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Fターム[5C082CA21]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 特殊な表示機能、画像の処理制御、画像信号の変換機能 (30,731) | 空間周波フィルタ、隣接画素間演算 (871)

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【課題】奥行感の増した立体感のある画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置100は、取得部101と分離部103と処理部104と合成部105とを備える。取得部101は、入力画像に撮像されている被写体の奥行値を取得する。分離部103は、入力画像を、グラデーションを含む成分である第1成分と、第1成分以外の成分である第2成分とに分離する。処理部104は、第1成分を奥行値に応じた強さで強調した処理済成分を生成する。合成部105は、処理済成分と、第2成分とを合成した合成成分を生成する。 (もっと読む)


【課題】映像中の動画ボヤケ映像を好適に低減する。
【解決手段】
入力信号に含まれる映像を周波数変換する周波数変換部と、前記入力信号に含まれる映像の動きを検出する動きベクトル検出部と、前記周波数変換部による周波数変換結果および前記動きベクトル検出部が検出した動きベクトルに基づいて、前記映像に対する動画ボヤケ低減補正を行う動画ボヤケ低減部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】光学系を介さずに視度補正を行うことができ、かつ表示画像と観者との相対位置の変動の影響を受け難い視度補正装置を得る。
【解決手段】画像表示デバイス3に表示される画像から観者4の網膜6上に結像される画像への像変化の伝達特性を相殺する伝達関数を、網膜6上における点像の拡がりに基づき生成し、これを、画像表示デバイス3への入力画像信号に対し作用せしめるように視度補正装置を構成する。伝達関数としては、その振幅特性が2次元ガウシアンの逆数の関数となるものや、2次元空間領域における点拡がり関数のグラフが楕円柱状となるような低域通過型フィルタの周波数応答の逆数の関数などを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 表示画面内で映像酔いを引き起こす可能性のある部分領域に対して、映像酔い防止を目的とする補正処理を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 表示画面におけるユーザの注視領域を特定する(S101)。注視領域に対して比較的大きく且つ画素値の分散値が閾値以上となる候補オブジェクトを特定する(S102〜105)。候補オブジェクトのうち、フレーム画像間の動きの周期が規定範囲内且つ動きの量が閾値以上となる補正対象オブジェクトを特定する(S106,S107)。補正対象オブジェクトが注視領域内に位置する更新対象フレーム画像上で補正対象オブジェクトを再配置させて表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】記憶容量を増大させずに、非立体画像の映像信号からより精度の高い擬似的な立体化画像の映像信号を生成することができる奥行きデータ生成装置等を提供する。
【解決手段】色頻度検出部11は、色差平面におけるX軸とY軸との交点を中心とする回転方向の角度範囲を1つの色軸範囲とし、この色軸範囲を複数設定し、それぞれの色軸範囲内に含まれる非立体画像の映像信号のフィールドごと又はフレームごとの各画素の出現頻度を表す色頻度を検出し、データ処理部12は、色軸範囲ごとに設定されるシフト量特性における、シフト量の限度値となるシフトリミットを色頻度に基づいて算出して、このシフトリミットをシフト量特性に設定し、奥行きデータ推定部13は、シフト量特性と、非立体画像の映像信号における各画素の彩度とに基づいて、色軸範囲ごとに各画素の奥行きデータであるシフト量を算出する。 (もっと読む)


【課題】表示画像における色割れを削減することができる画像表示方法を提供する。
【解決手段】緑色の原色に関する画像成分が当該画像成分の遷移帯に対応する空間周波数を削減するように処理され、かつ当該処理後の画像成分を含む複数の画像成分が連続的に表示される方法である。本発明により、色割れの不具合が大きく削減される。本発明は特に違法コピー・海賊盤対策用の画像表示方法に適用される。 (もっと読む)


【課題】立体視オブジェクト画像に対する違和感をより低減することが可能な、新規かつ改良された表示制御装置、表示制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】表示制御装置10は、右目用オブジェクト画像及び左目用オブジェクト画像のうち、一方のオブジェクト画像に、他方のオブジェクト画像に一致しない不一致部分が存在する場合には、不一致部分を不明瞭な画像に調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの混乱を招かないよう、第一画像によって表される情報をユーザが円滑に読み取ることができる車両用表示装置の提供。
【解決手段】主表示領域42及び補完表示領域43のそれぞれに主画像2a及び補完画像2bを並列表示する車両用表示装置100であって、主表示領域42に表示する主画像2aを複数の画像から選択する主画像選択要求、及び補完表示領域43に表示する補完画像2bを複数の画像から選択する補完画像選択要求が、ユーザ操作により入力される操作装置30を備える。主画像選択要求が操作装置30に入力されたとき、当該要求により選択される主画像2aの表す情報と、補完画像選択要求により選択されている補完画像2bの表す情報とが相互に関連する場合、制御回路20は、当該要求に従う補完画像2bとは異なる画像を補完表示領域43に表示する調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】所望の表示処理の行われた画像が表示されるまでのストレスを低減する。
【解決手段】画像表示装置1は、表示部11と、表示部11に画像を表示させるCPU18とを備える。CPU18は、表示部11に表示される画像に含まれる所定の特徴点Ptを検出するとともに、表示部11に表示された画像内の一点を代替中心点Pdとして、当該画像に所定の特殊表示処理を行う。CPU18は、画像が表示された後、特徴点Ptの検出が完了するまでの間に、代替中心点Pdを所定の経路に沿って移動させるとともに、特徴点Ptの検出が完了した後に、代替中心点Pdを特徴点Ptに移動させる。 (もっと読む)


【課題】背景画像とキャラクタ画像とに個別のフィルタ処理を行う場合においても、キャラクタ画像の境界部分に偽色を表示(または出力)することなく、背景画像にキャラクタ画像を重畳することができる表示制御装置および表示制御方法を提供する。
【解決手段】背景画像に重畳する重畳画像の各画素を透明な画素として処理するか否かを表す透明度情報に基づいて重畳画像の境界の位置を判定する領域判定部と、重畳画像の各画素の色情報を境界の位置に基づいて拡張した拡張色情報を出力する色拡張部と、非透明な画素として処理する画素の情報を、境界の位置に基づいて半透明な画素として処理する情報に変換した透明度変換情報を出力する透明度変換部と、透明度変換情報に基づいて、背景画像をフィルタ処理した後の背景画像に拡張色情報をフィルタ処理した後の色情報を重畳した画像を表示用の画像として出力する画像重畳部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示画面内における表示内容の表示倍率を変更する操作性を向上させること。
【解決手段】被写体を撮像して、撮像した画像を示すキャプチャ画像データを時系列に連続して生成する撮像部と、前記キャプチャ画像データに基づき被写体の形状を表わす複数の特徴点を取得し、第1の時刻において取得される特徴点間の距離を示す第1特徴点間距離と、前記第1の時刻よりも未来の時刻である第2の時刻において取得される特徴点間の距離を示す第2特徴点間距離とを比較して、当該特徴点間の距離の変化量を算出する画像処理部と、前記表示部の画面サイズに対して表示される画像の表示倍率を、前記変化量に応じて変更する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 投写面上に投写される映像の視認を妨げずに、投写面上に投写される映像とともに付加情報を表示することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、投写ユニット110によって光を投写可能な投写可能領域410内において、投写領域417の形状を調整する調整部280と、投写可能領域410内において、投写領域417以外の非投写領域418に付加情報を表示する素子制御部260とを備える。 (もっと読む)


【課題】切り換え表示される画像の数に制限があっても、スライドショー機能によって異なる画調の画像を切り替えながら表示し続けることができるようにする。
【解決手段】ステップSH3での処理により、複数の筆触パターンから何れかが選択される。このとき、スライドショーモードが設定されている場合における筆触パターンの種類は、これが設定されていない場合の筆触パターンの種類よりも多い。また、画像の画調変換頻度(変換率)もスライドショーモードが設定されている場合には高くする。したがって、メモリカードから順次読み出されて液晶表示パネルにて切り換え表示される画像の数に制限があっても、スライドショー機能によって異なる画調の画像を切り替えながら表示し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】入力映像の実質的なフレームレートが不明である場合においても、映像信号から実質的なフレームレートを検出して適切なフレーム補間を実施し、なめらかな動画像を生成する映像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力映像信号Vのフレームの推移を検知して、実質的なフレームレートを検出するフレームレート検出部111と、検出された入力映像信号の実質的なフレームレートと表示部12のフレームレートとに基づいてフレーム補間処理の補間倍率を決定する補間制御部112と、入力映像信号Vに対して、決定された補間倍率に基づいて中間状態の内容を示す補間フレームを作成して表示部12へ出力する補間処理部113とを備え、 フレームレート検出部111は、入力映像信号Vにおける連続した2回のシーンチェンジの間に含まれるフレーム数を所定回数カウントすることによって実質的なフレームレートを検出する。 (もっと読む)


【課題】
複数台の投射型表示装置でスタック投射又はステレオ投射する場合に、投射条件の調整に要する時間を短縮する。
【解決手段】
マスタとなるプロジェクタ(100a)は、自己及び他のプロジェクタ(100b)で投射条件の調整に使用する調整用画像として、波長域、偏光特性及び投射位置の何れかが互いに異なる画像を割り当てる。各プロジェクタ(100a,100b)は、割り当てられた調整用画像を投射し、撮像して、投射条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】源画像を拡大する場合の先鋭度劣化を低減し、高解像度で鮮明な画像を出力することが可能な画像拡大回路を提供する。
【解決手段】本発明の画像拡大回路は、源画像を蓄える記憶手段と、源画像からエッジのみを抽出してエッジ抽出画像として出力するエッジ抽出回路と、エッジ抽出画像を所定の拡大率で拡大処理する第1の拡大処理回路と、源画像を所定の拡大率で拡大処理する第2の拡大処理回路と、第1の拡大処理回路で拡大処理されたエッジ抽出画像のエッジデータに応じて、第2の拡大処理回路で拡大処理された源画像のエッジ成分を高解像度化させるエッジ処理回路と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体表示に適さない画像をより精度よく検出できるようにする。
【解決手段】視差分布特徴量生成部22と視差両方向特徴量生成部23は、立体表示用の入力画像の視差の検出結果に基づいて、視差の分布を示す視差分布特徴量、および視差の検出の確からしさを示す視差両方向特徴量を生成する。平坦度特徴量生成部24と輝度差特徴量生成部25は、入力画像に基づいて、入力画像の各領域の平坦さの度合いを示す平坦度特徴量、および入力画像の各領域の輝度差を示す輝度差特徴量を生成する。判定部26は、各特徴量が所定の条件を満たすか否かを判定することで、入力画像が立体表示に適した画像であるか否かを判定する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画面における焼き付きを的確に防止する。
【解決手段】画面における焼き付きを防止可能な表示装置において、連続して入力される異なるフレームの画像情報を用いて画素単位で3次元ノイズ除去を実行可能な3次元ノイズ除去部と、上記画面の画素毎に、上記3次元ノイズ除去部によるノイズ除去の対象となった回数をカウントするカウント部と、上記画面の領域のうち上記カウント部によるカウント結果が所定のしきい値に達した画素を含む領域に対して、所定の画像をOSD機能により重畳して表示するOSD部と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】演算回路の増大を抑えながら、より高精度なフィルタ処理を用いた画像処理を行う。
【解決手段】フレーム画像を入力する。フレーム画像から、1番目からN番目までのN枚の中間画像を生成する。オリジナルフィルタを分割することにより生成された、1番目からN番目までのN個のサブフィルタと、それぞれのサブフィルタが参照する画素の相対位置情報とを保持する。i番目(1≦i≦N)の中間画像の着目画素に対して、i番目のサブフィルタの相対位置情報が示す相対位置にある、中間画像の画素値を収集する。収集した画素値に対して、i番目のサブフィルタを用いて得られる演算値から、i番目のサブフレーム画像の着目画素の画素値を求めることにより、N枚のサブフレーム画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】3次元テレビにおいて発生しうるクロストークを低減させる技術を提供する。
【解決手段】映像次元数確認部32は、再生対象の映像が3次元空間のオブジェクトを異なる視点から見た場合の第1の視差画像と第2の視差画像とを含む3次元映像であるか否かを確認する。表示パネル確認部34は、再生対象の映像が3次元映像である場合、当該映像を表示するための表示装置からその表示パネルの種類を含む情報を取得する。映像調整部14は、前記表示パネル確認部が取得した情報をもとに表示パネルの表示特性に適した映像の出力条件をデータベースから読み出し、読み出した出力条件で前記3次元映像を調整する。 (もっと読む)


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