1の面又は第2の面)を有する。底面(第1の面又は第2の面)には、基準面を検出可能に構成された検出部400が設けられる。投写型映像表示装置は、検出部400によって前記基準面が検出された場合に、自装置の運転を開始する運転制御部320を備える。 (もっと読む)


【課題】3軸のデータ空間に属する被変換データのデータ変換処理の簡便化を図る。
【解決手段】3D−LUTを単位3次元方形体Qで区分けしてそれぞれの単位3次元方形体Qに補正データの格納順序に対応した通し番号(Q00〜Q26)を付す。隣り合う単位3次元方形体Qは、格子点を共有しないことから、通し番号を介して単位3次元方形体Qに含まれる8個の格子点は定まる。また、3D−LUTにおいて一つの単位3次元方形体Qの占める位置により、隣り合う単位3次元方形体Qとの位置関係も通し番号の関係で定まる。プロジェクターでは、単位3次元方形体Qの通し番号を考慮したメモリー割付規則に従って第1〜第8メモリーを割り付けるので、被変換データのxyzの座標により単位3次元方形体Qを特定して、データ変換に用いる8個の格子点の補正データを読み出す。 (もっと読む)


【課題】画面に表示される補助的な画像から直感的に車体の誘導を可能にする画像表示装置を構成する。
【解決手段】後部カメラ28の撮影画像をモニタ21に表示する画像処理部38を備えている。この画像処理部38は、モニタ21に表示されている撮影画像に対して距離感を有する遠近感イメージを重畳表示する合成処理手段38Fを備えると共に、遠近感イメージをモニタ21の視野内に固定して重畳表示する視野固定モードと、路面と一体的にスクロールする形態で重畳表示する路面固定モードとの選択を実現する表示モード設定手段38Aを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数人に同じ内容の画像を見せるか一部の人に異なる画像を見せるかを特別な操作を要求することなく適切に制御できるようにする。
【解決手段】表示部18に表示させる画像に特定のオブジェクトが含まれるか否かに基づいて、複数の視野角方向から同じ画像が視認されるように制御するか、別々の画像が視認されるように制御する。すなわち、元画像を表示部18に表示させるとともに、第1及び第2視野角方向から元画像が視認されるように表示部18を制御するか、元画像とその画像内の特定のオブジェクトを加工した加工処理済み画像とを表示部18に同時に表示させるとともに、第1視野角方向から元画像が視認されるように表示部18を制御し、かつ第2視野角方向から加工処理済み画像が視認されるように表示部18を制御する。 (もっと読む)


【課題】様々な映像に対して適切な立体感を与えるような技術を提供する。
【解決手段】一態様に係る立体映像表示装置は、取得部と、設定部と、生成部と、表示部とを備える。取得部は、表示映像の属性に関する属性情報を取得する。設定部は、前記表示映像の画素毎に設定された第1の視差量に対して積算する第1の定数および前記第1の視差量に対して加算する第2の定数のうちの少なくとも1つを、前記属性情報に基づいて設定する。生成部は、前記第1の視差量に対して前記第1の定数または前記第2の定数のうち少なくとも1つを用いて第2の視差量を生成し、前記第2の視差量に応じて前記表示映像の立体感を調整した映像を生成する。表示部は、前記調整された前記表示映像を表示可能である。 (もっと読む)


【課題】
ユーザが3D映像を視聴中に、チャネル切替えなどして、2Dに映像に切替わる際に、表示方法の差異やメガネ装着の有無で、映像の明るさに大きく差異を生じてしまう課題がある。さらに、ユーザがメガネを装着しない場合に、3D表示をすると左右の映像が重なった2重像として見えてしまう。
【解決手段】
映像情報が入力される入力部と、入力部に入力された映像情報を表示する表示部とを備え、表示する映像を3D映像から2D映像に切替えると、表示する映像の明るさを所定の時間をかけて変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、ヒステリシスを持つ1つのレベルで高速ブランキング(FB)信号の変化点をとらえて、この変化点を基準に所定の波形を生成していた。したがって、内部信号はFB信号の波形特性を反映せず、主画面と副画面との境界が乱れる場合があった。
【解決手段】アナログFB信号(切り替え信号)を第1の比較部12で第1の参照電位と比較した結果から第1の波形生成部14で波形生成を行い、アナログFB信号を第2の比較部16で第2の参照電位と比較した結果から第2の波形生成部18で波形生成を行う。第1の波形生成部14の出力と第2の波形生成部18の出力とを平均化部19に通すことで、切り替え信号の波形の傾きを平均化部19の出力に反映させる。その結果、主画面と副画面との境界を徐々に切り替える処理が可能となり、境界での乱れがなくなる。更に、回路の小規模化の実現が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 インターネット上に存在する地図情報などのインタラクティブでない画像情報をインタラクティブな画像情報に設定できるようにする。
【解決手段】 通信部8は、ネットワークを介してWebサーバから入力した画像圧縮処理がなされたカラーの地図情報をRAM4に記憶する。CPU1は、RAM4に記憶されたカラーの地図情報に含まれている検索の対象となる地図画像の色情報と、交通事象の検索のために参照する複数の参照画像の色情報との色距離を算出し、算出した色距離が閾値TH1以下の条件を満たすか否かを判定して、条件を満たすと判定した参照画像に対応する地図画像の領域をハイライト表示するように画像処理を行って表示部7に出力する。 (もっと読む)


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