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Fターム[5C082CA21]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 特殊な表示機能、画像の処理制御、画像信号の変換機能 (30,731) | 空間周波フィルタ、隣接画素間演算 (871)

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【課題】ユーザにとっての利便性により優れた情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】本技術に係る第1の側面である情報処理システムは、1つの検体を同一方向に切断することによって得られた複数の切片が離散的に載置されたスライドを撮影して得た画像データを取得する取得部と、前記取得された画像データにおける個々の前記切片を含む同一形状の複数の検体領域を検出して、個々の前記検体領域それぞれの前記画像データの座標空間における位置を相対的に示す位置情報を算出する検出部と、前記算出された位置情報を記憶する第1の記憶部と、前記記憶された位置情報をもとに前記検体領域間での表示の切り替えを行う制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の奥行き計算の結果に応じて、立体映像に含まれる被写体の輪郭や精細感の強調の強度を好適に調整する。
【解決手段】近景部分にフォーカスが合っていることが分かったときには、輪郭・精細感強調処理部103は、輪郭・精細感強調の強度を高める。逆に、遠景部分にフォーカスが合っていることが分かったときには、輪郭・精細感強調処理部103は、輪郭・精細感強調の強度を低くする。また、パンフォーカスのように被写体深度が深い映像の場合には、輪郭・精細感強調処理部103は、輪郭・精細感強調の強度をやや低くする。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて良好な立体画像が表示される立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示措置10が実行する処理は、スリット表示判定部105は、スリット1000に紐づけられているスリット表示判定領域1001と、観察者1200についての観察者基準線1201を検出するステップ(S1210)と、スリット表示判定領域1001と、観察者基準線1201とを重ね合わせるステップ(S1220)と、観察者基準線1302がスリット表示判定領域1301を構成する長方形の辺のある特定範囲と交わっているか否かを確認するステップと、確認の結果に応じて、スリット1000を表示部に表示させるステップ(S1230)とを含む。 (もっと読む)


【課題】汎用的な映像送信装置を用いても、映像送信装置からの空間分割された映像を正しく合成する。
【解決手段】複数の領域に空間分割された基準映像入力信号と合成対象の映像入力信号のそれぞれの境界部分の輝度値と評価係数とを用いて、当該一方の映像入力信号と他方の映像入力信号との境界の連続性を評価するための評価値を算出する。この評価値に基づき、基準映像入力信号の境界と連続している合成対象の映像入力信号を決定し、これらを合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】設置される高さに応じて、ユーザにとって視認性の高い画像を表示できるようにすること。
【解決手段】画像表示装置1は、取得部41と、選択部42と、表示制御部43と、を備えている。取得部41は、画像表示装置1が設置される高さを示す高さ情報を取得する。選択部42は、取得部41によって取得された高さ情報に基づいて、表示候補の画像の中から、表示すべき画像を選択する。表示制御部43は、選択部42によって選択された画像を表示部18に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
より好適に映像の高光沢化を行う映像処理技術を提供する。
【解決手段】
映像処理装置において入力映像信号を入力する入力部と、前記入力部に入力された映像信号に映像処理を行い、前記映像処理前後の映像の輝度信号の歪度を算出して両者を比較し、比較結果に応じて前記映像処理前の映像信号または前記映像処理後の映像信号のうち一方の映像信号を出力する映像処理部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の奥行き度合いを向上させることを可能とする画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムにおいては、表示部が所定数の視差画像を表示する。レンダリング制御部が、所定数より多い視点位置の視差画像群を生成するように制御する。表示制御部が、レンダリング制御部の制御によって生成された視差画像群を、視点位置が不連続な視差画像の組を含む第1の部分視差画像群と、視点位置が当該視差画像の組の間となる視差画像を含む第2の部分視差画像群とに分類し、第1の部分視差画像群と第2の部分視差画像群とを、表示部にて所定の切替え速度で切替え表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】作業用表示装置での作業結果をマスタ表示装置で確認する場合に、所望の結果を容易に得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】表示管理システムは、作業用表示装置100と、マスタ表示装置300と、管理サーバ200と、を有し、管理サーバ200は、マスタ表示装置300が実行可能な画像処理を、作業用表示装置100を用いているユーザに選択させる選択手段と、該画像処理を作業用表示装置100に指示する指示手段と、を有し、作業用表示装置100は、入力された画像に、指示手段から指示された画像処理を施す画像処理手段と、画像処理手段で画像処理が施された画像を表示部に表示する表示手段と、を有し、ユーザは、作業用表示装置100を用いて編集した画像を、マスタ表示装置300にて確認する。 (もっと読む)


【課題】4色のサブ画素によって色表示を行う場合において、白色に対応するサブ画素の色及び位置を利用して視感上の画質の向上を図る。
【解決手段】表示装置は、R(赤)、G(緑)、B(青)、W(白)の4色のサブ画素によって画像を表示する。サブ画素Gは、サブ画素Wからみて対角線方向に位置する。また、サブ画素Rは、サブ画素WとX方向(図中の横方向)に対して隣り合い、サブ画素Bは、サブ画素WとY方向(図中の縦方向)に対して隣り合う。この構成において、Rの画像信号は、Y方向の高周波成分が制限され、Bの画像信号は、X方向の高周波成分が制限される。また、Gの画像信号とWの画像信号は、それぞれのサブ画素を同色のサブ画素であるとみなし、それぞれに対して同じような帯域制限を行う。加えて、表示装置は、R、G、Bの各色について、通過させる高周波成分の振幅を各色の高周波成分とWの高周波成分の比率に応じたパラメーターによって調整する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の少ない液晶表示装置を得る。
【解決手段】 光源31(第1の光源)と、光源32(第2の光源)と、光源31から出射された光を、運転席方向を中心として所定角度範囲内に所定強度以上の光が局在する第1の配光分布を持つ光に変換するとともに、光源32から出射された光を、助手席方向を中心として所定角度範囲内に所定強度以上の光が局在する第2の配光分布を持つ光に変換し、第1の配光分布を持つ光および第2の配光分布を持つ光の少なくとも一方の光を、液晶表示パネル10の方向に出射する光学部材40とを有するバックライト50と、運転席および助手席の各々に人物が存在しているか否かを判定する人物判定手段21と、第1の配光分布を持つ光の強度と、第2の配光分布を持つ光の強度とを、人物判定手段21の判定結果に基づいてそれぞれ増減するように光源31および光源32を制御する光源制御手段22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】絵画調に変換する画像処理に要する時間を短縮するとともに、特定の被写体のみを絵画調にすることで、鮮明な写真画像と感性が入った絵画調画像とが融合し、両者単独の画像では味わえない特別な味わいをユーザに覚えさせる装置を提供する。
【解決手段】CPUは、画像データを取得し、所定の範囲を規定し、ステップS22の処理を実行することで所定の範囲内において画像の輪郭線を抽出し、ステップS24の処理を実行することで輪郭線により形成された閉曲線を選択する。画像処理部及びCPUは、ステップS25の処理を実行することで閉曲線で囲まれた部分のデータを絵画変換する。 (もっと読む)


【課題】動画を視聴する場合に発生する副作用、特に3D立体動画を視聴する場合に発生する頭痛、吐き気または目眩などの副作用を緩和しながら立体感を感じるようにする。
【解決手段】方法は、動画及び前記動画と時間的に同期化されており、視聴者が前記動画を視聴しながら感じられる疲労感を制御するための動画の可変フィルタリング情報及びフィルターマスクイメージコードを含むデータソースが提供される段階と、前記可変フィルタリング情報及びフィルターマスクイメージによってフィルタリングが設定された区間に対して前記動画をフィルタリングする段階と、前記フィルタリングされた動画を出力する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ランダムノイズが増加しやすい感度で撮影された画像についても違和感の無い擬似立体像を生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】
奥行き信号生成装置は、画像信号Sraw(Ssc)と前記画像信号が撮影された時の感度情報Iisoとを取得する入力信号取得部21と、前記画像信号Sraw(Ssc)に基づいて画面の各画素の奥行きを推定した推定情報を含む奥行き信号DEを出力する奥行き推定部232と、前記奥行き信号DEのレベルを変換するためのゲイン値Gnを感度情報Iisoに基づき設定するゲイン値設定部233と、設定されたゲイン値Gnに基づき前記奥行き信号DEのレベルを変換すると共に、レベル変換後の奥行き信号DEgを出力する奥行き信号レベル変換部234とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定する注視領域に応じて切り出した映像をディスプレイ上に表示する際に使い勝手を良くする。
【解決手段】映像を蓄積する映像蓄積手段と、ユーザの操作に応じて注視領域を指定し、該注視領域のパン機能及びチルト機能の操作を行う注視領域指定手段と、映像蓄積手段に蓄積されている映像から注視領域指定手段における操作に応じて、注視領域を切り出す映像切り出し手段と、切り出された注視領域の映像を表示する表示手段とを備える映像処理装置における映像の操作体感制御方法であって、注視領域指定手段が、ユーザによるパン機能及びチルト機能の操作に応じて、パン機能及びチルト機能の初速と終速を表示手段における表示領域の各辺の割合によって設定するステップと、映像切り出し手段が、注視領域指定ステップにより設定されたパン機能及びチルト機能の初速と終速に基づき、映像蓄積部に蓄積されている映像を切り出すステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって処理効率の向上を図る情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、表示装置に表示するメール情報(表示内容)を生成し、両眼視差により観察者が観視可能な立体画像を表示する立体画像表示装置である表示装置に出力する。情報処理装置は、操作入力に応じて表示装置に表示する表示内容を更新する。情報処理装置は、表示出力部によりメール情報表示(第1の表示状態)またはメール情報表示(第2の表示状態)を表示装置に出力する。情報処理装置は、入力部により所定の操作入力を受け付ける。情報処理装置は、切替部により入力操作にもとづいて、表示装置に表示するメール情報の表示状態を、メール情報表示(第1の表示状態)からメール情報表示(第2の表示状態)に切り替える。 (もっと読む)


【課題】各画素のサブピクセル数が偶数であるディスプレイに、ディスプレイの画素数よりも多い画素数の高精細画像信号のサンプリングレート変換をして画像を表示する際に、ハードウェア及びソフトウェアの処理規模と電力の増大を抑制する。
【解決手段】サブピクセル画素数変換器12は、輝度信号Laに対して、サブサンプリング画素数変換時のサンプリング周波数3412cpLの1/2倍のサンプリング周波数1706cpLでサンプリング画素数変換した輝度信号Lbsを生成する。第1の画素単位画素数変換器13は、輝度信号Laに対して、サンプリング周波数853cpLでサンプリングした画素単位画素数変換後の輝度信号Lbpを生成して出力する。特徴検出器15は、輝度信号Lbsの高域に混入している特定の波形パターンを検出し、その検出結果に基づいて生成した混合器16の混合割合を制御する制御値αを出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、効率性と高性能をもつ3次元映像を実現するための映像変換メカニズムを活用したディスプレイ装置およびその動作方法を提供することである。
【解決手段】ディスプレイ方法を開示する。本発明の一実施形態に係るディスプレイ方法は、現在入力ピクセルを含む現在入力映像を受信するステップと、現在入力ピクセルの特徴上の相違点に基づいて入力オブジェクトピクセルを含む入力オブジェクトを識別するステップと、奥行き候補の加重値の付与された平均を基盤に現在入力映像の映像奥行きマップで入力オブジェクトピクセルのオブジェクトピクセル奥行きを計算するステップと、映像奥行きマップとオブジェクトピクセル奥行きとをもつ現在入力映像から装置にディスプレイのための認識された奥行きをもつ処理された映像を生成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】投影装置を用いる環境下でも、投影装置に対して、使用者のポスチャ又はジェスチャ等を精度良く認識させる。
【解決手段】第1のLEDは、被写体に対して第1の波長の光を照射し、第2のLEDは、被写体に対して第1の波長よりも長波長である第2の波長の光を照射し、撮像素子は、被写体の撮像を行ない、画像処理部は、第1の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第1の撮像画像、及び被写体に対して第2の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第2の撮像画像に基づいて、被写体の肌領域を検出し、投影部は、画像処理部の検出結果に応じて変更される投影画像を投影する。本開示は、例えば、プロジェクタ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが表示された動画像の中から注目領域を容易に確認することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、元の画像データの解像度を低減することにより第1画像データを生成する低減手段と、元の画像データから一部の領域の画像データを抽出することにより第2画像データを生成する抽出手段と、フレーム毎に第1又は第2画像データを出力する出力手段と、を有する。本発明の表示装置は、入力された画像データが第2画像データである場合に、該第2画像データより前に入力された第1画像データの一部の領域に、該第2画像データを合成する合成手段と、入力された画像データが第1画像データである場合に、該第1画像データに基づく画像を表示し、入力された画像データが第2画像データである場合に、合成手段で合成された画像データに基づく画像を表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】右画像および左画像からなる立体画像の視差を正確に検出する。
【解決手段】視差検出部は、右画像と左画像からそれらの画像の各画素の視差を示す視差マップを生成するとともに、その視差の確からしさを示す信頼度マップを生成する。奥行き情報推定部は、右画像または左画像から、画像上の被写体の奥行きを示す奥行き情報マップを生成する。奥行き視差変換部は、奥行き情報の視差情報への変換式を用いて、奥行き情報マップを擬似視差マップに変換する。視差合成部は、信頼度マップを用いて、視差マップと擬似視差マップとを合成し、補正視差マップを生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


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